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歴史雑記ヒストリカ
Күн бұрын
Пікірлер: 382
@柚子葉-t4q
2 жыл бұрын
壁紙に至っては、ナイチンゲールが「ただでさえ、塗料に有害物質が含まれてるのに、汚れたり、古くなったら張り替えないで、上から新しいの貼るだけとかあり得ない!不衛生!清潔!換気!」と警告するくらいヤバかったみたいですね…カビと毒のWコンボ…
@tatsuta_0110
2 жыл бұрын
不思議の国のアリスに出てくるマッドハッターも水銀中毒になった帽子屋の事らしいですね 他にもホームズとか読んでいると手とか歯の変形から職業を見抜いたりしていて、今考えるとかなり恐ろしいです
@mond_historica
2 жыл бұрын
水銀中毒をキャラクターにしてしまうというのも今では不可能な発想ですね。。
@kakeruyamato4364
2 жыл бұрын
@@mond_historica 昭和時代のメッキ屋さんは『鼻に穴が開いて一人前(=3価クロム中毒)』なんて言われてましたからね。より安全な代替品がなく安全性より生産性を優先した時代では『当たり前』のものだった、と。
@Kei-IWA_Siliconated
2 жыл бұрын
ホームズの職業看破のモデルは当時の有名人医師だしねぇ…。 マッドハッターのモデルは奇妙な発明家の名物オジサン(帽子屋)だと読んだことがあるけれど、中毒の方がしっくりくるな。 その書籍ではボカされていたのか…。
@garappahide4445
2 жыл бұрын
ヒ素ではありませんが、日本でも江戸時代の白粉(おしろい)には鉛が含まれるのが好まれていて遊女には鉛中毒が蔓延していたそうです。「美」が絡むと目が眩むのかもしれませんね。
@菅沼域雄
2 жыл бұрын
それが、現在では、炭酸ZINK(亜鉛のことね)という必須ミネラルで作られていますよ!
@紬幸太郎
2 жыл бұрын
クレオパトラはエメラルド好きだし、古代中国では緑色の瞳は美人の証拠だったことからも、緑色は美の象徴。
@rmorita2552
2 жыл бұрын
脇から失礼。 グ●ーン姉s……おっと、誰か来たようだ← このキーワードを知らんみんなは、●に隠された字が判っても、遺体を見るのに慣れてないなら検索するなよ。
@og4429
2 жыл бұрын
上位互換が青ですな
@ozmari554
2 жыл бұрын
クレオパトラの緑の化粧はエメラルドを砕いた粉。自分のエメラルド鉱山を持っていた。 そんなクレオパトラが西洋の緑色を哀れむかのような解説、皮肉が効きすぎて素晴らしいと思う。
@kakeruyamato4364
2 жыл бұрын
中国の翠は玉璧(ネフライト)の緑色だね。今でも中国製のマネキンや等身大ドールだとその色の瞳が用意されています。
@匿名-q1f2l
2 жыл бұрын
実際、古代中国に緑色の瞳をした女性などいたのだろうか。美人のハードルかなり高くない?
@lavender-lavender
2 жыл бұрын
子供の時「なんで緑だけビリジアンって変な名前なんだろう?」と思っていた
@hgmssq7512
2 жыл бұрын
昔のお白いにも塩化水銀や鉛が、入れ墨には赤色の硫化水銀やカドミウム、青色のコバルト等の有害金属が 含まれていたんですよね。 現代では生物濃縮された有害金属やマイクロプラスチックの方が問題ですが…
@銘苅梓-o2r
2 жыл бұрын
危険物たっぷりの白粉を胸のあたりまで塗っていたので、乳母の母乳で育てられた上流階級の乳児がバタバタ亡くなる原因にもなったんですよね。化学が発達していなかったからとはいえ、とても可哀そうです。
@sankoto4515
2 жыл бұрын
ネットでは国外製の化粧品とかが簡単に買える時代になった今でも正直「みんな買ってるから」「流行色だから」と気軽に購入して、実際はヤバい顔料が入ってるコスメとかあるんですよね… この動画を見ていると昔も現代も女性の美への情熱は変わらないように感じます
@ぽてこ-h9o
2 жыл бұрын
それです!中韓コスメは安いけど、絶対入ってる成分の質が悪いと思ってます… 特に安いもの…。人気のラメも採掘する人たちは過酷な環境で働かされてる事も知って欲しい。
@kakeruyamato4364
2 жыл бұрын
@@ぽてこ-h9o 中国の美白クリームとかだと日本ではニキビ治療の処方箋薬品指定されている過酸化ベンゾイル(強い漂白作用があるので日本だと注意書きがある)が主成分だったりするものも。 ちなみに日本では5%で第一類医薬品。欧米では5%と10%をドラッグストアで買えますが…件のクリームはそれ以上という話も…
@dnaris5414
2 жыл бұрын
ちょっと前はやったシラス入り洗顔せっけんとか火山灰(微細なガラス)が入っていて汚れ落ちがいいとかいって皮膚に健康被害が出て訴訟沙汰になってましたね。
@momoon7611
2 жыл бұрын
@@ぽてこ-h9o 成分だけじゃなくて工場自体が汚染されてる可能性が高い 写真見たことがあるけど凄い光景だったわ… キムチおじさんも中々ショッキング
@ぽてこ-h9o
2 жыл бұрын
@@momoon7611 それもありますね。成分然り、工場の安全や衛生基準然り。 日本のコスメが安さに押されてどんどん衰退するのは悲しいし、日本自体の衰えを感じますね…。消費者としてというより、日本人、1人の人間としてもう一度志や誇り高い精神を取り戻したいと思うこの頃です…。
@白黒からす麦
2 жыл бұрын
昔「緑青に触れたら死ぬ」って言われてた事があったらしく、緑色になりかかってる10円玉を一緒に入れるのかなり抵抗があったなぁ 好きな色なんだけどいつの時代も危険だけどその色に魅力に感じるのは変わらないですね。「ラジウム・ガールズ」と呼ばれた少女たちもたわむれに爪や歯につけていたそうです。 でもその裏にそんな逸話があったと初めて知って、色々勉強になりました
@john_andaman3498
Жыл бұрын
やっぱラジウムガールズ思い出すよね、舞踏会でピカピカ光ってたって()
@FooFooPanda-v6f
2 жыл бұрын
鉛や石綿の健康被害が認識され規制され始めたのはここ数十年のこと。タバコだって昔はどこでも吸えたし、ヘロインは鎮痛咳止め薬として売ってた。そう考えると今一般的に流通して広く使われている物質や素材が将来的に規制される可能性も十分あるな。
@satoshimori2380
2 жыл бұрын
ベリリウムも軽く、合金の強度が高く弾性に富む性質からかなり使われましたが、毒性から最近は使用頻度がへりましたね。
@著超難問チャンネル著
2 жыл бұрын
バリウム使った胃カメラなんかは、日本以外では危険な検査方法として禁止されてるしねー。。 日本だけは毎年死者出してるのにやってるし、この話してもバリウム検査を進める人も多い。。
@eternalsource5323
2 жыл бұрын
テレビと襖の部屋が昭和感いっぱいなのに、パトラちゃんとマリーちゃん
@やました-t8i
Жыл бұрын
パトラさんが毒をウッキウキで語るのが含蓄深い…笑
@0_____009
2 жыл бұрын
今当たり前に使われている物質も遠い未来には劇物として禁止されてたりするのかもな 未来人からすれば現代の生活も十分"危険と隣合わせ"なものなんだろう
@sawakodouglas186
2 жыл бұрын
北米の64色位のクレヨンには、緑の一種の「ビリジアン」が有ります。また黄土色は「カドミウム・イエロ-」と言います。ぺんてるクレヨンも、輸出様ラベルに色の名前を変えています。また、2年程前に「クレヨラ・クレヨン」の新色数種類を発売しました。
@mond_historica
2 жыл бұрын
カドミウムという言葉は日本ではイメージ的にアレですが…英語圏ではただの物質名という認識なのでしょうか??
@sawakodouglas186
2 жыл бұрын
@@mond_historica さん はい、「いたいいたい病」とその訴訟は覚えているので、私も最初は驚きましたが、一般では、カドミウムは鉱物に含まれる物で、「その色」位の認識だと思います。クレヨンや絵の具の使い初め(幼稚園児)は、やはり基本の6~8色で、小学校高学年位からの多色使いで「カドミウム・イエロー」が有っても「ラベルに書いてあるから、この色をそう呼ぶのだろう」程度です。普段の生活では余り詳細な色を区別せずに、山吹色は光らなくてもゴールド系、紅色も朱色も赤系で済ませています。移住者が多いので、簡単表現では? 日本でも漸く「はだ色」の記載を停止しましたね。
@kakeruyamato4364
2 жыл бұрын
@@mond_historica ギリシャ時代から使われている黄色顔料(硫化カドミウム)ですからね。ギリシアやボヘミアに鉱山があって耐候性に優れるので2000年経ってもまだ色を保つくらい普通に使われていました。
@あっとまーく猫さん
2 жыл бұрын
ラジウムと同じパターン
@ネコエリ
2 жыл бұрын
ヒ素はサフィレットガラスという装飾品用のガラスの製造過程にも使われていたそうです。 とうに製造中止になって、今ではアンティークしか無いそうですが。
@mond_historica
2 жыл бұрын
ヒ素っていろいろ用途があるんですねー。
@umelove519
2 жыл бұрын
まあ今でも発色と利便性のためにカドミウム入りとかコバルト入りの絵の具が使われてたりしますし…(毒性は微々たるものです) 実際色は綺麗なので使う気持ちは凄くわかる
@白黒パピヨン普及協会
2 жыл бұрын
大人向けのアクリル絵の具にそういうのありますね…💀とか❎マークが付いてた😓 発色はキレイだったけど、手に付くと落ちにくいのが面倒だったな。
@Kei-IWA_Siliconated
2 жыл бұрын
一応、コーティング材でくるまれたり分子の一部分として組み込まれて強毒性を示さないように調整されてもいるけれどね。 混ぜただけで化学反応起きても困るし。
@吉川-v4u
2 жыл бұрын
海外のTVゲームで「毒」は緑色で表現されているのはもしかしたらこれのせいかも。(腐った肉が緑がかって見えるところからきた説もあります) しかし緑はどこでも持て囃されますね。日本では明治に化学染料の緑青色が導入されて流行った地名から「新橋色」と名付けられました。
@mond_historica
2 жыл бұрын
確かに日本で毒=緑のイメージはあんまりないですね。むしろ紫とか?
@えぞももんが-i7k
2 жыл бұрын
@@mond_historica ドラクエのバブルスライム(緑色のドロドロしたスライム)が毒攻撃するので毒=緑色のイメージあります
@mitism889
Жыл бұрын
緑=毒のイメージは第一次世界大戦でのイメージがありますが。
@マッポマッピー
2 жыл бұрын
サムネの『逝けてるファッション』はシャレやけど全くもってシャレにならねえwww シェーレグリーンは大塚美術館のアルテ展で存在を知ってはいたんですが改めて知るとえげつねえッスな。ヤバいブツと知っていても化粧品や絵画顔料に使うことに美に対する執着や畏怖感がわきますね。あの緑のドレスは写真越しで見るぶんには本当に綺麗で惚れ惚れする
@nyarome3
2 жыл бұрын
最近のヒットチャンネルだな。バズってもおかしくない。
@Magonotegaeru0512
2 жыл бұрын
クオリティが高い。楽しく視聴させてもらっています。
@99km15
2 жыл бұрын
こちらのチャンネルらしい、他にはない面白いテーマで今回も楽しませていただきました 洋の東西を問わず、美や健康には毒物の存在も欠かせなかったようで 白粉に水銀や鉛を混ぜて使用していた為にその毒性で命を落とした女性や乳児も多かったと聞きました そういえば油絵の絵具ビリジアンにも微弱ながら毒性があるので、使用前に注意されたのを思い出しました
@gale_straits2695
2 жыл бұрын
砒素化合物は毒性が有名だけど、実はあらゆる農産物に微量の砒素が含まれている。 つまり「毒物」が有る訳ではなく、毒とはその摂取量の事なんですよ。まぁ、砒素は少量で毒性を発揮するから取り扱い要注意である事に変わりはないですけどね。 日常的に食べる食品に含まれる必須栄養素にも致死量は定義されている。ビタミンやミネラルも過剰摂取になると毒性を発揮しますからね。
@user-ip-elixir
2 жыл бұрын
うわぁ、最後の最後まで爆弾のような歴史… 人類の叡智って、数多くの悲劇から学んだことの積み重ねと言えるのかも。
@sryo7795
2 жыл бұрын
毒とはちょっとずれるけど、『キリストが最後の晩餐で使った杯がエメラルド製』『ムハンマドのターバンが緑色』とか、緑色はキリスト教やイスラム教でも重要な色だったとかなんとか
@ろろた-r9o
2 жыл бұрын
夥しい犠牲を経て今の産業があるんだなぁ。勉強になりました!
@zirokikuchi9213
2 жыл бұрын
エメラルドスプラッシュってやばい技だったんですね
@mond_historica
2 жыл бұрын
毒撃ですね
@FooFooPanda-v6f
2 жыл бұрын
エメラルドフロウジョンのほうがヤバい
@学吉田-c3x
2 жыл бұрын
花京院?www
@首藤倫子
2 жыл бұрын
@@学吉田-c3x だね。
@華凰マリモ
2 жыл бұрын
@@mond_historica 676y7
@lemoncc350
2 жыл бұрын
緑好きなんで19世紀生まれだったら死んでたなあ。。。あと、化学式みてお茶吹いたわw完全にやべー奴
@mond_historica
2 жыл бұрын
わかる人にはネタバレですねw
@安田一平-f1y
2 жыл бұрын
合成色素には毒性や殺菌効果の有る物が多い。養殖業者御用達のマラカイト・グリーンとかメチレン・ブルー等・・・。
@YUU-Sheep
2 жыл бұрын
一番好きな色のエメラルドグリーンについて知る事ができて嬉しいわ楽しいわで、誰か友人たちにもシェアしようと思いました笑
@mond_historica
2 жыл бұрын
ありがとうございます!
@笹原ジョンソン
Жыл бұрын
ゲーム「hit man」で殺鼠剤をターゲットの食物を仕込むと緑色の煙が立ちますが、元ネタはそこにあったのですね!
@寝藁メンテ
2 жыл бұрын
シミやソバカスに効くけど、濃度や保管を少しでも間違えると危険なハイドロキノンやレチノールを使ったりしてるから 美の為に命をかけるのは今も昔も変わらないよね
@山口実-d9q
2 жыл бұрын
怪談「エレノア姫の外套」で、病気をアメリカに持ち込んだ外套が緑色だったような気がする。それと、ミステリで緑色のコート着ていた犯人がいたっけ。
@qngduojngpho4428
2 жыл бұрын
仮にゴッホの絵を手に入れても自宅に飾るのはやめておいた方が良さそうですね。
@kokoro01-v9e
2 жыл бұрын
昔ショーで鷲尾いさ子さんが着たシャネルのグリーンのワンピースを持っています。注文生産でしたが。鮮やかなグリーンのシルクサテンです
@山科玲兒
Ай бұрын
合成物質による世界最初の化学療法剤サルバンサンはヒ素を含むものでしたから、こういうヒ素系化学物質研究が良い結果を出すこともあります。
@花岡佳苗
Жыл бұрын
南米のカマロネス渓谷にすむ人々ヒ素を無毒化したり、体の外へ出したりする能力が高いらしいです。
@kirisamereimu36
2 жыл бұрын
マリーちゃんパトラちゃん可愛い❤️
@mond_historica
2 жыл бұрын
二人が喜んでおります。
@Fuku2
2 жыл бұрын
いまでも毒物内包ってかいてある絵の具の色ありますもんね
@menbou999
2 жыл бұрын
8:40 「職業病」のレベルが現代と段違いすぎる……
@maccha-p6v
2 жыл бұрын
未来人パトラ「21世紀初頭の人類は発ガン性の化学物質が付着した食品を日常的に食べていたのよ」 未来人マリー「えー!ひど過ぎるよ!非人道的でしょ!」
@miyakoutsuno
Ай бұрын
エメラルドグリーンねぇ… そういえば、首都圏区間を走る常磐線の「電車」はラインカラーおよび電車がまとう帯の色がエメラルドグリーンですね …ブラック企業の社畜を運ぶエメラルドグリーンの電車、なんてね
@pingubrutish4127
2 жыл бұрын
面白い!登録しました。
@著超難問チャンネル著
2 жыл бұрын
今の時代も同じ事が起きてる可能性はあるよねねー
@nickjone986
2 жыл бұрын
綺麗な物には毒がある。 人も物も
@nenemuuu
2 жыл бұрын
10:00 こんな時代からBritish medical journalがあったんですね。今も一流医学誌ですが。
@桂セラ
2 жыл бұрын
面白かった。
@川崎忍-h5z
Жыл бұрын
三沢光晴は生きている。 なぜならスパルタンXを聴いていると、 三沢コールが聞こえるから。
@山口実-d9q
Жыл бұрын
ごめんなさい、間違えました!ホーソーン「レディ・エレノアのマント」は天然痘でした!それから、そのマントが緑色という描写がありませんでした!
@うにいくら
2 жыл бұрын
戦艦大和をはじめとする日本海軍の軍艦はカキがつかないように猛毒の入った緑色の塗料を艦底にぬってたなんて話を思いだしました(真偽は不明)
@mond_historica
2 жыл бұрын
大和は分かりかねますが、船の水面下に塗っていたというのはどこかで見ました!
@kakeruyamato4364
2 жыл бұрын
@@mond_historica イタリアとかはそうでしたね。ちなみに幕末から日本海軍創設期の日本だと同様の用途で漆を使ったので、黒い船底だったとか。
@TA-xd4ye
2 жыл бұрын
ヒ素が使われてたなんて!
@suoHnokami
Жыл бұрын
バイクのKawasakiがエメラルドクリーンをイメージカラーにした当時、 緑色についてあまり良く言われなかったのはこう言う下敷きが有ったからか!!!
@shimazakichuui
Жыл бұрын
水銀やラジウムも同じような感じだな。
@かずひらゆうじ
2 жыл бұрын
03:38 なーんか、青色LEDが市販化されたら、車の室内イルミは言うに及ばず、猫も杓子も青色に光ってたのと同じやな。>女性が身に付けるものは頭の先から爪先まで緑に染まったと言う
@ニイガタソヴィエト共和国
Жыл бұрын
まさにオシャレは我慢ですね
@sonotoori6450
2 жыл бұрын
今でも「健康のためなら死んでもいい」という健康オタクの人いるよ。
@wouldhrough963
2 жыл бұрын
遺産相続薬…パワーワードすぎる‼️
@たろ太郎
2 жыл бұрын
5:45 ここで出てきた少女の死の詳細知りたいんだけどググッても出てこない,,,
@mond_historica
2 жыл бұрын
「死を招くファッション」という書籍の情報ですが、そのために買うほどではないかも…。生々しくてグロいので詳細を自粛させてもらいました。
@個人の意見
14 күн бұрын
この蛍光塗料を時計の針の先に塗るために筆先を舐めて整えるンゴ…人はなぜ歴史から学ぼうとしないのか…
@katamari8678
2 жыл бұрын
ナポレオンは痔がひどかったって聞きますが、それもしかしてヒ素のせい・・・?
@あい-e4d2q
Жыл бұрын
まさか、ここでファウレル水が出てくるとは思わなんだ。
@HAYASHITAROU
2 жыл бұрын
2:30の化学式の時点でAsが含まれていることに気付いたのは何人くらいいるんだろう
@織田吉乃
2 жыл бұрын
おもしろかった!
@TenTem
2 жыл бұрын
街が緑一色?聖…なんだっけ?
@nishi4234
5 ай бұрын
大航海時代のリルさんの服とか危ないのかな
@maririn77
2 жыл бұрын
青の顔料と黄色の顔料から緑を作るときって、最初から青と黄色を混ぜておくことはできなかったのか?と考えてしまった。
@mond_historica
2 жыл бұрын
絵具ならそれでOKなのですが、染織となるとまたそういうわけにもいかないのですよね。
@tukinagi5686
2 жыл бұрын
ウランも似たようなものだったな・・・
@ともともピアノ
Жыл бұрын
毒とわかってても塗料に使ったのって鉛だけじゃなかったんだな。
@李膺りようゆっくり歴史解説
2 жыл бұрын
中国南北朝時代にも、今から見れば明らかに毒物としか言いようのない鉱物が医薬品として貴族層に流行したそうで…
@kakeruyamato4364
2 жыл бұрын
今でもありますよ。 漢方で雄黄と言えば硫化ヒ素、雌黄といえばヒ素です。他にも丹砂または辰砂は硫化水銀ですね。 ちなみに鎮痛鎮静、抗けいれんの効果がある中国の漢方薬、牛黄清心九は雄黄と朱砂(辰砂)が主成分なので日本に持ち込むのは危険です。(おそらく個人輸入したら税関没収)
@庭師-l9w
4 ай бұрын
構造式に”As”があって察したわ・・・
@さとうひさよ
2 жыл бұрын
ネコイラズ
@mond_historica
2 жыл бұрын
ネコモシヌ
@meemin8374
2 жыл бұрын
その当時のドレスの画集見た時、こんな感じの緑のドレス、確かにあったわ。好みじゃ〜と脳天気に思ってたら…そういうことでしたか。 日本の昔の白粉といい、洋の東西を問わず、美の前では多少の危険は織り込み済みなのですかね…
@緑茶-l1r
2 жыл бұрын
マリーの頭に帆を張ってるのが、凝ってて良いですね。
@虎色の脳細胞
2 жыл бұрын
ホントだ、帆船だ!
@まる2
2 жыл бұрын
美しいグリーンの顔料を扱う少女達がラジウムガールズに重なった。 毒性が確立されない物で(ラジウムの危険を会社上部は知っていたようだけど)、見た目が綺麗で薬と考えられていたとかいつの時代でも同じような転機を取るものですね。
@kensan-
2 жыл бұрын
かって幼い頃に海外製の多色のクレヨンを貰い、 沢山の色の美しさに興奮しながらも「エメラルドグリーン」の名の響きと実際の色に惹かれてよく使っていたことを思い出しました。 宝石のエメラルドすら当時は知らなかったと思います。 あの色には本能的に惹かれるものがあるのかもしれませんね。
@mond_historica
2 жыл бұрын
なんか言葉の響きだけでもきらびやかで妖艶な感じがしますよね。エメラルド。不思議。
@ystszk9901
2 жыл бұрын
1850年代は日本では幕末の時代、この時代にヨーロッパは先進国だったみたいだけど一般庶民にとっては地獄みたいな世界だったのですね。 今も昔も無知と無関心がどんな災いを起こすことになるのだろうか、ちなみにマルクスの資本論が書かれたのもこの時代でイギリスの産業革命後の資本家による労働者の悲惨な搾取の実態が共産主義を生んだそうです。 今は当時より少しはましなのだろうか。
@asakazefuji
2 жыл бұрын
今も労働者のブラック労働とかはあるだろうけど 流石に労働者の平均寿命が15歳!(産業革命期の英国)ってことはないだろうからね …当時は児童労働が当たり前であり、若年層の死亡率も著しく高かったのでこんな数字になってしまっていたようである
@昭和の老兵
2 жыл бұрын
クレオパトラさんも孔雀石(緑青と同じ成分)の粉末をアイシャドウに鉛鉱石の粉末をアイラインに鉛白を白粉に使ってたんでないの?
@yukizokin
2 жыл бұрын
単に驚きの事実を紹介するだけでなく、当時の人々の考えを推測して補足しているのが良いですね。
@月詠乃命
2 жыл бұрын
ちなみにダヴィンチやフェルメールなどの古い絵画などを鑑定する場合、カドニウム系やこのエメラルドグーンやチタニウム系の顔料が使われていた場合に19世紀以降の偽物という判断にされる。キャンバスなどは古い安いものが出回っているが当時の顔料を探すのは大変です。
@mond_historica
2 жыл бұрын
なるほど!
@北の独居
2 жыл бұрын
フェルメールの贋作を作ったハン・ファン・メーヘレンは当時の真贋判定方法で主に用いられていた、アルコールを浸した綿で絵画の表面を拭くという方法を回避するため、絵の表面にフェノール樹脂を塗り、炉で一定時間加熱するという手法を編み出し、また、絵を描く際に用いるキャンバス(および額縁)はフェルメールらと同じ17世紀の無名の絵画から絵具を削り落としたものを使用し、絵具、絵筆から溶剤に至るまで当時と同じものを自ら製作して使用し、さらに絵の完成後にキャンバスを丸めてクラクリュールを作り、墨を塗るなどして古びた色合いを出すなど、その贋作の手法は徹底していたので、当時の専門家が見破れなかったとのこと。贋作のお得意先がナチスの高官だったため、オランダでメーヘレンはナチスを騙した英雄になっている。
@チェンリー-i4p
2 жыл бұрын
西洋の「緑は魔物の色」という言い伝えや感覚もあながち間違ってないですね。 こういう歴史があるから、映画のモンスターの血の色が緑で表現されたりするんだろうなと思います。
@多分こうちゃっぱだったもの
2 жыл бұрын
嫉妬の感情も何処かの国?ではグリーンアイって言われることもあるんだとか
@prayerinori7
2 жыл бұрын
ヒ素以外にも水銀とか放射能とかも似た話があります。 危険には人を惹きつける要素があるのかもしれませんね。
@mabovithzelthz4580
2 жыл бұрын
イギリスの古謡タイトルのグリーンスリーブス(緑の袖)って、本当は実在しない服飾だったのか。だとしたら、歌の「彼女」ってのは、妖精の服の色イコール亡くなった女性説の方が「緑の袖」イコール娼婦説より信憑性が高いなぁ。
@og4429
2 жыл бұрын
イギリスで「緑の」がつくとだいたい妖精ですよね。鬼籍だったりもしますが、緑の指というと植物を育てる才能のことです。
@mabovithzelthz4580
2 жыл бұрын
@@og4429 さん、ありがとうございます。勉強に為ます。
@og4429
2 жыл бұрын
@@mabovithzelthz4580 英国語は洒落てますよね。
@coai3724
2 жыл бұрын
怖ろしくも面白かったです。 海外では毒のイメージカラーは緑て そういう事だったんですか… 人間て東西かかわらずヒ素好きすぎる。 便利すぎるんですね。
@mond_historica
2 жыл бұрын
どこで分けるのが適切なんでしょうかねー?分けようと思えば無限に種類が分けられそうですね笑
@ozmari554
2 жыл бұрын
日本絵の具の緑は緑青(酸化銅)で毒です。 カビの色のイメージは緑。 毒持ちのモンスターは緑色。毒魔法の霧は緑色。 日本でも、毒は緑かなと思います。
@coai3724
2 жыл бұрын
@@ozmari554 超個人的な話ですが 銅鍋でうっかり緑青錬成してしまいましたが元気です。
@Flyingpotatos
2 жыл бұрын
毒は紫のイメージなの自分だけ?
@kakeruyamato4364
2 жыл бұрын
@@Flyingpotatos 毒でうっ血したら紫色になるからね。
@Sugar-vj9lw
2 жыл бұрын
緑は癒される美しいアースカラーのはずなのに、悪いイメージとして毒々しい•気色悪いもの等があって、不人気カラーと言われるのにも少なからず影響してそう…?
@靑木碧-d5v
15 күн бұрын
白雪姫の継母が飲んだ変身薬も色が変わったあと最後は緑色になったからね…
@roxkerry
2 жыл бұрын
興味深く拝見しました。帽子屋の水銀中毒は「不思議の国のアリス」のマッドハッターの元ネタとして聞いていましたが、緑の顔料の話といい、装いへの執着というのはすさまじいものですね。
@益田芳郎-v6r
2 жыл бұрын
この時代の書物の装丁に使用されていることもある。本は手で取るので口に入る可能性がありより危ない。パリグリーンという別名もあるよね。
@inageinamo2791
2 жыл бұрын
そういえばドラクエのバブルスライムとか、FFの魔法バイオなんかに緑→毒のイメージは残っている。
@yoshimaru7731
2 жыл бұрын
今でもおしゃれは我慢という人もいますからね。たとえ体に悪くとも美しさにこだわる人はどの時代にも一定数いるのでしょう。
@genbaacat2023
2 жыл бұрын
一昨日くらいに、駅を歩いてたらこの寒さの中、「ミニスカ、ロンブー」という気合いのはいったおしゃれな女性がいました・・・・まさに根性。
@藤本旬
2 жыл бұрын
日本でもかつては緑青が毒と言われていましたが、美しい緑には要注意なのですね。
@菅沼域雄
2 жыл бұрын
今でも花火では、炎色反応で、 青色 を出す時には、銅の粉末を使いますよ。
@ナス-y8k
2 жыл бұрын
エメラルドグリーンのアンティークを贈って 遺産相続を捗らせるミステリーが書けそう
@ダクエル
2 жыл бұрын
3:11この絵の人達めっちゃ綺麗、、、、 私もこんなドレス着てみたぁい( ´ ▽ ` )
@HimaHimaNattu
2 жыл бұрын
ひえ!!個人的にスカーレット•オハラの緑のドレスなど緑がめちゃくちゃ好きだったのでショックです!! ヒ素を当たり前のように使っていたなんて!!
@S春香
2 жыл бұрын
化粧品と言えば肌を白くするオシロイなんかも、けっこう危ない物質入っていたような話を聞いた事があります。(鉛白とか)また、放射能が良く分かっていなかった時代は、ラジウム入り化粧品が販売されたそうです。 近年、コラーゲンは飲んでも無駄とか言われるようになりましたが、私も若い頃は飲んでましたし、人類の失敗美容法の歴史はこれからも続きますね、確実に。。。😂
@mond_historica
2 жыл бұрын
ダイエット法とかも延々と更新されてますが、いまだに効果が不明ですね…
@satoshimori2380
2 жыл бұрын
化学式を見てビビった。ヒ素バリバリじゃないっすか。こりゃ危ないわ。
@mond_historica
2 жыл бұрын
一部の人にはネタバレですね笑
@BAP-S
2 жыл бұрын
これと関係あるのかは解らんけど、欧米では近代まで緑は不吉な色とされていた。 それを逆手に取ったのがバイクメーカーのカワサキ 北米市場に売り込むべくバイクレースに参加したとき、誰も使わないからこそインパクトがあると敢えてライムグリーンをレースのシンボルカラーに採用した。
@monajyori4920
2 жыл бұрын
欧米映画の不気味なシーンで緑色がよく使われるのって何か関係あるのかな····
@ののの-h8l
2 жыл бұрын
現代に生まれて良かったーと思いました 緑色好きだし、緑色の服もなん着か持ってるし…いろんな色の服があるのは当たり前の事のようだけど、こんな歴史があったなんて驚きました
@文月弌子
2 жыл бұрын
かなり昔のテレビの二時間ドラマで、女が緑の油絵の具を口に含んで自殺するってシーンがありました。油絵の具のチューブを口に加えたなかなかシュールな場面と目をかっと見開いた死に顔が衝撃的でした。子供心に「なんで緑の絵の具で死ぬの?」って不思議に思ってたけど、最近ヒ素グリーンの話を知って納得しました。しかし、自然回帰の最も健康的な色が、最も不健康な色なんて、ホントに皮肉な話。
@shaphere939
2 жыл бұрын
本当に命が軽い時代だ。少し泣く。
@nikupf
2 жыл бұрын
ヒ「礎」化粧品は笑ったww
@metz924
Жыл бұрын
最近ヒストリカさんの動画がおすすめに出てきて見てるけど歴史解説系の動画大好きなので嬉しいです!これからも頑張ってください!
@whitemoonstone4162
2 жыл бұрын
ポンパドゥール夫人の肖像画で、グリーンのドレス着ていたという記憶があるのですが、同じ構図の異作で、そちらは、グリーンというよりブルーっぽいドレスに描かれていたのを思い出しました。 どちらも、ブーシェって画家の作品らしいです。
@mond_historica
2 жыл бұрын
私もそれ見ました。比べると、グリーンに見える方は全体に色が黄ばんでるんですよね。 なので、本来はブルーだったのが油絵具の酸化・黄変によってグリーンに変色しちゃったのではないかなーと思いました。
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