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2002年10月、なんとも風変りな車両が甲種輸送されてきた。中央部に車体がなく、お客さんが乗れる場所がほとんどない。これは2003年3月にも見られ、神戸の川崎重工から豊川の日本車輌に輸送されたようだ。数日後、同じ車両が日本車輌を出たが、中間車が増えていました。豊橋から東海道本線を浜名湖、沼津と走行し、大井に到着したようです。
また数日後、今度は両端部だけで豊川に現れ、また中間車を増やして大井に移動しています。
その後、ついに列車として我々の前に姿を現したのは、スーパーレールカーゴという16両編成で東海道本線をかっ飛ばすコンテナ特急でした。時は折しもトラックのスピードリミッター導入の時期で、130km/hで走るコンテナは十分競争力のあるものでした。
およそ1年半の習熟期間を経て、2004年3月に運用を開始しました。
#スーパーレールカーゴ
#SRC
#JR貨物