70年前の実弾を使って検証。三八式 vs 九九式!果たして日本軍は7.7mmへ移行の必要はあったのか?

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Sato_Hunt

Sato_Hunt

Күн бұрын

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@澳男
@澳男 2 жыл бұрын
父は支那事変の際に衛生兵として出征していました。 で、いざ戦闘状態になると前線から一歩下がった処に臨時の野戦救護所を設け、前線から負傷兵が続々と運び込まれて、大忙しだったそうです。 しかし衛生兵は直接に医療行為は出来ず専ら軍医が行う事となっていたそうです。 で、敵のライフル弾に当たった兵士は弾が侵入した傷口は小さかったものの、仰向けからうつ伏せにすると背中側は茶碗の直径くらいの傷となっており、こうなってると内臓はぐちゃぐちゃになっておりほぼ絶望だったそうです。 正にこの動画のジェル打ちそのものの状態だったようですね。 このような傷を負った兵士は例外なく「水を飲ませてくれ」と言って来たそうですが、軍医が「飲ませてやれ」とゆうと、それはもう救いようのない状態であり絶命する前に本人の願いを叶えてやれとゆう意味だったそうです。
@猫の肉球-x3r
@猫の肉球-x3r 2 жыл бұрын
射撃の腕前あってこその実権ですね。昔から知りたかったことが、お陰様で実感できました。歩兵銃に何を求めるのか、単に追随するのではなく、結局は目的達成への信念が勝利の源ですね。これからも独創的な追及を期待します。ありがとう!
@-msc
@-msc 2 жыл бұрын
貴重な当時の実弾を使った検証実験をしていただき感謝しております。 光人社の戦記を読んでも前線の兵士の方が特段三八式が威力不足だと思っていないので 陸軍中枢が何を考えて7.7mmを選択したか不思議に思っていました。 今回の実験で、その感をさらに強くしました。当時の兵士の方々にしてみれば弾の威力 云々より「銃弾を砲弾を食料を医薬品をもっと送ってくれ」の要求が切実だったので、 弾薬の補給に混乱を生じる7,7mmへの切り替えは日本の国力を更に疲弊させたとしか 思えませんでした。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
タイミングが最悪でしたね。どちらか一つに統一してあればまた違ったかもしれんません
@_kuro811
@_kuro811 Жыл бұрын
日本が7.7mm弾を使用したのは威力不足と世界が7.7mm弾を主力にしていたので日本も世界に合わせて7.7mm弾を使用しました本当は第二次世界大戦前には三八式の6.5mm弾から九九式の7.7mm弾に完全移行する予定でしたが間に合わず三八式と九九式が使われたんですよね!、戦争の後半になると三八式の6.5mm弾の部隊と九九式の7.7mm弾の部隊が混ざってしまい弾薬の補給に手こずったそうです!
@泉谷尚宏
@泉谷尚宏 Жыл бұрын
7,7mm実包は九二式重機との互換性がなかったとなると兵站は混乱の極みですネ!持たざる国のすることではないです。
@ryuryu0928
@ryuryu0928 Жыл бұрын
中国軍の土塀を打ち抜けない トラックのエンジンを打ち抜けない いう前線の不満から7.7mmだったそうです 人や馬相手なら6.5㎜で十分すぎなんですね 勉強になります
@塩だれ-n2b
@塩だれ-n2b 10 ай бұрын
​@@泉谷尚宏一応九二式で九九式実包は使えるぞ、ただ弾道が変わるので照尺を合わせなおさんといかんかったから手間だっただけで 当の陸軍も歩兵銃と機関銃の弾薬共用化自体考えてた そもそも重機関銃中隊は大隊隷下だったので然程問題は無かったけど 中隊基軸に変化した戦闘に対して、機関銃分配すると火力が下がるって事になり、中隊にも機関銃隊を新規創設する際に弾薬共用できる一式重機関銃ってのを作ってる まぁ結局太平洋戦争が始まっちゃって九二式優先になったから少数生産で終わっちゃったんだが...
@nightrider3107
@nightrider3107 2 жыл бұрын
面白い検証結果でした、ありがとうございます。70年前の事を現代で実証実験出来るなんて素晴らしい
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました😊検証できてよかったです
@Kaz_Sugawara-gi4np
@Kaz_Sugawara-gi4np 2 жыл бұрын
四四式ってなんかいい発砲音しますよね〜😄旧日本軍シリーズいいっすね 貴重な検証ありがとうございました!めちゃ楽しめました〜
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@鈴木健介-g3r
@鈴木健介-g3r 2 жыл бұрын
構成といい、語り口といい、わかりやすくて好きです。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ありがとうございます😊
@yugumiyazaki4983
@yugumiyazaki4983 2 жыл бұрын
面白過ぎです、70年前の実弾があるとはびっくりです!
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ありがとうございます😊意外と手に入るんですよ
@hosoyalaurence
@hosoyalaurence 2 жыл бұрын
@@SatoHunt そもそも、 歴史捏造がされてるので、 我々の思う第二次世界大戦像は多くが間違ってる。
@hosoyalaurence
@hosoyalaurence 2 жыл бұрын
@@SatoHunt 20年で百万倍の性能コンピューター、中身が金銀銅おカネ。 メートリック法はコンピューター無しでは創れない。
@th-im6mm
@th-im6mm 2 жыл бұрын
大戦当時の弾薬が問題なく使用できたのは驚きです。距離を取らないとボディーアーマーもほとんど役に立ちそうにないですね。ジェルの中で空洞ができる瞬間に発光する現象は初めて知りました。
@著著
@著著 2 жыл бұрын
第一次のも使えたりしますよー。 中東だと2000年代までイギリスやドイツが第一次大戦で供与した在庫が使われてました。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
保存状態によってはかなり古い弾でも問題なく撃てます
@もりかわにごう
@もりかわにごう Жыл бұрын
日本で備蓄している弾も一週間というけど、あれは訓練用に備蓄した弾薬量であって、実戦備蓄用の弾薬は沢山備蓄されていて、なんと戦時中の弾薬もいまだに備蓄されているそうな・・
@Minamimidorigaoka373
@Minamimidorigaoka373 Жыл бұрын
戦時中の弾薬あったところで自衛隊じゃ使えない……
@tmima1956
@tmima1956 2 жыл бұрын
たった今、爺さん(父親)に確認したら関東軍時代は三八式を持って戦闘に行っていたとのことです。何回かの戦闘でソビエト兵の軽機関銃(PPSh-41)を大腿部に被弾して戦線離脱を余儀なくされたそうです。今も弾頭は残ったままです。
@赤い国のプーさん
@赤い国のプーさん Жыл бұрын
満州侵攻時かな?
@黒崎隆-e7x
@黒崎隆-e7x Жыл бұрын
PPShー41は、軽機関銃じゃなくて短機関銃もしくはサブマシンガンですよ。7.62mmトカレフ弾で機関銃用の7.62mm×56Rだったら、もっと思い傷を負っていたかもしれませんね。
@konamonoyomimon4599
@konamonoyomimon4599 6 ай бұрын
他の方も書いておられますがPPSh-41は短機関銃なので使用弾薬は拳銃弾(7.62x25mmトカレフ弾)です。 軽機関銃の弾丸だと銃創は肉をえぐり下手すれば骨の大部分が砕けていたかもしれません。
@suoHnokami
@suoHnokami 2 жыл бұрын
大日本帝国陸軍の7.7㎜への移行の理由は有名な三つと有名じゃないのを1つ 1・機関銃と弾薬の共通化を図りたかったから 2・6.5㎜では曳光弾を作るる事が出来なかったから 3・中華での打ち合いでドイツ製ライフルに撃ち負けるから (住宅の土壁遮蔽時) 1は反動絡みで結局完全共通にする事が出来ず7.7㎜機関銃と7.7㎜歩兵銃用の弾を、 準備する羽目となり兵站への負荷と混乱を招いた。 2については結局諦めたのかな? 3はいかんともしがたく有名じゃない話の伏線 で、有名じゃない説としては機関銃(7.7㎜)では中華で銃身膨張は起きなかったが、 38式(6.5㎜)では銃身膨張が散見されたとの事 この話は別のChでの報告だけど重要視され機密扱いに成ったらしい。 大日本帝国陸軍としては6.5㎜→7.7㎜への移行で、 小銃主力での交戦で撃ち負ける事は無くなり機関銃弾との共通化が得られ曳光弾も造れて懸案の銃身膨張も 解消できると言う一石4鳥を狙ったが結果はご存じの通りでとにかく主力小銃更新なんて言う ビックなプロジェクトは対英米戦の直前にやる様な事じゃなかった。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
参考になります。ありがとうございます😊
@金井明-b5s
@金井明-b5s Жыл бұрын
苦渋の決断でしょうが、現場を知らない頭だけの判断。
@runami1415
@runami1415 2 жыл бұрын
語り口の歯切れの良さ、明快な言葉使い、よどみのない装填操作。順を踏まえた実証と説明のクオリティに好感です。 この距離では、どの銃もストッピング・パワーに有意な差が見られないのですが、発射時の銃の座りでは特に四四式において着剣の有無で違いが見られたのは収穫でした。KZbinは娯楽的な場ですが、動画の内容はこれをこえており評価できると思います。ありがとうございました。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
暖かいお言葉ありがとうございます😊
@yoshidashigeki
@yoshidashigeki 2 жыл бұрын
興味深い実験動画有難うございました。 射距離を300メートルや400メートルで実験するとまた違いが出てくるのかも知れないなと思いました。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
そうですね。場所がないですが
@の夢手のひら物語
@の夢手のひら物語 2 жыл бұрын
凄い腕前ですね!自分の父親が17才で志願。陸軍特幹通信兵長として従軍。父親は銃身の曲がりなどで、個々の癖が有り馴れるのに苦労したと言っているのを思い出しました。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@かばパパ
@かばパパ 2 жыл бұрын
毎回良い資料、ありがとうございます
@hanamizu-taisa2424
@hanamizu-taisa2424 2 жыл бұрын
6.5mm、7.7mm、5.56mm。それぞれそんなに大きな差は無く人体に対するダメージは変わらなかったと解りました。実射で検証は貴重な映像だったと思います。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ありがとうございます😊三八の6.5ミリも侮れないですね
@stingsting715517
@stingsting715517 5 ай бұрын
5.56mmを比較対象に持ってくる英断 現行の5.56mmと7.7mm、その中間の6.5mm 米軍の次世代の制式弾薬に関する示唆も匂わせる
@tomtom730618
@tomtom730618 2 жыл бұрын
第二次世界大戦では第一次世界大戦に比べて短銃身化がトレンドだったから、バレル短くしても初速を落としたくないから弾の威力を上げようというのが理由だと思っていた。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
パンチ力強化以外にも機関銃との共有など色々事情はあったみたいですね。タイミングが最悪でしたね
@赤い国のプーさん
@赤い国のプーさん Жыл бұрын
@@SatoHunt 後、三八はどうしても大陸での戦闘を想定してたからなぁ ジャングルなどで戦うことは想定してない
@worksspeed9049
@worksspeed9049 Жыл бұрын
貴重な実験動画ですね。日本に居ては決してできない実験です。日本軍の6.5mm,7.7mmの威力について、戦後何十年も経過してこの目で見れるのも感動です。その上で、日本軍が小銃の弾丸の口径を変更した理由が確かに謎だと思いました。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@MrNingenbakudan
@MrNingenbakudan 2 жыл бұрын
38式実包はパワーが無いとか不殺銃弾などと言われておりますが実際は人体に当たったら恐ろしい致命傷を負うでしょうね。
@たけのこの王
@たけのこの王 2 жыл бұрын
まぁ、殺す為じゃなくて負傷させて人員不足にさせる銃だからね
@MrNingenbakudan
@MrNingenbakudan 2 жыл бұрын
@@たけのこの王 負傷させる為に作られたなんて初めて聞きました。
@Phantom-kw6cz
@Phantom-kw6cz 2 жыл бұрын
@@たけのこの王 5.56mmでも言われてる事だけどその情報は全部デマ
@sawa-gani5521
@sawa-gani5521 2 жыл бұрын
@@MrNingenbakudan ※普通に死にます。 威力不足と言われたのは、当時の中国の建築物の土壁などの物体に対してで、人体に対してではありません。
@Phantom-kw6cz
@Phantom-kw6cz 2 жыл бұрын
@@1919833 陸自なんて先輩が思いつきで言った事がろくに情報の正確さなんて確かめもせずに広まるような組織だからな。 5.56×45mmNATO弾が元々開発された経緯は歩兵の平均交戦距離である300mにおいて充分な殺傷力を発揮して7.62×51mmNATO弾より多い弾を携行する事により更に数多く火力発揮が出来る元々は殺傷力マシマシを目指して開発した弾だからな。 その結果、従来の大口径の弾より遥かに多い弾が飛び交って300mが死の間合いになったから更に距離を取るようになり防弾チョッキも普及した事によって威力不足が指摘された。 つまりは300m以内での総合的な殺傷力が強すぎた為に対策されて威力不足になっただけだから負傷させる為に作られたは完全なデマ。 だから近年は7.62mmも再注目されている。だから7.62mmを狙撃や機甲科だけに絞った陸自は世界各国の陸軍の中でも異例であり正直時代遅れ。 まぁ89はM4より初速はあるし、5.56mmもM855A1等の新型弾薬によってその威力不足に対応してる。
@福猫飯店-q6g
@福猫飯店-q6g 2 жыл бұрын
これはなにげに貴重映像なのでは!? 当時の弾丸で撃てるものが残っているというのも驚きだけど、それを実際に撃って検証するというのがまた。 それにしても、恐ろしい威力だ。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@ナイトライダー-m8c
@ナイトライダー-m8c Жыл бұрын
以前の動画で当時の弾丸は危険だと言っていたような?薬莢と弾丸は当時モノでパウダーは現代のモノですか?😮
@まもまろう
@まもまろう 2 жыл бұрын
四四式が格好よすぎてヤバい
@ChosenSeibatsu1592
@ChosenSeibatsu1592 2 жыл бұрын
エアガンで出て欲しい
@connor-rk800-Detroit
@connor-rk800-Detroit 2 жыл бұрын
@@ChosenSeibatsu1592 タナカがモデルガン版は出してますね。リロード音やコッキング音がかなり良いです。
@YU-nt6gl
@YU-nt6gl 2 жыл бұрын
ガスガンもありますよ
@コーヒーうまい-t1e
@コーヒーうまい-t1e 2 жыл бұрын
待ってました! 当時の弾で検証は初めてで大変興味深かったです。 6・5mmでも38式の長い銃身から発射される弾は、必要十分ですね。 7.7mmに移行した理由に、中国戦線で、7.92mmは土壁を抜けるけど、 6.5mmでは抜けないという話も聞いたことありますが、この実験で 十分に土壁も抜けていたのではないでしょうか? 特にFMJなら十分そうですね。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
200メートル内ではあり得る話だと思います
@中村学-v6b
@中村学-v6b Жыл бұрын
素晴らしい動画でした。 自分が読んだことのある書籍では、装甲板や家の壁などの遮蔽物がある場合、38式歩兵銃では打ち抜けないが99式では抜ける為、より強い威力を求めた、という記述ばかりでした。 しかし、今回の動画では、鉄板に対しての貫通力では大差ないように感じます。 実際にやって比較してみたのは、とても興味深いです。
@mimi00713
@mimi00713 2 жыл бұрын
戦時中の装備がどうしてこうなったのかって検証はなかなか興味深い内容でした🤔 やっぱり航空用として使える様に統一したかったのかなぁ?
@川崎緑
@川崎緑 2 жыл бұрын
今回も楽しい動画をありがとうございました。6.5mm三八式実包の好結果で、益々コレが好きになれました。 7.7mmへの移行の理由…、飛行機を撃つ/撃ち落とす為。曳光弾が使える為。とか聞いたような?
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
変更のタイミングが悪すぎましたね
@優しさのミルク-n2c
@優しさのミルク-n2c 2 жыл бұрын
クオーターインチでも抜けないと思ってたらきれいに抜けるもんだ!!95式軽戦車の装甲が12㎜なのでギリ抜けないようになってたんだな。でも10mで撃ったら抜けるかも、、、
@daisyashiki2154
@daisyashiki2154 2 жыл бұрын
大変興味深い動画で面白かったです。 中国戦線での土壁に対する破壊力不足が、口径変更の動機の一つと聞いたことがあります。土嚢を撃って何か違いが出たら面白そうですね。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
いつか銃が撃てる私有地が購入できたらやりますね
@stingsting715517
@stingsting715517 5 ай бұрын
これですね 中国軍の装備は確か漢陽八八式歩槍?(ドイツのGew88のコピーかな、7.92mm弾)で、こっちの6.5mm弾では撃ち負けてしまう場面もしばしば 列強各国もイタリア軍のカルカノ(6.5mm)くらいで、.303ブリティッシュ(7.7mm)や30-06など大抵の国は7mm台が中心 旧日本陸軍も、W.W.Ⅰあたりですでに7mm台は意識してたかもしれません
@CT110huntercub
@CT110huntercub 2 жыл бұрын
何度となく脳内検証していた比較を実際に視聴することができ、感動しています。しかも当時の小銃弾が未だアメリカで入手できることに驚きです。めっちゃ保存状態が良好で普通に撃てる!二度と増えることのない銃弾。九九式の挿弾子同様、お高かったのでは…。今回の動画で、九五式軽戦車の装甲が12ミリだった理由がわかったような気がしました。ギリ小銃弾を防げる厚さなんですね。それと同時に、小銃弾の前では鉄兜は無力ということもよくわかりました。機会があれば、機関銃弾である九二式実包と九九式実包の比較動画を見てみたいです!ありがとうございました。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
高かったですね。1発$6ぐらいしました
@雷太-h1d
@雷太-h1d 2 жыл бұрын
@@SatoHunt 5発で30ドル!鹵獲品のくせに…保管料ですかね。因みに普通に流通してる量産品の7.7ミリ弾はいくらなんでしょうか。
@KT-or6zu
@KT-or6zu 2 жыл бұрын
すっごい楽しみ〜〜!!期待してます😊
@芝犬承太郎
@芝犬承太郎 2 жыл бұрын
ソノルミネッサンスって初めて知りました! 人体に当たった場合も体内でぴかっと発光しているということでしょうか? 昔、弾道試験から6.5ミリを採用する国が多かったけど、威力不足で口径拡大したのに現在また6.5〜6.8ミリに回帰しているのがおもしろいと思います😊
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
人体でも起きる現象ですね。実際のところ6.5あたりがいいんでしょうね。ただ556でも当たったら重症か死にますからね
@yasuharatakeshi
@yasuharatakeshi 2 жыл бұрын
更新楽しみにしてます‼️これからも頑張って下さい🙏
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ありがとうございます😭
@きんた-j4g
@きんた-j4g 2 жыл бұрын
こ、これは!楽しみです!
@迭-b4c
@迭-b4c 2 жыл бұрын
とても解りやすい解説でした。兵頭二十八の『有坂銃』を思い出しました。鉄板に残る回転模様が螺旋を描くライフル弾を理解させますね~。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
綺麗に残りましたね
@getawey1911
@getawey1911 2 жыл бұрын
検証お疲れ様です。ライフル弾の貫通力、威力の高さに正直ビビりました!弾頭が中で回転するとは!?
@tubemimimi
@tubemimimi 2 жыл бұрын
6.5は騎兵の突撃を止める為馬の脚の骨を貫通できるように貫通性を上げた設計で、主に騎兵対策を考えた銃ですね 7.7は反動が大きくて扱いにくいなど悪評もあったようですが変えたのですから何か狙いがあったのでしょう
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
コメントありがとうございます😊
@刺刀
@刺刀 Жыл бұрын
专业评论,👍。
@せとうち-t4d
@せとうち-t4d 2 жыл бұрын
戦時中の実包が撃てる状態で残ってるのがすごいですね!
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
そうですよね。おまけにそれが撃てるんですから驚きです
@420atmosphere2
@420atmosphere2 Жыл бұрын
何より撃ち抜いても壊れない弾速計が凄すぎるw
@著著
@著著 2 жыл бұрын
きれいに抜けてますねーーーー! オリジナルの弾は日本で発見されたら処分なのでほんと貴重です!
@飯島俊朗
@飯島俊朗 3 ай бұрын
貴重なリポートをありがとうございます。(^^)
@江口賢祐-n7c
@江口賢祐-n7c 2 жыл бұрын
動画の12分20秒で回収された弾頭は画頭半径(弾頭のカーブの形と弾尾がボートテールから 92式重機の普通弾の弾頭の様に見えます。99式小銃の普通弾は弾頭のカーブが鈍く 弾尾はボートテールではなかったです。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ご指摘の通り99式実包ではないですね。弾頭はフラットボトムのはずなので。リムを見ると無理やりリム無しにした形跡があります
@shiori357
@shiori357 2 жыл бұрын
92式重機の実包だと、装薬量も小銃弾用に減装したのではないのでしょうか、。 いずれにしても、コロシブプライマーの旧軍オリジナル実包を、80年近くも健在なコンディションで保存していた人の努力と、それを入手して皆さんに貴重な実射データを記録公開された Sato さんの功績は素晴らしいです。当方も99式小銃と各種のミリタリーライフルとリロードに長年勤しんでおりますが、オリジナル実包は手が出せませんね、というか撃てるコンディションなんて見かけません。
@江口賢祐-n7c
@江口賢祐-n7c 2 жыл бұрын
@@shiori357 私は1976年くらいから日本軍の弾薬を集めましたが 完全な38・99・92式の弾薬が1発¥500くらいでした。その中で 99式の弾薬で弾頭形状が違う物が有り分解しましたら92式重機と同じ 弾頭で発射薬量も同じで小橋良夫先生に問い合わせましたら97式車載重機の 弾薬と教えて頂きました。97式車載機銃の弾薬は99式小銃の薬夾に92式重機の 弾頭と装薬が填薬された物です。 また99式小銃弾薬は昭和14年の初期の製品から19年後半の 鉄製薬夾まで弾頭形状は同じですが薬夾のリムの放底面の外周にロシア軍の モシンナガンの薬夾の様に少しテーパーが付いているのが特徴です。あと 99式の装弾子は30・38式と違い真鍮製の物は中心に約0.5ミリ後期の 鉄製装弾子には約1.5ミリの穴が開いていいます。機能は同じで どちらも38式99式にも使用出来ます。
@江口賢祐-n7c
@江口賢祐-n7c 2 жыл бұрын
@@shiori357 下記追伸です。 日本軍の弾薬は保管状態が良ければ80年経過していても 問題なく使用出来ます。
@工藤浩二-x7j
@工藤浩二-x7j 2 жыл бұрын
偶然とかあるとは思いますが、ようやっと「アメリカ軍」もこの口径に近い銃弾に落ち着きそうですね(*´ω`*) 昔のソ連が38式の弾薬使った銃もあるらしいですね ^^) _旦~~
@西村孝一-s4p
@西村孝一-s4p 2 жыл бұрын
フェデロフ・アブトマット。ロシア帝国からソビエト連邦にかけての自動小銃でした
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
ソ連は有坂銃大好きだったみたいですね
@まるちゃんなんでも
@まるちゃんなんでも 2 жыл бұрын
貴重なデータ、ありがとうございます。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ありがとうございます😊
@MrYomigaeri
@MrYomigaeri 2 жыл бұрын
これって、アメリカの市場で入手されたのでしょうか?戦争に行っていた父が生きて居て、この動画を見たらなんて思うか?何故か心に響きます。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
はい、小生アメリカに住んでおります。
@ミクロ-d8j
@ミクロ-d8j 2 жыл бұрын
半世紀以上のライフルの威力凄い! 南部14年式はあまり評価ないみたい😅 機会あれば南部動画観たいです😊
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
銃は時々出てるんですけど弾がないんですよ
@totohasegawa
@totohasegawa 2 жыл бұрын
初めて観ました。説明もわかりやすく、とても聞きやすですね。  チャンネル登録させてもらいました。 日本軍の小銃は反動が少なく、扱いやすそうですね。ボルトの位置はナンセンス極まりないですが。 外国では銃が身近にあり、羨ましく思い、危険もそばにあるのだとおもいました。 配信楽しみにしております。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ご丁寧にありがとうございます😊銃は扱う人によって変わってきますのでね
@和田政信-c6j
@和田政信-c6j 2 жыл бұрын
@@SatoHunt さんの言う通りです。 人が人を殺すのです!
@you8541
@you8541 Жыл бұрын
この動画見て良かった~! 用意する鉄板の厚み気をつけなきゃ😅
@JohnDoe-kz3gk
@JohnDoe-kz3gk 2 жыл бұрын
弾道ゼラチンに当たって光るのは何故なのでしょうか? と書いている内に解説していただいて嬉しかったです!(笑)
@JJ-di1hp
@JJ-di1hp 2 жыл бұрын
装甲にもある程度の威力を発揮し、各国と肩を並べる口径の弾を使うことで威力・射程で劣ってないとして士気を上げたり交戦距離で同レベルまで上げたかった。 また一番は日本軍の中で機関銃を含めて歩兵が使う銃弾を共有化したかったそうですが、 更新が間に合わず大戦中に歩兵のボルトアクションの銃だけでも2種類あり、結果として脆弱な兵站線に加え弾の補給が混乱したそうですね。
@nyankodaisuki0126
@nyankodaisuki0126 2 жыл бұрын
むっちゃ楽しみです😊 実際の所、補給面で混乱をきたしたのではとか思うのですが。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
タイミングが最悪でしたね
@エーテンあき
@エーテンあき 2 жыл бұрын
当時の日本軍はライフルの対人性能としては6.5mmで良いと判断してたみたいなんですが、 対空用曳光弾の必要性に迫られたのが最大の理由のようです。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
それは納得ですね
@エーテンあき
@エーテンあき 2 жыл бұрын
@@SatoHunt 人体に見立てた杉板を貫通する事が条件で、6.5mmでも1km先の杉板は抜けたようです。
@jyouzaisenjyouNavy
@jyouzaisenjyouNavy Жыл бұрын
音楽が、自衛隊時代を思いださせてくれる。いい仕事してますね!
@仁-u1e
@仁-u1e Жыл бұрын
確三八式実包は構造的に余裕がなく焼夷弾、曳光弾などの特殊用途弾種が存在しなかったそうです。
@shiobaranasu5254
@shiobaranasu5254 Жыл бұрын
7.7mmは対物能力高めるために採用された認識でしたがこれ見ると大して変わらなそうですね 土嚢とか木製とか柔らかい障害物に対してはまた違う結果になるのか気になります
@kinokoantonio2516
@kinokoantonio2516 2 жыл бұрын
ボリスチックジェルを使った実験は興味深かったです。人体に銃弾が及ぼす影響が良く分かりました。結論は銃には撃たれないこと!ですね。怖い怖い😰
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@peterrandolph8084
@peterrandolph8084 2 жыл бұрын
大変興味深く拝見しました。長年旧日本軍の小火器をコレクションしていた者です。 1995年頃、中国が使用していた6.5実包を米国が輸入しました。その時の中国製6.5ではと言う疑問があるのですが、、、、 私の経験ですが、1990年代にCAで保管されていた旧日本軍の6.5, 7.7を撃ってみたところ、大体4発に1発が不発でした。小野田氏も湿気を避けるためにビニール袋に密閉して保存していたと聞いています。 重機関銃用の7.7のrimと溝を加工して、99式で撃った場合も経年劣化が著しかったです。 旧日本軍のボルトは、手のひらを開いた状態で前に押して下げると、動きがスムースで音もギクシャクしません。 大変興味深い動画です! ありがとうございます😊
@ミックスミッキー-z2g
@ミックスミッキー-z2g 2 жыл бұрын
小野田氏の99式小銃は、ルイス機関銃弾を「改造」して転用していたそうで、空いた時間を使って改造弾作りに励んでいたそうですが、連続射撃できず完全に単発だたそうで、改造とはリロードかな?と思っていましたが、rimと溝を加工していたようですね。携行以外の弾はガラス瓶に詰めてロウで塞いでいくつかの場所(崖の土中?)に隠していたとのこと。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ご丁寧なコメント非常にありがとうございます😊今回撃った7.7ですが調べた結果リムを削った92式用だと思います。
@peterrandolph8084
@peterrandolph8084 2 жыл бұрын
@@SatoHunt 歴史に見る火器開発裏面史 津野瀬 光男 (著) 筑摩書房 三八式歩兵銃 ─日本陸軍の七十五年 加登川 幸太郎 著
@olfeia
@olfeia 2 жыл бұрын
素晴らしい検証動画です ありがとう
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
ありがとうございます
@カープ男子-u3o
@カープ男子-u3o 2 жыл бұрын
銃剣付の三八式は世界一美しい銃ですね! エアーガンでもいいから欲しい😊
@yonoiiiiiii
@yonoiiiiiii Жыл бұрын
70年前の実弾って凄いですね!! 一生に一度は三八式か九九式の実銃を撃ってみたいものです...😊
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
アメリカにお越しください🇺🇸
@tak525
@tak525 2 жыл бұрын
素晴らしい動画をありがとうございます
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊
@segodon2351
@segodon2351 Жыл бұрын
レポート有難うございます。毎回楽しく拝見しています。使用されていますこれらGUNはサトさんのコレクションですか?
@走れコウタロウ
@走れコウタロウ 2 жыл бұрын
おもしろい実験ありがとうございます👍️
@マイケルミヤタ
@マイケルミヤタ 2 жыл бұрын
たまたま、この動画にたどり着いたため、また私はなんちゃってミリタリーファンのために見てしまいました。  戦争はいけませんが、三八式歩兵銃はいろいろと言われてますが、銃として、兵器としては、この動画を見て、素晴らしい銃だと思いました。  三八式歩兵銃は狙撃銃としても性能が良かったとのことだし、動画では発射時の衝撃も少ない感じの割にまあまあの貫通力もありますし・・。  とにかくミリタリーファンとして参考にはりました。  動画アップありがとうです。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
たどり着いていただきありがとうございました👍
@マイケルミヤタ
@マイケルミヤタ 2 жыл бұрын
@@SatoHunt さま、返信コメントありがとうございます。  私は銃関係は、ホントに全くの素人で、このような動画を見たのも、この動画が実は初めてですが、Huntさまは、射撃が非常に上達した方ではないかと思いました。  盾やゼリーみたいな目標に微妙に場所をずらして射撃で当てることは、射撃時の反動もあるため、普通なら、なかなか出来ないことをされてるのでは・・、と思いました。  また時間ある時はほかの動画も見ていきたいと思ってますので、今後もよろしくお願いします。   Huntさま、今後も良き趣味生活をしていってください。今後の動画にも期待したいと思ってます。  それでは失礼します。(コメント終わり)
@battleshipYAMATO-d4d
@battleshipYAMATO-d4d Жыл бұрын
日本軍の事思い出しちゃう
@Keisuke_sensei
@Keisuke_sensei Жыл бұрын
70年以上の歴史がある武器がこれほど強く、精度が良いのはいかに技術力が良かったかが物語ってますね やはり武器開発者の人達は天才的な発明しかしないですね
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
有坂系の銃は日本より海外での評価が高いような気がします。この銃の素晴らしさが伝えられたならこの動画の価値がありました👍ありがとうございます
@Keisuke_sensei
@Keisuke_sensei Жыл бұрын
@@SatoHunt まぁ大戦中も日本は凄い力を見せつけたと思いましたからね 海外からの評価がなぜかいいんですよねw
@froutroe4969
@froutroe4969 2 жыл бұрын
SR兵器廠というyoutuberが当時の資料を元に7.7mmへの移行は 「6.5mm口径では銃身が膨張して廃銃になる事が以前より判明していたから・交戦距離が短くなった為」の2つであると考察しています。 「なぜ九九式短小銃を7 7㎜口径にしたのか」と検索していただけたらその動画が見れます。 よろしければ是非御覧ください。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@hiro4531575
@hiro4531575 2 жыл бұрын
今回も楽しい動画でした ありがとうございます😊
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ご視聴ありがとうございました😊
@大木康男
@大木康男 2 жыл бұрын
この人のしゃべり方が聞いていて気持ちいい。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ありがとうございます😊
@advicehoke
@advicehoke Жыл бұрын
私の父は満州国で民間人でしたが射撃が趣味で満州国射撃大会で銅メダリストでかなりの腕だったようです。射撃の時は蝋燭をと線香を線香の煙で風を読んで照門を蝋燭の煤で調整したと話してました。 友人の軍人に射撃の名人がいて14年式拳銃を左右に持って空缶を空中で当てながら落とさない名人がいたと話してました。父はゴルゴ13をあれくらいなら簡単だな〜と話してました。 12:54
@大宮二等兵
@大宮二等兵 2 жыл бұрын
私の父親が勤労奉仕で作った弾丸かも、と思いを馳せながら拝見いたしました。
@i_am_potetoman
@i_am_potetoman 2 жыл бұрын
弾丸で場所を示すの好き
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ありがとうございます😊
@zmusasi3508
@zmusasi3508 2 жыл бұрын
日本軍の鉄砲も 優秀だったんですねえ! 当時のVTRを観ると 何か華奢に見えて これじゃあ 米軍に…と思っていましたが 目から鱗です!
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ライフルから発射される弾の速度は非常に早いので、かなりのダメージを与えます。
@黒樹仔山羊
@黒樹仔山羊 2 жыл бұрын
物理、力学の基礎 運動エネルギーは、速さ×速さ×重さ って事ですよねぇ。 弾を大きく重くするよりも、被弾時の弾速を速くした方が破壊力を期待できる。 しかし同じ銃口初速でも、弾を大きく重くすると、重さは体積なんで(相似形なら)口径の3条で重くなるのに対して、表面積(≒空気抵抗)口径の2条にしか鳴らない。 つまり遠距離での被弾時弾速の減速が緩やか。 なので遠距離の敵には大きく重い弾の方が有利なのも自明。 銃器の設計も難しいモノだと思います。
@my-ulf
@my-ulf Жыл бұрын
収縮時の発光はファイアーピストンと同じ圧縮加熱による膨張爆発と思っていました。 というのもそのシーンをハイスピードカメラで捉えた映像を見ましたが瞬間空洞が収縮し終える瞬間から発光し始め、ほぼ収縮し終えた時点で最も明るく燃焼し再度膨張していたためです。
@ファンタジーブレイカー
@ファンタジーブレイカー 2 жыл бұрын
機会があれば、38式の性能記録に90cmの土守を貫通していたのに漢陽88式小銃(Gew88)に土塀などの貫通力で打ち負けていたという説を検証して頂ければと思います。または、実射経験の豊富なSato_Huntさんのご意見を聞かせて頂ければありがたいです。
@myetri
@myetri 2 жыл бұрын
弾が軽い(口径が小さい)ほど遠距離でエネルギーが失われやすいはずです。 中国での戦闘では遠距離戦が多そうですし、そこで苦戦したのではないでしょうか。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
検証は難しそうですね。私有地があれば再現可能かもしれないですがね
@ファンタジーブレイカー
@ファンタジーブレイカー Жыл бұрын
@@SatoHunt ご返事ありがとうございます。私見ですが、おそらく航空機銃と重機関銃との弾薬共通から始まった合理化の流れが拡大したものと思われます。戦後の証言でも99式に対して38式の評価が高いのを見てもわかります。また無理なく機会があるようでしたらモンドラゴンM1908やZH-29半自動小銃などの命中率の比較調査が出来れば陸軍の不採用理由が検証できればと思います。
@ドラ-u6s
@ドラ-u6s 2 жыл бұрын
初見です!! 日本軍とか好きなのでありがたい!!
@deng7722
@deng7722 Жыл бұрын
当時の実包があること自体が凄い!
@ふかわどうしょう
@ふかわどうしょう 2 жыл бұрын
すごい面白かったです! ありがとうございます 比較として 旧NATO弾(7.62mm)も 使ってほしかったです 、旧日本軍の規格では 小銃弾は製造から11年と 文献で読みましたけど… 戦後 80年近くたつのに 使用できる事に驚きです!
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
機会があればやってみたいですね
@ふかわどうしょう
@ふかわどうしょう 2 жыл бұрын
@@SatoHunt ありがとうございます、
@モグ太郎-m7m
@モグ太郎-m7m 2 жыл бұрын
ソ連のT-34戦車はいまだ現役で使用されてる。戦後のライセンス生産の物だろうけど......
@ふかわどうしょう
@ふかわどうしょう 2 жыл бұрын
@@モグ太郎-m7m 工業力のいろいろあって 同じ兵器や車両であっても「業モノ」と「粗製」とありますね… 日本の場合 …残念ながら 「鉄」の質は良くないのです 日本刀を作る技術はあるのに 不思議です
@小川健太郎-m4e
@小川健太郎-m4e Жыл бұрын
面白いなー素晴らしい動画です・・・。 7.7mmにしたのは恐らく、距離ですかね。。。
@stingsting715517
@stingsting715517 5 ай бұрын
6.5mmの意外な高火力に少々驚き 当時は他国が口径7mm台の弾薬を使用、力不足を認識していたのでこの内容は意外でした
@satorubee
@satorubee 2 жыл бұрын
松本零士先生の作品 「戦場漫画シリーズ」(ザ・コックピット)のお話を思い出しました。あー タイトル忘れた。 38式と十四年式拳銃を愛する狙撃兵と墜落した戦闘機操縦士の友情の話。
@346チャンネル
@346チャンネル Ай бұрын
パイロットハンターですね
@稔金田
@稔金田 Жыл бұрын
戦時中陸軍に徴兵された親父が言ってました、陸軍の戦闘機の多くは7.7mmを機首に装備していた関係で、物資が少なくなってきた昭和18年頃には機銃弾と同じ物を使えるようにしたとか所謂互換性といったところでしょうか、 また、後半には7.7mmから12.7mmに変わった事で7.7mmが余ってきた事も関係しているのでしょうか
@346チャンネル
@346チャンネル Ай бұрын
陸軍戦闘機の7.7mmである八九式機関銃の使用弾薬は八九式普通実包。 九九式短小銃の使用弾薬は九九式普通実包で両者には互換性がありません。 九二式重機関銃の使用弾薬である九二式普通実包7.7mmですが、八九式普通実包との互換性はあります。九九式普通実包との互換性はありませんが弾薬統制後リムレス版の九二式普通実包は九九式普通実包との互換性があります。航空機用は弾薬統制の対象外でしたので互換性は最後までありませんでした。 ちなみに海軍の戦闘機などで使用されている7.7mm機銃の使用弾薬は.303ブリティッシュ弾で互換性がありません。
@mrkmshr
@mrkmshr 2 жыл бұрын
発光現象はディーゼルエンジンの様に瞬間的な高圧縮による温度上昇(~500℃位)なのかなと思いました。実際に戦時中に弾を食らったことのある元兵隊さんの話で、「撃たれた所が熱くなった」という話しも思い出しました。そのときは単に(熱く感じた?)のかと思ってたんですが、今回でかなり納得しました。少し話は違いますが、潜水艦が大深度で「圧壊」するとその乗員は水死するのではなく先ず高圧縮による高温で「焼け死ぬ」のだそうです。(ガクブル
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
よは撃たれたくないってことです
@USSRaptor6
@USSRaptor6 2 жыл бұрын
would love to see this and the M1 Garand comparison
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
Yea would love to do that. Need to save up cash next year
@USSRaptor6
@USSRaptor6 2 жыл бұрын
@@SatoHunt looking forward Sato-san!
@tktk-xm1kj
@tktk-xm1kj Жыл бұрын
人が盾になっても守れないという恐ろしい結果。 勉強になりました。 1/2in以上の鉄板に隠れないと😢
@spike6600
@spike6600 7 ай бұрын
私の父親は機関銃中隊に所属していました。重機関銃で7.7mを使用していたそうですが、もともと歩兵ですから38式、99式も使っていたそうです。99式は7.7mでしたので、重機関銃の弾が使えるという利点があったといっていました。弾の汎用性が高くなるということではないでしょうか。 銃創については他の方がおっしゃっているように弾丸は回転しながら体内に入りますので肉を巻き込みながら外にでますから入った傷口は小さいけれど出たあとの傷口はとても大きくなるといっていました。腹部は下腹部よりは上腹部の方が致命的だそうです。上腹部は小腸があり弾丸によりもっていかれるのでまず助からないと言っていました。一晩中苦しんで死んでゆく戦友を見守ったそうです。
@英治-k8r
@英治-k8r 2 жыл бұрын
威力の検証だけでなく銃声の違いも興味深かった。 三八式歩兵銃は日本人の体形に合わせて設計され他国の小銃と比べても遜色なし。扱い易く終戦まで使われた。玉置浩二演じる日本兵がこの銃で米兵を狙撃する戦争ドラマを思い出した。父も大陸で使用した銃。感慨深いものがある。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
銃声は銃それぞれの癖が出ますからね。ありがとうございます
@georgetomm8315
@georgetomm8315 2 жыл бұрын
ライフル弾は恐ろしいですね。1発でも当たれば、人体内部へすごい損傷を与える。50M離れて鉄板を打ち抜くなら、近接して撃たれた場合は防弾チョッキを着ていても無駄ではないでしょうか。でも、この方はどこでこの動画を撮ったのでしょうか。アメリカですか。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
ひみつです
@suoHnokami
@suoHnokami 2 жыл бұрын
日本国内だと両方とも実銃は所有不可能だけど、 欲しいんだよなぁ
@芝犬承太郎
@芝犬承太郎 2 жыл бұрын
90年代の初め頃レストアして2発しか撃てなくした銃が狩猟用として売ってだけど今はどうかなぁ?都道府県によって違うかも
@suoHnokami
@suoHnokami 2 жыл бұрын
@@Ranmaru_tenka 1・カツラで我慢する 2・増毛・植毛する 3・育毛を図る。 個人的には3を採用したいw
@黒樹仔山羊
@黒樹仔山羊 2 жыл бұрын
ガチで答えると… ①銃剣の取り付け金具。 ②長距離照尺 ③ハンドガード(上部被筒) この三つを撤去したら日本でも猟銃として所持可能らしいよ。
@suoHnokami
@suoHnokami 2 жыл бұрын
@@黒樹仔山羊 マジですか・・・ 所持までの道のりは長いだろうけど、 考えてみるかなあ(10年以上かかりそうだけど)
@ネコキチ
@ネコキチ 2 жыл бұрын
あと、登録名を38式とかじゃなくて有坂式とかにすることで通るらしいですよ。 その気になればモシン、kar98も行けそうですね笑笑
@1go774
@1go774 2 жыл бұрын
聞いた話で確信が持てませんが中国戦線に従軍されていた方の話しですと 6.5ミリだと土壁の裏から攻撃してくる八路軍に苦戦したそうです7.7ミリだと 土壁の裏にいた八路軍の兵士に致命傷を与えられたそうです(7.7だと土壁を6.5より貫通しやすい)
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
それは納得ですね。7.7のほが破壊力が高いのは明らかです
@ランナーロード-b6v
@ランナーロード-b6v Жыл бұрын
ジェルブロックのテスト、NCISとかでよく出てきたけど この解説を聴いているととても怖いですね。
@江口賢祐-n7c
@江口賢祐-n7c 2 жыл бұрын
追伸ですが、今から思えばこの動画で使用された99式小銃の弾薬は97式車載機銃の 弾薬ではないですか。それならば弾頭が九九式小銃の弾薬との違いが納得できます。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
おそらくそうだと思います。リム有りをリム無しにした痕跡が見受けられます
@tenkararyu
@tenkararyu 2 жыл бұрын
@@SatoHunt 戦記ものとかだと定番の作業ですね そうなると強装弾になるので、これより本来は弱いはずですね
@やわらかいかくん
@やわらかいかくん Жыл бұрын
四四式撃つ時、愛馬進軍歌流れるの好き
@MrDogpapa
@MrDogpapa 2 жыл бұрын
38式が戦後猟銃で使われたのはその威力ですかね。 日本軍の7.7㎜実包への移行は38式の威力不足という声と、米軍のM1ガーランドの鹵獲銃の改造とかいろいろ書かれてますよね。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
三八式はアクションがいいのでそのまま猟銃にされたものが多いです
@mjis1350
@mjis1350 2 жыл бұрын
6.5mm、中国戦線砂漠地帯使用にて銃口磨耗による命中精度の低下が頻発したらしいですね。 小口径で長い弾頭の影響か銃口付近の僅かなライフリング磨耗で横転弾が多発。 それに比較し7.7mmを採用した機関銃では、ほぼ命中精度の低下が無かったらしい。 砂漠地帯にて長射程で撃ち合う場合、致命的。7.7mmへの移行を急いだのでしょう。 それに対し南方戦線では、ジャングル内でのゲリラ戦で射程も短く砂塵の影響もなく 6.5mmでも問題とならず引き続き使用されたようです。
@tasangreenpepe309
@tasangreenpepe309 2 жыл бұрын
よく言われている、入射口は小さく、出射口は破裂している、、、って言われる現象がよくわかりました。 単に出るから外に吹き飛ばしているだけじゃなかったんですね。 ありがとうございます。
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
タンブリングや弾のフラグメントで大きくなります。ありがとうございました😀
@hiroshikawanabe7986
@hiroshikawanabe7986 2 жыл бұрын
当時の実弾での検証動画は初めて!素晴らしい。ただ、三八式の威力不足は遠距離交戦の際のことなので、300m以上での検証もできたらやってほしいな。あと鋼板の品質は?RHAじゃなくて建築や機械工作用の汎用鋼板かな?
@SatoHunt
@SatoHunt 2 жыл бұрын
射撃場で300撃てるところがないんですよ〜、あったとしてもこんな実験させてもらえないですね。鉄板は汎用スチールです
@hiroshikawanabe7986
@hiroshikawanabe7986 Жыл бұрын
@@SatoHunt お返事ありがとうございます。そうですよねえ、軍事施設でもないと難しいですよね。また色々期待してます!
@ssabatora7975
@ssabatora7975 2 жыл бұрын
7,7mmは弾頭の形状と全長が長いので九二式重機用の弾ではないでしょうか?
@peterrandolph8084
@peterrandolph8084 2 жыл бұрын
リムの形状が異なるので、互換性が無いです。 リムを削って薄くし(排莢子が挟めるように)、また溝を深くしないと99に重機ようの実包は使用できません。 私は加工して威力ある実包として小数使用してました。
@SatoHunt
@SatoHunt Жыл бұрын
リムに加工した形跡がありましたので92で正解だと思います
@ssabatora7975
@ssabatora7975 Жыл бұрын
@@SatoHunt やっぱりそうでしたか。(笑) 九二式用でもオリジナルは貴重ですからこの動画自体貴重で面白いです!三八式用のオリジナル実包で是非ともお願いします!
@みかん-g7r2f
@みかん-g7r2f 2 жыл бұрын
9:07 えげつないパワーが見える見える... こんなもんで撃たれるのは想像しただけで最悪だな...
@bluementanaka
@bluementanaka 2 жыл бұрын
着剣すると銃口の跳ね上がりが少なくなるんですね。 日本軍は軽機関銃にも着剣できるようにしているのも跳ね上がりを抑える効果を狙っている気がしました。
@秋川-n8f
@秋川-n8f 2 ай бұрын
4式自動小銃や百式短機関銃が見たいなー
@AcardC
@AcardC Жыл бұрын
弾丸の長さ自体はそんなに大きな差はないんだ…
@桃野幸男
@桃野幸男 Ай бұрын
旧日本軍の実包が撃発(発射)出来たとは驚きです。GUN誌等の実験では殆ど不発と言う結果が報告されていました。38式実包の雷管が3箇所カシメられていましたが、これは戦後中国軍が満州に有った日本の設備で製造した事を示しています。(雷管だけは別規格の物を流用したらしい)製造が少し後だった事と保管が良かったのかもしれないですね。38式実包の弾頭は3種類有ったそうで、米軍の調査によると、後期の物は重心が後方に有る関係で命中後すぐに転倒して極めて大きい傷を与えたと言う事です。(威力が大きいということ。)とても興味深い実験でした。
@吉田正虎
@吉田正虎 2 жыл бұрын
弾頭の変更は他の武器の弾頭と併用するため統一されたからです。
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