セガ (1984) フリッキー基板

セガが1984年にリリースしたフリッキー基板を確保出来たのでご紹介します。本作は当時珍しかったセガ内製の作品であり、後に続くかわいらしいセガのゲームの最初期の作品になります。現在の視点から見ても画期的なゲーム性と愛らしいキャラクターアニメーション、そして殺伐としないゲーム性はまさに永遠の名作と呼んでも良い、セガの正真正銘の名作となります。

[@Feverplum]

フリッキーの血脈が、テディボーイ・ブルースや、ごんべえのあいむそーりーに受け継がれました

[@HirofumiIwasaki]

テディーボーイブルースは同じチームですねー。あいむそーりーはコアランド開発になります

[@ーああ-g1n]

サングラスを付けたピオピオは悪い子なので、チェーンが切れて迷子になった時にその場に留まらず、フラフラ徘徊してしまうとかいう性格付けがあったような気がします。

[@HirofumiIwasaki]

チェーンが切れたあとは割とどっちもフラフラ歩いてるんですが、歩き方のアルゴリズムが違うみたいですね。凝ってますw

[@とめぞう-o5k]

元々マッピーみたいなゲーム作れと言われて作ったので可愛らしいキャラクターなのかもしれませんねー しかし同じシステム1基盤でも互換性がないとか驚きますね！

[@HirofumiIwasaki]

名前が変更されてないのがほんと困ります……ROM交換しなければいいんですが

[@vei05066]

ペンゴ→フリッキー→ファンタジーゾーン→どきペン的なファンシー路線ですね 今なんかそういうの、版権ゲーム化もの以外無くなりましたね ペンゴもコアランド開発で、外注だったんですねえ

[@HirofumiIwasaki]

ああいうファンタジー路線はセガのお得意だったはずなんですが……80年代で終わっちゃいました

[@daigorouitoya441]

この手のソケットは、ウチのVS.SUPER MARIO BROS.でも悪さをしてくれていまして、いい加減ソケット交換しなきゃかなぁ、と思っています。

[@HirofumiIwasaki]

シングルワイプソケットはほんと困ったもんですよね……交換も割と面倒だし、ほんと勘弁してって感じです

[@davis7544]

システム１(ジャッカーボードって言ってた基板屋さんもありました)出た頃はBG面の美しさが他とは違ってましたね。 レグルスで海岸の波打ち際のパレット切り替えのアニメーション見た時は感動しました。 後期版はエッジコネクタを上にして見るとその左側にアンプICの放熱板があります。 改造マニュアル存在するのですね、見たこと無かったです。 ヘビーメタルとかオペレーターではとても作業できない様なサブ基板とジャンパー線の山なので、改造は営業所送りかと思っていました。

[@HirofumiIwasaki]

ワンダーボーイとかジャンパー線+サブ基板付きのは営業所で基板を回収した後に改造して再出荷したぽいですねー

[@中井淳-r5s]

で、で、出たー！まさかのフリッキー！ゲットおめでとうございます！オールドSEGA(線引きが難しい)の名作！

[@HirofumiIwasaki]

ほんと名作ですよね……もっと注目されて然るべき！

[@Feverplum]

オールドっていうなら、オリンピアスター/ボナンザスターとか、ミニボウリングとかでは?