翻訳が初期と比べて発達してたので今回から個人的に気になった点をまとめてみました。 ・まず、6:04の画像で示されていたのは施設の特殊部隊。外科医ことシリンジョンはケースとしては子供たちにとって視覚的に恐怖を感じさせる見た目だったために失敗作とされたが頭脳を買われて特殊部隊の一員となった。1:59:06でもそのことについて仄めかされている。 ・23:13の共通の友達はトードスター保安官orバンバン ・24:01の表は現在確認できる生存者。×は洗脳済みor死亡キャラ ✅は生存キャラ。❓は音信不通。 ・34:06はセプターこと王笏の概要。何が言いたいのかというと王笏にはジバニウムを保持するキャラを洗脳する機能がありそれを使えるのはドゥードゥー卿(ダダドゥ卿)とバウンセリア女王のみということ。要は黒くなったキャラは王笏をドゥードゥー卿が用いたことで洗脳された。作中ではリボンちゃん(バンバリーナ先生)やセンターマン(ビターギグル)などが洗脳されたが歯ァ多め緑巨人のようにアホすぎて(笑)洗脳ができないといった王笏への耐性を持つキャラもいる。なお今回の隠し部屋では王笏への耐性を持つキャラがまとめられており、黄色いカタツムリことセリーヌは速すぎて無理、1:11:00のオレンジのクラゲことスティンガー・不倫(フリン)は賢すぎて無理、38:00の夢に出てきそうな顔ことゾルフィウスは不明となっている。 ・40:56のBGMはバンバンパズル(garten of banban Punchrush)というアプリゲームのもの。アプリは割と面白い。 ・52:56の偽ブロッコリーはチャプター4で歯ァ多め緑巨人を捕らえるのに保安官が使った罠。 ・1:16:31のシアターの映画はそれぞれ元ネタが存在する。 The Lick of 78... ファイブナイツアットフレディーズというゲームにある1987年に起きたアニマトロニクスによる嚙みつき事件。 The Button of Death: Part II... 製作者のeuphoric brothersのグッズ関連のトラブル? Flumbo&Friends...Garten of banbanが開発される前におけるバンバンの元の名前が「フランボ」 EGG Note:Must be 18000+of age...Euphoric brothersが開発したゲームの一つ。 The hour of Banbaning... ポピープレイタイムに登場した「The hour of joy」(喜びの時間または歓喜の時)とよばれるオモチャによる大量虐殺事件。 Lost in the Zumbo Sauce...二次創作の一つ? それらをよく見ると下にBrushista(フラジスタ)と書かれているが彼が映画監督であり1:24:46のオオアリクイのこと。今作の隠し部屋にも登場した。なお、このオオアリクイも理由は不明だが洗脳に耐性を持つキャラだったりする。 ・ジバニウム市民と呼ばれるエイリアンっぽい奴らは様々な言語を話す。1:43:50の市民は日本語、57:23のモーテルにいたクレーマーはポルトガル語、1:15:05にいるシアターのクソ従業員はスペイン語などである。ちなみに日本語はコロンボさんというゲーム実況者が担当。スゲェ。 ・1:02:31のケースレポートにはジバニウム市民(ケース4B)について書かれている。それによると知能はそれほど高くないらしく(15:40のハサミとトンカチを間違えたのが好例)、シリンジョンが見つけられた限りある人間のゲノムを使い果たしたためだとされる。また、シリンジョンの言うことだけを聞くらしく人間には攻撃的な姿勢、不服従や下品な発言が見受けられるとのこと。(今作では「不潔」「クソ人間」などの暴言がそれである) ・1:47:20の敵の元ネタはおそらくバイオ8ヴィレッジに登場するベビーという敵のオマージュ。 ・2:01:32の通り二人は友達だった。過去作のケースレポートによればシリンジョン、保安官、バウンセリア女王、ドゥードゥー卿、センターマン(ビターギグル)が何らかの計画を企てていたがシリンジョンがインサイダー取引(密告)を人間に行ったことで計画が破綻。一番乗り気だったドゥードゥー卿が封印されたことで仲違いを起こすことになった。
1:59:55 We're out here making history and all some of us care about is going to a beach. Pffff の部分ですが、訳すと「我々はここで歴史を作っているが、我々の中にはビーチに行くことだけを考えている者がいる。ふふふ」になります