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世界は本当に3次元か? 重力が伝える宇宙の姿 | ガリレオX第62回
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石油が枯渇しても世界は結構大丈夫 地球の歴史 その72 再エネはどうもうまくいかず、核融合は黒字になるか怪しい。では石油が枯渇したらどうなるか? 案外、そこそこ大丈夫だという草文明、第二弾
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サイエンスライター北村雄一の地球放送
Күн бұрын
Пікірлер: 429
@サイエンスライター北村雄一の地
7 ай бұрын
補足のコメントです。石油は燃料であるだけではなく、石油製品の元である。石油枯渇後はこれをどうするのか? というコメントが幾つかあります。ここは当然の懸念ですね。 例えば化学肥料を作るにはアンモニアが必要で、アンモニア製造には水素が必要。そして現状、水素は石油、石炭から作られています。かつては水を電気分解して水素を得ていました。草文明でもそれは可能ですが、電気代が高そうです。多分、草文明では竹炭などを水蒸気と反応させて水素を作っているでしょう(石炭の液化や合成石油で使う手法です)。 ゴムは天然ゴムがあります。これはゴムノキから作られますが、ゴムノキが全滅した場合はどうするのか? 敵国の収入を破壊するために互いに相手のゴム園を破壊するということはありうる。ゴムはタンポポからも抽出できるし、他の草由来の成分からでも作成可能です。 他のプラスチックは竹やヒョウタンで代用できるものは代用しましょう。 社会が混乱するのでは? という懸念もありますね。個人的には草文明への移行時よりも、石油枯渇、石炭への切り替え、電気自動車(の一部で)の利用時が一番危険だと考えています。電気自動車は航続距離がどうしても短くなる。軍隊の展開に限界が生じる。この時、大陸国家は大混乱に陥る。混乱すれば紙幣は信用をなくし、紙幣がなくなると経済規模が極端に縮小する。 ただし、日本のような島国は直接的には関係しないので、この辺りの話は省略しています。海軍国は軍艦を動かせば良いですが、これは蒸気タービンでも動く。石油が枯渇しても海軍国はしばらく現状を維持できる。こうしたことは機会があれば別の動画で語るかもしれません。 今回は化学肥料と農薬、電車と運輸、エアコンと冷蔵庫、炊事ガスとロケットが維持できるらしいことで良しとしましょう。
@ドラゴンサンダー
7 ай бұрын
大陸国家でもアフリカの奥地みたいな所は草文明になっても国家や文明を維持出来るか、疑問に思う時あるんですよ・・・ ただアフリカでも内陸国のウガンダは土地の生産力が高く、隣接国は東アフリカでは世界中の国から拠点として使われてるケニアですから ウガンダに関しては草文明でも意外とやって行けそうな気もしますが、ウガンダよりも更に奥地にある国とか サハラ砂漠の奥地にあるニジェールとか草文明で国家を維持出来るのと言うと疑問なんですよ
@coldexp7189
7 ай бұрын
@@ドラゴンサンダー 温暖化による砂漠拡大によって大陸中央部に人は住めなくなりそうな気もする。 もちろん、海面上昇で沿岸部でも標高低い都市部は水没するだろうし……
@harry1054-q9w
7 ай бұрын
エネルギーの枯渇が陸軍海軍のバランスを変えるのは面白い視点ですね。WW2でも鉄道で大量の歩兵を前線に送りこんだことが独ソ戦の趨勢に大きく影響しましたし、鉄道が維持されるのならば陸上での陸軍国の優位は揺るがないでしょうね。現代でも輸送にかかるコストは鉄道よりも船舶の方が格段に安いのですが、その優位で海軍国が陸軍国を圧倒できるとは限りません。人工のエネルギー源が無い時代に戻ると、陸は騎馬、海は帆船による機動が花形でしたが、一方が一方を駆逐するのは困難ですね。食料が枯渇して「勝つ」以外に活路の無い大量の死兵が生み出されると、ゲルマン民族の大移動のように徒歩と銃の進軍で世界中を脅かすのではないかと思います。このテーマでも新しい動画を楽しみにしています。
@サイエンスライター北村雄一の地
7 ай бұрын
まさにそういう状況ですね。そして一点、注目したいのは、近代の戦争で歩兵が有利になったのは、初期の銃が馬上では扱いにくい構造だったからでした。しかし、いまやそういうことはない。つまりおっしゃるように、騎馬の時代が帰ってきます。パワーバランスがまったく変わってしまうので、石油枯渇、石炭への切り替えの時、多分、ユーラシアの国の多くは消えてしまうでしょう。おそらくG7で生き残るのは島の国、日本、アメリカ、カナダ、イギリスだけではないかと思います。 民族の大きな移動も起こるし、宗教の分布も変わります。ヴァチカンは新世界へ移動するかもしれませんし、新大陸で宗教戦争が始まるかもしれない。経済は一回つぶれるし、紙幣も一部地域では一回は消失する。かなりの人が犠牲になります。しかし、人類の歴史ではこのぐらいの変動は普通に起こる。本動画でこの予測をまったく無視しているのはこのためですね。 たとえ、人類の99%が死滅する大災害であっても、1000年以上の長い視点で見れば無視していい誤差でしかありません。以上の変動はそれにも届かない程度。つまり未来をざっくり語る際には考慮の必要がなかった。しかし別の動画で語ることにはなるでしょう。
@akikan-jp
7 ай бұрын
@@サイエンスライター北村雄一の地 草の文明ならモンゴル始め遊牧民も復活するんでしょうかね 彼等こそ草の文明と言って良い生活は長年営んできましたから
@aih6292
7 ай бұрын
「夢が壊れる時こそ、真の知識が手に入る」 心に刻みますw
@神田忍-e8b
7 ай бұрын
草文明では、任天堂は再び花札のメーカーになっていると予想。
@Nis-vl6xg
7 ай бұрын
何処までも合理的に推量に推量を重ねて未来と言うより必然を説明してくれる。 自分は老人と言っても良いぐらいの年で子供も居ないのだけど、今更将来というものに希望が持てる。
@thelemasa.y
7 ай бұрын
「ゼロカーボンという夢が破滅へ近づいていく。素晴らしいですね!夢が壊れる時こそ、真の知識が手に入る!」 本当に素晴らしいです。見たくない現実から目を逸らすこと無く、真摯な姿勢で人類の未来に向き合う。カツカツの社会で人々は慎ましく真面目に生きていかざるを得なくなるでしょう。 そんな未来なら私は嫌いではありません。
@youtsube09
7 ай бұрын
結果的に草文明で生存できたとしても、その過程で人類が経験するであろう巨大な悲劇を想像すると気が滅入る
@miranshea
7 ай бұрын
資源を使い過ぎなのはそうとしても、理由は資源を使う人間が増え過ぎたからでしょう。 虫も動物もプランクトンも、大量発生の後は大量死が待ってます。 自然淘汰やからしゃあない(笑)
@浮世離れ-s8y
4 ай бұрын
宗教の狂気に走る人は大勢いるでしょうね
@URSBA
7 ай бұрын
人類が使えるエネルギーの多寡は大きな転換点になりますから、色々考えるのは楽しいですね。
@1231000ABCXYZ
4 сағат бұрын
素晴らしいですね、夢が壊れると真の知識が手に入りますから😂❤
@らんぶる怒りのチンパン
7 ай бұрын
妖精さんまで出てくるといよいよ本当に人類は衰退しましたの世界になるなw
@ASD5197
7 ай бұрын
石油枯渇は一気にピタッと無くなるのではなく、油田が徐々に閉鎖され、原油価格がどんどん上がってゆく。残り少なくなっていったとき、富裕層とか為政者が取り合いをして核戦争という残念な結果を想像しました。 便利な現代文明を維持したければ、代替エネルギーの開発が急務で最優先事項。SDGsとか間違った知識ではなく、正しい知識(現代の科学で解ったことまでですが。)を世界中の子供たちに教育し、世界中の大学でエネルギー学科に大量の予算を割き開発するくらいの気概じゃないと駄目だと思います。 それができなければ、最悪核戦争。うまくいって草文明。たぶん、江戸時代程度の文明に逆戻りだと思います。
@eatlon11
7 ай бұрын
今後、技術革新がなくても文明は維持できそうなのですね。興味深いです。
@chromists
7 ай бұрын
石器時代の文明な。www
@natsumeyashi
7 ай бұрын
これらの動力をどう効率的に使うかという技術革新は必要だけど、必要になったら頭のいい人がいくらでも発明するでしょう
@toshiyam2853
7 ай бұрын
@@chromists 金属資源を維持するには膨大なエネルギーが必要ですからね・・・ 石器時代と違って、我々には数学と文字と知識の蓄積がありますが
@oaki3789
7 ай бұрын
枯渇した世界を体験する人達はこの動画なんて見てないだろうし、もし見ていたら大丈夫だとか言う前に、お前たちが石油を使わないで生活してみろって言うでしょうね。
@ひろきポカリ
7 ай бұрын
数学が世界共通語なら物理学は宇宙共通語… いくら文明を拓いても物理学からは逃れることは出来ない
@taraaa5570
7 ай бұрын
石油がなくなったとしても、人類は常に何かしらの工夫をして克服してきたことを考えるとなんとかなるかもだけど 今の使いたいときにすぐ電気が点く、便利すぎる生活はすべて石油のおかげということも言えそうですね。
@あんとろ
Ай бұрын
なんだこれ!めちゃくちゃ面白いじゃないか。未来永劫しゃべり続けて欲しいです
@TKcoffee326
7 ай бұрын
草文明になるまでに人類は悲惨な道を辿るでしょうね。ソフトランディング出来ることを祈ります。
@kitaoka2012
7 ай бұрын
スターリングエンジンクーラーは今からでも作りたいね。
@kk78415
7 ай бұрын
デジタルコンテンツ楽しめないのは… 悪りぃ、やっぱつれぇわ
@あさかぜ先輩
Ай бұрын
そんな時代に生きているのは無理だよね…
@pumochan
7 ай бұрын
太陽熱温水器も僕らが子供の頃はありましたから、復活しそうですね。 草文明は昭和中期の生活とナウシカの中間みたいな世界かなと想像します。
@siro8824
7 ай бұрын
空調関連のエネルギーなら地中熱が有望だと考えます。 地下10m以下200m程度まではその土地の年平均気温とほぼ同じ温度になるので、これをクローズドループで汲み上げて利用すれば良いのです。 現状では初期投資が高く付くので普及は限定的ですが、地熱より井戸は浅いし地下への影響も少なくどこでも機能するので、寒暖差の大きい地域では特に有望な方法だと考えます。
@つべ太郎-s2c
7 ай бұрын
まず改めるべきは、需要を作るという考え方ですね。不要な物まで買わせて経済を回そうという発想。
@やまだ-e6f
7 ай бұрын
正しいね でも石油枯渇といういつになるか分からないことに人類は効率的なことはできないと思う。
@miyakosu7931
7 ай бұрын
世の中無駄なものをいかに売るかが金持ちになる秘訣だからなw
@著著
7 ай бұрын
でもそうしないと経済は発展布生なのよ
@miranshea
7 ай бұрын
仰る通り。 昔は全員農業して、それでも凶作があったりして人口が増えなかったが、今では少数で多数を食わせられる。 全員◯◯は大躍進政策やクメール・ルージュで失敗しているので極端としても、文化的で最低限な生活には、こんなに資源は必要無いはず。 大衆が貧しいままなのは、無駄なことにお金を使ってるからです。
@タマシロ-y3z
26 күн бұрын
コメ主の主張はたぶん正しい。でも無駄のなくなった社会はさぞ殺伐としたものだろうなとも思います。
@間違った把手りくにす
7 ай бұрын
地球上の木が全部切り倒されるとなるとかなり気象に影響が出そう。南米アマゾンは雨の少ない緯度(中緯度高圧帯)なのに密林が維持されている奇跡の場所で、木々が吸い上げて蒸散することで雨の多い気候が維持されているそうです。全部竹に置き換わったらアフリカ大陸みたいな気候分布になってしまうのだろうか。
@aiueokakikukeko288
7 ай бұрын
地熱発電についても考察お願いします
@スカシレコクサモナカ
7 ай бұрын
今でもメタンや牛糞で生活エネルギー賄ってる地域があるから不可能では無いかもしれないが、人口の密集地は分散せざるを得ないだろう。
@ももももも-b4f
7 ай бұрын
草文明のお陰でまだ未来に希望が持てる。でも、木が狩り尽くされたとき、木の保持していた途上が流出してしまうだろうから農業ができなくなるかもしれないし、ダムに使えそうな山も削られてしまいそう。
@daisukesugio5623
7 ай бұрын
テレビは高出力の発信源が要りますから、ただエネルギー資源枯渇以前に自身の腐敗体質で淘汰されそうですけどw
@MaiMai-jp2cp
7 ай бұрын
待ってました!今回も面白かったです。 「夢が壊れる時にこそ真の知識が手に入る」ここなんとかなくわかるけど言語化できないのでここを掘り下げてほしいです。
@kikaiserseasonform
6 ай бұрын
脱力感しかないエネルギー革命
@mterra7066
7 ай бұрын
妖精さんのなれの果て で、吹いた。 共同幻想とか、妖怪の一種とかと来るかと思ったら、そうですか、妖精さんですか。
@coldexp7189
7 ай бұрын
グレイと円盤は宇宙でなくて地球の内部の世界から来るという説もあるから、常若の国の妖精さんである可能性もある……て事?w
@Aritech
7 ай бұрын
核融合エネルギーを実現した宇宙人はエネルギー問題解決してさらに文明を発達させてそう。
@田舎平田吾作
7 ай бұрын
牛糞は身近には無いけど、鹿糞なら近くの山でいくらでも手に入るから、干して燃やしてお湯を沸かす実験でもやってみようかな。
@吉村伊織-n3f
7 ай бұрын
草文明になってもインフラに草生やしちゃならんってことですね
@yamada_is_god
7 ай бұрын
やっぱすげーわ 頑張れ人類! 僕は席を空けることにするよ
@TheBikkuri
7 ай бұрын
エアコンも冷蔵庫もヒートポンプの機構を採用しているので、これを副系統とし、屋根や屋根裏を温熱源、地中や水を冷熱源とすれば勝手に動いてくれる。聞けば札幌の地下街は冬期に雪を貯めておきこれを夏の冷熱源として利用していると昔聞いた。現在どうなのかは、調べると「都心北融雪槽なんちゃら」ってのがあるみたい。
@thelemasa.y
7 ай бұрын
妖精さんの話、読めました!次回での答え合わせが楽しみです!
@t.kt.k1723
7 ай бұрын
それにしてもいい声
@しお-r8e5l
7 ай бұрын
地熱エネルギーはどうですか? 業務スーパーが地熱エネルギーで頑張ってます。
@bo-yonge
7 ай бұрын
潮流を利用した潮汐力発電は、天気の影響を殆ど受けずに一日2回の想定通りの発電が可能ですね。日本では瀬戸内海の鳴門海峡と来島海峡でそこそこの規模の海底水車発電が出来そう。小規模なら海に面した人工遊水池で干満差を利用する。
@のぶ-r1k
7 ай бұрын
半径1mの反射鏡とスターリングエンジンでクーラーが動くほどのエネルギーが 取り出せるなら、なぜ太陽光発電んなんてやっているのかと思いました。 反射鏡+スターリングエンジンが実用レベルならそれで売電すればいいのでは? 反射鏡+スターリングエンジンもソーラーパネルレベルの夢物語に思えますがどうでしょうか。
@natsumeyashi
7 ай бұрын
エネルギーを電気に変換して、電気を送電して、電気を動力に変換して、という間のロスが大きいので、使用する場所でエネルギーを動力に直接変換できれば少なめのエネルギーでも賄えるということかと
@のぶ-r1k
7 ай бұрын
@@natsumeyashi で、半径1mの反射鏡とスターリングエンジンでエアコンを動かすのに十分な動力がすでに得られているんですか?私が言いたいのは、ソーラーパネルはエネルギー収支的に意味がないと言っている割に、反射鏡+スターリングエンジンはさもそんなことくらい簡単にできるかのように言われている点がおかしいということです。
@雉バーガー
7 ай бұрын
破綻を夢にすり替えて金儲けしようとする詐欺師が懐を肥やしているからです。
@やまだ-e6f
7 ай бұрын
@@のぶ-r1kスターリングエンジンでユーチューブを検索すると13年前に実現されてます。 しかし動画内では電圧は12vと小さく、また装置も大きくエアコンを動かすぐらいの規模だと広い敷地が必要なことが予想され、実現するにはコストと敷地が問題になるのだと思います。
@ispg98-di03qw
7 ай бұрын
@@のぶ-r1k 昨今、インターネットという便利な道具がありまして、ご自身が気になった事柄を調べることができます。優れものなので、ぜひ一度ご利用いただければと思います。 意地悪はさておき、スターリングエンジンによるエアコンと冷蔵庫の稼働についてですが、現代のような高性能家電を動かすことを想定していませんか? 本当にスターリングエンジンを使うような状況が確実視されれば、20世紀初頭で止まっているスターリングエンジンの研究開発は加速するでしょう(現段階で研究開発がすでに検討されています) そうすれば実用に耐えうるスターリングエンジンが作られます。 次に家電についてですが、極力エネルギーを使用しない単機能、低性能の製品が開発されます。 エアコンの使用目的が部屋全体を冷やしたり温めたりすることではなく、エアコン室という極小の快適空間を維持することが一般化するかもしれません。 冷蔵庫は小型化し、必要最低限の食料保存ができるという機能しか残らないでしょう。 人類は生み出せるエネルギーの限界に合わせた製品をいつの時代も作ってきました。 それと同じことが起こるだけなのです。 ま、石油が枯渇するころには今生きてる人たちは全員死んでるので、気にしてもしゃーないです。 どうせなくなるんですし、ジャンジャン石油使っていきましょー(笑)
@moikeru1
7 ай бұрын
自転車でスターリングエンジン式のクーラー作って、家で運動しながら部屋を冷やしたい、夏。
@mukimuki4
Ай бұрын
もともと、電力なんかない時代、 我々は生きていた。 でも、こんな便利な時代を手放さなきゃいけないなんて、 とんでもないストレス。 エアコンの無い夏、 草文明で顔がくすんでいる女性、 オーマイゴッド!!! 日本は人口が減っていると問題にしているが、 世界的には増えている。 すべてはバランスが大切。
@UsitoraTatumi
7 ай бұрын
生まれた時からPCや携帯電話がある世代にとっては、到底我慢出来そうもない世界が待ち構えているのか。 工作用のナイフを使った山遊びが復活するかも。ものや道具を大事にする時代が戻ってきそうだな。 家電製品の修理はICチップの乗った基盤の交換じゃなくて、ハンダごてや工具や針金でちょいちょいと直す、直せるかも。ふふ
@川本雅和
7 ай бұрын
ディーゼルエンジンも限定的だけど使用出来るかもしれない。食用油の廃油をベースにディーゼル燃料が作れるから重機を動かす事が出来る。問題は燃料より潤滑油やエンジンオイルの様な部分かも知れない。ガソリンエンジンは木炭エンジン化すれば使えるしディーゼルエンジンも食用油ベースで燃料問題は一応解決出来る。木炭エンジンは植物を炭にする時に排出される炭化水素ガスや一酸化炭素を燃焼させるので燃料タンクをガスボンベにすれば使用出来るしガスはメタンでも良い。こう考えると結構機械動力を維持する事が出来そう。
@堀内誠-j6d
2 ай бұрын
石油は枯渇するまでオイルシェールを含めると何千年分以上存在します また石炭は何十万年分以上存在します 北村氏は核融合実現はかなり否定的な立場なようですが 何十年単位でなく何百年スケールで考えれば実現性はかなり高くなるのでは 。
@s009kawa
7 ай бұрын
ボードゲーム…TRPGが全盛期を迎えてそうですね
@遠藤政孝
7 ай бұрын
こんな面白いチャンネルあったんだ。見つけられてラッキー。
@1192鎌倉-h7x
7 ай бұрын
石油が枯渇したら内燃機関の燃料はエタノールが主になると思います。現行ガソリン車にエタノールを入れると、燃料の粘度、発火点の違いからインジェター、コンピュータの調整・交換が必要になるので、エタノールをガソリンの代替え燃料となるように調整をすると思います。ディーゼル機関にも合わせて合成軽油を作ると思います。 でも、石油が枯渇すると燃料としてより石油由来の製品がな無くなる(出来なくなる)事の方が大変だと思います。
@koge3977
7 ай бұрын
何でエタノール造るのかという古からの問題に突き当たるような気がします。食べ物から造ると人間が食べる物が無くなるという結論にいたりそう。
@naminori_jhonnio
7 ай бұрын
お米を増産してエチルアルコールを作ればいい
@tabibito4660
7 ай бұрын
お米を増産するための燃料と肥料はどうするか、と問題はループしますね。肥料や農薬を製造するにも燃料が必要ですしね。
@浅井忠幸
7 ай бұрын
お米は、減反政策… 耕作放棄地だらけ…
@あせだういお
7 ай бұрын
食い物に転用できたかもしれない燃料を燃やしながら走る車を食う物にも困る貧困層が死んだ目で見る未来… バイオエタノール用の作物は食用には向かないと聞いた気がするけどカロリーにはなるよね
@vip546
7 ай бұрын
妖精さんのなれの果て」ってことは科学の発展と超自然的存在の変容みたいな話するのかな 次回すごく楽しみなんですけど!
@自称皇帝
3 ай бұрын
今でもできそうなこともあるね。山で隠遁してみたいから。ちょっと気になる。パソコンは欲しいけどw
@かわみち衛士
4 ай бұрын
下水処理で生まれる大量の二酸化炭素もメタネーションも割と安定でです。一部ニュートラルですね。水力や地熱も素晴らしいが、所謂景観破壊になりますが。地盤が地形が全ての水力なので。
@田口隼彦
5 ай бұрын
今から100年前の人類はどのような生活をしていたのかと言えば、結構現在よりも豊かであったのではないでしょうか? 100年前に戻ると考えれば、それほど難しくない。北村先生の説を聞いて、そう思うようになりました。
@HiroArchBishop
5 ай бұрын
100年前の世界は大恐慌で餓死者続出、日本では貧しさゆえに子供を売ることが多く散見された状況でしたよ
@田口隼彦
5 ай бұрын
@@HiroArchBishop 100年前と言ったのがいけなかったかな? じゃ200年前、江戸時代ではいかがでしょう?
@田口隼彦
5 ай бұрын
@@HiroArchBishop それじゃ、200年前ではいかがでしょう?
@kenohzu5518
Ай бұрын
高炉の専門家ですが、製鉄用コークスは燃料という意味合いだけでなく、 還元反応を起こすガスを流すスペーサーとしての役割が大きく、結構な強度が求められます 牛糞がその役割果たすかというと…やってみないとわからないですが、厳しいでしょうね 羽口から吹き込む微粉炭の代替ならありそうですが まあ、草文明を考える場合、高炉あり気な発想にとらわれる必要はない気がします
@あかてん-c9f
7 ай бұрын
現状を鑑みると的を射てるかと存じますが今後期待ができる合成燃料などの技術を含めた知見を含めていただけると更に興味深く拝見出来るかと思います。
@chigasaka
7 ай бұрын
草文明においては個人の移動手段は自転車か動物になってしまうのかな? メタンの生成量が大きければメタンガス車と船はいけそう。 でもすごく旧式な車になりそう。 アスファルトも無くなり江戸時代くらいの道路状況と鉄道中心の世界。 半導体は作れなくなっても真空管はいけそう。
@yomomo5184
7 ай бұрын
木炭車は昭和戦中にありましたね。。プロパンガス車は現在でもタクシーにありますし。。
@toshiyam2853
7 ай бұрын
鉄道のレールはどうやって作るんでしょうね・・・
@たぼ-e5g
5 ай бұрын
本当に素晴らしい内容だと思います。 環境問題について、代替案を具体的に示した人はほぼいない気がします。 言われている内容を石油が枯渇する前に実施することが、本物のSDGなのでは ないでしょうか。理論上成り立つのであれば、日本政府が主導で実験をしてもいいのでは。 政府や政治家に助言できるような専門家で同じような考えの人はいないのだろうか。
@Armageddonbutchi-xs1yu
7 ай бұрын
この時間に起きて北村さんの動画を見る時とG1が大荒れした時が1番生を実感する
@ponta520124
7 ай бұрын
競馬は県に2、3か所くらい作って維持できる。軍隊も馬が必要だし農業にも馬がいる
@chromists
7 ай бұрын
@@ponta520124 人の食料がないのに馬のエサがあるはず無い。
@ーコッペパン教祖如月
4 ай бұрын
核融合で採算取れたらどうなるんですか?
@treesing7853
7 ай бұрын
草文明になる前に樹木が蓄えていた炭素が大気に二酸化炭素として移りその温暖化で文明どころでなくなると思います。
@水野大悟
7 ай бұрын
水力発電でもスターリングエンジンでも冷蔵庫でもエアコンでも金属などが必要。 メンテナンスでも部品が必要、石油が無くなったら作れなくなると思いますが自分の都合の良い物は生産出来たり 必要な場所に移動させたりが出来るんでしょうか? 未来の話になってから永久機関並に話を大きくしてごまかしている部分が増えているように思います。
@南秀樹-j6g
7 ай бұрын
そうなる前に絶滅しないように、そういう人たちの先祖の一人としてやれることやっときたいですね。 多分勉強すること、地に足つかないエリート層の考えに振り回されないリテラシーを持った人を一人でも増やす助けをすることってところでしょうか。はっこのチャンネルでやっておられることじゃん。というわけでgoodボタン押しときます。
@でんとうさぶ
7 ай бұрын
毎度の事ながら面白い話でした。永遠の成長などありもしないですものね。 次回は科学とは何か?の話だと予測します。楽しみです。
@666tan9
7 ай бұрын
毎回引きが強くて続きが気になる
@MichitaroNaito
6 ай бұрын
もしスターリングエンジンがクーラーと冷蔵庫の役割を果たせるなら、なぜ後者しか流通していないのでしょうか。
@tetsu20100202
7 ай бұрын
アーミッシュ村みたいですね、アウトソーシングが禁じ手なところ
@uboabou
7 ай бұрын
北村先生のおっしゃることは、余りにも楽観的過ぎると考えています。 現在、世界中の多くの地域で主食となる炭水化物の入手を輸入に頼っています。そして、それらの輸出入には、当然に石油を利用した動力を使用する船舶が使われています。また、ハーバーボッシュ法の開発により食糧生産が飛躍的に増大したように、化石燃料が枯渇すれば食料生産が人口維持に必要なだけ行えなくなります。 そうなれば、地球上の多くの地域で飢餓が発生し、食料獲得のための戦争が起こるでしょう。 文字通り生存をかけた戦いになりますので、持てる戦力はすべて投下すると考えられます。具体的には、核使用です。 仮に人類がその闘争状態を生き残れたとしても、殆どの記憶媒体は破壊・風化を免れません。その後も人類が現在とほぼ同等な水準の知識を維持できると考えるのは、どのような根拠があるのでしょうか。
@chromists
7 ай бұрын
未来の事なので予測精度が大変難しいですが、北村さんの正確さは5%程度、あなたのは50%程度と思いました。記憶媒体は書籍などを含めて存在率は50%以下かもしれませんが、積み重ねてきた人類の英知も無視できないと思います。
@MUEHLENBECKIA
7 ай бұрын
食料の奪い合いに巻き込まれない場所、例えば月などに知識の保管庫を設ける未来はいかがでしょうか?知識を維持する方法は柔軟に考える余地がありそうです。
@シマネコ-g9p
7 ай бұрын
なんとなく適当に、ディベートぽく反論。 ちょっと悲観的?過ぎるのでは。 特定の国の存続という観点では、仰る通りと思いますが。 世界的に飢餓と戦争になれば、現状弱い国、また地政学的に不利な国の人から死ぬと思います。 逆説的に、生き残る人間は、強い国の人=知識がある+地政学的に有利な所に住んでた人とかになると思います。 何が言いたいかと言うと、人類全滅とか知識人全滅エンドって以外と確率低い 日本で変な例えしたとして? 東京大阪名古屋…主要都市に核が落ちても。 地方都市がいくつかは生き残り、そこにもそこそこの知識人や知識媒体は残る可能性十分あると思いますよ。 以上、適当な反論?でした
@やまだ-e6f
7 ай бұрын
個人的に一番興味深く勉強になりました。 ただ太陽光スターリングエンジン発電機は13年前に開発されてますが12vであの巨大なシステムならエアコンを動かすなら10倍以上の空間が必要になり、まず全国民は不可能で、せいぜいヒカキンぐらいしか利用できないと思います
@yomomo5184
7 ай бұрын
13:24 ここまでメタンが精力的に製造→燃焼に使われるとなると、“水田からメタンガスがー”とか言ってたやつは・・。 人類は、貯まった炭素(石油や石炭、ガスなど)を燃焼させ尽くし、さらには生成されるそばから即座に炭素を燃焼に使う。。『二酸化炭素増加がー二酸化炭素減らせー』とか心配する奴は人類を減らした方がもっとも正解では?と思う。
@1203hk
7 ай бұрын
1950年に25億人だった世界の人口は、今年80億人突破見込みですからね。 人口減らしをマジで世界的に展開したのが、最近の<アレ>でしょう。確かに効果はあったようですね。人口増加率は2019年の1.1%から2022年には0.8%へガクンと低下していますから。まだ低下し続けると思われるが、それで解決するのかな?
@眞田充博
7 ай бұрын
牛糞がそんなに有るとは思えないが、何とか工夫して文明を維持するのだろう。 だが全体では制約の多い社会になりそう。快適生活は無理で例えば給料10万円生活のように
@maruru-t
7 ай бұрын
面白かったです。 限られたエネルギーを独り占めしようとする あるいは公平に分配しない輩が出てきそうなのが怖いですね💦 我勝ち そういう人が滅べばいいのですが。 ヨルムンガンドというマンガのラスト 主人公の敵である兄が 「人類は、武器が木の棒や石つぶてしかなくなっても争いをやめないよ」 というセリフがありまして… そうならないように祈ります。
@chromists
7 ай бұрын
他の動物もそうだけど、ほんと人類は争いが好きですよね。 その中で比較的闘争心が少なく協調性の強い民族が発展しているのかなー?
@つけものどき
7 ай бұрын
争いも自然現象の様なものだと思う。人間は使う道具やその規模が他の動物と違うだけで、何ら特別な事をしている訳ではないと考えれば、割り切れる。
@hideyukiamano8673
7 ай бұрын
洗濯機は洗濯板に戻ってもいい。重労働だが、水と石鹸でも泡立てればよく落ちるぞ。
@susancalvin1918
7 ай бұрын
未来は牛さんの時代ですね・・・
@chromists
7 ай бұрын
草文明=肥の時代=発展途上国
@嵯部理佐男
7 ай бұрын
エネルギーより石油からの複製品をどう代替えするかですね?安価で環境を気にするならなかなかプラスチックに替わる物は?
@SATOU.NOMURA5475
7 ай бұрын
惑星間文明になる方法考えてほしいお
@久保昇-d8m
7 ай бұрын
おすすめに出てきて、初めて視聴しました。 大変面白かったです! 私の感想としては朝日ソーラーの出番ですね! 動画にも出てきたスターリングエンジンの熱源として使えば より安定的にエネルギーを生み出すのも可能では?と思いました。
@しこちゅ
7 ай бұрын
90年くらいで枯渇するなら50年後とかでも生活とか相当厳しくなってそうだなあ スターリングエンジン用意しとくか
@やまだ-e6f
7 ай бұрын
太陽光スターリングエンジン発電機は普通にありました。 販売は知らないけど
@間違った把手りくにす
7 ай бұрын
メタンガスでロケットを飛ばすとなると、恒星間旅行はムリでしょうね。月には行けるでしょうか? 優先されるのは気象衛星と通信衛星、スパイ衛星でしょうか。 テレビがあるのは主要都市の駅とか役所の前とかだけになりそう。
@マイケル泉
7 ай бұрын
その頃には人類も少なくなって「草」で過ごすんでしょうかね。 頭の中で想像するのは「SF」スターウォーズの主人公が暮らすタトゥーイン?。 砂ではなく草原があって建物はコンクリ。 田舎には電気あり、機械はボロボロだけどまだ使える。 発展した街や学校もあるけどお金持ちじゃないといけない。 細々と農業や使えるジャンクを探し、街や学校にいける夢をみて暮らすみたいな
@mkep82da
6 ай бұрын
石油より石炭のほうが埋蔵量あるから石油が枯渇したらまずはそれに移行するのでは? その前に限られた石油求めて戦争も起きそうでこれからも嫌な時代が続きそうですね…
@亮赤木
6 ай бұрын
中世ヨーロッパで、古代ギリシャ・ローマに憧れるみたいな感じになるんですかね?
@모똑나
7 ай бұрын
でも今の医療はエネルギーとプラスチックに依存仕切っているので、医療は大幅に制約されてしまいますね、、、
@toshiyam2853
7 ай бұрын
とりあえず麻酔だけでも維持されれば大昔の人より随分幸せかと笑
@さくらんぼう-w3b
7 ай бұрын
ほとんどの製薬ができなくなって、レントゲンも撮れなくなって、できていた外科手術もできなくなります。 この石油社会時代だけの夢のような医療技術が終わるという事実は避けようがないですね。 どのみち人口は今より何桁か大きく減ったところで生態系バランスが落ち着きますから、我々の中で 病気に強い遺伝の個体同士が子孫を作っていく、自然の理に種を委ねていく事を迎え入れるのだと思います。 しかし医療技術によって人体の扱い方の知識は得られましたから、かつての人類が誤っていた瀉血やらの 根拠のないエセ医療には戻らずに済み、可能な範囲で知識を正しく使う治療が伝承されていくでしょう。
@DF946
5 ай бұрын
植物でもバイオマスプラスチックが作れるのできっと大丈夫ですよ
@にゃん.にゃん
7 ай бұрын
水力発電所やスターリングエンジンやメタン製造装置を作るのに化石燃料パワーでブーストかけないと辿り着けなさそう
@伊藤孝治
7 ай бұрын
モアイ像と同じでダムや発電設備は戦争で壊し合うんだろうな
@1029yasusi
7 ай бұрын
潮汐発電や波力発電は、実現できるのでしょうか
@nawhid9610
7 ай бұрын
他の方も書いておられましたが、草文明に至る過程での人類の悲劇を考えると、核融合がなんとか実現しないかと願うばかりです(可能性がゼロでないなら)。。
@toshiyam2853
7 ай бұрын
それは心底同意です。なんとか軟着陸して欲しいですね
@herringroe8931
7 ай бұрын
石油がなくなると潤滑油がなくなる。水力発電にもスターリングエンジンにも潤滑油は必要だがどうするのだろうか。
@サンタバーバラ-p8h
7 ай бұрын
メタンハイドレートの採算ラインも今世紀中に来るのだろうか。
@dohminkonoha3200
3 күн бұрын
未来の世界では牛が引っ張る大砲と自転車部隊が戦争の主力になりそう ナポレオン戦争でも第一次世界大戦でもない不思議な戦争 そんな世界で最強の陸上兵器は多分装甲列車
@gyoden01
7 ай бұрын
日本の場合は温泉に対する配慮やめれば地熱発電がかなり使えそう
@SPK024
7 ай бұрын
人類史始まって以降現代までほぼ一貫して便利に、現代人の価値観で言えば生活の質が向上してきたけど、そう遠くない将来に今より不便な方向へと転換する訳で。 その曲がり角に近い一瞬に裕福で平和な国に産まれて、下降線を描く前に一生を終えられる我々は幸せやね。
@ShinonomeBreak
7 ай бұрын
森林が無くなった場合、地域の保水力が落ちて、水力発電の効率が落ちる可能性はないでしょうか? ヨーロッパでは水車が発展したように、岩山や盆地などを上手く利用すれば大丈夫かもしれませんが。
@chromists
7 ай бұрын
温暖化により海水温が上昇し雲が増加して降雨量は増えそうですね。結果、緑化も進み水力がやりやすなるのでは?
@tk-rh6lg
7 ай бұрын
原料としての石油が無視されてるな
@サイエンスライター北村雄一の地
7 ай бұрын
とっいうわけで、例えばアンモニア製造の水素は電気分解になります。多分、化学肥料は今より高くなる。
@hougen968
7 ай бұрын
@@サイエンスライター北村雄一の地 繊維生産の7割を占める合成繊維の代替も天然繊維で対応するんですかね 耕地が取られると食料生産が減りそうですが人口キャパはどれくらいになりそうでしょうか
@coldexp7189
7 ай бұрын
原料っていったって、有機化学製品の材料として石油が安価というだけと思うから、石油がないと作れないというほどでもない気はする…… まあ、植物などからの精製方法とか大変だろうけど。
@miyakosu7931
7 ай бұрын
まあ、身の回りから合成繊維やプラスチックが無くなると考えたら…かなりしんどいよね
@大漁古院
7 ай бұрын
代替になりそうなのはカーボンナノファイバーだけど、それだとコストがかなり嵩むんでしたっけ?
@m.yamamoto.2129
7 ай бұрын
将来に希望が持てる話でした。とりあえず、省エネが必要と思います。
@nainai4300
7 ай бұрын
こういうメタな想像は、かつてのSFのようでシンプルに面白いです。例えば、空調とエレベーターが自由に使えないとなると、生活や業務のための高層ビルは成立しないし、コンピュータがなければ設計すらできませんね。運輸流通や情報伝達は退化して、内陸の水運や牛馬活用、飛脚が復活するのかな。高度医療も医薬品も壊滅し、江戸時代末より少しましな程度の生活レベルを想像します。しかし、そうなる前の社会混乱・動乱で核戦争というシナリオがあるのでおっかない。
@しいたけヨーグルトン
7 ай бұрын
石油が無くても日本の江戸時代は成立していました。 日本ほど自然環境に恵まれた地域は少ないでしょうが世界各地で産業革命前、300年前の生活に戻るだけで文明は維持できるでしょう。
@toshiyam2853
7 ай бұрын
日本に自然環境の優位性があるのは確かです。でもかつての広大な水田と超リサイクル社会を回復するまでの道のりは苦難の連続でしょうね。それを達成できたとして、いつまで必要とする鉄を確保し続ける事ができるのか。これが枯渇すると弥生時代水準まで後退する事になると思います。江戸時代の人口水準を維持するのは不可能でしょう
@F15イーグル-y9s
7 ай бұрын
最高!
@スミルM
6 ай бұрын
再エネが意味をなさ無い事は同意です、CO2を減らしたいのなら植物を増やし、砂漠の緑化をドンドン進めるべきです👍 緑化が今の3倍以上になれば、化石燃料の使用など問題にも成らなく成りますよ😮
@nekoneko365
7 ай бұрын
自分が死ぬまでは石油は枯渇しなさそうだけど、その後の地球、例えば100年後はどうなっているのかな
@やまだ-e6f
7 ай бұрын
枯渇と政治的に原産国が今のように売るかは別問題です。 極端な話、例えばサウジアラビアであと5年で石油が枯渇するときに他国に今と同じように売ると思いますか? 5は7でも10でも構いません
@nekoneko365
7 ай бұрын
うーん… 仰っていることは理解できますが、今回の内容で政治的な話は出てきていませんよね? その例を持ち出すと、今回の内容そのものが破綻してしまう気がするのですが。
@やまだ-e6f
7 ай бұрын
@@nekoneko365 破綻しますね。多分もっと複雑で下手したら太平洋戦争の日本がアメリカから経済制裁で禁油を受けてたときのように世界大戦が起きる可能性もありえます
@toshiyam2853
7 ай бұрын
@@nekoneko365 目指すべき目標例を提示しているだけで、そこに至るプロセスは省略されてますね。たぶん二次大戦を遥かに越える地獄です
@スーパーパリピ陰キャコンプレックス丸
7 ай бұрын
すげえ格言やん、、、、!!!
@ij2361
6 ай бұрын
再生可能エネルギーは質が悪く使えないといいながら、結局解決策が太陽光を利用するスターリングエンジンという矛盾。
@サイエンスライター北村雄一の地
6 ай бұрын
矛盾はしていないですね。なぜならスターリングエンジンを使うということは太陽光の不安定さをまんま使うと言うことですから。その打開策として、燃料を使います。そしてこれは太陽電池では達成できません。
@雉バーガー
4 ай бұрын
曇りや雨降りの日は炭を燃やしてその熱でスターリングエンジンを回すようです。
@このじ-x3u
29 күн бұрын
草文明と言えば私たちからすればつらそうだけど安土桃山時代に戻ると思えば人間にとって(動物化するよりは)そんなに悪くないかも。薬も安全な水もなくなって人口が1/10、1/100になって木を伐りつくさずに済むのでは。
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