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*追記(2024年6月23日)
シバタイヤ様に亀裂の件を問合せしたところ
柴田社長、直々にご対応していただきました
結果、このまま使用しても大丈夫とのことでした。
(サーキット走行含む)
6月 気温26度
使用車両はMY14GT-Rニスモ(ノーマルECU 車両重量1740㎏)
シバタイヤのサーキット向けコンパウンド200R R31にて富士スピードウェイを走行。
初めてのタイヤで走るのは手探り状態。やや高めの空気圧でスタート、約3周おきに空気圧を微調整しつつ最終的には温間190kpaで52秒台を安定して出せる感じになった。
この時期の気温湿度などの条件下では上出来なタイムだと思う。
71RSを使用して同様の条件下で出したタイムと遜色はない。それで嬉しいことに価格が71RSの半額以下(^^♪
35ユーザーにとってタイヤの選択肢が増えることはとてもありがたいことです。このタイヤ、街乗りではロードノイズも少なく適度な柔軟性もあり素晴らしいです。
ただサーキットユーザーにとってタイヤを選択する上で、コストパフォーマンスの判断にはタイムだけでなくライフも重要視されるのは必要不可欠なこと。
もう一点気になるのはホームストレート加速中のステアリングの強い振動。(過去の富士走行動画と比べてると歴然とした差が分かります)走行前半にはない症状が次第に強く出てきました。(このような症状が出た時はアタックを終了しピットに戻る)
以下参考までに。
この日はS4A枠とS4C枠をクーリングとピットインをしながら各13周ずつ走行。
走行後タイヤをチェックしたところ、サイドウォールのキワからトレッド部そして反対側のサイドウォールのキワまで続く裂傷を確認。右フロントタイヤの1カ所みです。その写真はサムネイル参照。憶測や推測でコメントはできないので、しっかり原因を調査したいと思います。3枠目も走る予定にしていましたが念のため中止。
特に35GT-Rのような速くて重い車で富士スピードウェイを走行する際の負荷を考えた場合、安全性を確認するまで一旦サーキットでの使用は待つことにします。
※個人的備忘録
計測開始の最終コーナーで痛恨のシフトミスで失速((+_+))サイテーだ。これなかったら51秒台いけてた⁉
縦のグリップ感はかなり良いので上手に使えたらもっと速くなる。慣れるまでは試行錯誤です。新しいタイヤは楽しい!