水溜り走ったら調子悪くなった！？ ヤマハ ジョグ SA36J チェックEGランプ点灯！ 吹けが悪い！ エンストする！ 広島市 東区 戸坂でヤマハ ジョグの修理は戸坂モータース

先日の雨が強く降った日に、冠水した道路を走ったら、調子が悪くなってチェックエンジンランプも点灯したままになったと、ヤマハ ジョグ SA36Jの修理を預かりました。
当初、電気関係に水が浸入することで調子が悪くなったのだと推測していましたが、原因は別のところにありました。
チェックエンジンランプが点灯しているので、ヤマハのFiテスターを使い故障診断とFiテスターで出来る各センサーの点検を紹介します。
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#ジョグ　#Fiテスター

[@kleiber-747]

熱収縮チューブやビニールテープだけではよじった部分の銅の酸化が進みます スリーブで圧着するなり、はんだ付けするなりしないと信頼性は低下します、よじった部分が酸化することによりセンサーより得られた数値の正確性も失われます また振動の大きいバイクですから、その点でもよじった部分の緩みが発生する懸念を考えれば、やはりはんだ付け、スリーブ圧着がベストです これは電気工学を学んでいる人間からしたら常識です 前回、一度ははんだ付けで修復されていらっしゃいましたが、またよじりだけで修復という状況を拝見して、かなりいただけないないと思いましたので、コメントさせていただきます

[@hesakamotors]

コメント、ありがとうございます。 現在は知り合いの電装屋さんのアドバイスもあり、はんだ付けで修理を行っています。