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来年春をもって運転終了が発表されているSL銀河も最後の秋となりました。紅葉した木々の中を走るのも最後となります。
11月の運転はJR東日本の鉄道開業150年サプライズとしてSL銀河を牽引するC58239号機のヘッドマークを外し真っ黒に塗装して運転すると直前に発表されました。
そして迎えた11月最初の運転当日はヘッドマークの無い真っ黒なC58が登場し、しかも煙室ハンドルも2本になりSL銀河が走り始めた当初の姿が復活しました。
最後の秋となったC58239号機は猛烈な煙を上げ、SLファンでいっぱいの釜石線を驀進していました。