SONY TC-FX7🔷高さ8㎝!カセットの入れ方は普通のまま薄型を極めたデッキ

カセットデッキでも人気の高いソニーですが、今回はちょっと異端児的なデッキです。カセットは普通に縦に入れるタイプながら、高さが８cmしかありません。これはFX7が唯一です。そこには、ウォークマンやデンスケを生み出したソニーのノウハウが詰まっています。
参考までにFX7には敵わないものの、高さ10cm切りを達成したのが、TechnicsのRS-M85です。
【チャプター】
0:00 スタート
1:30 外観と装備
6:05 録音再生の実演
9:02 音だけ聴きたい方はこちら
13:41 周波数特性
15:32 内部構造
22:08 まとめ
メンバー加入済の方には、完成したての動画を一足早く公開します。一般公開開始は7/7 19:30の予定です。
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★使用機材
デッキ：
SONY TC-FX7　協力：コンドウ様
テープ：
・RTM C-60 (現行品)
・SONY ROCK (1981年)
・SONY DUAD (1978年)
・SONY METALLIC (1979年)
音源取り込みソフト：
・SoundEngine Pro
アナライザーソフト：
・Visual Analyzer
オーディオインターフェース：
・TASCAM US-1x2 HR
　⇒amzn.to/3lBcE9h
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音作品創作工房ナッシュスタジオ www.nash.jp/fum/
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SOUND BANK audiostock.jp/artists/5551
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#カセットデッキ
#cassettedeck
#sony
#オーディオ
#カセットテープ
#cassettetape

[@supercassetters]

どーでもいい事なんですが、動画投稿日が７月７日、デッキがTC-FX７、それにゲスト出演のTC-K７７７。７尽くしになったのは偶然です(笑)

[@paco9339]

昭和の人間は偶然やゾロ目など、ちょっと嬉しくなったり何故か得した気分になります。どーでもいくありませんぞ 🤗

[@user-hw9pc2wl2k]

このカセットデッキが発売された頃の日本は夢や希望、活気に満ち溢れていた

[@user-pi9uh9yb2v]

ソニー大好き人間なので、もちろん知ってます😄高一の時はじめてカセットデッキを買った(当然ローンで)のが弟機のFX6でした😊(当時はドルビーC搭載のFX6Cとどちらを購入するか迷ったが結局、シルバーのボティのFX6に決めました😄) それにしてもこのデッキ、普及機のデジックシリーズでありながらESシリーズでもお馴染みのクォーツDDをメカニズムに使う贅沢ぶり🎉 この努力が身を結び、やがて“薄型デッキの最高峰“K88が誕生するんですよね😊

[@supercassetters]

７が付くだけ、FXシリーズの中では上位機種に位置付けられるようですが、結果的にはFX6の方が数が出回っていますね。 技術的には確かに凄いんですが、あまりウケが良くなかったのでしょうか。異端児デッキに概ね共通しているパターンのように思います。

[@kaspykazz]

ちょっと横道かもわかりませんが、当時のソニーのビデオデッキにSL-F11というものがありましたが、これも厚さ8cmで、デザインもよく似てますよ。カタログにもこのカセットデッキと一緒に登場してます。

[@supercassetters]

SL-F11知ってますよ。このデッキも極薄なんですよね。それでいてリール回転もDDという、VHSには無い機敏さも売りにしていたのでしょうか。ポータブルのSL-F1と同じメカだと思いますが、凄く動きが良いです。

[@pikaregab4]

他のメーカーとの差別化というソニーの「こだわり」が感じるカセットデッキですね！ あと、早送りと巻き戻しもちゃんとボタンが光るのも良い。

[@supercassetters]

早送り巻戻しも自照式なのは７７７と同じですね。ここも地味ながら評価ポイントだと思います。薄型化や小型化はソニーの得意技術だと思いますので、それを積極的に押し出したのでしょうね。ただ残念ながら、あまり数は出回っていないようです

[@user-kf3ds6ct5e]

薄型モデルは組み立てや修理の苦労が垣間見れるのが好きですね

[@giuseppelavecchia775]

Anche se non sono particolarmente attratto dai modelli slim line,questo sony lo apprezzo molto. bello,fatto bene,buon suono

[@user-tz5jd8zs4e]

FX7は持ってませんが、K88とV7とFX606Rは所有しております（笑い）。V7とFX606Rはドライブユニットがほぼ同一で、ロック機能がないので、前に倒すと滑り出てきます。やっぱりK88はすごくよくできています。メンテナンスも数倍大変ですが。でも、この3台の共通の欠点として、カセットハーフが浮きやすく、ヘッドタッチが安定しないんです。もしかしたらK88がデュアルキャプスタンにできなかったのはそのせいかも。

[@supercassetters]

V7を触った事あるので分かります。本体を手前の傾けると、ずるっとメカが出てきますね。輸送中に飛び出して来ないようにロック用のネジ穴があります。 リニアスケーティングは、垂直方向にカセットを押さえつける機構がないので、物によっては若干斜めになったりするかもしれません。 D5Mのデンスケも似たような感じで、ホールド性はイマイチです。携帯型なので余計にしっかりして欲しいところですが

[@user-lw4qk2bm5g]

おぉ〜。 懐かしいマシンですね。これ、兄貴の友達が所有しておりました。いやぁ～素晴らしい。 カッコイイ。

[@francebk]

懐かしいです。さんざん悩んでTC-FX6Cを買いましたがデザインは今でもFX7が大好きです。FX6Cに決めた理由は希少のガンメタリックボディとドルビーC搭載、新開発レーザーアモルファスヘッド搭載。当時のオーディオ誌の表紙を飾った名機で評価が高くて買って良かったと思いました。その後はTC-K333ESに買い替えました。

[@supercassetters]

FX7Cが出る事はありませんでしたね。たぶんあの薄型のスペースが災いして、ドルビーCの搭載が難しいと思います。その当時はドルビーB用のICを２個連結でしたからね

[@francebk]

@@supercassetters ただ当時にこの動画を観ていたらFX7を買っていたかもしれません。結局WALKMANで聴くとなるとドルビーCが本当に必要か、となりますし。 ただ単に薄型化した訳では無いことを知り、この動画で感動しました。 ただ修理は大変そうでね。

[@user-nc9sn2bk9k]

妙なところにこだわるのが大好き。 たとえはこの機種はそこまでして縦入れの薄型にするのかがもはや変態の域。 他社なら限界とも思える薄型化は見向きもせず、別のところにカネかけるでしょう。 そんなソニーが大好きです。

[@atdokukinoko4307]

この機種、知りませんでした。 多分７９８００円位でしょうが、それでＤＤとはすごい贅沢な仕様。 今回もですが「オープン･ザ・キャビネット」はワクワクしますね♡

[@supercassetters]

小型にせざるを得ないフライホイールをDDにして、ワウフラ0.05%を維持した感じですね。フルサイズデッキの性能水準をクリアするには、DD一択だったのではないかと思います。

[@user-ls3we5zn1i]

珍しいデッキの紹介をありがとうございました。 ヘッドが専用でしたか通常のSFヘッドと思っていました、フライホイールも横ではなく、奥行きを厚くしてワウ・フラッター対策としてたとは、DDと合わせてこだわりを感じますね。 以前、一般雑誌社が取材に来た時、あまり紹介されていないデッキとして薄型の特徴と併せてメインで紹介したことがありました。

[@supercassetters]

ヘッドを見て本体が薄い理由が、なるほどなと納得できました。あんな小さなダイレクトドライブを積んでいるのは、先に登場したK88のノウハウも応用されているかもしれませんね。

[@user-zf2rf3zz6r]

SONY大好きはっちです。 懐かしいですね。 k777と同じ頃の機種で所有してました。 ソレノイドの動作音が硬くて少しうるさかったように思います。 でもデザインは好きでしたがk777を買うために下取りに出しました。 そういえば近所のハードオフにk88の整備済み品が168,000円で出ていますよ。 定価越えの強気な値付けですね。 あの燻銀に輝く筐体、素敵ですが手が出ません。 これからも動画楽しみにしています。

[@supercassetters]

ソレノイドのサイズが違うので、777とFX7で動作音が全然違いますね。777は重くて、FX7は甲高い感じです。 K88が168,000円って…性能が確実に保証されているなら別に良いと思いますが、ハードオフがどこかに整備に出したんですかね？

[@AVadim]

私はソニー TC-K333ESJを持っており、それは非常に多くの場合、日本からの機器で観察され、その頭の上にまったく同じ腐食マークを持っています。 海からの湿気と熱が彼らの仕事をします。 そして、このカセットデッキはとてもかわいいです。 それは私の銀色の機器に非常に適しています。

[@pm8500150]

学生時代に中古を一時期持っていました。最高にかっこいいデザインでした。ただやはりワウフラなどの性能が当時持っていたFX600よりカタログスペックで劣っていたので処分してしまいました。薄い割には重い機種でした。

[@supercassetters]

普通のデッキで0.05%程度ならベルトドライブでも出せますからね。逆にいえば、あんなに小さなフライホイールで0.05%をよく出せると思いますよ。

[@user-jv5if1rr5x]

これもありましたねー。カッコいいなぁ。TC-K88と同じ高さなのはすごい。

[@supercassetters]

K88は名機になったのに、FX7は若干迷機なんですかね…技術的には確かなものがあるのに、実際はあまり数が出回っていないようです

[@Macross_Turk]

I watch your videos with great pleasure. I appreciate your knowledge and skills. I have a small autoreverse onkyo k-505tx cassette player. Even though I made the speed and azimuth settings (forward and rewind), the sound levels of forward and rewind are different. Forward is higher in decibels, rewind is lower in decibels. I couldn't understand why. Do you have any suggestions on this matter? Thanks

[@nosurihakusekirei]

TC-FX6持っていました　このシリーズの特徴は曲と曲の間に４秒の空白を入れておけば何曲目かを指定して頭出しができた　後戻りの指定もできた　自分よく使いました　壊れて修理を頼んだが部品がないといわれて処分しました　録音レベルつまみ（横に長いレバー）の動きがよくありませんでした

[@user-qb8gu9jb3i]

お疲れさまです、流石ソニー！って思わせる造りですね～！ 他の方のコメントありますがβデッキも同じ厚さの物もありました、小型や薄さの徹底は他社の追従を許さないこだわりを感じさせますね！

[@supercassetters]

そうですね、ベータマックスのF11も薄型でステレオ対応の名機らしいですね。メカも左右のリールそれぞれにDDモーターが付いている仕様で、これが666ESにもフィードバックされていきます…

[@kusupmamoru]

進学した高等学校の音楽室にこのカセットデッキがありました。当時所有していたパイオニアのCT-770と同じ標準価格だったのでかなり意識していました。 「クォーツロックでダイレクトドライブ」という点にかなり引け目を感じていたのですが，「ワウフラッター0.05%」というのは，設計に何か無理があったのではないか，と当時でも思ったものでした。走行安定性を高めるには，変にいろいろなデバイスを付加するのではなく，ある程度フライホイールの径を確保することが大事なのだと思ったものでした。 このデッキのリリース後に登場したビデオデッキ，SL-F11/F7も「薄さ8cm」を売りにしていましたね。

[@supercassetters]

仮にFX7をベルトドライブにしたら、ワウフラ0.1%は余裕で超えてしまうので、DDしか選択肢が無かったようにも思います。「なんとか0.05%に収められました」という感じもしますね。

[@user-kattsuru]

懐かしかったです｡ 当時、これを含めた｢デジックデッキ」｢初代リバティ」シリーズを見て、 デザインの新たな時代を強烈に感じていました。 凄いのは、直感的に操作できる使い勝手の良さと両立していた事ですね。 実は、これと初代555とどっちを買うかちょっと迷ったりしました。 結局、Kシリーズがメインでデッキ群が増殖していくわけですけど、 でも実は、FXシリーズの流れを汲む変わり種を一台買いました。 TC-PB5　我が家にある唯一のセンターメカのデッキです　(笑)

[@supercassetters]

そうですね、デジックデッキのシリーズですね。KとFXは全く趣旨の異なるシリーズで、FXはちょっと挑戦的な要素もあったりで失敗作的なデッキもありますね。FXの中で成功したのはFX6CとFX600くらいかな？ TC-PB5は再生専用機ですね。たまにヤフオクに流れてきます。確かアモルファスヘッドを積んでいると思いますが、磨耗具合はどうでしょうかね。

[@mcv30es]

この時期はスリムボディの群雄割拠でしたね。 ベータのF11も同時期の主力でしたしレイアウトもそっくりですね。 この後にCDやK88でのリニアスケーティング機構もベータ機と共に培った技術です。

[@supercassetters]

リニアスケーティングこそが、ソニーの集大成のような気がします。ベータマックスでも採用していたあたり、ソニー自慢のメカだったことでしょうね。その代わりメンテナンスは鬼畜ですが…

[@jjmm4826]

うーむ、良いですねー、1980年前後は各社、コンポを薄くするのに血道を削っていた気がします。

[@supercassetters]

1970年代後半は背が高くて、1980年代前半が背の低い、という流行りが見られますね。 一方流行りに乗っていないのはNakamichiで、TEACもVシリーズは薄型だが、フラッグシップのCとZは問答無用でゴツいデッキ出してましたね。

[@gyokaiscoop]

このマシンの音を聞きましたが音の広がりレンジが テープによって変わるのがハッキリしています。 2ヘッドの場合、アジマスのいじり方でかなり変わる のも事実です。 このマシンに合うテープは音を聞いていた限りでは クロームがいい感じがします。 昔TC-K61を所有していましたので2ヘッド系の音は 大体わかっています。 あと、TDKで実験するのもアリかと思います。

[@supercassetters]

２ヘッドは録再が同一ヘッドなので、３ヘッドのように録音と再生でアジマスがずれる事が基本的に無いです。そういった面では、確実な録再ができるのもメリットだと思います。 JHFは意外と素直な特性のようです。次のUCXもその特性を受け継ぎながらパワーアップしていますね。 SONYのデッキは当然自社テープに合わせているので、TDKを使う場合は少しカマボコ特性になると思います。

[@aimisato]

いいデザインですよね。当時FX7のDolby-C搭載モデルチェンジを期待したけど出ませんでした。 後にリニアスケイティングのFX606Rが出て飛び付いて購入したのですが どうもコレじゃない感が拭えず手放してしまいました。

[@supercassetters]

FX7にドルビーCを積もうとしても、デッキ内部のスペース的に厳しいでしょうね。555だとアンプ基板が２枚に分かれていたりしますし、初期のドルビーCはドルビーBのICを２段掛けするとなると、場所が全然足らないですね。

[@300bnori9]

SONY Precise P7 system のデッキですね。こういったデッキを当時は企画ものデッキなんて言う人もいました。 デッキ以外にアンプもチューナーもプレーヤー（突起含まず）も全て厚さ8cmでした。 他の企画ものデッキには奥行き15cmぐらいのSA-20Fもありました。今観ると風変わりで面白いですね。

[@supercassetters]

1980～1982年ごろは尖ったデッキが沢山出てきていて、私が最も好きな世代ですね。オーディオ製品とはいえ、音や性能だけでなく、見た目や使い勝手も大事な要素ですね。

[@300bnori9]

@@supercassetters ’８０年前後からオーディオ製品は出尽くし感が強くなり｢コンサイスコンポ｣の様なオシャレでユニークな機種が発売されました。各メーカーも売上を伸ばすために苦労してたんでしょうね。

[@user-kl2gn7qo9z]

technicsは、高さ88㎜があった気もします。 薄いとか？ジャストジャケットサイズだとか、スペック等に妙に拘ってた癖して、中途半端なイメージなのは、technics。 私個人的には、SONYは、ES或いは3、5、7の付く機種のみにしか意識を向けて無い気がします。 実際は、それ以外にも、良質で、音も良いものもあるのですけど。 この80年代初期以前のものは、コンディションとなると個体差激しい感じもしますし、希少品ですね。 デッキと、テープの情報も貴重ですので有り難いです。

[@supercassetters]

Technicsは割りと影が薄いですね。何かこれといった大きな特色があるわけでもないです…強いて言えば自社の電子部品を沢山使っているくらいです。 今やカセットデッキ全般で、個体ごとのコンディションを見極めるのが難しくなっています。1990年代のものでさえハズレ個体結構あります。当たりの個体を引いた場合は、相当ラッキーだと思った方が良いです。

[@user-zn9fx3jd2s]

ご無沙汰しています。 消磁器がSONY HE-4に変わりましたね。私も持っています。他にもカセットテープ型のをオーディオテクニカとTDKで持っていてウォークマンに使っています。 こうやって見ると強引な薄型化には専用部品になるため、いざその部品がダメになると修復が困難になるというリスクがありますね。鉄道で言えば小田急の顔を務めたVSEみたいなところでしょうか。そうした点を踏まえてオーナーの皆様には大事に扱ってもらえればと思った次第です。 つくづく思うのはシルバーのボディがいいですよね。スマートでレトロな感じがあります。

[@uniguri_zutomaro]

この薄さでDD、しかもわぅフラッターも低いとは驚きました。 音質は意外にも素直ですね。ただやっぱりDuadの癖は隠せないようで…笑ところどころ555ESと似てるような雰囲気も感じましたが、555ESですら非DDでクォーツ制御でもないのでなんだかうやらましいです(？)

[@supercassetters]

あの小さいフライホイールで0.05%出せるのが凄いと思います。デンスケも小さいながら0.06%なので、その辺の技術が活きているのではないでしょうかね。でもクォーツ制御まで採用するとは、なかなか贅沢だと思います。

[@uniguri_zutomaro]

@@supercassetters デンスケの技術をここに活用したと言わんばかりの性能ですね。普通ならクォーツ制御しないところですが上位機種と引けを取らないようにしてるのがソニーの意地を感じます。

[@kawatana1267]

FX7はかなり発熱しますよね・・・。それが原因でヒューズ抵抗が劣化しやすく、メカ動作不良に陥る個体が多いようです。フェザータッチのスイッチは、PB5の悪夢を連想させますが、こちらはスタンレイ製の高信頼タイプを採用していて時間が経過しても確実に動作します。総じて結構お金がかかっているカセットデッキなので、完全動作品であれば見つけ次第確保してもよいかもですね。

[@supercassetters]

発熱もそこそこありますね、ただ７７７よりは全然マシです。FX7は球数が少ないようなので、不動品でも程度が良さそうなら確保する価値はあると思います。今回の個体は元々完全に固着していたので、メカはオーバーホールしています。

[@prc148mbitr]

見た目の割に重いはソニーあるあるでポータブルベータビデオデッキのSL-F1もそんな感じでしたね。

[@supercassetters]

SL-F1触ったことありますが重いです。テープの巻き取りもDDですから、メカ部分がそこそこ重いですね。

[@MrDogpapa]

OKI電気のマイコンとか珍しいですね、こういう機器のマイコンって日立か三菱がメジャーだった気がします。

[@supercassetters]

OKIのマイコンというと、GX-F90のメーター用ICが逝って全点灯するという苦い経験がありますねぇ…

[@user-zu7ud1pm9l]

Technics RS-M85みたいなデッキですね

[@supercassetters]

M85は２年くらい前に登場したデッキです。その当時はM85が最も背の低いデッキではないかと思いますが、間もなくしてソニーがK88を出してくる流れですね

[@user-zu7ud1pm9l]

@@supercassettersさん M85の方が早かったんですね うちは馴染みの電器店がナショナルだったのでソニーの製品には縁がありませんでした Technics RS-M1と言う乾電池駆動が出来る再生専用のデッキを持ってました 初代ウォークマンが既に出てましたがこちらのデザインが好きでした

[@baba-gl6rz]

カセットデッキはいつ頃からかわかりませんがテープカウンターが実時間(リニアカウンター)で表示されるようになりました。 DATやベータやVHSビデオテープでは最初期以外は実時間表示でした。この場合でも未録音テープでは時間の表示がありません カセットテープにはタイムコードがないはずなのに表示されます 恐らく、右側リールと左側リールの両方にパルス検出させて演算させているのだと思いますが どうなっているのでしょうか。今ならそれくらいの演算なんて簡単にできる高度なCPUがあると思うのですが 今から４０年以上も前にそんなCPUはなかったはずです 46分テープのラージハブの場合も切替スイッチがないのも謎です。

[@supercassetters]

カセットデッキのリニアカウンターは、左右のリールの回転差を検知して進めています。このFX7が登場した1980年頃から搭載され始めているようです。カセットデッキへのマイコン搭載は、1979年頃の超弩級デッキが流行った頃からだと思います。 ソニーはテープ分数を切り替える機能は無く、C-60を基準に設定されているはずです。説明書にも誤差が出る前提で解説されています。

[@hachimantarosa3906]

確か同時期に発売されたβビデオデッキが厚さ8cmで型式がSL-F7だったかな 一緒に企画したのかも。

[@supercassetters]

SL-F11は8cmだそうです。F7も同世代なら寸法は一緒ですかね。

[@hachimantarosa3906]

@@supercassetters SL-F11が音声多重チューナー・ステレオ音声録音、SL-F7がモノラル音声仕様との事です。

[@daifkumochitaroshisiyo]

FX-7非常に懐かしいです！！ この頃カセットデッキの薄型化が少しブームになりましたね！ 松下テクニは98mmに…東芝はAurexは110mmであまり薄くならず…… シャープオプトニカは確か95mm位だったか？ ほどなくして再びソコソコの高さになり……… CDプレヤーも同じ流れになりましたねー！ あー！🎉

[@supercassetters]

テクニクスは10cm切りを達成していますね。ただ多くは11cmが良いところだと思います。これが1990年代になると逆に背の高いデッキが多くなりますね。

[@user-in3xv5zv1v]

悪くは無いと思うのですが、 薄さに特化し過ぎる余り、他のアピールポイントが少ないのが残念なモデルだと思います。 性能的にはFX6と大して差が無いのも残念だと思います。 これが薄くて超高音質ギミック、的な物でも搭載されて居れば話は変わって来ると思いますが。 自分は同じ高さ8cmのカセットデッキならFX606Rとかに魅力を感じます。 音質云々はともかくとして、やはりこの薄さを追求するなら何らかのアドバンテージは欲しいですね。

[@supercassetters]

FX7は技術的には良い部分もありますが、セールスではどちらかと言えば失敗になってしまった方かもしれません。果たしてフルサイズデッキで、超薄型がアドバンテージになるか？と言われたら残念ながら❌だと思います。

[@bigi665]

かっこいいなあ　さすがソニー

[@paco9339]

質実剛健だったSONYが見誤ったシリーズ。その操作性は全てが安っぽかった。 SONYではなく「AIWA」的な製品でした。

[@supercassetters]

結局FXシリーズは短命に終わってしまいました。ただ、オートキャリブレーションやレーザーアモルファスヘッド初搭載といった功績も、少ないながら残しました。