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Souzoukan Technical Report
Күн бұрын
Пікірлер: 344
@toshiiwac8117
3 жыл бұрын
こういう情容赦の無い解体新書を淡々と遂行した上で身も蓋もない仕打ちで締めくくる企画は大好きです。w
@AFVModeler
3 жыл бұрын
Aは音にディテールがあって定位も良く明るく聴こえ、Bは音の輪郭が甘く暗い印象でした。自分はAが好き。Bは付属品にありがちなダメなカートリッジって感じで優秀なMCを模擬したらどうなるのか興味深々です。
@稔一青田
3 жыл бұрын
なかなか面白い企画で、楽しめました❗ レコードの音を作ってしまおうという発想が良かったです❗😃
@杉原克典
2 жыл бұрын
素晴らしい挑戦ですね!レコードの音聞きたくなるじゃん。
@penguinHiNRG
2 жыл бұрын
個人的な感想で A 音楽その物をしっかり堪能したい時に欲しい音 B BGMとして邪魔せず、その場の雰囲気作りたい時に欲しい音 って感じで、Bの音の為のフィルターもティータイムや夜の晩酌向けに欲しいと思った。 レコードの持つ柔らかい音の魅力も、その良さが改めて判った気がしました!
@waterspring9530
3 жыл бұрын
子供の頃、レコードプレーヤーがおもちゃでした。細心の注意を払わなかったり、物量を投入しない場合のレコード再生はかなり音質や特性が悪く、ある程度のフォーマットのデジタルに敵わないことはよく知っています。しかしある程度注意を払ったレコード再生音はもう少し良いと思います。試みは意欲的で敬意を表します。 先ず歪みが大き過ぎます。特にバスドラやベースの低域がバリバリ、ボコボコ割れています。聴感上は1%を超えているように聞こえて、好みというレベルでは無いです。別の方が歪みはもう少し小さいはずだとコメントしていますが、同感です。因みに3曲目は歪みが小さくまあまあですが、スペアナで見ると200Hz以下の成分がとても小さく、1~2曲目とは全く違います。全体のレベルも少し小さいようです。原因は分かりませんが、1kHzの歪みを代表して全域にかけているのではないかと思いますが、本来の歪み特性には周波数特性があるかもしれません。低域の歪みが過剰です。またデジタルの0dB F.S.とレコードの基準レベルとの関係がよく分かりませんが、音楽の実レベルで歪み過ぎている可能性はないでしょうか。私感的には1/10くらいの歪みで十分に聞こえます。 次に周波数特性ですが、もう少しフラットなカートリッジはいくつもあると思います。70年代後半の高級アンプにはMMカートリッジの負荷容量を33pF、47pF、100pFなどと変えられる機能が付いていました。勿論CD程フラットにならないのは承知していますが、高域は精々±1dBくらいのうねりで十分だと思います。 最後に1/f雑音ですが、これは3曲目の途中と終わりで少し目立ちました。これもこんなに大きな音がするかなぁという思いです。中の回路は見たことありませんが、EQに初段がBJTの安いオペアンプが使われていて、トランジスタのフリッカー雑音が目立つようにも聞こえます。但しハム成分が見えないのはとても立派だと思います。 確かに高額なレコードプレーヤーやプリアンプの特性を模して究極のアナログと言っても一般的ではないですが、DL103+プリアンプを模したものでも十分良い音がすると思います。余計なお世話ですが3曲目に限り歪みは同じ、周波数特性の高域をフラット、低域のノイズを半分くらいにするとレコードの良さが出るように思います。
@souzouno-yakata
3 жыл бұрын
ご意見ありがとうございます。確かに歪は多すぎで反省点が多く、カートリッジの特性やノイズの量も含め、現在ご指摘通りの方向で調整を進めております。
@逆滝もも-z7s
2 жыл бұрын
Aは艶やかでクリアーな印象、Bはベールの向こう奥まったところから聞こえてくる感じですね、ジャンル、表現方法によっても良い印象に変わる場合もあると思う。
@hartmannalex2798
Жыл бұрын
興味深く動画を拝見させて頂きました。貴重な体験ですね!レコード派の私にしてみればこういうレコード vs CDの音源検証はとても興味深いです。ところで9:12以降Stream~からDuo for violin and violaまでの各楽曲のアーティスト名を差し支えなければ教えて頂けないでしょうか?
@riku0000000
3 жыл бұрын
こもりとは違った暖かみのある音に感じました。 なんというか聞いていると気持ち良いと感じられる音でした!
@澄貴
3 жыл бұрын
AからBに移るときに音質がモヤっとなるけどすぐに耳が慣れて問題なく聞き続けられます。 良い環境(高級なシステムや静かな部屋)ならCDとレコードの違いは分らないかも。
@WxHACK
3 жыл бұрын
レコードの音の分析とても面白かったです。 個人的にレコードとCDの違いに関しては音源自体のマスタリングが違うのも大きいと思います。 特にレコード時代のマルチテープ録音の音源はCD化の際デジタルリマスタリングされるので昔のレコード音源とCD音源じゃ違いが現れますね。時代が古ければマスタリング技術も大きく違いますし。 現在じゃ聞こえを良くするため音圧を上げたマスタリングが多いので一部の音楽ファンやアーティストから非難される事も多々あるようです。逆にレコード音源は音圧上げずダイナミックレンジを確保しているのでその点有利と言えます。まぁCDもレコードも一長一短ってところですね。 ※コメント再投稿です。すいません
@tu-wi6iq
2 жыл бұрын
レコードっていうのはエフェクターの一種というのが良くわかりました! 弦楽器のような倍音が激しい音源ほどCDとの音質差が顕著に出るのではないでしょうか… マスター制作時もレコードに仕上がった時点の音質を意識して録音してる可能性もありますネ。
@yasudan7690
11 күн бұрын
女性ボーカルが一番厳しい音源です。 人間の聴覚は周波数分析機として動作していますが、どんな音程の人の話でも理解できます。 でも、他言語の音性はほとんど理解できません。 聴覚は出来損ないの耳の周波数分析機を複雑なデジタル処理の聴覚ソフトウエアで処理することで、全く違う信号のスペクトラムの特徴を共通の音声情報に当てはめているAIの動作なので、理解できるのです。 これは膨大な経験と修練の賜物なので、最新のAI処理も同様なデーターベースの蓄積と学習で実現しています。 人間の場合は、生まれ育った言語以外は学習に多くの時間がかかるので、現地で生活する位でないと、完全な習得は難しいのです。 話がそれましたが、人の発声するボーカルの分析精度は音楽の楽器のレベルとはけた違いの情報処理なので、少しでも可笑しな変形があれば即座に見分けられてしまうのです。
@s1koh947
3 жыл бұрын
CDもLPも好きなオヤジです。LPポイ音がしますね。 今回はCD音源を加工した疑似LPですが、LP音源?のLPだともっと高域の質が良いだろうなとか、音が死んで聞こえるとか、透明感がもっと良いはず想像しています。信号処理の精度が高いとどうだろうか、CD音源(フォーマット)の欠点じゃね?とか、また他の方も指摘されてますがCD録音時のダイナミックレンジの圧縮を感じました。 妄想が膨らむ面白い実験でした。
@洞口久光-d6z
Жыл бұрын
グラフで、「違いを見える化」していて、素晴らしいです!
@studiofai
2 жыл бұрын
とても興味深く拝聴させて頂きました。ただ余りにも3曲の原音の再生が優れているせいか録音時にかけたスタジオのリバーブのクセが強く出て、アーチストの演奏そのものやレコード風と言うよりも録音スタジオで働いている人々の姿が思い浮かぶようなリアリズムがありました。※本人は褒めているつもりですし、驚きが多いです。
@miyamiya2237
5 ай бұрын
アンプにレコードシミュレーション、真空管シミュレーションといった機能を付けたら面白そうですね。 フジのカメラにフィルムシミュレーションがありますから。 ソフトで味付けしたファイルを作るのもよいですが、アンプのボタン一つでできたらよいですね。 今日は真空管の気分、今日はレコードの気分、今日は真空管でレコードの気分みたいに簡単にできれば面白そう。
@souzouno-yakata
5 ай бұрын
そのアイデア 素晴らしいです
@yas-qq9wo6kk9v
3 жыл бұрын
面白い企画ですね。 レコードの音はスクラッチノイズ、テープの音はヒスノイズを少し加えるとリアル感が増すかもしれないですね。
@yasugundam
3 жыл бұрын
音質比較として聞くのであれば、Aの方が音が良いと思いますし、自分のオーディオにもAの方を求めます。 でも雰囲気のあるバーで、いいお酒飲みながらJAZZでも聞くのなら、メリハリの効いたAではなくBの方を選ぶかも。 この動画を見て、ソニーのウォークマンに音質を低下させないレベルで、レコードの特性を付与するバイナルプロセッサーという機能を思い出しました。 この技術を開発された金井氏(定年で退職された様ですが)のインタビューにも、この動画と通ずる箇所があって面白かったです。(この記事はまだSONYのページに残ってます) 動画にあるようなレコードのデメリットも指摘されてますし、メリットに置き換えている点もあります。 レコードで良い音を出そうと思えば、とてつもなくお金がかかりますが、CDやストリーミングは投資そこそこでも十分良い音が鳴る。そこは時代の技術進歩だと思いますね…
@mylayla1977
2 жыл бұрын
Aが明るく開放的で聞いてて心地良く、Bは根暗で躍動感が無いように聞こえました。
@ハムサラダ-j9s
3 жыл бұрын
昔、CDとMDの聞き比べしたとき、MDは枯れて痩せた音に感じました。今回、CDとLP+の比較ではLP+は薄味にしてトロミを付けたように感じました。これは、よい音・悪い音というのではなく、自分が聞きたい気持ちや音量や時間に合わせた、サラウンドORサウンド・フィルターのように使えるかもしれません。従来のフィルターはイコライジングがメインでしたから。左右の揺らぎや特定の領域に歪やカットを加えるフィルターというのは面白いかもしれません。
@hideakitakahashi8000
3 жыл бұрын
とても興味深い。最近新録がCD、レコード両方で発売されていますが、あまり差は無く、個人の好みと感じています。しかし古い音源をCDで再発した場合、あまりに綺麗になりすぎて趣きが無くなっている場合も多々あると感じています。製作機材や過程が当時とは違うので仕方ないですが、昔のアンプ、スピーカーから聴こえてくるシナトラ、キング・コール、サッチモのトランペットはたまらなく心地よいと感じます。現代ほど高音質じゃなくても、オーディオに高額な金額を注ぎ込まなくてもちょっとした工夫で音楽は楽しめるし、音楽の作り手は聴き手にそこまでの投資を求めていないと感じています。何百万のスピーカーを否定しませんが、あまり周りに踊らせれてしまうと本来の目的から外れてしまうことを色々データで教えてくれる、ありがたいチャンネルだと思います。データが全てではありませんが、でもかなり参考になります。ありがとうございます😊
@nationalkid8988
3 жыл бұрын
昔の録音はテープが劣化しているので、”当時”プレスされたレコードに軍配。ディジタル録音黎明期もA/Dが酷かったのでレコードに軍配。それ以外はCDに軍配。(余談ですが、実は、レコードの方が反りやスクラッチのノイズで情報が桁違いに豊富だったので、機材の”違い”が大変判り易かったのです。所で、業界に関っていたディジタル黎明期当時、A/D、D/Aを経由するとアンプやデッキ等を安物に切り替えても分り辛くなる事に気付き、悲しくなると同時にオーディオ衰退を予感させました)
@jjuke296
3 жыл бұрын
Aは耳によく届く音、Bは耳が聞きにいく音という印象を受けました。 私は車や通勤など、屋外で音楽を聴く機会が多いものですから、Aの音を求めると思います。 しかし、自宅でゆっくり楽しむのであれば、Bの音の方が聞きやすいというか疲れない感じを受けました。 子供のころに、カートリッジの交換で音の違いを感じたりしていた時のことを思い出しました。
@市川美希-k6d
2 жыл бұрын
参考になりました。原音は、必要以上の音の情報があるせいか、「音を聞く」ということに向いている、一方、レコード音は、ちょうど良い情報量で適度に丸まっているので「音を楽しむ」向けなのかもしれませんね。私は、レコード音が好きです。
@silviaspecR2050
2 жыл бұрын
レコードもCDも聴いていますが、音の深みから言うとレコードです。 CDは手っ取り早いので重宝しています。 日本酒で言えばレコードは精米歩合70%の雑味が魅力の純米酒、CDは精米歩合25%の超辛口の淡麗純酒ってとこですか。 お酒の動向も過去20年間はCD指向でしたが、近年レコード指向が強くなり辛口指向は下降気味ですね。
@appledarwin5262
3 жыл бұрын
同じ楽曲でCDとレコードがあるなら、AIでひたすら学習させればレコードの癖を覚えられそうですけどね
@labella1176
3 жыл бұрын
Bluetooth接続の骨伝導ヘッドフォンでも違いは明瞭でした。フィルター効果強すぎるかもしれません。
@しろたんくろたん
2 жыл бұрын
Aが原音、Bレコード化はすぐにわかりました。 しかし、実際、自宅でCDとレコードを聴くとはAとBが逆のイメージです? 環境は高級品ではありませんが、定価ベースで50万円程度のシステムですのでそれなりだと思いますが、、、 コンデンサの話でもおっしゃられていました、やはり自己満足(暗示)なのでしょうかね。 話は変わりますスピーカー(YMAHA MS-10M)の台で音質が劇的に変わることは体験しています。 台に5Cm~10Cm程度の板(私の場合はパインの集成材や無垢の切り株の花器を置く台)を使ってます。 とにかく、音が澄み高音がきれいに抜けます。お時間がお座いましたら、ぜひ実験をしてみてください。
@Gehogeho3110
3 жыл бұрын
レーザーピックアップでLPの音を拾って比較して貰えると、カンチレバーの特性が見えて面白いかと思いました。
@RhouranP
3 жыл бұрын
最近レコードの音が最高という風潮ですが、昔はレコードはビニール臭い音で、テープレコーダーに敵わないという風潮の時代も有りました。 結局、デジタルデータが一番良いように感じています。
@uminekannagi
4 ай бұрын
今でも、reel to reelテープレコーダーはレコードと比べて高音質な点は変わらないと思います ただ、reel to reelは再生機器もテープも非常に高価で、一般では手が出せないので考慮に入れないと思います。
@yasudan7690
11 күн бұрын
1973年にソニーに入社して、最初はオープンリールのHiFiテープレコーダーの開発設計していました。(その後は、PCMデジタル録音プロセッサー開発しました。) 4トラ/19㎝/secでもバイアス電流減らすと45kHzまで―3db以内で録再できましたが、歪が最小なバイアスでは35kHz程度でした。 高周波バイアスの正確な原理知らないで設計している人がほとんどだったので驚きました。 強力な電磁石でAC交流磁界をテープに掛けて、テープをゆっくり離して消磁する消磁器があって、使っていましたが、これが、高周波バイアスの原理なんです。 テープなどの磁性体は弱い磁化では感度が低くある程度強くなると最大感度に成って直線性も歪も良く成りますが、更に強い磁化では飽和してしまいます。 弱い磁化の時も交流的な磁界を重畳して、それを徐々に弱くすると、信号の記録磁化は直線的になって小信号の歪は少なく成ります。 交流磁界を高周波数にすると、音声信号よりも早く消えてゆくので、上記と同じことが実現できるのです。 私の、理解ですが、これを云うと、感心して高周波バイアスが分ったと驚かれました。 なお、交流磁界は消去動作もするので、高い周波数の信号も消えてレベルダウンします。 だから、より高周波数のバイアスが良いんですね。 ソニーではオープンリールで160kHz、カセットで120kHzのバイアスを使っていました。 赤井やTEAC等は100kHzでした。 ヘッド性能で高周波限界があるんです。 いずれにせよ、市販のテープ音源はLPの倍程度高価でしたし、種類も少ないので、マニア御用達でしたね。
@TakahiroKamai
3 жыл бұрын
最初のエレクトロニックな曲はAが耳障りで薄っぺらく聞こえ、Bは聴きやすく厚みが感じられたのでAが歪みを加えた音かと思いました。ところが2曲めのボサノバと3曲めのビオラはAがすっきりして美しい音色、Bはこもっているし濁った音に感じ、Bが高域を落とし歪みを加えた音かなと想像して聞いていました。よって、結果的に2対1でBがレコード効果付きと当てる事ができました。 これって、原音の音作りに依存するという事でしょうし、レコードとCDの音の違いがでマスタリングに与えた影響もあるんだろうなとか色々考えながら楽しく聞かせていただきました。ありがとうございました。
@洞口久光-d6z
Жыл бұрын
AからBに変わると、確かに、音がこもって聞こえます。単独で聴くと分からない程度ですが、続けると良く違いが分かります❣ ありがとうございました❣
@通りすがりの仮面ライダー-k4u
3 жыл бұрын
とても興味深い実験ですね!😃 (A=原音)は透明感のある音だけど冷たく感じる (B=加工)は透明感の欠ける音だけどぬくもりを感じる
@旅かえる-e1q
3 жыл бұрын
違いがわかりませんでした 自分の場合だと お手軽に再生出来るCDで十分だと思いました
@タンノイアンシン
3 жыл бұрын
透明感と余韻の差に驚き!、この50数年レコードの音に慣れてしまっていたことがよく判りました。(仕方のないことですが・・・) レコードも5桁枚ほど所有しておりますが残りの人生、レコードと上手に付き合っていきます。因みに現在はディジタル(メディアは色々)が主体の音源となっております。 また、興味深いことUPして下さいね、期待しております。
@establishment6
3 жыл бұрын
Aがシャキッとした音で好みですが、Bは音が丸くなり、聞き疲れしにくい音なのかもしれません。 自分はレコード世代ではないのでどうしてもAの音が当たり前に感じてしまうのですが、ブルーノートなどの古い音源ならBの音がマッチするのかなと感じました。
@やまねこやまちゃん
Жыл бұрын
コーヒーを飲むためにお湯を沸かしコーヒー豆を挽いてドリップして飲む。安らぎを感じる。レコードも聞くためにはCDなどと比較して煩雑な作業を必要とする。 この作業が愛おしいという面もあるのかもしれませんね。レコードでの音楽鑑賞はCDよりは趣味性が高い感じがしますね。
@たけさん-m7k
3 жыл бұрын
追伸です。 やはりエアチェック世代だとカートリッジはDL103の音が基準だと認識してるので、そちらのパターンも出来たら嬉しいです。
@タニヤン-k9p
3 жыл бұрын
普通にCDとアナログの聴き比べの動画を観ると、たいていはCDは平坦で音が鳴りきって無いなって音がしていて、アナログの方が鳴りきってる感じがするんですが、今回のは鳴りきり感はどちらも変わりなく、原音はスッキリしていて原音が良かったです。 LIVEアルバムだと拍手の音がCDだと天ぷらを揚げている様な音に聞こえるけど、アナログ盤はちゃんと拍手に聞こえます。
@samu2426
2 жыл бұрын
拍手の再生は結構再生機器の難易度が高いと感じています。CDはA/D変換すればほぼそのままディスクに入れられますが、アナログ盤レコードは溝が振り切らないようになど溝の刻める制限に収められるように記録信号を制限、調整しているようです。そのためCDでは再生時に(一般的なスピーカーを含めた)時には機器の再生能力以上の音声データになってしまい、アナログ盤では制限、調整している分再生機器の能力にもやさしい音声データになるのではないでしょうか。そのため拍手のような厳しい音ではCDとアナログ盤での書かれている聞こえ方の違いとなっているように思えますが。 ただその聞かれたCDとアナログ盤がどのようなものか素性が分からないのではっきりとしたことは言えませんので、そういう考え方もある程度でとらえていただければと思います。
@greenmale66
3 жыл бұрын
DL-103も所有しておりレコードも聴いていた世代ですが1,2曲目は圧倒的にAが良かったです。3曲目は違いがわからず自分の耳の劣化を疑いました。この動画の再生はノートPCのヘッドフォンジャックにソニーの安いカナル型イヤホンを差して聴いています。
@奥野信一-u5m
3 жыл бұрын
いやー、懐かしい言葉ききましたよ!MM(ムービングマグネット)MC(ムービーングコイル) 嬉しくなっちゃうね!
@国崎往人-d4k
3 жыл бұрын
スピーカーとヘッドフォンで比べたのですが、 ・スピーカーだとはっきりと違いがわかる。原曲の方が良いが、EF有りでも聞ける。 ・ヘッドフォンだと1、2曲はEF有りだと音が崩れて聞けたものじゃない、3曲目は聞けるけどEF有りはちょっと音域が狭い。 という感じで、機器で違いが出たのにびっくりしました。 レコードはレコード用の再生環境があってこそ活きていたのかもしれないですね。
@NewYork7JP
3 жыл бұрын
レコードの素材の塩化ビニールの弾性によるレコード針の挙動をシュミレーション出来れば、よりリアルになるかも、と思いました。とても興味深い研究ですね!
@kazh1967
3 жыл бұрын
スタジオモニターで聞いていたので高域の違い、セパレーションの違いがはっきり判って面白かったです。 CD登場当時アナログからの切り替えは早かったクチで、圧倒的にAが好みです。自分で昔のレコードをデジタル録音して楽しんでもいますが、 B→Aへの逆特性フィルターが作れれば是非ほしいものです。歪んでいる物を元に戻すのは不可能でしょうけど、f特と高域のセパレーションだけでも だいぶ鮮度が上がって感じるかもですね。
@kawaiandy2716
2 жыл бұрын
レコードはいいよ!音楽を聴くぞという能動的な儀式と体験が素晴らしい ノイズまで加わって個人的出来事として味わい深いものとなります。豊かな体験です! いいプレイヤーは高額ですが、様々な特性も凄くいいし、酷い音なんかしません!
@yasudan7690
11 күн бұрын
それでも、気に入らなかったので、PCMレコードプロセッサー開発しました。 SONYの黎明期デジタル開発者です。 SRC LSIもフルデジタルアンプLSIもオリジナル開発者です。
@hidetamiito3632
3 жыл бұрын
CDの再生音に温かみが少ないといわれれるのは、原音(演奏音)のアナログ信号をディジタル信号にAD変換する際のサンプリング周波数を制限した結果、再生音が20〜20000Hzに制限されることに起因する点をどう評価されますか? これはCDプレーヤーの開発当時、SONYとフィリップスがCDプレーヤーのCOSTを抑える(AD変換器の価格を抑える)ために採った処置という話しです。 人間の聴覚が20〜20000Hzであるというステレオタイプな考えとコストダウンという商業主義との妥協の産物だといわれました。 アメリカの建築学会で日本の研究者(お名前を忘れました)が発表されましたが、人間は20000Hz以上の音に反応し、心地良いとき脳にアルファ波が生じることが報告されています。 つまり、レコードには20000Hz以上の楽器音に付帯する倍音成分が記録されていると言う事です。この倍音成分が「いい音だなー」と言わせる重要な要因であると考えられます。 CDからは絶対に20000Hz以上の音は出ません。 DATを使って高いサンプリング周波数(オーバーサンプリング周波数)で自然音の記録再生実験をしていた時期もありましたが‥。 説明がへたで申し訳ありません。 ご参考になれば幸いです。
@souzouno-yakata
3 жыл бұрын
レコードはカットするとき高周波が入らないようカットされることがあります。だいたい15kくらいが多いと聞きます。
@hidetamiito3632
3 жыл бұрын
@@souzouno-yakata そのことは知りませんでした。ありがとうございました。
@KJ2009
3 жыл бұрын
初めまして。正直良く判りませんでした。そもそも、このデジタル環境の中で原音がどこまで再現されているのか気になります。しかし、とても勉強になりました。ありがとうございます。
@seitaro5150
3 жыл бұрын
長時間聞いても疲れにくいのはBという感じがします。Aの方が音がくっきりしてますけどね。あと8:10からの比較でアナログ側は全体的な音の大きさにゆらぎがありますよね。回転速度のムラがビブラート効果を生むんじゃないかという話もあるのでこれもシミュレーションできたらと思いました。
@KOBEBAR
3 жыл бұрын
ボーカル曲の比較で、Bはまるで耳元で歌われているように感じました。Aは耳で聞く感じ。Bは心で聴く感じです。興味深い解析をありがとうございます。
@こーぼ-u7w
3 жыл бұрын
とても面白い企画です。 ただ、音をあまり気にしない普及層の方は別として、音にこだわっている層の方はMCがメインで使われているのではないでしょうか?MCを基準としたプログラムも聴いてみたい。
@たけさん-m7k
3 жыл бұрын
やはりBだと明らかな歪みが目立ち、消え行く様な微小な音は掠れてしまうんですね。 女性ボーカルになると組み合わせるスピーカーによってはBがレコードらしくなってる感じで、クラシックも同じ様な傾向が感じ取られました。 STREAMは原音がハイファイ過ぎて、劣化した音と私には聞こえてしまいました。 何れにせよ楽しみにしております。
@hsasakiak
3 жыл бұрын
今回はすぐに解答がついてきましたね! ノイズの多さとか歪みとかは私の耳では分かりませんでした。ただ、Bの方が帯域が狭く感じました。15kHzで高域を減じたことによるものなのかな。
@ichirou459
Жыл бұрын
分かる。古いレコードのイメージですね。 伸びのない高域を無理して持ち上げていたのを思い出します。 弦の倍音成分は望むべくもなかったのですね。
@クルッポー
9 ай бұрын
自動で再生されていたので偶然視聴させていただきました。 私は、クリアなハッキリした音が好きなので、Aの原音が好きですね。 何れも目をつぶって聴いていましたが、3曲目はどこで替わったのかわかりませんでした。 高域成分の多い曲だと情報量が減るから?? それとも年齢のせい??
@Monopon
2 жыл бұрын
面白かったです。 レコードのプチプチっていうノイズが好きなので、この辺も入ってるとリアルになるかもですね!
@hirotanix
Жыл бұрын
またお邪魔します。 Aがクリアな音で好みですね Bはソフトな感じ?低音域に影響が出そうだと思って視聴しましたが、高音域に影響が出るのが不思議でした。
@川端吉国
3 жыл бұрын
レコード的エフェクトを施した方は、8kHz付近を3dbカットしたのが如実に出てますね。 9:27〜左側のハイハットに集中して聴くとBに切り替わった瞬間に、ハイハットの高域が減った事に気付きます。 左右チャンネルのクロストーク、歪み率増加がアタック音の立ち上がりを鈍くします。こちらは1曲目のバスドラムで違いが良くわかります。 ワウフラッターは強く掛けない限りそれほど効果は薄いですが、ピッチの揺らぎが聞き取れる程になるともう不快ですね。 総じて、エフェクト無しのAが好きです。以上、ミキシングエンジニアの意見でした。 因にレコード効果のDAWエフェクトは20年近く前から存在して私は所有しております。
@レーシングチャンネル
3 жыл бұрын
初めましておはよう御座います! 中々見応えの有る動画ですね! 音の鳴り方に付いては 悪くも良くも半世紀以上前の 鳴り方だなと感じました!
@じーじーライダー
3 жыл бұрын
Aはきらびやかに音がはっきり、Bはちょっとくすんだ感じがしました。 でもこうして聞き比べないと私にはわからないでしょうね。 普段はあまり意識しないで配信、CD、レコード何れも「いいなー」って楽しんでいます。 しかし今のデジタル技術ってすごいですね。
@markmlares
3 жыл бұрын
1988年頃にLP(オルトフォンのMCやテクニカのMM)とCD(たしかDCD-1400)で同一コンテンツの聞き比べをしていましたが、その時と全く逆の印象です。当時酷評されたデジタルは正常進化しましたね。
@神谷了
8 ай бұрын
残念ながら違いを区別できるオーディオを持っていないので区別はつかなかったですが、大変面白い企画でした。
@sakamoto7023
2 күн бұрын
聴く媒体としては廃れたけど、モノとしての存在するので芸術品として買うようにしてます 時計もいまどきIoTが一番正確ですけど、凝った機械式が未だに需要あるのと似てますかね?
@kazuyashirai2102
3 жыл бұрын
AとBの大きな違いは音像の輪郭の違いが大きいと思います。先日、弦楽四重奏の演奏を聴きました。ややデッドなホールでしたが、生の音は各パートが何を弾いているかがはっきりと聞こえます。Bの事例では、低音域でやや色のついた印象を受け、音像や定位が後退したように聞こえます。オーディオの世界は聞いた印象の好みがある(ホールでも聞く場所で印象が異なる)のでいいとか悪いとかの判断は避けたいと思いますが、個人的にオーディオシステムの嗜好ははっきりとした音が好きです。
@一郎内山田
3 жыл бұрын
歪(高調波)が足されているところがいいですね。フィルターのみでは単にこもって聴こえるだけですが、偶数倍の高調波が音に透明感を付けているのでしょうか。私は変換したBの方が好みです。波形のピークに対しては何かパラメーターを加えているのでしょうか?私の好みですが7k~12kMHzぐらいは少しピークを抑え、それ以上はダラダラ下がりながら安定したレベルが好きです。
@焼肉太郎-l4f
3 жыл бұрын
私感ですが、以前からレコードを音源とすると必ず針で溝をトレースする際のノイズや 溝内を偏心するクセがある音が耳についていました。 レコードで楽しめる音源はJAZZと昔の曲や演歌しか無いとずっと思っていましたが、 あらためてそれが間違いで無かったと確信出来ました、有難うございました♪
@ichirou459
2 жыл бұрын
高音域に顕著な違いがありますね。 なんか昔懐かしいダルい音って感じです。 弦の倍音成分なんかはほとんど出てなかったのが分かります。 デジタル時代になって管弦楽をよく聴くようになったのが理解できました。 もう昔には戻れないw
@yasuhirokatou9691
Жыл бұрын
チャンネルセパレーションを狭くするのはともかくMMカートリッジの癖や歪を再現したレコード風エフェクトをそのままデジタル音源にかけて音が籠るだけでぱっとしない気がします。理由はアナログ音源は再生装置の癖を考慮したMIXになっている一方デジタル音源は再生装置の癖を意識せずMIXされているからで、レコード風エフェクトを改良するとしたら、高域のカット具合を実際のレコードと聞き比べて調整するになるかと思ったのですが、いかがでしょうか?(今の仕様でも音が丸くなるから単純でデカイ音が出せて迫力は出せそうですが)この理屈だとわざわざ重いレコード背負ってクラブに行くDJがアホに見えますね(笑)
@ishinichi9430
3 жыл бұрын
3曲目は正直よくわかりませんでした。道具立てと音の関係について改めて考えさせられました。
@ひでちゃんねる-w8e
2 жыл бұрын
aは尖ってクリアに聞こえます bは少し篭ってるような、曇ってるような感じでした 自分はaが好きですが松屋と吉野家の牛丼どちらが好きかってくらい分かれるでしょうね
@satoshikitahori2215
9 ай бұрын
この揺らぎ等々は、デジタル音とレコード音という関係だけでなく、デジタルアンプと真空管アンプという関係にもなるのでしょうか? とすれば、レコードで真空管アンプという組み合わせは、揺らぎ放題の中で個々人が勝手に好きな音を見つけるという作業になりますね・・・ 昔はオーディオに音の選択肢が山のように沢山あったということになりますかね・・・
@けいにい
3 жыл бұрын
スペクトル分析のグラフを見ていると、もしやレコードの音の方が高音域がブーストされて明るく感じる(=A?)と思いましたが、結果は圧倒的に高音質だと思えるAが原音で、ある意味安心しました。私は原音が好きです。始めてCDを聞いたとき、そのチャンネル分解能に感激して、それ以来デジタルシンパです。
@Tmurataperformer
2 жыл бұрын
MMの中でオルトフォンが個人的に好きなカートリッジですが、この音を聴いてAとBの違いが判りませんでした。 何か一般的にレコードの音って硬く聴こえるのは私だけなのかも・・
@mtkpkadwtgtwntmtgmuw4706
3 жыл бұрын
原音のレコードはやっぱりクリア!って感じでした!原音と作られた擬レコードとCDも一緒に比較した音も聴きたかったです!
@PlusNineTurns
3 жыл бұрын
ノイズの立ち方を見て思ったのですがひょっとして倍音が鳴ってるんですかね?そのせいで3つ目の音源がコンサートホールみたいな音に加工されていると感じました。コレを良い音と感じるのかも知れないですね。的外れだったらすみません。
@68ootani
2 жыл бұрын
素晴らしい!
@teddym3580
3 жыл бұрын
レコード効果を加えると,悪く言うと音の広がり(音場?)が狭くなりややこもった音に,よく言えば音像が安定して優しい音色に変わったように感じます。 昔,性能が良い(周波数特性がフラット)はずの,MC型よりMM型の方がなぜか良い音に聞こえて好みだったことを思い出しました。 いつも,参考になります。ありがとうございます。
@sennin1427
2 жыл бұрын
ボサノバ調の歌ならBもありだけど、楽器メインならÅかな。 レーザー読み取りのレコードプレーヤーってありましたよね、あれだとどうなんでしょうか?
@bunbunYtb
3 жыл бұрын
概ねみなさんの意見と同じ全般 A の方が中高音の立体感があると感じました ただ2曲目のボサノバのベース音関しては B の方が歯切良いアタックでパンチがあって良いと思いました.
@たか-m3i
3 жыл бұрын
そもそもレコードは収録する時間が長い場合、はなから音量を下げるか低音を下げているらしいですね。 溝の振幅が大きいほど、溝と溝の間隔を大きくしておかなければならなく、それが収録時間に影響するらしいですね。
@openbaffle3
2 жыл бұрын
A・Bともレコードの映像と一緒に流されるので、視覚に引っ張られて脳が混乱しそうです。ただレコード効果は高域の大人しさや、全体に曖昧になる感じが特徴のように聞こえました。ただこれがCDとレコードの違いと同じかというと、もちろん違いますよね。デジタルソースにレコード効果をつけるのは遊びとしては面白いけど、精確さを求めた音にわざわざ歪みやゆらぎを加えるようなことをせずとも、レコードがあればレコードの良さを追究する方がいいと思いますし、CDしかなければCD再生を突き詰めるほうが建設的なのでは。
@satorusunaga2982
3 жыл бұрын
凄く面白かったです。僕はBが好みでした。jazzバーの様な、音が反響しない、狭い空間で聴いてるイメージ。実際、レコードを聞くと角が無く丸くなった音質ですが正にそれでした。しかも雑音、パチパチ音も無い。こんなソフト欲しいです。
@飛鳥了-k8r
3 жыл бұрын
同じ作品なのにレコードの方が迫力のある音に聴こえる事がありました。
@fumypi
3 жыл бұрын
回答を聞くまでレコードは Aだと思ってました。 倍音の影響で高音域が上昇しスッキリした音で鳴っていると思いました。
@mnet708
2 жыл бұрын
大変興味深い実験です。クラシックをよく古いレコードで聞いてます。 話は少しそれますが、以前オイストラフのライブの協奏曲の海外輸入盤レコード盤とDMM処理した同じレコードを じっくり聞き比べたことがあります。 曲が流れる前の会場のホールの空気感は、さすがのDMM盤でもホール感は表現できないなと当時思いました。 CDもこの数十ヘルツの低域が苦手のようです。 現在の音楽ソースは、録音の入口から再生までデジタル機器で処理されていますが、特にDSD処理したガレージ メーカのメディアを主に、クラシック音楽を真空管アンプと励磁型スピーカーで聴いております。マイナーな環境です。 今回ご参考になりました。ありがとうございました。
@ayashiimattaku6662
2 жыл бұрын
いつも参考になる映像ありがとうございます。確かに原音の方が好みです。同じスタジオやライブ録画で発売されているCDとLPを比較した場合はどうなるのでしょうか?60から70年代に発売されたLPと、その後80年代になってCDが登場して、LPと同じ録音をCD化した物を聴き比べると全く違う場合があるようですが、この場合の違いはどうなんでしょうか?発売時期が違うのでアナログマスターテープの保存状況も違うでしょうから、当然違っているでしょう。リマスタリングならさらに違ってくるでしょう。アナログ好きの方々は、発売時期が違う昔のLPとその後発売されたCDの違いを言ってられるのではないでしょうか? また一方、最近の録音でCDとLPが同時発売されている場合はどうなんでしょうか?この場合は、CDの方が良くて、裏返さないといけない儀式の必要なLPをわざわざ買い求める必要は無さそうです。一度60から70年代のアナログLP、そして80年以降に発売されたCDを比較した結果を教えてください。よろしくお願い・
@souzouno-yakata
2 жыл бұрын
CDとLPはダイナミックレンジが全然違います。LPは狭いレンジに収めるために圧縮をかけていたと思いますから、その違いではないでしょうか。
@granddad-audio
2 жыл бұрын
CDの音に単純にフィルターをかけるのは違うと思う。 マスターリングの違いも有るけれど、アナログの場合は盤に刻む段階でRIAA特性に補正し、再生時に戻している。 結果の特性は、カートリッジやその他諸々で変わってくる。 元が違うのに、単純にソフトで補正するのはおかしくない?
@石田光成-v7m
3 жыл бұрын
CDは音声信号が AD変換->デジタル信号増幅->DA変換と経過するが、 レコードはAD変換、DA変換がなく音声信号のアナログ増幅のみである。 この違いはどうなんだろう。
@technodellic
3 жыл бұрын
Bは音域、音場が狭くなり、サーフェスノイズも確認できますが、全体の音量が少し下がった様に聞こえる事の方が気になります。気持ち持ち上げた方がいいのでは? 個人的にレコードの好きな点は、SPの前に少し狭まった音場によるグルーブ感ですね。もちろん音場が広く分離感が出るデジタルも好きですよ。
@aaarrg
3 жыл бұрын
まったく同感です。
@KM-yn6hp
3 жыл бұрын
真空管にしてもアナログオーディオにしても歪の多いことが人間に「音が良い」と感知させるのは皮肉な話でありますね。 スピーカーの「通説」にもメスを入れていただきたいなと思います。 それは、密閉型、バスレフ型、各種ホーン型、後面開放型などエンクロージャー形式の真の特性です。 バックロードホーンを長らく使ってきましたが「低域の反応がいい」という説には疑問が残ります。単に低域をカットオフしたことと残響音による「聞え」なのではないかというのが個人的見解です。
@banchan5567
3 жыл бұрын
CDが出たときの印象と逆の感じです。当時はレコードプレーヤーの音より、大人しくなって音場が狭くなった印象でしたが逆の感じですね。ただ、何の情報も無く聴いたら、レコードを模した方が奥行きがあるとか言ってしまいそうな私です。昔レコードで聴いてた音楽をCDで聴くと、何か音が悪くなった気がするのですが、気のせいなんでしょうか?
@fuji1219fuji1219
3 жыл бұрын
いつも興味深く拝見しております。私は確実にAの方が好みでした。
@user-ahokusai
3 жыл бұрын
いつも勉強させていただいております。 定量的に解析されているのは素晴らしいです。 A原音に対しBが良いと感じるのは、過去の視聴環境を含めた経験的なイメージが大きそうですね。
@nakanyann
3 жыл бұрын
自分もテスト用のレコードでこのあたりの事を確認した事が有ります。 1KHzの単音は再生やスタンディングウェーブで波形確認していると、 倍音が生成されるを波形で見れるので、 レコードも楽器みたいな再生装置だと思っています。 チャンネルセパレーションについてもクロストークテストもしましたがかなりの漏れが有りますよね。 また波形ソフトで見ると若干位相ずれもあるのかなとおもいました。 それが広がりを持たせているのかもと思いますがどうでしょう? 自分はボーカル物を聞くにはレコードが好きです。 今回のA,Bテストでもやはりボーカルが濃く、中央に浮かび上がる感じがします。 楽器に関してはAが圧倒的に好きです。 レコードのシミュレーションするアダプター?のような物は既に発売されていたような。
@250zr4
3 жыл бұрын
foobar2000のDSPでtube soundってアナログアンプシミュがあって体感上大体それに似た結果に感じたけど、実際あの手のDSPの再現度ってどれくらいなんだろう。
@yskzuesm2516
2 жыл бұрын
興味深いコンテンツで聞き入ってしまいました。 音としてはやはり Aがクリアですね、Bは意図的に劣化させてるわけですから当然と言えば当然ですが 人間の感覚がそれをどう捉えるかですよね 私の若い頃は LPやEPの全盛期でした。CDになって最初はクリアで硬い音と感じましたが 当時はロックをメインに聴いていましたから大歓迎でした、クラシック派の人はがっかりだったかもしれません
@FallenAngelYohane20
2 жыл бұрын
Aは、はっきりとした音ですね! Bは、ピンぼけしたような音ですね! 曲によっては、レコードのが雰囲気があるかと思います!
@user-5537damedame
3 жыл бұрын
デジタルに慣れると音が悪く聞こえますがカセットやラジオ等のアナログで聞き慣れてる人はつんざく高温が無く低温が重心にあり心地が良いと思います。 ただ、昔のマスターテープは独特な録音帯域音源を持つのでその帯域までフィルターの種類を増やすと面白いでしょうね。 今回は最も高性能レコードですがポピュラーな音楽のレコードを使って音を検証してみてはどうでしょう? 太田裕美や天地真理のレコードはピンキリで音がだいぶ変わりますよ。
@サルトルマンド
3 жыл бұрын
レコードの音の理屈については気になっていましたので、最近のレコードシリーズはとても参考になっています。 レコードの音は高音の煌びやかさに欠けます。ただ中低音がはっきりとしていて、高音も引っ込んでいるというほどに弱々しいものではないため、このように交互に聞き比べない限りは高音に不満は感じません。 また、レコードは音像定位が良くないように感じます。 デジタル音楽の音像ははっきりとした「点」であるのに対し、レコードの音は「この辺り」というようにはっきりとしない印象です。 ただその「この辺り」というぼんやりとした音像のおかげで「音場“感”」が生まれ、音楽を愉しめる音になっていると感じます。 私は所有するレコード盤の枚数が少なく聞き比べられる曲が少ないため、マイケル・ジャクソンのスリラーやビリー・ジーンなど本当に一部の曲でしか聞き比べたことがないのですが、アンプのインプットつまみを回してリアルタイムで聞き比べると、CDのほうが圧倒的に「良い音」なのが分かります。音に正確なメリハリがあり、音の一つ一つが粒だって聞こえます。低音から高音まで優れた解像度を誇り、「やはりデジタルは最強」だと分からせてきます。とても正確な音です。特にポップ音楽、ロック音楽、テクノ音楽などは普通に比較をしてしまえばデジタルの圧勝でしょう。 ですが、ポップ・ロック代表のマイケル・ジャクソンやテクノ代表のYMOで聞いても、いったん聞き比べをやめてレコード再生で音楽を「愉しむ」体勢に入れば、レコードが「イィ音」であることに気づきます。あれほど優れたデジタル音源と聞き比べた直後であるにもかかわらず、「デジタルもいいがやはりアナログもいい」と思ってしまう不思議な感じ。決してデジタルより優れた音だとは思いませんが、音楽を愉しむアイテムとしてデジタル機器に負けているとは全く思いません。「いい」の方向性が違います。別のものとして楽しむほうが正しいように思います。 私はバリバリのCD世代、かろうじてカセットテープが残っていたくらいの年代であり、レコードの音に対する「懐かしい」とか「想い出」みたいな感情は皆無なのですが、そんな私ですら引き込んでくれるレコードの音は本当に不思議です。 あとは見た目も大事ですね。ダウンロードが当たり前の今の時代ではCDでも所有感は十分に感じますが、レコードの方がサイズも大きく重厚感があります。 非常に高価で凝ったデザインでインテリアとしても非常に優れたCDプレーヤーも私が生まれる前からたくさんありましたが、それでもレコードプレーヤーの迫力や高級感の足元にも及ばないと思います。 本当は理屈で語りたいのですがそういう知識に乏しいためこういった雰囲気でものをいうような内容になってしまいます。ただ本当にレコードの音はいい音だと思います。
@akito1959
3 жыл бұрын
納得のご意見ですね。
@nakajimar
6 ай бұрын
8:19 右のレコードの音シミュレーションは、左のレコード音よりも高調波歪みを足しすぎていて、後の試聴で、本来の目的とした比較ができていないと思います。
@hiropon-wj2xz
3 жыл бұрын
感動しました レコードでは正弦波に倍音がかかってますね。昔?はレコードの方が高い周波数が記録できるって言ってる方も多かったと思うけど・・・実際は倍音が出てるので20khz以上出てる感じなんでしょうね ありがとうございました
@granddad-audio
2 жыл бұрын
アナログレコードには、倍音ではなくちゃんと音楽成分としての高域が入っています。 勿論レベルは低いですか、確認出来たところでは、100Khzぐらいまで入っているものも有ります。 ただ、アナログの音はそれとは別の音の良さの理由が有りそうです。 今回の実験は、そもそもマスタリングの手法が違う(原音が違う)ものに、特性だけあわせたフィルターをかけているので残念です。 アナログレコードの音は、こんな音では有りませんよ。
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