【SUBARU】ミドルクラスSUVのスバル・フォレスターSTI Sport（4WD/CVT）内外装チェック紹介・縦動画ショートまとめ

【SUBARU】ミドルクラスSUVのスバル・フォレスターSTI Sport（4WD/CVT）内外装チェック紹介。
ボディーカラー【クリスタルホワイトパール】【内装色ボルドー】
撮影場所【SUBARU恵比寿本社ショールーム】
ボディーサイズ：全長×全幅×全高＝4640×1815×1715mm
ホイールベース：2670mm
車重：1570kg
駆動方式：4WD
エンジン：1.8リッター水平対向4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション：CVT
最低地上高は220mmを確保。
最高出力：177PS（130kW）
最大トルク：300N・m（30.6kgf・m）
　タイヤサイズ：（前後）225/55R18
（ファルケン・ジークスZE001 A/S）
燃費：13.6km/リッター（WLTCモード）／16.5km/リッター（JC08モード）
STIスポーツの荷室容量は520L。側面部には、傷が目立ちにくいテクスチャー素材を採用する。
「クリスタルホワイト・パール」や「クリスタルブラック・シリカ」など、無彩色のみ4種類の設定となる。
「STI Sport」シリーズの開発には、スバルのモータースポーツ活動を担うSTI（スバルテクニカインターナショナル）が関わっている。
STIはニュルブルクリンク24時間レース出走車両の開発など、モータースポーツ活動している会社。
外装ではフロントグリルやバンパーガード、ガーニッシュなど、各部のパーツをブラックで統一。ルーフレールは装備されず、サンルーフも選択不可となる。
スーパーブラックハイラスター塗装のホイールは「STI Sport」専用だが、組み合わされるのは他のグレードと同じオールシーズンタイヤである。
18インチアルミホイール（スーパーブラックハイラスター塗装）を履く。
インプレッサスポーツSTI Sport」と同様、機械式の減衰力可変ダンパー「SFRDダンパー」を採用
　専用開発の日立Astemo製SFRD
（周波数応答型ダンパー）を採用。
コーナリング時にロールを抑制してタイヤの接地性を確保すると同時に、通常走行時は微振動などを軽減すると謳う。
インテリアカラーはブラックとボルドーのツートン。内装の各所に専用のレッドステッチやブラックラスト塗装の装飾が施される。
ボルドー表皮巻インパネ加飾パネル（レッドステッチ）などを備えた専用インテリア。
本革巻ステアリング
リヤシートにはリクライニング機能＆センターアームレスト（カップホルダー付）も備わる。
リアシート用エアコン吹き出し口や後席左右のヒーター機能なども付く。
シート表皮には上質なナッパレザーを採用。ヘッドレストには「STI」のロゴがエンボス加工で施されている。
STIスポーツ用マルチインフォメーションディスプレイ付メーター。
アルミパッド付スポーツペダル。
マルチファンクションディスプレイには、ヘッドランプや先進安全技術の作動状況、各種の燃費情報など、車両のさまざまな情報を表示する。
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