スキャパレッリ 服を作る芸術家vs退屈な職人シャネル

ココ・シャネルのライバルといわれたエルザ・スキャパレッリ。片や修道院育ち、片や宮殿生まれの二人は職人であろうとしたシャネルと芸術家肌のスキャパレッリと、何から何まで正反対。でもそれぞれに充実した人生だったと思います。なお、ファッションに関しては、膨大になってしまうので殆ど取り上げていません。ご了承ください。

[@YoKA-i1m]

スキャパレリさんはもっと知られていいと思う！

[@portlandjug]

そのまま後世に受け継がれたデザインこそ少ないけど、ショッキング・ピンクに代表されるような革新的な色使いとか影響は残しているのですけど、戦後からのシャネルの影に隠れてしまった面はありますね。

[@Annejade758]

シャネルの服やバックは今では男性の背広、ネクタイ並みにスタンダードであるのに対し、スキャパレリは芸能人向けの気をてらった服で、今では誰も着ていない。　古奈美さんの動画は古物商を超えて、歴史逸話集になっって面白い。😊

[@portlandjug]

そこが芸術家と職人の違いなのだと思います。

[@みみ-e7y2u]

今回もとても面白かったです。ありがとうございます！ また機会があれば、シャネル繋がりで、彼女が死化粧を施したという(本当かな？)二人の人物、ミシア・セールとディアギレフについても、コナミちゃんの語りで聞いてみたいです😊

[@portlandjug]

よくまあご存じで。私は失礼ながら存じ上げませんでした。資料を探してみます。いつも有難うございます。

[@Annejade758]

確かにシャネルの伝記にそんな事書いてあった。