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真珠湾攻撃で始まった太平洋戦争の開戦の理由についてわかりやすく解説。日米関係はなぜ悪化してしまい、勝ち目のないアメリカを相手に大本営が判断したのはなぜ?
日清戦争、日露戦争を経て朝鮮半島や中国東北部で権益を入手した日本だが、第一次世界大戦でも戦勝国となった。国際連盟の常任理事国にもなり、欧米列強の仲間入りを果たした。
一方、ワシントン体制の元、アメリカは日本を脅威と感じていて。そして満州事変で関係は一気に表面化。盧溝橋事件ではさらに厳しい態度に出る。最終的にはABCD包囲網となり、仏領インドシナ進駐によって対日石油禁輸となる。石油を入手できなくなった日本は開戦を選んだ。
ナレーション原稿、撮影、編集などは全て私個人が行っています。
完全にオリジナルコンテンツです。
#太平洋戦争
<画像出典>
・国土地理院地図、maps.gsi.go.jp/
(一部加工して掲載)