体に負担の少ない介助方法を解説！「寝返り＆起き上がり介助」 - 介護のHARAちゃんねる

【介護技術講座】寝返り＆起き上がり介助
0:00~　オープニング
0:17~　イントロ
0:27~　寝返り動作
1:34~　起き上がり動作
3:04~ 　よくない起き上がり動作
4:32~　エンディング
【HARAちゃんねる　コンセプト】
日本は2018年時点でも高齢化率が28.1%となっており、超高齢化社会に突入していると言われていますが、
近い将来、より高齢化が進むことが分かっています。
経済成長関連や社会保障制度の問題はさておき、介護に関する問題も山積みです。
介護が必要と国に認定されている「要介護者」にも関わらず、施設に入所出来ないだけでなく家庭においても適切な介護サービスを受けられない方が、2025年には全国で約43万人出てくると予測されています。また、核家族化などに伴う生活環境変化で高齢者が高齢者を介護する老老介護問題も、日本は抱えています。
そこで、”介護や福祉関係のお仕事をしている方”には勿論、現在は”介護のことに関してほとんど何も知らないけど近い将来のために少し調べておきたい方”や、”身近な人を介護することとなり、介護に関しての知識や方法などに触れてみたい方”に向けて、少しでもお役に立ちたいと思い、この動画シリーズを始めました。
若輩者の私ですが、社内の各スペシャリストの仲間たちにも協力していただき、共に少しでもお役に立てるチャンネルにしていきたいと思っております。
是非今後とも御覧いただけたらと思います。
【プロフィール】
名前：HARAちゃん
〇学生時代は鍼灸整骨院で３年勤務(見習いアルバイト)
〇脳神経外科、整形外科、神経内科を中心とした急性期回復期病院のリハビリテーション科４年勤務(理学療法士)
◯休日を利用し、整形外科、内科を中心としたクリニックの外来リハビリテーション科２年勤務(理学療法士)
〇シャローム株式会社入社
　・シャローム訪問看護ステーション サテライト阿倍野で３年半勤務(理学療法士：リーダー補佐)
　・２０１９年９月よりやすらぎ倶楽部ヘルパーステーション咲楽(管理者)に異動
初任者研修や実務者研修も修了し、
現在、理学療法士＆在宅ヘルパーをしています。
大阪市と堺市で両立して、心から楽しくお仕事しています＼(^^)／
趣味：仕事とカメラ
写真を時々更新していきます。ぜひ覗いてみてください。
お知らせなどの広報活動もさせていただきます。
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[@ikapramantari6556]

ありがとう！助かりました🥺🇲🇨

[@kaigo-shalom]

こちらこそ誰かの役にたっている事をこのように伝えて下さり感謝しています。 ありがとうございます。

[@fdqht]

ねじれを利用して寝返りするのかと思ってました。

[@ukayu4151]

介助側の腕のリーチが短く、下肢の重みを利用した起こし方が難しいのですが、その場合に何か良い方法はありますか？

[@kaigo-shalom]

コメントありがとうございます。 お相手様が全介助レベルかつ体格的にリーチが届かない場合としますと、 起き上がる側へ寝返り介助を行った後、身体を支えながらそのままベッドの頭側を上げると良いかと思います。(介護用ベッドであればですが…) また下肢を介助する際膝裏まで手が届かない場合は、 お尻より下側をベッドから下ろすように介助するのも一つの方法です。 お相手様が全介助レベルではなく、ある程度動ける方の場合は、 下肢をご自身で下ろしていただくなどなるべくご自身の能力をフル活用していただくのが良いかと思います。