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目次
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1:02 大岡忠光の出自 大岡忠相の薫陶を受け、家重の小姓として出世する。
5:18 将軍側近としての忠光 家重の言葉を理解し、幕府政治の中枢に上り詰める
10:05 晩年の忠光 贈り物を拒まなかったことが賄賂政治の元凶に?
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大岡忠光は、言語不明瞭だった将軍家重の言葉を唯一理解する側近として、幕府政治の中心を担いました。
それでも、同族の大岡越前忠相の教えを受けていたこともあり、私利私欲に走ることなく家重を支え、革新的な政策を取ることはなかったものの、徳川吉宗の政治路線を忠実に守ります。
家重の信任を得た忠光は大名にまで出世し、忠光の切り開いた出世ルートは、田沼意次が老中として権力を握る下地となりました。
今回は、徳川吉宗と田沼意次の中間に位置し、言語不明瞭な将軍のもとで幕府政治を支え続けた大岡忠光の生涯について紹介します!
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参考文献
美和信夫『将軍の言語理解者-大岡忠光と九代家重』
堀田正敦 編『寛政重修諸家譜』第16
dl.ndl.go.jp/pid/2985877
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【画像引用】
「大奥 NHKオンライン」
www.nhk.jp/p/ts/PKYJ66Q8JP/
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