タンカーのプロペラ抜いてみた！どうして隙間から水が入らないの？内航船 内航タンカー 豊善丸 東幸海運株式会社

当社のタンカーのプロペラは5年に1回取り外して軸とともに検査を受験します。その際には船内に隙間から水が入らないようにする軸封装置（EVK）のシールの交換も同時に行われます。
【一緒に働いてください！タンカー経験者の船員さん募集中です！特に機関長さん、司厨長さん！、来年秋以降に卒業される新卒者さんも募集中です】
下記お問い合わせ＆エントリーフォーム：forms.gle/fGAK...
・船員経験者の方は常時募集！未経験の方は受入可能時に募集しております！エントリーで募集時の優先お声がけもできます！！
・学校様は求人票を発行させていただきますので、下記ページよりお電話下さい！
◎会社WEBページwww.tokokaiun....
■東幸海運ホームページ（採用情報やエントリーはこちら）
　www.tokokaiun....
・トップページまたは採用ページのフォームから、お気軽にお問い合わせください！！
・船員経験者の方は常時募集！
・未経験の方も時期により、募集しております！事前のお声がけエントリーもできます！！
◎KZbin「東幸海運の日常」連載中！！（再生リストはこちら）
• タンカーの日常(東幸海運)
■動画編集者兼社長のツイッター
/ shigeonisan
■東幸海運公式LINE（ご連絡、お問い合わせ）
page.line.me/c...
■Facebookページ（オフィシャルな情報発信）
facebook.co.jp/...
■インスタグラム（非公式情報発信、おもしろ動画など）
/ shsasak で「#東幸海運」をフォロー
会社訪問や体験乗船など、知りたいことがありましたら、
LINEまたは当社ホームページのフォームからご連絡いただけると嬉しいです。
www.tokokaiun....

[@tokokaiun]

本動画のEVKの解説編（メーカーさん取材）はこちらです。 kzbin.info/www/bejne/Zni3Youqit6DgNE

[@usyachannel]

子供のころ戦艦のプラモをつくったときに、船底の軸のグリスボックスに「グリスがない人はマーガリンを入れましょう」って書いてあってマーガリンを入れてお風呂にうかべたら、お風呂がマーガリンだらけになって母親にこっぴどく怒られたのを思い出しました。自分は母親に怒られるだけですみましたが、タンカーですと荷物や人間の安全はもちろん、環境にも影響しそうですから、こうやって大変な作業を日夜やられてる方々にはほんと頭がさがります。すばらしい仕事です！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。マーガリンの模型は多くの方に共通の感想のようです。そのように思って戴けたら大変うれしいです。

[@星影すばる]

かなり貴重な映像をありがとうございます。船好き、メカ好きにはたまらないかと。 ただ、結局なぜ隙間から水が入らないのか、よく理解できませんでした。 イラストとかで最初に簡単に説明いただいてから、実物を見せていただいて、「これがここ」みたいな説明があると助かるかなと思いました。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。創造の図解のリクエストまでいただき大変嬉しいです。続編の解説編、前向きに検討させていただきます！貴重なご意見ありがとうございます。

[@gourmetmouse7622]

わたしも疑問に思ったのですが、EVK の開発元であるイーグル工業さんのページに解説がありましたよ!

[@ぬこぬこ-x1x]

海技士（機関）失効済みの経験上の話しで補足するね。 いわゆる船外にペラがある形式の船舶はメタル軸受なんですけど厳密に言うと水が漏れないこれは語弊で。 グリスまみれの石綿等で軸の外周を覆いメタルは外周を締め付けてる所をイメージしてください。 少しだけ漏れる様に調整するのが一般的で完全に水密するといわゆるガスケット部分（石綿等）が切れて沈没します。（締め付け過ぎに依る不良） じゃあ漏れた海水が危ないじゃないか？と思われるかもですが基本的に機関室下部にはビルジタンクと言いまして汚水溜まりが有りますがポンプ併設で溜まれば排出するのが普通です。波が高い時にチャプチャプ言ってる事が大半です。 潤滑方式は多々有りますが漏らしてる海水でも冷却と潤滑されてる形式もありまして漏れてるからってフルパワーで締め付けて遭難した笑い話が有りますん。 基本的構造としての補足はこれで充分かなと思われます。 なお海域等によってビルジは油分分離器ついてたりここら辺はちっと失念です法令は専門外なので。

[@curyfortune1130]

@@ぬこぬこ-x1x 有りますんってあったんですか？

[@ぬこぬこ-x1x]

@@curyfortune1130 これはまた聞きですけど私の機関の教官してた方が現役の頃 締め付けても締め付けても漏れる？って無資格機関員がちぎれるまで締めて遭難したってまことしやかな話が有ります 基本的に船舶機関に関しては海上で如何なる状態でも自力で帰る備品用意してる事が大半で事故は少ないものの海上で対処出来ない部分がありますので 水密漏れは海上では不可能なので割とリアルに起きたんだろうなと

[@chanshin7273]

素人にはほとんど理解できませんでしたが貴重なそして珍しい映像ありがとうございます。 それにしてもメンテナンスにも大変な作業ですね。こうして安全安定した航行が保たれるんですね。正に縁の下の力持ち。皆さん頑張れ。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。今回はマニアックな内容に寄せてしまい申し訳ありません。誰にでも分かりやすい動画も出していきたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

[@上田Uえだ]

作業している人達の胆力には驚きます。 僕なら入ってすぐパニックですw

[@Taka_6511]

小学生の頃に作った船のプラモデルはシャフトが入る部分にマーガリンを詰めて 水の侵入を防ぐ構造だったなー・・・ なんてことを思い出しながら見させて頂きました。

[@soc-wr7ul]

ども、プラモの取説でも奨励されておりましたね。 当時、給食等で一番手に入り易い油脂だったと思いますｗ 高校生の親戚はグリスを使っており、大人じゃんと敬っていました。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。船の模型のマーガリン詰め、懐かしいです。ご興味お持ちいただき嬉しいです！

[@ふらぶら]

マーガリン入れる為の四角い枠あったねw

[@takuya1231flyhigh]

自分が作った戦艦の模型も箱型のスペースにグリースを詰め込むものでした。 懐かしいです。

[@lotusatagawa8261]

マーガリン？　なるほど、油ならそれでもいんですね。 戦艦のプラモ作る時、接着剤かと思ったものがグリースで, それを軸受け部分に入れたのを思い出しました。

[@TheMrDekka]

大手のフェリーに乗って内航船を抜くとき、「遅い船がいるなぁ」なんて思うけれども 経済速度で鉄道の数十倍の効率で物を運ぶと考えると、マラソン選手の様な逞しさを感じますね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。重量物トラックと夜行バスの違いだと思って戴けますと嬉しいです。 天候が悪い時等には無理して走らないのが最近のタンカーです。

[@yellowmachine5150]

シールとリングだけで外部からの水圧を防ぎつつシャフトを回転させる事が出来るんですね。構造的に簡単なだけに不思議な感じがしますね。 プロペラスクリューからEVKの間で完全に水密が取られているのは本当に凄いです。 素人の疑問だったので、動画は非常に興味深いです。船の模型程度ならグリスを詰めた中をシャフトが通る事で水密が取れる程度の水圧と可動部分の規模ですが。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。細かいところまでご理解戴けて嬉しいです。 外航船など、運転時間がとても長くなる船の中ではより潤滑能力の高いオイルバスを使用する場合もあります。 この場合は船の模型のグリス封入に近い仕組みになります。 海に浮かんでいるのでオイルバスでトラブルが発生すると海上汚染につながってしまうのが国内の船で採用するのが難しいです。 ご理解戴けますと嬉しいです。

[@natsunouma]

@@tokokaiun その昔、ニチモという会社から出ていたプラモデルの説明書にEVKにあたる水密部分にグリスかマーガリンを詰めろと書いてあったのを思い出しました。 往々にして模型少年のお小遣いでグリスは買えず、マーガリンを詰めてお風呂で意気揚々と試運転をするのですがお湯の熱でマーガリンが溶けてひどい「海洋汚染」を起こしてしまうのがお約束でした（笑） 長年、本物の船ではマーガリンの代わりに何を使っているのか疑問でしたがこの動画で解消されました。ありがとうございます。

[@shin-nosuketokuda8092]

自動車の整備士をしてますがいつも興味深く見させていただいてます。海水が相手で整備も大変でしょうね。自動車なんて冬の塩カリ撒いた道を走ってるだけで酷いことになるに。船の整備の方々には本当に尊敬します。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。融雪剤も車が痛むのでメンテナンスは大変なことと思います。ご理解いただき嬉しいです。

[@ILove-oh3kr]

船の整備で1番個人的に1番辛いのは海水が残ってたりするところの整備をすると工具がすぐに錆びてしまう事です。 毎日工具磨いてます笑笑

[@Nikumasamune]

危険の伴いやすい環境ではありますが、とても見応えのあるメンテナンスです。 作業の皆様、どうぞご安全に！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変うれしく思います。ご安全に！

[@stigjp7657]

ちょっと横着するとすぐ怪我しそう ご安全に！

[@トメ〆暇]

製造メーカーさんもとよりこういったメンテナンス技術職人さんをも大切にする日本であり続けたいと思いました

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

[@パパ-g8x]

貴重な動画ありがとうございます。シールの構造興味深かったです。労災にならないように気を使うのも神経使いそうですね。 しかも、5年に1度のメンテナンスで陸揚げとか、コスト掛かってますね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。シールにもご興味お持ちいただき嬉しいです。5年に一度の軸抜きは大変ですが、今回もEVKリングの劣化が発見されるなど、必要な点検だと認識させられました。労災事故のないよう注意喚起していきたいと思います。

[@秋丸-l9t]

久しぶりに大型船の軸受け開放作業等が見れてよかったです。 私も機関士として4年ほど海運会社に勤務しており、よくドック作業で汗水たらしながら作業したのをこの動画で思い出すことが出来て、感慨深い気持ちになりました！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。機関士ご経験の方にそのように思って戴けますと大変嬉しいです。

[@tadasiharusiba466]

素人だがアマゾンと言うシール材があると聞いた事が・・・違ってたらごめん

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。おそらくアマゾンに生えていたリグナムバイタと呼ばれる木材を船尾管に使用していたという歴史のことではないかと思います。

[@koncyo]

最後まで見ましたが、なぜ水が入らないのか、仕組みが理解できませんでした。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。字幕が早く申し訳ございません。図解など今後の参考にさせて戴きます。貴重なご意見ありがとうございました。

[@poison03218241]

そのシール、EVK装置ひとつとっても、日本の造船始まって百数十年かけて信頼性を築いてきた構造なんですね・・。主動力を伝えるいかにも強力なシャフトや、巨大な軸受は見てるだけでワクワクします。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように見て戴けますと大変嬉しいです！

[@m3b1203]

とても面白いです。ありがとうございます。 エンジン音が有るところは、音楽OFFの時間を作って頂きたいです。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。エンジンの無音のリクエストをいただきありがとうございます。 エンジン音そのままをお楽しみいただける動画も数本ございます。 近々再生リストもご用意させて戴きたく思います。

[@glife1982]

小型船舶だと水漏れ前提のシールがまだまだ一般的なんですよね。30秒に1滴が適度な締め具合ですw 水漏れが嫌な人のためにアウトドライブや大型船外機が存在しています。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。グランドパッキンなど、同様な部分は大型船でも同様の部分はございます。教えていただきありがとうございました。

[@kumadakazuhide6352]

素晴らしい！　知りたかったプロペラの軸受けの構造が理解できてうれしいです。疑問が解決しました。小学校時代、高速艇を作った際は確かにマーガリン使っていたこと思い出しました。懐かしいです。高校時代バレー部の練習の合間に千葉港に帰宅部の船ずきな同級生と2人でタンカーを見にいきました。船って見ているだけでいいです。メンテ作業も技術の塊ですね。中古でいいので、タンカーの軸用ボルトを買って部屋に飾りたいと思いました。部品も高価でしょうね！

[@8DC11.]

マーガリン、ありましたね。 設計図の指定でしたね。 風呂に持って入ってお湯だからマーガリンが溶け出してエライ事になって親に怒られた記憶が蘇りました😆

[@Santorini55]

昔プラモデルなどでマーガリン塗りましたね（笑）

[@leeikchi]

マーガリンで接着剤が着かなくなるんだよねあれ

[@孫昭祥瓊-c9t]

私も…マーガリン使って大和作りました♪廣義には千葉港の範囲内に住んで居たので…自宅前のこじま公園で､マーガリン使った大和を走らせてました(^_^ゞ

[@海のチンパンジー]

えー！最近は普通にグリス使うので興味深いです。マーガリンを使ってたのは、いつ頃の話でしょうか？

[@tajimasub]

本当に毎回面白いです。マニアックすぎるところが最高です。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。面白く見て戴けますと大変嬉しいです！

[@taketoohtani6202]

60年も前に横浜から米国のシアトルまで貨物船で渡航しましたが、プロペラにつながるシャフトルームを見る機会があり、海水がかなり流れ込んでいるのを見ました。その頃の技術からかなり進歩しているのが分かります。貴重な映像です。ただ説明文はやはり音声でナレーションとして流してもらった方が画像から目を離さなくともいいので実行していただきたいです。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。 字幕については様々なご意見をいただくのですが、電車内で音声無しで視聴される方も多くテロップは外せない動画が多いです。 ご理解いただけますと嬉しいです。

[@Touji.]

すごい。船の整備はスケールが違う。大工事なみですね。こういう方のおかげで船の安全が守られていると思うと本当にありがたいですね。ご苦労さまです。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

[@bullpit3484]

単なるメンテナンス動画で、タイトルの「なぜ隙間から水がはいらないのか」の説明・内容が全く無いじゃないですか

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。わかりにくい説明で申し訳ございません。EVKのシールににより止水と潤滑を同時に行うことで隙間から水が入らない仕組みです。分かりにくいとのご意見を戴きましたので、改めて別動画で解説させていただくようにいたします。

[@悪徳業者-w4b]

面白いなぁ〜。 こう言うの普段見れないから、楽しい🎵

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです！

[@dorapopo5144]

毎回楽しみにしてます。19トンタグの仕事7年ぐらいしてます。大きい船憧れます。転職とか考えたりしてます。海技士の資格ないから無理ですが！

[@鈴木孝一-y2m]

免許無くても乗れますよ このクラスでは2人当直なので 甲板員として 乗船し 履歴をつけて航海士の免許を取得する人が多いです。 うちの会社の船員も 元は美容師 トラック運転手家事手伝いとか 様々です。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。就職にご興味お持ちいただき嬉しいです！ 甲板部については船員手帳と6ヶ月以上の乗船履歴があれば有利です。航海士になるには5級以上、船長は4級以上の海技免状が必要です。（入社後に取得可能で、会社の補助制度もあります。）機関部については免状があったほうが良いと思います。ご興味ありましたらお問い合わせ戴けますと嬉しいです。

[@gourmetmouse7622]

@@鈴木孝一-y2m 意外でした! 商船高校など専門の高校を卒業していないと無理だと思っていました。ただ、肉体的に消耗するお仕事に見受けられ、裸眼視力など年齢制限もあるかと推測しますが、いかがなものでしょうか?

[@33you3]

職人さんかっこいいです。 日本（世界）を動かしているのは机上でマネーゲームをしている人たちだけど、実際に働く職人さんこそ輝いていて素敵です。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。本当に多くの職人さんに支えられて船のメンテナンスが行えていて感謝しかありません。

[@ちょうちゃん-v7j]

素晴らしい。でかい機械は見ているだけで誇らしい気分になりますね。 どうかご安全に。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。スケールを感じて戴けて嬉しいです。

[@masahikooikawa8633]

水がなぜ入らないのか、素人の私には入らないのが当たり前と決めてかかっていました。船の推進部の点検を内と外から作業内容と関連装置を説明していただき理解が深まりました。来年もよろしくお願いします。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただけて嬉しいです！来年もどうぞよろしくお願い致します。

[@Kappa-Lub]

水は多少入ります｡(叔父漁師で漁船)　あるていど入るとポンプで排出

[@松原和央-e9k]

説明、画像ともに早過ぎて追い付かず、名称の意味解説も不足していて、ただ眺めるだけに終始。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。わかりにくい説明で申し訳ございません。止水の仕組みにつきましては改めて別動画で解説させていただくようにいたします。

[@ニコラス刑事-l8s]

プロペラを抜く作業をみたかったです やっぱりテーパーになってんのかな？ 小型船のプロペラしか見た事ないから興味あります

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。プロペラ抜きにご興味お持ちいただき嬉しいです！テイパーになっていてらボスの部分に油圧を掛けて開かさせて引き抜く要領です。機会がありましたら撮影したいと思います。

[@井原辰晃]

25ミリ〜30ミリの軸シールですと少々の誤差や摩耗でも持ちますがこう言う300ミリ超えた軸シールは少しの誤差や摩耗が大きな隙間を生むので大変な作業ですね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。おっしゃる通りとなります。ご理解いただけて嬉しいです。

[@チャンネル底辺-s9x]

こういったメンテナンスの動画を観られるのは有難いことです。 時代が進めばメンテナンスなどの関係から船の推進機関は大型船もウォータージェットへと変わっていくのでしょうけれどもやはりプロペラの方がカッコいいですね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。メンテナンスにご興味をお持ちいただき嬉しいです。費用対効果によるかと思いますが、どんな船の推進機関が採用されるのか楽しみではあります。

[@user-li4wp2fu5p]

ホント凄い技術ですね。見てて恐ろしくも感じます。こんな巨大で重量のある部品を分解修理するなんて。そもそもよくもこんな物体を作ったもんだよ。ほんとに感服いたしました。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。スケールを感じて戴けて嬉しいです！

[@30PIN]

初めて拝見しました。 船の極一部分の紹介でしたが、船には様々な工夫が詰め込まれている事が分かりました。 それを知った上で作業が出来る専門家の方達は頼もしくカッコいいと思います。 少し気になったのが、映像を見ていると字幕が切り替わるタイミングが分かりにくいと感じました。 これからも頑張ってください。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。細部まで見て戴けて大変嬉しいです。 字幕のタイミングにつきましてわかりにくい部分があり申し訳ございません。 今後の課題とさせていただきます。貴重なご意見有難うございました。

[@nmaruko9906]

珍しい動画ありがとうございます。以前から疑問に思っていたのが、巨大なエンジンの始動はどのようにして行うのでしょうか？自動車のセルモーター方式とはまったく異なると思っています。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです！ エンジン始動にご興味をお持ちいただき嬉しいです。 始動の準備（大変です）は下記動画。 kzbin.info/www/bejne/d6aZoYeBmrFjjtU 実際の空気始動は下記2本の動画をご参照いただきますと嬉しいです。 kzbin.info/www/bejne/nKOxc3Vjja58pZo kzbin.info/www/bejne/r3Kld6luidWph80

[@yoshisato9641]

船尾管シールですね。マイナーな部品ですが、興味を持たれている方が沢山いらっしゃってびっくりです。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。船にとってはとても大事な部分ですので見ていただけるとは思っていました。 今回は動画にできて大変嬉しいです。

[@shojikitahara9725]

興味深い動画ですが、字幕が速すぎて良くないです。音楽は不要です。見せるのなら、見る者が理解出来るか？を考えて下さい。お願いします。内容は素晴らしいです！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。字幕が早くて申し訳ございません。 BGM有り派と無し派が両方いらっしゃいまして、BGM無しのプレイリストを設けております。 こちらもご覧いただけますと嬉しいです。。 kzbin.info/www/bejne/pajCZ42MaN6ko68

[@増川直希]

船乗りさんはしっかり整備補修してくれる人達がいるから安心して仕事が出来る影の立役者として尊敬します。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。機関部の方には頭が上がりません。そこを見て戴けると大変嬉しいです。

[@カワセミ-i5q]

戦艦大和だったら えらいこっちゃ! 余りにも、デカすぎる!!

[@0.02mm]

作業している方たちすごいなあ… ここまでスケールが大きいと、もはや「乗り物のメンテナンス」というより「建物の工事現場」のように見える…！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。まさに建築現場のような感じですね。

[@shirokuro857]

仕事の関係でかもめプロペラの工場に行ったのですが恐ろしくデカいプロペラがあってマジでビビったw プロペラ表面に叩いたような模様があってもっと磨かないのかなって思ってたけど抵抗を持たすためだったのですね 勉強になりました。。。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。おっしゃる通りプロペラをピカピカに磨いてしまうとスペックダウンしてしまいます。 ご理解いただけて嬉しいです。

[@辻己津夫]

@@tokokaiun ゴルフボールの凸凹が空気抵抗を減らす機能があると聞きましたが、プロペラの凹凸も同じ機能かな？知らんけど。

[@gourmetmouse7622]

@@tokokaiun 飛行機の翼でもセレーション構造とよばれるギザギザを持たせると乱流抑制につながるそうです。フクロウが静音で飛ぶ理由の解析によりセレーション構造に行き当たったそうです。魚のウロコも乱流抑制に関係あるのかな? イルカも高速で泳ぐときにはシワができるそうですし。あまり書くと外国への流出につながりそうなので、このへんで…

[@猛反発まくら-s3j]

中間軸の後部軸受以降、回転中心というかプロペラ軸のラジアル方向のブレってどこで抑えてるんですかね？、中間軸受と芯出しボルトとフランジの精度だけで芯が出てるとは、プロペラ直近にベアリングも無しで凄い精度ですね、超高速回転しないからそんなに気にしてないとかだったら、ブレてるなら許容範囲がどれくらいなのか気になります。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。詳細は確認しないと分からないのですが、プロペラ軸の芯出しは建造時に鉄の温度まで勘案して早朝朝3時に行うほど徹底して行って固定されます。この芯出しが狂うと船尾管が熱を持つなど、とんでもないことになり長期修理が必要となります。基本的にはほとんどブレの許容値は無く、あっても船尾管の水流のある範囲(ゴムに当たらない範囲)となると思われます。分かれば追記させて戴きます。

[@okachan923]

なるほど、大きな船の繊細な部分を大変興味深く拝見いたしました。 ちなみに、むかぁ～しプラモデルで船を作ったときに、この部分にバターを入れたのを思い出しました。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです。模型へのバター詰め懐かしいです。実際に行うと溶けて海を汚してしまうため難しそうです。

[@紅のプー太郎]

以前、蒸気タービンの護衛艦に乗ってて機関科だったんですが、スクリューと機械室にある減速歯車の間にスラスト軸受(だったかな？)とゆうのがあり、スクリューが前方に押す力が歯車に伝わらない様に、受け止めるのがありました。 動画をみた限りじゃ～見当たらないみたいで、ディーゼルエンジンにスクリューシャフトが直結な感じですけど、細かい事ですみません‼

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。おっしゃる通り本船には減速機が無く、主機の回転数や回転方向自体を制御する仕組みで動いているためプロペラ軸と主機が直結している構造です。細かいところまで見て戴けて嬉しいです。当社船の豊正丸としなつの2隻のみはカーゴポンプの運転にも使用できるようにクラッチでメインエンジンを切り離せる仕様となっています。下記動画と比較いただくと分かりやすいかと思います。 kzbin.info/www/bejne/hGbEq6SwhqeYjJI

[@紅のプー太郎]

@@tokokaiun あ～分かりました‼ 忙しい中返信ありがとね‼(^-^)v

[@てりーどん]

テリードン 本船の場合、プロペラ推力を船体に伝えるスラスト軸受は、機関内部の最後尾に設置されていると思われますが？

[@pp3034]

エンジン側にスラスト軸受けがありますよ。ディーゼルに限った話ではありませんが、この手のエンジンは2ストでも4ストでも大なり小なり、スラストメタルやスラストパッドを備えていますので、直結が可能です

[@桃色係長-i5w]

テロップ切り替え早いわー 読み切れないｗｗ こういう解説系は読み上げてもらったほうが良いな。 テロップ読むので忙しくて映像見られんわ。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。以前、音声解説していた時に、電車内で無音で見れるようにテロップにして欲しいという要望をいただき、両者の再生数を比較した上で、再生数が多くなる文字解説にしております。字幕速度につきましては大変申し訳ないです。

[@Yanto-Kun-JP]

でっかい軸受なつかしいです。。。陸用タービンの軸受いじくるのがお仕事でしたので（小さい物が１０インチ直径とか）。。。（＾＾）プロペラの取り外し定期検査が５年毎とは知りませんでした。。。。。おお仕事ですね。。。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。軸受に携わられていた方にもご興味お持ちいただき嬉しいです！ タービン軸だと物凄い回転速度になるため精度が大変なことになりそうですね。 性格には軸とプロペラ押し込みの検査が5年毎なので、結果的に5年に一度プロペラを取り外します。 ご理解いただけますと嬉しいです。

[@justcoin3845]

舵板を外さなくてもプロペラが取り外せるのは設計の技術力が素晴らしいですね

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そこに気付いていただけますと大変嬉しいです！

[@HS-cn1rb]

船の仕組み構造等凄く勉強になりました、出来ましたらもう少しBGMの音量を下げて、音も聞きたかったです、これからも動画楽しみにしております。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです！BGM音量調整につきましてお聞き苦しく感じられたら申し訳ございません。小さすぎると全く再生されなかったりと試行錯誤中でしてなかなか最適解が見つからない状態です。今後の参考にさせていただきます。貴重なご意見有難うございました。

[@ホッケの太鼓]

お疲れ様です。毎回、毎回知らない事だらけで勉強になります。 決まりだから仕方ないのでしょうが、凄い経費ですよね？

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。 定期ドックはかなり立派なマンションが買えるぐらいの金額が出ていきます。 ご理解戴けて嬉しいです。

[@Kakufudaisuki]

船尾管の中で軸が圧送された海水に浮いた状態で回転するのですね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。おっしゃる通り、船尾管内で海水に浮いた状態で回転するのが理想的です。詳しい方からのコメント大変勉強になります。

[@yukiosan7397]

伝えたい繋がりたいって感じが伝わってきます｡撮影協力して頂ける造船業社さんも👍海運に興味深々になりましたよ❣️

[@tokokaiun]

大変うれしいコメントありがとうございます。船に興味を持って戴けますと感無量です。

[@hohokekyo]

電気を通す海水に浮かんでるのに、シャフトのアースとか船体の帯電の影響って大きいのですね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。海水だからこそ金属が電気分解されてしまいまして、、、という事情でございます。 ご理解戴けますと嬉しいです。

[@鈴木博-j4d]

なるほど、腐食防止のためでしたか。油槽船故の安全対策かと思っていました。

[@ちょいやまガレージ]

関係各位の皆様、物流を支えて下さって、いつもありがとうございます。メカニカルシールのお化け、壮観です。タペットのリズミカルな動きといい、整備された機器は本当に良いものです。先人から受け継がれる技術の大切さがよく伝わってきました。航行業務、引き続き御安全に！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

[@awakewalk]

貴重な動画ありがとうございます、。 でも なんの説明なのか全く理解できませんでした。 知っている人による、知っている人（ある程度）のための説明なんですね、 出直してきます。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。今回の動画はマニアックによりすぎまして分かりにくく申し訳ございません。初心者の方向けとなります東幸海運の日常シリーズなどをご覧いただけますと嬉しいです。

[@綾小路ひっちさん]

子供のころ作ったボートのプラモはプロペラ軸にマーガリンを塗り込んでくださいと書いてた。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。模型にマーガリン懐かしいです。本物の船でやると海洋汚染で問題になってしまうのが難点です。ご理解いただけますと嬉しいです。

[@音無-k5w]

大型船舶も、法律で決められた車検や１年点検みたいなものが有るのでしょうか？

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。大型船舶は5年に2回が法定メンテナンス周期ですが、国内の船は1年ごとに1回メンテナンスする船が多く、当社もそのようにしております。

[@佐藤義清-c4g]

その昔、外航船の無線通信士になりたいと思っていました。 昔はモールス信号通信が主だったと思いますが、現在の船の通信事情はどうなっているのでしょうか？ 機会がありましたら、ご教示下さい。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。外航船での通信はインマルサットFB(FLEETブロードバンド)が主流となっており、メールでのやり取りが普通ですが、非常用にはインマルサットCによるテレタイプによる文字の送受信も可能です。

[@佐藤義清-c4g]

@@tokokaiun 殿 早々のご教示恐縮致します。 ご教示有難う御座います。 子供の頃憧れた世界を、興味津々で見せて戴きますので、宜しくお願い致します。 ご安全な航行お祈り致します。

[@maskedrider0]

元造船マンです。 当時造船不況で、数年で転職してしまいましたが😅 懐かしく拝見させて頂きました😊

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。造船されていた方にもご興味をお持ちいただき嬉しいです！

[@carry1593]

軸アースは最終的にどこに流れるのでしょうか？

[@紅のプー太郎]

船体を伝わって、最終的に海でしょうな？

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。アースの電流にご興味お持ちいただき嬉しいです。最終的には船体から海上に流れますが、電位差が大きいとその部分が電食して穴が開いてしまうので、船体の防食のための亜鉛板が設置されていたり、船体の金属物同士はアースで繋いで静電気発生や電位差を無くす必要があります。ご理解戴けますと嬉しいです。

[@carry1593]

@@tokokaiun 　返信ありがとうございます。

[@ドクダミ小僧]

普通一般人には見ることの出来ない現場映像 興味深く見させていただきました。 しかし、あの大きなタンカーがあの小さなスクリュー（小さくはないけどｗ）で動いてるんですねぇ なんか不思議。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです！船のサイズに比べると小さく感じられると思います。 プロペラが大きいとエンジンも軸も大きくしないといけないのでバランスを考えてこのサイズになっています。 ご理解いただけますと嬉しいです。

[@老いスター-h8k]

12:22に映ってるレンチですが、必ず船に常備されていて、オーバーホールの際に専門の整備士が使いボルトを緩めます 船員は普段見てるだけで扱う機会ないですね 因みにあれで緩める方法は大金槌で叩いたり、チェーンブロックを使って緩めたりします

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。非常操舵用のレンチは法定備品ですが、まず使用することは無いのが現実です。大変細かいところまで見ていただき嬉しいです。 おっしゃる通りチェーンブロックで引っ張ったり叩いたりしないと、人力ではびくともしないと思います。このため、当社の舵取り機は必ず2台搭載で1台がバックアップする体制になっています。ご理解戴けますと嬉しいです。

[@山田太郎-c2i4j]

貴重な動画を有難うございました。 旧日本海軍の堀元美さんという造船士官の記録本を読んだことがありますが、当時の艦船ではリグナムバイタという木材で軸受けを使っていたそうです。今はこんな工夫で対策されているのかと感心しつつ拝見させていただきました。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき大変嬉しいです！

[@sei-un]

小さい古い船なんかだと木材の船尾軸受けは現役な為か材料はまだ手に入る…

[@Zalinero_]

大変興味深く拝見しました。塩水に浸かってるために電気分解されてしまうというのは理科の実験を思い出しました。 なるほど、軸と船体を同電位に保つことが必要なんですね。 プロペラの表面をザラザラに研磨するというのも初耳でした。小型の水中ロボットのプロペラにも応用できるのか...大きさがあまりにも違うのですが試してみたいと思います。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。おっしゃられる通りです。 金属部分同士をつないでおかないと電位差ができて軸側の海水の電気分解の電気分解でボロボロになってしまうんです。 このため軸からは船体まで電気を持ってきて、なるべく船体の船体保護の亜鉛板から溶けてもらうようにしております。 船体保護亜鉛につきましては下記の船底解説の動画にございますので、ご覧いただけますと嬉しいです。 kzbin.info/www/bejne/iZrMmoFui8x8e6c

[@AU2010A]

素人の私には水が入らない構造が理解出来ませんでしたが、貴重な点検映像は参考になりました。

[@ぉヴぇ44]

よかった。じぶんだけじゃなかった。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。わかりにくい説明で申し訳ございません。EVKのシールににより止水と潤滑を同時に行うことで隙間から水が入らない仕組みです。分かりにくいとのご意見を戴きましたので、改めて別動画で解説させていただくようにいたします。

[@AU2010A]

@@tokokaiun 逆にお手間をかける様なことを申してすみません。昔から何気に疑問に思っていた事でしたので、貴動画にて少しでも触れて頂いた事で疑問が晴れそうです。 今後の動画も楽しみにしております。

[@nakahiro66]

内航船って、意外に重要な運輸産業ですよね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと本当にありがたいです。

[@shown1168]

次の人生があるなら船の機関室で働きたいなぁ！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。船の機関部の仕事に魅力を感じて戴けて大変嬉しいです。

[@清悦-f7t]

🥰スクリューの軸外しとは初めて見ました。てっきりスクリュー軸は舵を外し船外方向に抜くのかと思ってましたが、なんと狭隘な船内方向に抜くんですね。海水が漏れないよう幾重にも施されたシール構造には驚きます。軸回転の摩擦や摩擦熱を防ぐために、最終段に溝切りゴムと海水循環が使われているとはビックリです。それと軸アース⚡いいですね。しかしこれだけの作業を支える作業員の皆さん大したものです。お疲れ様です。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございますご興味をお持ちいただき嬉しいです。軸抜きは内側に抜くことを驚かれる方が多いです。 大変さをご理解いただけて大変嬉しいです。ありがとうございました。

[@夏目雅史]

久々に造船所内を見ました。 3年前まで派遣社員で千葉の造船所の設計にいましたが 修繕はありませんでした。定期検査ですか？ 大変だ。学校は出ましたが社船の経験はありません。 修繕は実習の時に現場で手伝いをさせられました。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。造船所の設計のご経験がある方からのコメント恐縮です。そのように思っていただけますと嬉しいです。

[@kimumasa66]

カメラの動きが速すぎて安定しない画像が残念

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。屋外はジンバルを使用しましたが、船内では邪魔をしないギリギリでの撮影となり焦ってしまっていました。今後は気をつけたいと思います。

[@yuta8693]

カワサキのバイクが好んで割ピンを採用するのは重工業の系列だからなのでしょうなぁ・・

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。 エンジンの部品なども含めて船用機器では抜け落ち防止の割りピンが多いです。 落とすと大惨事になる部分が多く、費用対効果が良いのだと思います。 余談ですが、舵取機は川崎重工業さん製です。

[@yasuhiro2385]

貴重な動画をありがとうございます。 回転するスクリューの軸からどのように水漏れを防いでいるのかずっと疑問に思っていました。 EVKの仕組みやアースの役割も詳しくしりたいです。 画像を集中して見たいのですが、解説のテロップを読みながらなのでちょっと大変です。願わくば、読み上げをしていただけるとたすかります。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。EVKにご興味をお持ちいただき嬉しいです。 詳細な仕組みに付きまして、機会がありましたら説明編など作れたらとは思っております。 貴重なご意見有難うございました。

[@2525風来坊]

何度か見直しましたが、素人には全然分かりませんでした。 次回は図解で、水が入らない理由の解説をお願いします。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。字幕が早く申し訳ございません。図解など今後の参考にさせて戴きます。貴重なご意見ありがとうございました。

[@KeNi-v3q]

こういうエンジンの始動時に圧縮空気が使われることは知っていたのですがどうやって圧縮空気を回転エネルギーに変えているのですか？

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。圧縮空気での始動にご興味お持ちいただき嬉しいです。通常は爆発によってシリンダーのピストンを押し下げるのと同様です。シリンダーに圧縮空気を送る配管があり、圧縮空気で次々とピストンを押し下げてエンジンを助走していきます。ご理解いただけますと嬉しいです。

[@石原幸平]

舵を操作するためのモータ？は安全のため二つついているのかな？

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。舵取機にご興味お持ちいただき嬉しいです！ さすがの着目点恐れ入ります。おっしゃる通り、非常時に備えてモーター、舵取機とも2系統となっており、毎月振替えて使用しております。

[@森野クマ-i7k]

全くの素人ですが、日ごろから何でプロペラの穴から海水が入らないのか疑問に思ってたので見てしまいました。とても専門的な語句ばかりでよく分からなかったのですが、プロペラ軸と軸受けの間にパッキンのようなものが有って、それで海水が侵入してこないのかな？と理解しました。でも、侵入しないようにするにはピッタリと擦り合わさってないといけないと思うのですが、そうすると軸とパッキンに強い摩擦が働いて、軸の回転を邪魔しないのか？など、まだ疑問だらけです。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。質問して戴き嬉しいです。丸くくりぬかれた滑らかに滑る消しゴムのようなシールが回りながら外側から金属板のリングで押さえつけられていて隙間が無いので漏れてこないという構造なんです。いつかもっと詳しい解説を作らせて戴ければと思います。

[@森野クマ-i7k]

@@tokokaiun なんとなく分かりました。またいつか図解みたいなので説明して頂けたらより分かりやすいかなと思いました。ご回答いただき有難うございました。

[@lotusatagawa8261]

200RPMが最高というので驚きました。車のエンジンはちょっとふかしても2000RPMぐらいになります。 ピストンの大きさから排気量も相当なものでしょうが、回転速度は意外に遅いなと感じました。 巨大な船を水の抵抗に抗って推進させるには回転速度よりも一回の回転にかかる馬力の方が重要なのでしょうね。 15ノットというと時速28キロぐらいでしょうから自転車を思いっきりこいだ時ぐらいで、車と比べるとかなりゆっくりという感じですね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。馬力とトルクが重要な分、回転数は遅めとなります。 積み荷の油の量が6000KLとなりますので、タンクローリー300台分の油をゆっくりまとめて運ぶお仕事となります。 ご理解いただけますと嬉しいです。

[@kancamera]

チャンネル登録しました。凄い映像をありがとうございます。当方は電気・電子・PCの工場関係が仕事で、天井クレーンやユニック、玉掛け等のライセンスを持つ程度です。こんなに厳しい環境の現場での記録は本当に素晴らしい。また楽しみにしています。ご安全に！。

[@tokokaiun]

コメント、チャンネル登録戴きありがとうございます。そのように思って戴けて大変嬉しいです。

[@MrYomigaeri]

初めて大型船の機関部を見ました。スゴク勉強に成りました。ありがとうございます。ところで、このタンカーは何トンで何馬力で何ｃｃなのでしょうか？

[@ran5tako]

丁重なカメラワークと字幕で素晴らしかったです。可変ピッチプロペラのメンテナンスも見てみたい！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。 残念ながら当社に可変ピッチプロペラの船はございませんので、機会がありましたら何らかのご紹介ができればと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。

[@nonsho2538]

門外漢ですが，構造がよく分かりました．メンテは大変ですね．

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。メンテナンスは大小関係なく大変だと思います。

[@ateruyo1]

ご安航をお祈りいたします。皆様良いお年をお迎えください。

[@tokokaiun]

安全航海の御祈願ありがとうございます。AAさんも良い年をお迎えください。

[@linesmanimpulse]

よく「お前！邪魔だよ！！」とか言われませんね(*^^*)

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そう言われないようには配慮しているのですが、申し訳ないんですが撮らせてくださいと先に謝ることが多いです。ご理解いただけますと嬉しいです。

[@hidariitihiro]

ちなみにプロペラ付近に貼り付けてある亜鉛のブロックは海水でプロペラと船体の鉄が電気分解で溶けてしまうのを防ぐ為に鉄やプロペラの金属よりも序列の低い金属を貼り付けて先に溶ける様にしている。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。おっしゃる通りです。

[@ichirou459]

EVKの仕組みがイマイチ分かりませんでした。 固定部分と回転部分の摺り合わせの水密構造ってどうなってるんでしょうね?

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。仕組みや用語が沢山出てきて分かりにくくて申し訳ございません。別途解説編を図解など入れて作らせていただきます。ご期待いただけますと嬉しいです。

[@本田圭介-q4y]

毎回本当に勉強になります。 可能な表現で構いません。 ドック費用や部品費用、人件費等含め、トータルでどのくらいのコストが発生しているか気になります！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。費用等にご興味をお持ちいただき嬉しいです。 ドックさんの費用を細かく言うことは物理的にも難しいのですが、数千万円単位にはなってしまいます。 ご理解いただけますと嬉しいです。

[@松山幸三-c2r]

前　タンカーの荷揚げしていた時シリンダーヘッドが1メール以上あるシリンダーヘッドをタンカーの船尾に置いてあったのを見て驚いたのを記憶してます！

[@todaaki4109]

海洋国家の真骨頂ですね。 一般人には、見聞できない貴重映像です。 ありがとうございます。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただ大変き嬉しいです。

[@3paru678]

単なる船好きな一般人ですが、興味があって拝見しました。 もっと、2～30回ほど反復して視聴しなければ理解できそうもありません。ですが、この部分は非常に興味深いです。 「入渠」なる言葉、特に『 渠 』の漢字は初めて知りました。調べて納得。ありがとうございました。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです。もう少し分かりやすく作ればよかったと反省しております。 確かに入渠の渠はあまり使用しないですよね。貴重なご意見ありがとうございました。

[@infoppmaster2008]

すごいですね。 貴重な映像をありがとうございました。縁の下の力持ちさん達のお陰で私たちの生活が成り立っている事がよくわかりました。 これは孫たちとも共有しなければ！

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

[@trueblack6760]

すべてが本当に大きくて格好いい！ 自分は空気圧か水圧をかけているんだとぼんやり考えていましたが、貴重な映像をありがとうございます。 SUSが多く使われているとはいえ、サビとの闘いは熾烈でしょうね・・・

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです！サビに加えて海水は電気を通すので、電気分解(電食)の対策が必要なのです。

[@tec5088]

島国である日本にとって海運はまさに生命線。その現場を支えてくださっている方には本当に頭が下がります。貴重な映像をありがとうございます。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように思って戴けて大変嬉しいです。

[@gffff1919]

潜水艦のヤツだったら水深によっちゃアホみたいな水圧がかかるんだろうけど大丈夫なんだろうか？

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。潜水艦には詳しくないのですが、渦巻き型の大掛かりなパッキンだと聞いたことがあります。

[@mhiro7928]

大変勉強になりました。自動車とはスケールが違いますね。 大きく重量も重い分、危険も大きいとは思いますが、誇りの持てる仕事ですね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

[@kawasemihobby6893]

3:23 ボルト、デカっ！！！ 鉄アレイかよ(笑)😅 ラジコンのボートと比べちゃナンですけど、ラジコンはココで言うオイルバスなんだね。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。鉄アレイのようなボルト、非常に適切な例えが素晴らしいです。 おっしゃられる通り模型もオイルバスではありますが、船舶用は海に油を絶対に流せないので大変複雑な構造となっております。

[@rwdpostqan390]

軸受はホワイトメタルですかね？ だとすると、軸受側が摩耗して軸の摩耗を防ぐ構造だと思うのですが、今回は双方非常にきれいでしたね。 交換周期は案外長いものなのでしょうか？

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます、、おっしゃる通りホワイトメタルの軸受です。交換はおっかない手間が掛かるため日頃からこまめに油を差すとかしかしかありません。ご理解いただけますと嬉しいです。

[@Kstard]

これだけのメンテナンスをするのに総費用はどれくらいかかるのだろう ドック借りるだけでも数百万かかるんじゃないですか？　1000万は軽く超えそうですよね……

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。ドックメンテナンス費用に関心をお持ちいただき嬉しいです。 1隻あたり毎年数千万円、都会にマンションが買えるぐらいの費用はかかってしまいます。 ご理解いただけますと嬉しいです。

[@Kstard]

@@tokokaiun 通常の航行だけでも燃料費や保険料など莫大な経費が発生しそうなものなのに、それだけの利益を出せるのも凄いですよね

[@user-ps2ul6ej1x]

説明がチョット早いなー、と思いました。画面を止めれば済むんですけれども。。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。字幕が忙しく切り替わるところがあり、申し訳ございません。大変お手数をお掛けしました。

[@Gショックマニア8192]

子供の頃、戦艦のプラモデルでスクリューシャフトが貫通する部分にグリスを…手元にグリスがなかったので当時父親が使っていたポマードを詰めて代用しました。完成した戦艦プラモを近くの公園の池で「処女航海」となったのですが、賢明な視聴者さんはもうお気づきかと思います。実は親父のポマードは水性で、３日もかけて作り上げた我が艦は敢え無く沈没😫同行していた父親は腹を抱えて大爆笑するわ、沈没の原因がポマードが水性だったのも分かってしばらく父親と口もきかなかったぐらい凹んだのを思い出しました😆

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。水溶性のポマードもあったのですね。災難ではありますが思い出されるきっかけになれて嬉しいです。

[@4864427]

軸受ってただの滑り軸受なんですね。コロ軸受けだと思ってました。止水は我々が職場で使うポンプに似ていますね。こちらのは軸の冷却水が外側にも結構出てきますけど・・・。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。大きいですがとてもシンプルな軸受けです。 教えていただきありがとうございます。

[@tomtin74]

自分もびっくり。 てっきりころ軸受け、もしくはアンギュラスだと思ってた。

[@高宮孝雄]

軸アースの目的は…軸系の腐食防止ですね。運転中、軸系自体は厳密に言うと潤滑油膜の上で運転されており、軸系と船体の間で大きな電位差が生じてしまい、プロペラを含む軸系の腐食や直結されている主機のクランクメタルやジャーナルメタルに電位差による侵食…スパークエロージョンが発生してしまいます。 それを防ぐ目的で、軸系と船体を専用のブラシで接触させて、極力電位差を無くそうと言うのが目的…だったと記憶してます^ ^ 船体側に逃げた電流は犠牲電極の代わりになる、船体の防食板…保護亜鉛から放出されるようになっていたと記憶してます。…一部の放出された電流は再度プロペラを伝い流入するようですが…。 10月だったか？11月だったか？神戸で弊方が乗船している船に訪船に来られてましたね^ ^ 機関室の監視室にて挨拶させていただきました。今後も動画を楽しみにしておりますので、頑張って下さいませ^ ^ ※訪船していただいた船の会社名と船名は伏せさせていただきます。

[@tokokaiun]

大変丁寧で分かりやすい説明を戴きありがとうございます。また、直接お会いできていたとは嬉しい限りです。プロペラまわりは電気的に浮いた状態になりやすいためガードリング内にある円割された保護亜鉛がボロボロに溶けています。今回も勉強させて戴きありがとうございました。

[@とんちかずくん]

貴重な動画のUPありがとう。 昔から疑問でした。 世界一周クルーズの某船長もご存じなかったです。 残業ながら、防水仕様、EVKの仕組みは不明のままです。

[@tokokaiun]

コメントありがとうございます。説明箇所が分かりにくくて申し訳ございません。2:44 からがEVKの説明となります。わかりにくい説明で申し訳ございません。EVKのシールにより止水と潤滑を同時に行うことで隙間から水が入らない仕組みです。分かりにくいとのご意見を戴きましたので、改めて別動画で解説させていただくようにいたします。

[@とんちかずくん]

@@tokokaiun 様 ご丁寧に深謝です。m(__)m