日本の4輪・2輪は、ボルト1本から必要とする軸力・強度計算を行い用途に応じたサイズ・材料・形状・表面処理・などを考慮して選定され、単体部品、ASSY品などでの品質・強度保証はもちろん最終的には完成車での耐久性を確認しているからこそ、お客さんに安定した品質の商品を提供できているのです。 「安全・品質・人」どれをとっても、Made in japanには最も大切であり 欠かせないものなのです。
ただ、made in japan といっても工場が日本にあるだけで、部品は中国製や東南アジアからの輸入、工場の現場はベトナム人など、、、バブル前のmade in japan とはえらい違いです。 ただ、生産が中国に移り過ぎたので中国の方が品質が上の物も多いですよ。昔みたいな不良品ではない事について日本人はもっと危機感を持たないといけない。 下手したら20年後くらいに、中国人から「これやから日本製は、、、やっぱり中国製が安心やな。」と言われかねない。