「天下一武道会」システムは漫画家には便利な展開?幽遊白書から見える他漫画からの影響と冨樫義博の苦悩【ヤンサン有料パート切り抜き】

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山田玲司のヤングサンデー

山田玲司のヤングサンデー

Күн бұрын

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この動画は# 436「「幽☆遊☆白書」という漫画戦史〜冨樫義博研究開幕!絶大なる人気のその裏で、トガシは何と闘っていたのか?」に隠された破壊王・庵野秀明の素顔スペシャル!!」 より一部を抜粋したものです。
• 【山田玲司-324】コードギアス解体新書〜「...
#山田玲司 #漫画 #幽遊白書 #冨樫義博
※この動画の切り抜きを黙認します。

Пікірлер: 50
@zeppeli8989
@zeppeli8989 2 ай бұрын
唐突に終わったけど、最後の4人の写真はなんかグッとくるものがあった
@enuringo
@enuringo 2 ай бұрын
主人公以外のキャラ同士の戦いをスムーズに多めに入れられるのが大発明だなぁ
@user-fx7nf9ts6d
@user-fx7nf9ts6d 2 ай бұрын
富樫先生はオリジナリティを諦めてから、オリジナリティが出てきた不思議な作家ですよね。今では富樫先生が真似される立場になるとは。
@dramrodt3090
@dramrodt3090 2 ай бұрын
NHKの漫画夜話で、天下一武道会システムの元祖は白戸三平の忍者モノでの御前試合みたいなやつではと言ってた DBの天下一武道会のいいとこは、新キャラも出せる、味方のクリリンとかともバトルできるなどで、画期的だった 後にジャンプ漫画内でどれもコレも天下一システムバトルものになってったけど、幽白はバトルモノになってから取り入れたのは結構初期の方だったか こっから漫画としてどんどん覚醒していく様は面白かった
@user-st6bz2so2x
@user-st6bz2so2x 2 ай бұрын
最大トーナメント編はこういう系のダイジェストになりがちな試合などを全て描写して描ききったのが凄いと思う。
@user-mp9og1or4x
@user-mp9og1or4x 2 ай бұрын
超人オリンピックシステム。
@willie-h5k
@willie-h5k Ай бұрын
魔界統一トーナメントの短さは潔くて好きですけどね。 アニメ版の魔界統一トーナメントは引き伸ばしたりバトル漫画、並びにジャンプ漫画の型に嵌めようとしてて嫌だったなぁ
@United_sandglass
@United_sandglass 2 ай бұрын
トーナメント形式が流行ってた中、道中で敵と出会いバトルになる形式で描いてたジョジョ
@user-et6ld6yp9s
@user-et6ld6yp9s 2 ай бұрын
トーナメントの組み合わせや対戦相手が事前にわかってしまう問題への対策が キン肉マンで考案されたオーバーボディシステム、組み合わせ綱引きシステムです
@curagge
@curagge 2 ай бұрын
別の場所でそれぞれの物語がうごいて最後繋がるのはヨークシン編が最高に好き。
@YUUKA-be6hf
@YUUKA-be6hf 2 ай бұрын
幽助の大切なものは霊界でも魔界でも人間界でもなく、自分を信じ愛してくれた人や仲間達や強く優しい指導者だから、途中経過がどうなろうと最終的にはあの最終回しか読者的にはないって個人的に思う。読者の最終回。霊界や魔界は幽助の純粋で強い所をあざとく利用していたってまた個人的に思う。
@______7441
@______7441 2 ай бұрын
やめたいけどやめれないのは仙水編でわかりきってて、「お前らは敵をまた見つけて戦い続けろ」って皮肉。 魔界編こそ蛇足で、やり始めたけどやりたくなかったから途中でやめたんだと思う。 あと、青が好きとかもいきなりでてきた取ってつけで、もう投げやりなんだとも。
@mogupinrx
@mogupinrx 2 ай бұрын
とりあえず週刊ジャンプでは「リングにかけろ」が始まりだったような‥ あと月マガの「ガクラン八年組」も近かったかな‥? 甲賀忍法帳からの伊賀の影丸なんかもそれっぽい このシステム個人的に一番オモシロかったのは何気にジャングルの王者ターちゃん
@user-nw4rq9zs2t
@user-nw4rq9zs2t 2 ай бұрын
リングにかけろがジャンプでは始まりってのは俺も思います ただ、キン肉マンでシステムとして完成して、他の作品にも多用し.成功はするけど、描かされる作者達は嫌でしょうがなかった…ってコトと認識してますw
@YUUKA-be6hf
@YUUKA-be6hf 2 ай бұрын
世の中のあざとさや、善悪二元論では割り切れない所、矛盾を純粋な少年漫画で描いていたのが凄かった。
@kiyooooooooooo
@kiyooooooooooo 2 ай бұрын
批判派も多いけど自分は幽遊白書の最終巻めちゃくちゃ大好きなんだよな。あの何でもアリ感が良い。初期の路線の復活とかトーナメントぶっちの皮肉とかラストの爽やかさとか後のレベルEやハンターに繋がってると思うよ
@yoppiekm2914
@yoppiekm2914 2 ай бұрын
『宮本武蔵』の道場破り展開と『死亡遊戯』の上階へ登っていくやつを今でもやってるイメージ
@vs8865
@vs8865 2 ай бұрын
こうして時々思い出したように語られる「幽遊白書」に対し、もはや忘れられている感の強い「烈火の炎」よ
@kodomoyo
@kodomoyo 2 ай бұрын
作者のブランド力の差じゃないですかね。 幽遊白書も烈火の炎も作品力はそんなに差がないんじゃないかと思います。 ハンターハンターとMARを比べると、MARはそんなに跳ねなかったですし…
@homuhomu22
@homuhomu22 2 ай бұрын
幽遊白書より先に烈火の炎やってたら伝説的な漫画になってたと思う
@ioriino4660
@ioriino4660 2 ай бұрын
19巻の雰囲気お気に入りなんだよなぁ
@user-to184mu
@user-to184mu 2 ай бұрын
「天下一武道会システム」というよりキン肉マン世代の自分からすると「夢のタッグトーナメント」システムのイメージ。 ドラゴンボール自体ボール集めの時イマイチ人気が無かったから一旦全キャラと別れて修行編→天下一武道会で人気出るようになったし。 幽遊白書も露骨だったなぁ。 というかホント当時のジャンプはみんな途中から天下一武道会してたw
@user-fj6ve7cj6v
@user-fj6ve7cj6v 2 ай бұрын
ラッキーマンやマサルさんや幕張とかのギャグマンガもやってましたねw
@user-nw4rq9zs2t
@user-nw4rq9zs2t 2 ай бұрын
キン肉マンは同意だけど、超人オリンピックじゃない?
@user-wr6lm7zd2f
@user-wr6lm7zd2f 2 ай бұрын
超人オリンピックがジャンプのその後を決めた!鳥山明は本当はやりたくなかっただろうな。
@user-mz1nm1er3x
@user-mz1nm1er3x 2 ай бұрын
しかもゆでたまご嶋田先生が腰痛になって、王位編が3ヶ月休止になった時にはじめたのがトワラゴンボール天下一武道会編。
@25ja2k
@25ja2k Ай бұрын
あと超サイヤ人が出てきた後に、幽助が魔族大隔世で髪の毛が増えたのはドラゴンボールとは違う演出で勝負したかったのかなと思った
@user-nd1tu1le6t
@user-nd1tu1le6t 2 ай бұрын
3:35 ガンダムのプラモデルの箱絵がこの立ち方多いです。たぶん縦横の比率が黄金比のまま奥に行くのでキャラクターに安定したイメージを与えやすいのでこうなのかなと。
@tetora4905
@tetora4905 2 ай бұрын
さよならバブル 元気でいてね
@tetorasu2009
@tetorasu2009 2 ай бұрын
後々格闘ゲームの大会が引き継いだな
@YUUKA-be6hf
@YUUKA-be6hf 2 ай бұрын
最近思う事があるのです。それは漫画の作者はその漫画の主人公に似ているな…と。例えば冨樫先生の何かの取材を見た事があるのですが、おっしゃっていたのが、「自分の好きなもの画面にぶつけて…」といった事でした。自分の信念を大切なする、幽助やゴンだなーと。またうしとらの藤田先生の取材を見た時はかわいそうな少女を救う作品にしたかったといったお話しされていて、どこまでも優しいうしおを思いました。和月先生は真面目な方だったなーずっと自分の正義を思い悩む、剣心っぽい方だった。
@user-zb2jl1ol4g
@user-zb2jl1ol4g 2 ай бұрын
元はリンかけだと思うけれどね
@44petrole36
@44petrole36 20 күн бұрын
リンかけの世界ジュニアトーナメント編が最初でしたよね。その後がキン肉マンでしたね。
@user-pq5zq9uc2p
@user-pq5zq9uc2p 2 ай бұрын
昔のジャンプは展開に困ったらテコ入れでトーナメントをやってた。 それが2000年以降になると〇〇試験をやるパターンが増えたと思う。 おそらく「ハンターハンター」の影響だよね。幽白の頃には先駆者の影響を受ける側だった 冨樫先生も影響を与える側になったと思うと感慨深い。 そして近年だと学校編をやるパターンが増えてる気がする。
@mic_onepi12
@mic_onepi12 2 ай бұрын
先に感性で描こうと決めて、その上でそれを描くメリットや構成をロジックで構築している感じがします。 そしてその理由はシンプルだと思ってます。ジャンプの漫画家さんは基本的に 「漫画家さんが好きな物をとことん好きに描いてるから」だと感じるからです。 コロコロコミックを卒業した読者の受け皿として考えている…というのを聞いたことがあります。 自分は昔(特に子供時代に)何を見て感動したか…それを作品に活かしているのが今日のジャンプの作家の皆さんだと思ってます。 富樫先生のドラゴンボール好きは顕著だと思います。それはハンターハンターにも表れています。 なので 4:12 の18巻の表紙はDr.スランプであり、筋斗雲に乗る子供時代の孫悟空を模しているように感じます。
@user-cz3hi2td1t
@user-cz3hi2td1t 2 ай бұрын
俺等の世代だとキン肉マン 超人オリンピック 七人の悪魔超人線 王位継承編
@user-vo3xq7mk6c
@user-vo3xq7mk6c 2 ай бұрын
90年代前半に少年漫画がトーナメントだらけになって嫌気が差して 興味が漫画からゲームや音楽に移った
@user-ok4pn7jd7m
@user-ok4pn7jd7m 2 ай бұрын
マシリトは日本人は甲子園が好きだからとか理由を言ってたな
@takato6515
@takato6515 2 ай бұрын
天下一武道会の流行りが終わって、その後に試験展開が代わって出てきたような。あっちでも、こっちでも闘ってる!は今でも続いてるが、もう勘弁して欲しい。
@user-pf6hp7dy8x
@user-pf6hp7dy8x 2 ай бұрын
NARUTOの中忍試験編、ヒロアカの雄英体育祭編とかね!
@marushokeiko7784
@marushokeiko7784 2 ай бұрын
「誰が誰より強いのか」っていうエンタメは別に現実にもあるし(ボクシングや各MMA(※ブレイキングダウンは違うと言いたい)) それを大人も楽しんでるんだから天下一武道会システムを子供は楽しめるけど俺はもうその段階にないって口ぶりは 単なる負け惜しみにしか聞こえないな
@user-dr1oz3kb4z
@user-dr1oz3kb4z 2 ай бұрын
×途中で話が終わったから後日譚を描いた ○打ち切りにするために話を強制的に終わらせて絶対アンケート結果悪い後日譚をやってちょうどのタイミングで打ち切り終了を迎えさせた
@user-zb7gc4jt2g
@user-zb7gc4jt2g Ай бұрын
幽遊白書なんてDBのパロディまみれじゃんと思うけど あとゴンはあからさますぎるほどに悟空がモチーフなのにあまり言われないよな
@user-hs4xi4ud8m
@user-hs4xi4ud8m 2 ай бұрын
最近は見ないよねトーナメント系
@YUUKA-be6hf
@YUUKA-be6hf Ай бұрын
正義正義言ってるけどさー実際世の中はただの弱肉強食で正義の理屈には現実なってないじゃん。世の中は複雑で、正義だからって報われているわけじゃないじゃん…って言う所を30年前に少年漫画で表現したのが凄いなーって大人になり改めて感じる。
@homuhomu22
@homuhomu22 2 ай бұрын
ジョジョ(スタンドバトル)なんかはインフレ漫画(ドラゴンボール)へのアンチテーゼというかカウンターとして作ってるよね。 3部以降は基本的にインフレもデフレもしないで物語が進んでいく。(承太郎が時止め出来るようになったりエコーズが進化したりはするけど) スタンドを念能力として取り入れたハンターハンターだが、蟻編までどんどんインフレしていった。 その原因として、ハンターハンターはジョジョ的要素とドラゴンボール要素を綯い交ぜにしてるから噛み合わせが悪かったのではないかと思う。 ジョジョとドラゴンボールのどっちもやろうとしたハンターハンターは意欲作ではあるけど、そうするとジョジョよりドラゴンボール(メルエム、ネテロ、ゴンさん)のほうが強くなっちゃうんだよね。 だから一度リセットして強さをデフレさせてからジョジョのような能力による知能戦をやる必要があったわけだ。(王位継承戦) 幽遊白書はちょろっとテリトリーが出た以外はほぼドラゴンボールだからなぁ。 テリトリーを出したのも、本当はスタンドバトルみたいなのがやりたい、っていう願望は当時からあったのかもしれないね。 ひたすら強い敵を出し続けるのにも飽きていただろうけど、結局ハンターハンターもドラゴンボール化に抗えなかったのが面白いし、ジョジョをやるためにデフレさせるしか無かったのも面白い。 さらにジョジョに加えてデスノート的な複雑な心理戦もやりたくなったんだろうな、と思う。 あれだけ登場人物の多い王位継承戦を皆が納得する形で終わらせることが出来れば漫画史に残る偉業だし、デスノートより遥かに凄い複雑な心理戦を描ききったことになる。 それ故に冨樫は自分で作ったハードルに苦しんでるし筆も止まってしまった。
@homuhomu22
@homuhomu22 2 ай бұрын
強くすることでしかゴンキルアの成長を描くことが出来ず、ドラゴンボール化の流れに逆らうことが出来なかった。 だから複雑な心理戦をやりたい王位継承戦ではゴンキルアは外された。 ただ、冨樫は狙ってドラゴンボールとジョジョのハイブリッド漫画を作っていただろうし、ドラゴンボール化すること自体が悪いとは思ってなさそう。 蟻編がその区切りだっただけで。
@sebadoh0722
@sebadoh0722 2 ай бұрын
冒頭の立ち方の話だけど、鳥山先生本当はカトキ立ち・ガワラ立ちをやろうとして上手くいかなかったんじゃないかと思ってる。
@aa-ri6us
@aa-ri6us 2 ай бұрын
幽白今見たらトーナメント形式の戦いばっかでうんざりした
SCHOOLBOY. Мама флексит 🫣👩🏻
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⚡️КАН АНДРЕЙ⚡️
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