U100 ハンドランチグライダー ALULA Center of Gravity Position 重心位置

[@free00styler]

風圧中心、揚力、速度による変化 翼形での影響を検証すると良いかもです(笑) リンケージ関係での要因には、サーボの熱ドリフトも特に安物は懸念される要因です。 水平飛行(クルーズ)にトリムを合わすと、ランチ時の初速では影響の出方が変わる！？ 重心位置の問題で起きるよくあるパターンとして、 重心が後ろ過ぎてると、ダウントリム状態で水平飛行になります。 ランチ時とクルーズ時の速度差は如何程でしょう？ って事を踏まえて、翼形としての作用、影響の度合いは？ 全翼機であることのモーメント的な？ そんな感じで(笑) 私は敢えて踏み込んでない世界で、野生の感的な部分が大なのでご了承を🤣 一般的な仕様として安定性を重視した場合、重心位置は随分前に設定すると思います。 表も裏も、あれもこれもと欲張ると必ず何処かにシワ寄せが・・・ 妥協？許容？ちょっと視る角度変えてシワを利用する発想や技術が備われば？(笑)

[@osyorokomaheadwinds]

いつもありがとうございます。 少し飛ばせるようになると全部分かった気になってしまうのが悪いクセで…（笑）まだまだ、基本的なことが分かっていません。なので、いつも堂々巡りを繰り返してしまいます。考えられる原因をひとつづつつぶしていければ良いのは分かっているのですが、飛ばせない期間が長いと、あれもこれもといじってしまうので、かえって遠回りになっています。 今回は、翼端の形を少し変えたので、重心が今までより後ろに行くだろうという、思い込みが混乱の始まりだったかもしれません。モーメントを考えると、普通の機体の5倍くらいシビアにしなければならないのに、ずっと安定して飛ばせていたので、おおざっぱにやってしまいました。それなのに、原因はリンケージだろうと仮定したので、ホーンやらガイドやらロッドやら、無駄に何度も作り直してテストするハメになりました。とほほ… もちろん、色々な要素のバランスの中で、自分が欲しいセッティングを見つけていくのだと思います。ガイドの抵抗も考えようによってはプラスになるかもしれません。色々考えさせられました。 重心位置は、基本でありながら奥が深いですね。おっしゃるとおり、今回は後ろ重心気味だったのが主な原因だったわけですが、何度もオモリを取ったり付けたりして、前重心の状態でもテストしているのに、気づけなかったのは、他の要因も作用しているからだと思います。以前の状態を超えるのはまだ先のようです。なので、新しい課題はＦＭＳで練習中です。面白い技ですね（笑）