戦時下・昭和18年の劇場公開映画【映画の昭和史】伊東彩のほんのり昭和回顧

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伊東彩のほんのり昭和回顧

伊東彩のほんのり昭和回顧

Күн бұрын

Пікірлер: 42
@小次郎月光
@小次郎月光 Ай бұрын
亡き親父がよく言ってたのは「お前たちが思うほど、戦前はそんな悪い時代じゃなかったぞ」という言葉。 もちろん戦時中は総力戦で挙国一致とならねばならず、アメリカのような余裕のある国ではないので次第に苦しくはなっていったようですが、この動画でみるように、統制が強まる中、それでも国民には娯楽をという精一杯の映画製作陣の気持ちがみてとれました。 大東亜戦争前の1939年『東京の女性』原節子主演を観ましたが、日華事変の激化する時代とは思えないほど、女性の自立を描くなどの自由な気風の映画でした。 今や流行語大賞が『ふてほど』になるなど、昭和は悪しきものとして唾棄されていますが、この時代のいちばんの理解者は彩さんですね。 若い現代の女性が、その時代の激流に直面し、懸命に生きた人々の生き様を理解しようとする姿勢は本当に傾聴に値するし、敬服するばかりです。 いつもありがとうございます。
@sunami808
@sunami808 Ай бұрын
明治産まれ祖父は、戦争勝っていたらウチはいまだ寝てて暮らせていたと聞いてる。タンス預金の無効紙幣でさえ一軒家が建つ金額がありました。結構外地財産も喪ってますし、江戸時代から住んでたお城下屋敷跡は財産税の物納で今はしょうもない公園になってます。
@花岡実太郎
@花岡実太郎 Ай бұрын
いつも貴重な映像をありがとうございます。 太平洋戦争でミッドウェイ海戦の敗戦を隠された事が悲しい結果に繋がったと……🙈🙉🙊🙃
@ゴンベエ-c1l
@ゴンベエ-c1l Ай бұрын
ハナ子さんのラストシーンの話は泣けるなあ・・・制作者側の戦争に対する思いや、ちょっとした反抗心を感じる。
@poo5988
@poo5988 Ай бұрын
昭和20年に出征した亡き父親は、「無法松の一生」が大好きでした。まだ未成年でしたが、大森の映画館で鑑賞したのでしょう。工員見習いで厳しい日々を送っていたようですが、映画鑑賞のみが唯一の娯楽だったようです。戦後は坂東妻三郎の他にも片岡千恵蔵や市川右太衛門、大河内伝次郎、大友柳太郎などの時代劇映画をたくさん劇場で見たことを子どもであった私に話してくれました。
@彩雲雷鳴
@彩雲雷鳴 Ай бұрын
ある日本の文化人が戦前(1940年頃)に香港で「風と共に去りぬ」を鑑賞したそうです。当時日本では公開されていなかった。 そしてアメリカと開戦となった後「あんな映画を作れる国を相手に本当に戦争をしてしまうのか」と密かに思ったそうです。
@カズポン-i4q
@カズポン-i4q Ай бұрын
小生昭和24年生まれ、近くに2軒映画館ありません。朝から音楽を大音量で流していた時代、 記憶にあるのは、嵐勘十郎、鞍馬天狗懐かしい。
@Kenchan-g9e
@Kenchan-g9e Ай бұрын
昭和18年ごろまではまだ、娯楽に対してかなり自由な雰囲気があったようですが、それでも、戦争の影が徐々に覆っていき、それは映画の世界でも同様に起きていたことが今回の動画でよくわかりました。 元々コメディ色が強かったと思われる「はなこさん」が、ラスト検閲にあいながらも、何とかしんみりとしたラストで終わらそうとしたのは、やはり映画の制作スタッフのささやかな抵抗だったのかもしれませんね。
@平元英治
@平元英治 Ай бұрын
「ハナ子さん」のエピソードに、胸が詰まった。笑顔で出征していく息子を母親役の田中絹代がハンカチを片手に追いかけ、合掌して見送り、幕を下ろす映画「陸軍」を彷彿とさせた。
@竜涎香-g9o
@竜涎香-g9o Ай бұрын
あの映画は陸軍の要請で作ったのに、最後のあのシーン故に木下恵介監督は情報部から睨まれて、終戦まで監督をさせて貰えなかったのですよね。
@6022JP
@6022JP Ай бұрын
興味深い内容でした。 「決戦の大空へ」はDVD持っています。 「ハワイ・マレー沖海戦」はまだ見たことありません。 「シンガポール総攻撃」という映画もあったのですね。 見てみたいと思いましたがフィルムが損失してしまったとは・・残念です。
@cooperjhon5440
@cooperjhon5440 Ай бұрын
昭和18年の正月に公開だと前年くらいに撮影したのだろうから、まだ戦況に余裕があったのでしょうね。 この年くらいから戦況も悪化して、俳優も招集されたり女優も戦地に慰問とかで娯楽映画の撮影も大変だったのでしょうね。
@sunami808
@sunami808 Ай бұрын
ナチス・ドイツが1945年に制作したKolbelgは中々壮大でかつカラー映画
@kotanuki1205
@kotanuki1205 Ай бұрын
私が生まれる1年前、見事な編集で、その頃を知ることができます。 できましたら1944年版のよろしくお願いいたします。
@zenmaster7474
@zenmaster7474 Ай бұрын
兵六夢物語、初めて見ました、特撮が素晴らしい 調べたところ、制作主任(助監督)が市川崑さんらしいですね 特撮と高峰秀子さんファンとしては、ぜひ見てみたいと思います
@小林良治-f8s
@小林良治-f8s Ай бұрын
この頃の映画(戦争映画は思想や歴史観を抜きにすれば)はすごく楽しめそうですね。
@動円三端
@動円三端 Ай бұрын
当時の日本人の顔と現代の日本人とは、何か似て非なるものがありますね。亡父母の話しによると、戦前の日本人は本当にお米が好きで、よく食べようとしたと云う。食生活も人相に影響を与えるのでしょう。
@英治-y9c
@英治-y9c 26 күн бұрын
確かに面相が違う。魚と野菜が中心でよく噛んで食べるから顎が発達している印象。現代は肉食が増えて早食い。歯並びにも影響しているようだ。
@1019ha
@1019ha Ай бұрын
家の親父は潜水艦乗りでした。戦争の話はあまり話なさなかった。一度だけ敵米駆逐艦を轟沈させた話をした。
@ケンケン-r2w
@ケンケン-r2w Ай бұрын
再編集ですかね?😊でも楽しめました😄
@良一-z5f
@良一-z5f Ай бұрын
阪妻の無法松の一生はたしか検閲をうけてるんですよね。たかだか車引きが士官の未亡人に惚れるとは何事かとかで、カットされていたのかもしれません。子供の役は長門裕之さんですよね。フルで映画化されたのは、戦後の三船敏郎さんの無法松の一生ではなかったでしょうか。
@abbtk14
@abbtk14 Ай бұрын
軍部はアメリカ側の厭戦気分の蔓延による終戦を当てにしていたわけですが、ファンタジアを観てしまったらそんなこと夢想にすぎないという現実を叩きつけられた事でしょう…。
@un-105x
@un-105x Ай бұрын
あとは『ヒトラーがモスクワを陥落させてソ連を倒す』事ね。 根拠の無い希望的観測だけをアテにして戦争に突入するという愚。 実際は日本が真珠湾攻撃をした時は既にドイツの対ソ戦における進撃は止まっていた。 ヨーロッパの各国から『ドイツはもうダメだ』という報告が届いていたにも関わらず、 日本の首脳はそれを握り潰して見なかった事にしてしまったのだから酷い。
@kouhaku-tuukawa-channel
@kouhaku-tuukawa-channel Ай бұрын
映画「熱風」や「南海の花束」も18年では
@kAK10236
@kAK10236 29 күн бұрын
31年生まれ683▷全くの無知でした▷64年続いだからこそ一本に繋がる大河の様▷高峰秀子、田中絹枝etc▷ファンタジア等今でも生き生きと▷ありがとうございます
@TATANKA-nf4ck
@TATANKA-nf4ck Ай бұрын
俺が生まれる20年前。俺の両親も子供の時代。日本は米英と戦争していた。
@Luck_Meister
@Luck_Meister Ай бұрын
あれ? 再掲?
@英治-y9c
@英治-y9c 27 күн бұрын
だんだん検閲が厳しくなるご時勢。『桃太郎海の神兵』はプロパガンダながらアニメとして良く出来ている。少年手塚治虫も観ただろう。カラー化を望むが内容が内容だけに無理かなぁ。
@makefunofsnobs
@makefunofsnobs Ай бұрын
一瞬、「ひかたたの女」って、あたたた〜な女ヤクザの映画か?と思ったら、違ってた。
@50の手習い-d5r
@50の手習い-d5r Ай бұрын
さすがに今回は知っているものが無いです ...
@カズポン-i4q
@カズポン-i4q Ай бұрын
訂正映画館ありました、です。
@kaisermuto
@kaisermuto Ай бұрын
シンガポール占領後日本陸軍将校が米国の 風と共に去りぬを見た後、一言我々はこんな国と戦争を始めたのか?と言っていた記録が有る。
@良介-q5y
@良介-q5y Ай бұрын
🇰🇵こんなのやってるのかなしかし📺や🎥持ってる恐らく飾り(見栄)
@魔訶不思議
@魔訶不思議 Ай бұрын
右から読み左から読みが混在しててめまいがするなぁ マスオさん徴兵される(^_^;) 対戦中、アメリカは超傑作トムとジェリー作ってたからなぁ かなわんわ
@2tatiyan902
@2tatiyan902 Ай бұрын
戦前の軍関係の映画は、かなり観てきましたがプロパガンダ的のものはかなり少ないと思います。土と兵隊という作品も兵士の素顔を正直に表現されていると思います。むしろ戦後の映画の方が東京裁判史観のプロパガンダ映画が多いと思います。
@竜涎香-g9o
@竜涎香-g9o Ай бұрын
開戦後、アメリカはさまざまな情報を集めて日本語の出来る人に解析させていましたが、 そのメンバーとして「土と兵隊」を見たドナルド・キーンさんは 「反戦映画ではないのか?」と思ったそうです。 軍歌の分析もしていて、「三日二夜を食もなく」や「十日も食べずにいたとやら」など頻出する飢えの描写に 「変な軍隊だ。補給能力のないことを誇っている」とも。
@英治-y9c
@英治-y9c 26 күн бұрын
北支を舞台にした映画は戦意高揚というより日本軍の規律正しい行動や立派な指揮官と部下との信頼関係を描いていたように思う。亡き父が語っていた部隊長の訓示はまさに映画のまま。これを観た少年たちは軍人に憧れたのかも知れない。日米開戦が始まると軍隊とはそんな甘いところじゃないと思い知ったに違いない。
@762forest_railway
@762forest_railway Ай бұрын
現代の日本も極右国家を目指す為には このような国威発揚映画が必要です。
@ttteeettteee9646
@ttteeettteee9646 Ай бұрын
お前の頭ん中では日本はそういう国を目指してる設定になってるんだな。 とりあえず思想の話をするには場違いな場所だからさ、いつもいる右翼系チャンネルやサイトに帰ってくれ。お仲間が待ってんぞ。
@idealjazz
@idealjazz Ай бұрын
ありがとうございます。戦前の映画、とくに戦争をテーマにした作品は全く観る機会がありません。ぜひこれからも取り上げていただければ助かります。たとえ戦争昂揚を目的としたとしても、もはや戦後76年、タブーにすべきではないと思います。
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