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5月9日にリリースされた5thシングルの作詞は「シャングリラ」「ハナノユメ」などの作詞で知られる元チャットモンチーの高橋久美子、作曲は今作が楽曲提供初となるflumpoolのギター、阪井一生の大注目のタッグによる作品が実現、アレンジャーは数々のポップスを作り上げてきた鈴木Daichi秀行を起用、メンバーの変化していく少女性を見事に捉えたポップセンスが光る歌詞と爽快感と切なさが共存するメロディによる突き抜けたポップな夏ソングに仕上がった。
MVは「アイドル」という存在や「アイドルの楽曲」が大流行した“80年代”の歌謡感たっぷりのステージで、紅白のビーチパラソルをモチーフにした衣装で歌唱するキュートでシュールなメンバー6人の姿が収められている。
『無敵のビーナス』
パラソルのマーメイド
シュワッとサイダー弾けちゃったんだ
こっそり恋のペンダントゆらしても 気づかないね…
渚でスライダーのBOY 男の子ってドルフィンみたい
ポラロイドも最後だね 二人 夏を泳ぐの
砂時計がサラサラと今を告げるから
楽しいはずなのに涙がこぼれちゃう
もっと微笑んで 無敵のビーナス
青いチューブくぐり抜け
ちょっとずつ 大人へのファスナー下りてく
同じ今日は二度とないの
手紙は波にさらわれた
Say hello to happy summer
甘いだけじゃ もう足りないの
サンダルのシーサイドGIRL 女の子って冒険者ね
ドーナツみたいに 真ん中はわかんないけど
夕焼けはキラキラと 二人を照らして
嬉しいはずなのに 涙がこぼれちゃうよ
もう迷わないで 無敵のビーナス
終わらない夏がほしい
ちょっとずつ 大人へのファスナー下りてく
手帳には君の事100個以上書けるのに
Say hello to happy summer
私ひとり泳ぐ 夏の向こう
明日を願う前に 一秒後を塗り替えよう
優しい言葉はいらない 前に進む強さを
Say hello to me…
ここから始まる
もっと微笑んで 無敵のビーナス
私は私でいいよね?
世界で一人だけ ここにいる
もっと微笑んで 無敵のビーナス
水平線 燃ゆるSunset
ちょっとづつ 大人へのファスナー下りてく
同じ今日は二度とないの
それは生きる証だね
Say hello to happy summer
泳いでく夏の向こう
甘いだけじゃ もう足りないの
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