ヴィーガンカフェのこだわりコーヒー

KZbinをご覧の皆さん、初めまして。
スタッフの岡本です。
コーヒーが好きで、趣味でスペシャルティコーヒー協会が発行している『コーヒーマイスター』の資格を所得しました。今回はその知識を生かして、「パプリカ食堂に品質の高いコーヒー豆を置けないか？」と相談したのち、コーヒー豆の選別・淹れ方などを管理させていただいております。
スペシャルティコーヒー(以下SC)って、なに？
SCとは、SC協会に所属する、バリスタやロースターによる厳正な味覚審査の元、高得点を取得でき且つひとつのコーヒー農園による豆の体制・工程・品質管理が徹底された品質の高いコーヒー豆になります。
・どうして点数を付けるの？
市場に出回るほとんどのブレンドコーヒーが
色々な国や農園のコーヒー豆が混ぜられていますが、
SCは上記のように
ひとつの農園・豆に点数をつける事で
品質の高いコーヒー豆を生産している農園を評価でき、
フェアトレードのように農家が
正当な取引を行えるようになります。
その結果、農園環境の向上や熱帯雨林を守ると同時に、
地域住民が『持続的』に生活をしていける社会を作ることに繋がり、私達消費者は品質が高く、美味しいコーヒーを楽しむことができるんです。
パプリカ食堂で提供してるのはどんな豆なの？
現在パプリカ食堂で提供している豆は
JASオーガニック認証の他に、数多くの自然環境への意識も高い『セイラン農園・グアテマラ』です。
これをスペシャルティコーヒー専門店のヒロコーヒーさんが丁寧に焙煎した、こだわりのコーヒー豆を使用しております。
ヴィーガンだけではなくオーガニックの食材や調味料にもこだわるパプリカ食堂ならではのコーヒーを、皆様に飲んで楽しんで頂けたら、幸いです。
最新情報はInstagramにて随時更新
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