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皆さんこんにちは。今回はこの屋根付きトリシティは一体いくらかかったのか紹介して行きたいと思います。
この動画を見る事でこのトリシティにどんなパーツが付いているのか、
そのパーツをつける事でどんな効果が得られるのか、
各パーツのお値段はいったいいくらなのか、
取り付け工賃はいくらだったのか、
そしてこのカスタムされた屋根付きトリシティはいったいいくらかかっているのかなどを知る事ができるので皆さん最後まで見ていって下さい。
尚、自分が支払った時のお値段は消費税が8%だった為、今現在と値段は異なりますのでご了承下さい。
このトリシティについてるパーツは全部で10個、帝都産業のルーフキット、帝都産業のリアボックス、ワイズギアのナックルバイザー、コンフォーティのワイドバイザー、コンフォーティのレッグシールド、キジマのヘルメットロック、デイトナマルチマウントバー、ミツバワイパーコントロールシステム、ハザードランプ、ルーフランプになります。
まず最初にこの屋根付きトリシティのもっとも主になっているパーツ、帝都産業のルーフキット。このトリシティ専用のルーフキットは、トリシティ125cc、トリシティ155cc、共につけられる事ができます。
このルーフキットは、スクリーン幅55センチでキット単体重量は9.9キロになります。
UVカットスクリーンにより日焼け防止、雨、風、日差しを遮断し、全天候で快適に使うことができますが強風の時はルーフに受ける風の抵抗が強いので注意が必要です。
ルーフキットのオプションでリアボックスがつけられ、ヤマハ純正のナックルバイザーをこのルーフキットに干渉する事なく取り付けする事ができワイパーも標準装備されております。
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本体価格138000円で税込み価格が自分が買った当時は消費税が8%だった為149040円となっており今現在は10%で151800円になります。
ルーフキットの取り付け工賃は20000円で消費税8%で21600円、消費税10%で22000円になります。
受注生産により、自分はルーフキットが入荷するまで半年待ちました。
続いて、リアボックス。このリアボックスの色は全部で2種類でホワイトとブラックになっております。
後方に向かって広がる独自のシルエットは開口部を大きくする為、提案されており、荷物の出し入れがスムーズです。
ガラス繊維強化樹脂、通称FRPで作られ、奥行き35センチ、幅40センチ、高さ58センチ、容量65リットル、重量3.5キロとなっております。ヘルメットもフルフェイスとジェットヘルメットが一つずつ入るくらいスペースがあります。
リアボックスのお値段はブラックで本体価格59900円、税込み価格が自分が買った当時は消費税8%の為64692円となっており今現在は10%で65890円になります。
もう一つホワイトのリアボックスは本体価格がブラックに比べ安くなり44900円になっており税込み価格が49390円になります。
リアボックスの取り付け工賃は900円で自分が買った当時は消費税8%で972円、10%で990円になります。
次にヤマハ純正品、ワイズギアのナックルバイザー。透過率30%のスモークカラーです。これを装着する事で、手の防風、防寒効果、ワイパーで取り除いた雨から手が濡れるのを大幅に防いでくれます。
走行中にワイパーで取り除いた雨はルーフの右側を伝ってちょうど右手に降りかかるように流れてきます。これが有ると無いとでは手の濡れ具合が全然変わってきます。
お値段は税抜きで10000円。自分が買った当時は消費税8%だった為10800円で今現在は10%で11000円になります。
ナックルバイザーの取り付け工賃は2700円で自分が買った当時は消費税8%で2916円で今現在10%で2970円になります。
次にトリシティ専用ブランド、コンフォーティーから出ているワイドバイザーキット。片方の幅が約10センチ、両幅で約20センチ増やすことができます。前方の方が幅が少し狭く、後方に向かって幅が少し広くなります。
これを帝都産業のルーフキットに取り付けする事で約70センチ幅になり雨、風、日差しを防ぐ効果を少し上げる事ができます。
一つ気になる事がサイドスタンドでバイクを止めていて、バイクに乗り込む時に身長167センチの自分でも頭をぶつける事がよくあります。
センタースタンドを使う事で頭をぶつけることを回避する事ができるので高身長の方はサイドスタンドでなくセンタースタンドを使うことをおすすめします。
このワイドバイザーキットのお値段は税抜きで30000円、自分が買った当時は消費税8%だった為32400円で今現在は10%で33000円になります。工賃は税抜き9000円、消費税8%で9720円10%で9900円
次にコンフォーティのレッグシールド。スクーターはフロントカウルが足元の風を防いでくれるかと思うとそうではありません。以前PCXに乗っている時に感じました。
このレッグシールドは足元を正面の風から守ってくれます。
納車した時から他のパーツと共に取り付けされていた為、有ると無いとの違いはわかりませんが以前PCXに乗ってた頃よりは確実に防風効果があることがわかります。
このレッグシールドのお値段は自分が買った当時は消費税8%で15800円。今は税抜き価格15100円の10%で16610円となっており以前とお値段が異なります。工賃は5400円で消費税8%で5832円、10%で5940円
次にミツバのワイパーコントロールシステムです。これをつけると天候に応じて間欠時間を自由に調節する事ができます。
帝都産業のルーフキットのワイパーは電源がオンとオフしか付いていない為、間欠時間を調節する事ができません。
ミツバのワイパーコントロールシステムはワイパーを2秒に1回から20秒に1回まで調節する事ができます。ミツバのワイパーコントロールシステムを調節して使うときはルーフキットの電源をオフにした状態でしか使う事ができません。ルーフキットのワイパーの電源をオンにすると調節機能の効果は失われワイパーは作動し続けます。
ミツバのワイパーコントロールシステムキットのお値段は税抜き価格10000円、自分が買った当時は消費税8%だった為10800円、今現在消費税10%だった為11000円になります。工賃はサービスしていただきました。
キジマのヘルメットロックは、最近のスポーツバイクに乗っておられるほとんどの方が取り付けされています。
トリシティはスクーターですがシート下のトランクの容量が23.5リットルでフルフェイスの収納は困難な為、取り付けしました。
リアボックスも取り付けしていますので普段はリアボックスにヘルメットを収納しておりますがキジマのヘルメットロックを取り付ける事でリアボックスに荷物が入っていてヘルメットが収納できない場合に最終手段として使います。
キジマヘルメットロックのお値段は税抜き価格2600円、自分が買った当時は消費税8%で
2808円。現在は2860円になります。
デイトナのマルチマウントバーは純正ミラーの位置に取り付けするバーです。スマホホルダーややシガーソケットの電源を取り付けする時に便利になります。
デイトナマルチマウントバーのお値段は税抜き価格3600円、自分が買った当時は消費税8%で3888円、現在は3960円になります。
Amazonなど通販サイトならもう少し安くなります。
ハザードランプは通常のトリシティには付いていませんが無いよりかは、あった方が良いと思い取り付けてもらいました。
ハザードランプキットのお値段は税抜き価格10000円で自分が買った当時は消費税8%で10800円、現在は11000円になります。
ルーフランプは通常のルーフキットには付いていませんがこれもないよりあった方が良いと思い取り付けてもらいましたが今のところ使用頻度はあまりないです。
ルーフランプキットのお値段は税抜き価格10000円で自分が買った当時は消費税8%で10800円、今現在は11000円になります。
一つずつパーツを取り付けるよりたくさんのパーツを一気に取り付けてもらう事でルーフの取り外し作業などが一回で済み、作業時間も短縮されたおかげかハザードランプ、ルーフランプ、間欠ワイパーなどは工賃をサービスしてもらう事ができました。
最後に購入時消費税8%でトリシティ125ccABSなしの車両価格が415800円
登録代行料7560円
組立点検整備料10800円
防犯登録1080円
自賠責保険5年16990円
合計金額はおよそ80万円になります。
およそ80万円支払う事で3輪バイクトリシティの本来の安定性を持て余さずに有効活用する事ができます。
今回の動画で屋根付きトリシティ購入時の参考になれば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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