①危ない間取りが増えてきている②梁を太くすれば壁は少なくても良いのか③スーパー工務店とは何か④性能・構造・意匠、全てを網羅するのは難しい⑤温度コントロールよりも湿度コントロール

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群馬で注文住宅子育て世代の家設計室

群馬で注文住宅子育て世代の家設計室

Күн бұрын

Пікірлер: 11
@さすらい-w2e
@さすらい-w2e 3 ай бұрын
コメントを取り上げて頂いて有難うございます。 話に出ていたアンバランスな間取り。これをやってしまう設計者、工務店について凄く凄く懸念してる事が有ります。 彼等はRC造(ラーメン工法)のイメージを頑なに在来工法で叶えようとしている事です。 建築家などと自称してる意識高い系の層の建築士のお約束のパターンは、そこそこ有名な建築系の大学を卒業後、欧州などで建築巡りをし、 日本で有名な設計事務所を経て独立。ゴリゴリに意匠しか考えずにキャリアを重ねた結果、RC造(ラーメン工法)のイメージを頑なに在来工法で叶えようと言う、 本当にお粗末な設計をやろうとしてしまいます。でも自身は凄く良い仕事をしていると思い込んでしまう。 構造も構造事務所、施工も工務店に外注。監理は自分でもよくわからないままやってるので、問題が起きても無責任な感じになると思います。 施主層の方々も自分が叶えたいイメージがRCの空間イメージなのか、木造在来のイメージなのか?理解する事は重要。 壁・柱を極力減らす傾向の建築士、工務店はRC造と在来工法の基本さえ理解していない危険があると言う事。
@kosodate.sekkei
@kosodate.sekkei 3 ай бұрын
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。 おっしゃる通りで、そんな感じの設計者さんは多いようにも見えます。 余り大きな声では言えませんが、今日本で一番有名な設計者さんの建物も色々と問題になっているのですが、そこは全く報道されないようです。 このような事は過去にも沢山ありましたが、設計士さんが計画される構造物は、そのようにしないと眼を引けないとも言えるかもしれません。 でも、個人の方が住まわれる家が、そのような事になってしまうのは問題があるように感じます。
@noband_width6633
@noband_width6633 3 ай бұрын
構造についてはセミナー出たから出来るって話ではなくて、そもそも力学的な感覚を持ち合わせて設計してるか否かが大切だと感じます。
@kosodate.sekkei
@kosodate.sekkei 3 ай бұрын
おっしゃる通りですね。また、感覚も必要だと思います。計算も重要ですが、感覚ですね。現場経験と言っても良いかもしれません。経験を積むには、様々な建物の見て、考えて、出来れば施工してみる事です。同じような建物を作り続ける事では経験は積まれません。これを20代~30代で行う事が大事だと思います。
@user-qe2uh8us7d
@user-qe2uh8us7d 3 ай бұрын
いつも勉強させていただいております。 分かりやすく、解説していただきありがとうございます。とても助かっています。 すみません、動画の趣旨と違う質問で申し訳ございませんが、できるだけ早く答えを知りたいと思い、恐縮ながら質問させてください🙇 寒い地域(4地域)で家造りを検討中です、基礎内断熱仕様で立ち上がりとベタ基礎の上全面断熱で検討中です。 心配なのが基礎の水分が抜ける際、 立ち上がり、ベタ基礎全面に断熱材を施行すると基礎の水分の抜け場がなくなり、 基礎と断熱材との取り合い部分が水や湿気などが溜まり、カビが生えないか心配です。 ※床下エアコンを採用する予定です。 お願いする工務店の一級建築士さんは基礎の外側から水分が抜けていくから心配ないと言っていましたが、 個人的にはしっくり来なく、子育て設計の小暮さんにも見解をお聞きしたい次第でした。 また、カビや水が溜まるリスクについてはどのように感じますでしょうか? お忙しいところ恐縮ですが、 ご教示いただけましたら幸いです。
@kosodate.sekkei
@kosodate.sekkei 3 ай бұрын
ご質問ありがとうございます。おっしゃる通りでべたッと貼ってしあうと水分が飛ばないように感じるはずです。 それでも立ち上がり部分は大丈夫だと思いますが(上に抜けやすいし、外にも抜けやすい)、床に敷く断熱は怖いかも知れません(上に抜けないし、下にも抜けにくい※特に防湿シートを貼っていると余計に抜けにくいです)。 そこで、最初は床全面には敷かずに逃げ場を作り、床下エアコンのシーズンが終わった後に、後から逃げ場の部分を発泡ウレタンで塞ぐ方法もあります。 だからと言って、それが完璧とも言えませんが、安心感には繋がると思います。 なお、あくまでも場所によりますが、私は4地域で施工する場合に、床前面に敷く事はありません。
@user-qe2uh8us7d
@user-qe2uh8us7d 3 ай бұрын
@@kosodate.sekkei お忙しいところ、ご教示いただきましてありがとうございます。 そうですよね、、ご教示いただいたおかげで安心しました。 小暮さんの場合、4地域で施行する際床全面に敷く事はないと言う事ですが、 立ち上がりから、1mは床に敷くなどの指標があればご教示いただけますでしょうか。
@kosodate.sekkei
@kosodate.sekkei 3 ай бұрын
当社が全面に敷かない理由としては、日射取得が出来る事と確実に床下エアコンの暖気が回る事と太陽光発電を設置している条件です。 おっしゃる通りで立ち上がりから90cm程度まで敷きます。 厚100mmです(立ち上がり共)。 床下エアコンだけで-11℃でも室内は25℃にはなりました。 因みに、寒い地域だと内部の立ち上がりからの熱橋もあるので、地中梁施工を行い、なるべく少なくした方が床下エアコンの効率も良い事に繋がります。
@user-qe2uh8us7d
@user-qe2uh8us7d 3 ай бұрын
すごいですね、、。 本当に羨ましい限りです、、。 ちなみに床下エアコンだけで、-11℃で室内は25℃になった太陽光を乗せなかった場合の光熱費がわかったりしますでしょうか? もし、わからなければ太陽光を乗せている場合の光熱費をご教示いただけましたら幸いです🙇 あと、何度も何度もお忙しいところ本当に恐縮ですが、立ち上がりの断熱が100㎜厚ということですが、 床下エアコンの場合ネットで見ると外周部(立ち上がり面)に床下用のガラリがくると思います。 断熱材の厚みとガラリ位置は被らないように施行されていますか? もしその場合、外周部の壁から100㎜室内側に来ても生活面で支障ないでしょうか?
@kosodate.sekkei
@kosodate.sekkei 3 ай бұрын
残念ながら、そこまでは解りません。 当社では太陽光発電を設置して頂いておりますので、載せないケースはありません。 延床面積48坪の家で、一番寒い時期の電気代が25000円程度だったとは聞いております。 この時期は-11℃の最低気温と、-3℃の最高気温が1週間位は続いておりました。 流石に、日中も寒いので床下エアコンを緩く付けて頂いておりました。 ガラリの件ですが、基礎断熱にして床下エアコンを暖房として使う場合に、当社ではガラリを付ける事はありません。 そもそも床下を換気しないのでガラリの必要性もありませんが・・・
СИНИЙ ИНЕЙ УЖЕ ВЫШЕЛ!❄️
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DO$HIK
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