Weakside Stay Errors & "Dive" Solutions

[@金久保翔-g2b]

コメント失礼します。 Corner helpに対してのDiveについて、Diveした方が良い時とStayした方が良い時の考えなのですが、もしCorner manがSmall sizeやGood shooterだった場合、Diveするとゴール下のショットがブロックされる可能性が高い上にCorner stayでC&3の方が効率的なのかなと考えています。反対にCorner manがBig manやNo shooterの場合はAutomaticにCuttingした方が効率的なのかなと考えています。 ここら辺の考え方はコーチによって変わって来るものでしょうか？それともベーシックの考え方でしょうか？

[@modernbasketballtacticsres5170]

コメントありがとうございます。 確かにおっしゃるような問題がありますが、個人的にはCornerがややサイズが小さめ程度であれば、ドローファウルの可能性もあるダイブの方が好ましいように思います。そもそも一定のセパレーションがあれば、リム周りでタイミングでフィニッシュ出来る技術を磨いておくべき（FloaterやRunner、やや距離を置いてのBank Shotなど）というのが原則と考えております。 かなりのアンダーサイズなら、確かにダイブにはかなり躊躇する場面が出てくると思います。どうせWeaksideからHelp/Tagが飛んでくるDFシステムが相手なら、アンダーサイズのプレーヤーはコーナーに置かない（ウィングに置く、あるいはハンドラーとして運用する）という選択になってくるかもしれません。 発展的な話としては、現在、Triple Switch / Kick Out Switchが発生した時にSwitchするプレーヤーがx3以下になるように、あえて4をWeakside 45に置くというオフェンス手法があるのですが、逆にHelp/Tag/Switchに行くのを逆手にとって4をコーナーに置いてダイブさせた方がDFにストレスをかけられるのかもしれないと最近は考えています。