「WWDC 2024 トーク。Apple Intelligenceの裏側を想像してみよう。アプリ開発者のがんばりどころは今！」の巻

無事終了したWWDC 2024、発表された中で注目を浴びたのはやっぱりAppleからのAI対応の答えであるApple Intelligenceでした。今回は開発者目線でこのApple Intelligenceを裏で支えるApp Intentsという技術の紹介と、NewtonやKnowledge Navigator、AppleScriptなどの古き良き技術から脈々と続くAppleの意外とも言える地道な努力を語っていきたいと思います。
撮影: SONY α7C / iPad Pro
編集: DaVinci Resolve 18.6 Studio
このチャンネルのメンバーになって特典にアクセスしてください:
/ @basukesuzuki

[@tochi_jp]

やっと見れました！App Intentはまだ実装したことないので重要性がとてもわかりました。 ちょっと実装してみます！WWDCの開発者視点での続きもぜひ聞いてみたいです😊

[@BasukeSuzuki]

すべてはここから始まっていたんですねー。Vision Proでも散々味わった、あの時のあの布石がコレに繋がってるのか！という驚き。

[@鯵の素-c4m]

スキーマーはそもそもはデータベース界隈で使われている用語で、データの抽象化と解釈されていますね。 本来はアプリケーション毎に持っていたデータを、あたかもデータベース上にあるデータとして取り扱えるような事を指しているのかもしれません。

[@BasukeSuzuki]

この場合、データベースとは直接関係はなさそうですね。言語モデルに落とし込むためのマクロ群をAssistant Schemeと読んでいるようです。 www.perplexity.ai/page/App-Intents-Assistant-80hGXcmPRoud6T5Kg9rqCg

[@mosomoso9703]

分かりやすい解説ありがとうございます。 いまのSiriも最終アウトプットをいきなり出してくるのでユーザーからはSiriが暴走したように見えることが多々。できればある程度対話式で中間成果物をフィードバックしながら最終アウトプットをしてくれるUIになってくれるといいなと。アプリの品質や精度も今まで以上に大事になりそうだと思いました。

[@BasukeSuzuki]

次のSiriではコンテクストを理解してくれますから「いや、それじゃなくて〜〜〜」みたいな形で答えをリファインして行ってくれたらいいですねー。

[@shibata6020]

この解説は、日本の文字によるネットメディアでは見たことないので新鮮でした。

[@BasukeSuzuki]

半分は想像なので分かりませんが、多分こんな感じなのではないかな、と。