新宿の殺し屋・小池重明 VS 升田幸三の対局がおもしろすぎる

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将棋情報そら

2 ай бұрын

投稿者の棋力
・将棋ウォーズ六段
・学生団体戦全国優勝3回

Пікірлер: 93

@user-we5qb1gu6q 2 ай бұрын

ぐいっと飛頭に王を出てかぁ～っと頭に血が昇る小池の顔が目に浮かぶ…笑優勢になってからは一手の緩みもない升田の完勝譜ですね👍

@user-zr8bt3gq2y 2 ай бұрын

羽生さんが、7冠を獲った時のインタビューで、もしも過去に戻れたら誰と対戦したいですかの質問に、升田先生です、と即答したのを思い出します。名人に香車を引いた男。最高です。

@mr.k8956 2 ай бұрын

歩の足りない将棋は負け将棋の見本の一局ですね。巧みに戦場を左翼だけに限定していき玉までぎりぎり敵の手が届かない間合いで戦力として使う。頭に玉が乗っかっている一見すると異形の飛車が攻めと守りの双方に非常によく効いており、８五同金と金を捨てて歩を１枚食いちぎっただけで歩不足に追い込んで将棋が終わってしまっている。これが升田の絶局だというのだから本当に最後まで強い棋士だった。

@otama9387 2 ай бұрын

めっちゃ煙草臭そうな棋譜

@user-eh7gg5qy6m 2 ай бұрын

例え秀逸すぎ😂

@hitoshinakamura1267 2 ай бұрын

この将棋、昔「将棋世界」で特集組んでましたね。プロを次々負かしていた小池と引退して数年たった升田との特別対局だったと記憶してます。雑誌の企画対局でしたね。

@user-fl5fg8is1p 2 ай бұрын

7四金～棒玉の構想がまさに「新手一生」の名言を残した升田先生ならではの大胆な指し回しですね

@satosan135 2 ай бұрын

確か升田幸三先生はこの時すでに引退をしていて、棒玉を指したものだから小池重明にとって升田幸三先生は将棋の腕が相当落ちたと思いながら指し続けたら負けたとか。棒玉で愕然としたのでしょう。

@soniki814 2 ай бұрын

無頼vs無頼　感が…凄すぎるこれだけは将棋が進歩しても(するほど)取り返せない空気なのかな…

@user-eq5eh7du3p 2 ай бұрын

面白すぎる！将棋が一番の娯楽のような気がしてきたありがとうございます

@dape1248 2 ай бұрын

「わしはプロだよ。あんたは所詮アマだ」

@Jtttcagn 2 ай бұрын

勝った後だから何を言っても許される。

@user-jr9dd9xj4x 24 күн бұрын

帰り際に、升田の健在ぶりをアピールさせてくれたありがとう、とも。

@gauchecheval1764 2 ай бұрын

棋士なんて無くていい商売だからプロは面白い将棋を指す義務がある、ってのは最高にかっこいいなと思った。あとGHQの偉い人を完全論破したエピソードも好き。

@gekogeko18 2 ай бұрын

森さんを撃破した強い小池さんを、玉の陣頭戦で圧倒するとは、さすが升田さん。面白すぎる❤しかし、そらさんの昔の対局シリーズ面白すぎる❗

@teru7349 2 ай бұрын

Wikipediaにこの時のエピソードが記載されていた。升田幸三にとって引退後初対局だったそうで、それに対し小池重明が「年寄をいじめるのも気の毒」「引退後で弱くなっておられると思う」「全盛期に指していただきたかった」と発言したらしい。

@ejobin6417 2 ай бұрын

本当にその思いだったらこんな発言はしない。よほど悔しかったのだろう。

@shusukeuchida1326 2 ай бұрын

負け惜しみやな

@user-uc6hw3mz2d 2 ай бұрын

対局前に言ったんじゃないの？フリみたいなもんでしょ

@karaage1597 2 ай бұрын

⁠⁠@@user-uc6hw3mz2d 棒玉を見てそう言ったらしいから対局後の話升田からしたら完全に見下してて煽ってただけだからまぁ負け惜しみだな

@nownowswanow 2 ай бұрын

そういうことを言うから生煮えの棋士で終わったんだよ

@keiichiogawa479 2 ай бұрын

升田幸三恐ろしく強いw

@netaroQ 2 ай бұрын

前回の小池が森8段に勝った対局を見ていたので「升田は角落ちで勝てるのか？負けた時の保険で平手を避けたのではないか？」なんて訝って見始めたら赤子の手をひねるように簡単に勝ってしまった。金取りの８五歩が小池の敗着なんだろうか。升田のハメ手なんだろうか。凄い高いところで勝負しているんだということだけがよくわかる対局でものすごく面白かったです。名局棋譜動画今後も楽しみです。

@user-jr9dd9xj4x 25 күн бұрын

その後の7四歩が敗着のようです。この手を小池さん指したとき、升田幸三は「そうかついたか！」と高笑いだったとか。実は8五同銀と取って、８七歩成にそこで9五角と歩を補充して、金歩持ってるので、８四歩から８三金……を狙うほうがよかったようです。そうさせなかったのはもう、妖術にかかってたとしか、、。

@darzilin5618 2 ай бұрын

昔の棋譜、阪田木村塚田升田大山あたりの登場は飽きが来ないですね

@user-ni4qv9yx5c 2 ай бұрын

ほんとそれ、現代ソフト流の棋譜もいいけど、人間臭い棋譜の方が好き

@user-rn3uq3zw2l 2 ай бұрын

升田幸三さんも小池重明さんを認めているからこういう型破り将棋を指したんだと思う。角落ちだから気楽に指したんだと思う。小池重明さんは殺し屋だから滅茶苦茶IQの高い殺し屋とはみ出し刑事の戦いだね。

@taka-pg9nw 2 ай бұрын

取り上げない訳がないと思ってました

@user-hl7xh8sm5q 2 ай бұрын

ここのみなさんのコメントは、レベル高く感じる。ネタが秀逸だからかな。

@WARP338 2 ай бұрын

これがかの有名な升田の棒玉か。

@user-cm1ek5mh1p 2 ай бұрын

指導対局でしたが小池先生と二枚落ちで勝った事が自慢かな。定石の銀多伝でなく風車戦法で臨みましたが終盤の先生の迫力にはビビリまくりました。酒豪でいろいろ悪口を言われましたが先生の「最後まで諦めないで指しなさい」は私にとっては人生の格言になってます。

@matarourami4030 Ай бұрын

あの頃は駒落ち下手で風車や穴熊を使うのはマナー違反とされていたがよく機嫌を損ねなかったね。将棋センターの金を横領するなど素行は最低だったが、将棋の中身に関しては常に真摯だったのだろう。

@San-Sai 2 ай бұрын

８５歩に、だからお前はアマチュアなんだと鼻で笑ったwikipediaの話には感動したね

@user-ok1bm8cp5g 2 ай бұрын

そう、アマチュアは金を逃げるしかし、逃げないからプロなんだというようなニュアンスで発言してましたね升田先生は凄すぎます

@nownowswanow 2 ай бұрын

AIが今になって証明したわけだそれを

@sacsac2408 2 ай бұрын

玉上りは飛車も落とします、という舐めプやろ。最後は指し切らされて、手合い違いですよ、と思い知らせるということやね。しかし升田以外にできない発想やろね。

@user-kd4wn7qx7t 2 ай бұрын

懐かしいです。

@user-sg3no6hz1g Ай бұрын

A級順位戦で負け越したら引退すると豪語してて、実際引退直前(その後2期休場挟むけど)以外全部勝ち越してるのがすごい。

@gosikiseigai 2 ай бұрын

あんた天下をとりまっせ、坂田三吉が升田先生に言った言葉

@user-bs7on9nm8z 2 ай бұрын

NHK杯戦で「升田vs中原」の棋譜はありませんか？　何年のか、何回戦のか、分かりませんが、「将棋ってこんなに面白いのか」と子ども心に震えるほど感動した思い出があります。相振り飛車の大乱戦だったような。序盤(というか中盤？)で93に角でも飛車でも成れる局面があって、升田九段が飛車を先に成って馬を残し自陣に引きつけた場面が痺れるほどかっこよかったです。ネタバレになるので勝敗は言いませんが、とにかくワクワクドキドキハラハラの連続の将棋でした。

@user-eq5eh7du3p 2 ай бұрын

升田先生が引退してつかのま意気盛んな加藤一二三九段に勝ちいい薬をもらったと言い放った対局の解説もおねがいします引退した人が本当にそんなことできるのか？かっこよすぎる！と年寄りの励みになりました

@terryt5597 2 ай бұрын

あんたは確かに強い。じゃが、ワシがプロだということを忘れとったようじゃの。

@snakegold7995 2 ай бұрын

昔読んだ団鬼六さんが書いた「真剣師、小池重明」だったかな、面白かったです

@masa-pk9sr 2 ай бұрын

面白かった小池重明の角切りといい升田名人の飛車先の玉といいそれにしても升田名人強ぇぇぇぇ！！

@user-li6fl7lx2d 2 ай бұрын

棒玉で有名な将棋ですね升田幸三は当時もう引退していたらしいけど、完勝だもんなあだから君はアマチュアだみたいな事言ったのもこの将棋の時だったっけ？

@user-ok1bm8cp5g 2 ай бұрын

そうです、この将棋です。升田先生は普通じゃなかったので、しかたないですね

@user-wz4jk3cs9w 2 ай бұрын

升田は表より裏寄りのイメージ。それなら小池より格上でしょ。

@momitee 2 ай бұрын

確か対局前に記者の東氏が、升田先生の家に小池氏の過去の棋譜をFAXで送ってたそうです。それを読んだ上で嵌め手である棒玉と言う戦法を取ったのでしょう。小池氏曰く「８四銀打の所で投げようかと思った」との事他にも升田先生が「こうなったら加藤一二三流」と言いながら思いっきり音を立てて打ったり当時の掲載記事を読めば、この対局の面白さがわかると思います。升田先生は、魅せる将棋を指す事が多いと思いますが語録が面白いので、是非調べてみて下さい。

@chikotank6703 2 ай бұрын

寄せが参考になりますね。じっくり指しても十分なところ、最短で寄せていったところに強さを感じました。

@user-tt9zw6ik2o 2 ай бұрын

暴玉・・カッコええ・・・

@user-vg7uz9kr4q 2 ай бұрын

羽生善治4段対谷川俊昭アマ戦(谷川アマ勝ち)の対局も凄まじかったんで、そらさんの解説希望します。ちなみに谷川アマは谷川浩司さんのお兄さんです。

@user-bz7qx6ol8c 2 ай бұрын

ちなみに大山vs小池の角落ち戦は、小池の一方的な暴力将棋で今まで見たことがないような上手のボロ負けだった記憶がある。

@user-rn3uq3zw2l 2 ай бұрын

二人とも天才を超える鬼才だと思う。小池重明さん大山１５世名人には角落ちで簡単に勝ったよ。

@user-nc9tj2yp3p 2 ай бұрын

重明はまってますね笑

@jshimatusyo87 9 күн бұрын

最高ですね

@toshi7736 2 ай бұрын

確かに小池重明の本名は「しげあき」と読むようだが、団鬼六著の「真剣師小池重明」の冒頭にわざわざ「じゅうめい」とふりがながふってある。

@user-uk7yx6ji9u 2 ай бұрын

現代は香落ちは２段差、角落ち６段差、飛落ちは８段差の手合です。

@NECO-rs6yp 2 ай бұрын

昭和の殴り合いは楽しいなw

@user-zh7zc1wf2d 2 ай бұрын

たばこの煙とともに消えた泥臭さがここにある

@yochisora 2 ай бұрын

升田先生、恐ろしい…😱

@user-jm2se4ch3v 2 ай бұрын

時の名人に香引いて勝つ人だからね。

@user-ti2yy9go6d 2 ай бұрын

升田さんもただならぬ雰囲気持ってますよね((( ；ﾟДﾟ)))

@user-uf8gw3bq3f 2 ай бұрын

大山が角落ちで負けてたから、舛田は俺の方が強いって見せつけたかったんじゃない？

@user-cl8sq4em2k 2 ай бұрын

村山じめいと一緒の流れなんですね

@ki188 2 ай бұрын

じゅうめいワロタw

@user-pe8ik1uq4r 2 ай бұрын

軍神対殺し屋　すごい将棋だなあ

@user-rk3cy1pg9s 2 ай бұрын

昔の棋譜シリーズで人気がでて登録者ナンバー1KZbinrになってプロ棋士と昔の棋士風対局やってる未来まで見えました

@ks5643 Ай бұрын

これはいい将棋の部類ですね。確か有名な棋譜ではなかったでしょうか。升田幸三の80年代頃の棋譜は現代の棋士の棋譜と比べると、グダグダになって負ける棋譜が多いですが、これは久々に会心の将棋だったのでは？現代の棋士にはない魅力があると思います。

@user-sc3tf7dr2m 2 ай бұрын

角落ちで伝説の対局ちゅうのはなぁ。囲碁でいえば3子ぐらいなのかな。2子ぐらいかな？

@tanukineiri3285 2 ай бұрын

昨日変なあおりコメントあったもんね。しげあき

@qholihv 2 ай бұрын

しげあき呼びはやめて差し上げろwww

@user-wn7zm5km2i 2 ай бұрын

始まりが角落ちなの信じられますゥ～？

@user-kx6zv4df8w 2 ай бұрын

やっぱり25で金捨ててきた時点で緊急手段の95角だったんでしょうか見応えあります生涯の戦績見ると手合はわかりませんが、大山升田中原米長加藤（他も有名な方だらけ）と超豪華オールスターとやってるのでこれだけでもただのアマではなかったのがわかります

@hiroshifukushima1512 2 ай бұрын

羽生善治さんがチェスのグランドマスターに勝った対局を思い出しました。駒の位置でダイナミックに勝ち切るというか駒損覚悟でグイグイ動かすというか。さすがはプロですね。【チェス名局】２．ピーターウェルズ vs 羽生善治 - 世界に評価された名局 kzbin.info/www/bejne/q6PRlWeBod9nbZI

@user-ez3zr6ly7t 2 ай бұрын

売られた喧嘩は買う。舛田幸三先生らしい勝ちかたですね。

@toshi7736 2 ай бұрын

因みにこのときの観戦記ほど酷い観戦記を見たことはない。せっかくの名勝負なのに残念だった。

@lukataka5022 2 ай бұрын

どんな観戦記か気になる…

@queenkazu 2 ай бұрын

東公平（紅）さんだったかな？

@toshi7736 2 ай бұрын

内容を書かなくてすみませんでした。記憶だけなので、不正確かもしれません。確か、「枻」という雑誌に掲載されたと思います。←実はリベルタンと言う雑誌でした。観戦記者は東さんでしたが、別の人が蛇足観戦記なるものを書いていました。升田さんへの身贔屓がひどくて、升田さんが勝ったものだから舞い上がってしまっているように感じられる内容でした。最後の寄せの場面では、「頭の不自由な人のために解説すると…」と言うような表現があり、その印象が強かった様です。　当時の雑誌が出てきたので訂正させていただきます。

@toshi7736 2 ай бұрын

申し訳ありません。訂正させていただきます。さがしたら当時の雑誌が出てきました。雑誌名はLIBERTIN(リベルタン)1982年８月10日発行です。　観戦記者は東公平さんでした。しかし、別の人が蛇足観戦記なるものを書いていて、その中に「このあとは私でも詰む。しかし、ごく少数の、私より弱い、頭の不自由な方のために解説すると…」というくだりがあります。　こちらの方の印象が強く残っていた様です。おさがわせして申し訳ありませんでした。

@user-vb8kh7dj4b 2 ай бұрын

王の位置ワロタ

@radicalufo 2 ай бұрын

誰にでもほぼ正着をAIソフトが教えてくれる便利な現代将棋。可能性は低いでしょうが、小池さんの様な破天荒キャラでも将棋連盟以外の方が、オープン参加の竜王位等のタイトルを奪取する人が出てきたら激熱だけどなぁ。もはや将棋が強くなる近道はAIに聞くことだし、将棋は連盟の著作物的考えから脱する時代が来ているのかも？ですね。