新型車両「H100形」お披露目 JR北海道が来春から本格運行 ディーゼル発電でモーター駆動 (19/12/13

JR北海道が普通列車として新たに導入する新型車両が13日公開されました。
　ディーゼルエンジンで発電し、モーターを回すなど最新装備が自慢です。
　お披露目されたのは、JRが普通列車として新たに導入する車両「H100形DECMO」です。
　H100形は現在使われている「キハ40形」が製造から35年以上経ち、老朽化が進んだことから後継車両として開発されました。
　ディーゼルエンジンを使って発電し、モーターを駆動するシステムを採用したほか、車内には冷暖房を完備し車いすにも対応するなどバリアフリー化を進めました。
　先行開発した2両による試験運行が済んだことから、JRは今回新たに13両を完成させ、2020年春のダイヤ改正から函館線の小樽－長万部間に導入する予定です。

[@user-ny2rf6ck7v]

これが走る地元の人は車両がきれいになってバリアフリー化で便利になりますね。

[@斎藤直輝]

カッコいい車両だな。

[@user-hk1os7nx2n]

なるほど。これが北海道新幹線の並行在来線予定の第３セクターに行くわけですね。

[@ohashi7271]

室蘭本線でよく見かけるけど椅子の数がキハ40のの頃から半減してるからこいつに乗る時はほとんど立ちっぱなし。

[@斎藤直輝]

コロナが収まったら乗ってみたいな

[@user-mu3pd2id2o]

あれから三年経ちすっかりJR北海道の顔になりましたね‼️。

[@user-dl2hy2jp4f]

椅子がJR東日本だな...

[@yuzu6960]

開発元がJR東日本ですから…

[@Tokki283_TrainPV]

H100はGVE400パクり・・・もとい共通設計でなるべくコスト削減しようとしてるからね・・・

[@Bus_Wolfman]

ドアチャイムまでJR東日本と同じになってますね

[@user-ly5mt8oj3q]

これ輸送している所見たことあるよ

[@juns6161]

導入経緯も40の老朽化で車両・部品の劣化に伴う故障・使用不能が頻発するは去ることながら、400番台以外の更新車を含めキハ40自体出力駆動力不足のため冬季積雪時の排雪運転や山岳路線では閑散線区においても2両編成が必須となる他に電化路線や高速化路線でも列車密度の高い運用では40が出力不足による最高速度・加速力不足が問題となることからより強力、高性能な車両が求められた事でしょう💦

[@山本紫苑]

函館本線と道南いさりび鉄道もH100形に置き換えかな。 ↑JR北海道は新幹線開業当時国鉄時代の車両しか所有していなかったため仕方がなく国鉄車両を譲渡したが、道南いさりび鉄道向けに製造される予定である。

[@user-co2mr9xu4v]

日産の車じゃん。

[@17wallaby22]

40を追い出したやつ