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「航空機の遅延には対応しない」空港バス誕生!いったいなぜ?現地取材でその理由が判明!日本の公共交通の未来でもあった•••
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【廃線しても地域は衰退しない?】1989年の標津線廃線以降、中標津町の人口がほぼ変わらない理由を解説
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【現地調査】中標津の公共交通が危機?1日2便しかないのにガラガラ!なぜ?その理由とは?
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【北海道】乗り物大好きチャンネル
Күн бұрын
Пікірлер: 185
@MachizohJP
Жыл бұрын
中標津町は第一次産業中心の町として理想的な形だと思います。まず、農業にしろ酪農にしろ車が無いと成り立ちません。そして生き物を扱う以上、長期の旅行はまず出来ません。つまり公共交通機関を最も必要としない場所なのです。 昔は生産物を運ぶのに鉄道が使われましたがコンテナ輸送に特化した今、鉄道で生産物を輸送する事も出来ませんから鉄道があっても役に立たないのです。 北海道は農地も牧場も大規模ですから各家が分散して地域内交通の維持も容易ではないでしょう。しかし、各家には必ず車がありますからそれも大きな問題にはならない筈です。それより車で行きやすいロードサイド店舗が集まる商業地とそれに繋がる道路がある事が重要です。 唯一心配な点は少子高齢化によって後継ぎのいない家をどうするかです。後継者不足から廃業する家が出てくると商業地が維持出来なくなってしまいます。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
おっしゃる通り産業との兼ね合いで、中標津はうまくはまったんだと思います。ただ、今後もこれで良いのかという問題は確かにあるでしょう。ある意味これからが勝負ですね。
@MachizohJP
Жыл бұрын
@@hokkaido-railway 農業は石炭のように枯渇しません。懸念すべき点は後継者と地球温暖化でしょう。
@essauouo5251
Жыл бұрын
@@MachizohJP 後継者問題と公共交通機関は比較的密接に関係しているように思います。鹿屋なんかをみていると、農業は繁栄しているのに人口が漸減しているんですが、これって、結局、進学が難しいからみたいです。農産加工で成功した人については鹿屋で稼いで鹿児島に住むみたいなことまであるそうですが、そこまですれば子供の通学は楽になりますが農場の後継者にはならないでしょうし。じゃあ、どういう対策があるの?と言われると困りますが。
@1969tact
Жыл бұрын
鉄道が撤退したのに衰退しなかった街としては、中標津と並んで鹿児島県の鹿屋市が挙げられますが、中標津は地場産業(酪農)の基盤がしっかりしていたので、近隣の都市との結びつきがなくても「入荷&出荷手段」さえあれば、コミュニティとして十分に成立したのではないかと考えます。 結局、「鉄道が無くなったら街が衰退するじゃないか!」という、ミミタコな主張は、ロクな地場産業を持たない(育てて来なかった)=近隣地域からのオコボレにすがるしかない、『堕落コミュニティの泣き縋り』のようにも見えます。 本来であれば、中標津のような自治体にこそ、全国各地の自治体職員や自治体議員がわんさか訪れて、自分の町や村に足らないのは何なのか、しっかり学習した上で、その学びを自らのコミュニティの維持、繁栄の学びとしてもらいたいと思います。 ※結果、『ウチじゃダメだ』という自治体が出て来ても仕方ないと思いますし、その時は潔くギブアップ=解散すべきかと。未来が描けないのですから、傷が浅いうちに別の施策を探るべきです。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
鉄道がなくなったから町が衰退するというのは、 それだけ斜陽になった町の挽回が難しいからだと思いますね。 中標津のようなケースは本当にレアですから。
@1969tact
Жыл бұрын
@@hokkaido-railway 放物線(加速度)のグラフと同じで、落ちるスピードが上がってからそれを止めるのには非常に大きなエネルギー=対価が必要になるのです。 ※個人レベルで言えば、一つの判断ミスや不運が、次なる窮地を引き起こし、それが次の窮地に拡大的に連鎖していくようなものです。『あれがケチのツケはじめだった』的な 鉄道(バスにも?)に頼らず、コミュニティを維持(やもすると強化)してきた中標津は本当にレアケースですが、これはひとえに地場産業の構造(元来がもっぱら土地集約的事業=人はまばら)によるものであり、(純然な)酪農と鉄道との間に産業や自治体振興の観点での相関が薄かった(=何でもかんでも鉄道があればコミュニティが栄えるわけではない)ということの一つの証明になったかと。自らの自治体の特性を無視して、新幹線さえ来れば無条件で街が盛り上がると思っているバカ自治体(首長、議員、そして住民)には大いに学んでいただきたい。 個人的に懸念しているのは、今後のドライバー不足の更なる深刻化で、中標津で生産された牛乳をちゃんと(いつまで)出荷し続けられるのかということです。運べないと商品=おカネにならないですからね。
@user-jh9tw2om6q
Жыл бұрын
鉄道がなくなっても衰退しないというよい証拠です。そもそも、鉄道がなくなったから衰退したのではなく、衰退したから鉄道がなくなったわけで、因果関係が逆なんですよね。
@piksibuschan
Жыл бұрын
鉄道廃止推進論者の方がよく、中標津は鉄道廃止した後の方が繁栄していると言います。 酪農の町中標津は、町域が広く、近くの都市まで行くのが大変なので、町内で日常的に必要な事は出来るようになったのと、中標津空港があるので直接札幌や東京に行くのが便利だから、釧路や網走に行く事が少なくなり、バスの利用減少に繋がったのだと思います。 特殊な例ですが、広大な北海道においては空路も重要な公共交通で、丘珠空港の滑走路延長とあわせて動向を見守りたいですね。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
中標津だけ特別なだけで、 他の市町村は鉄道が廃止して衰退しているのは間違いないですね。 廃止論者もここしか取り上げるところがないから、 強気に中標津をおしている部分があります(笑)
@nori-tabi
Жыл бұрын
@@hokkaido-railway さん、中標津は特殊ですね。空港がある(逆に言えば、発着便数・座席数くらいしか長距離移動需要がない)上に、周辺に都市(北見・網走クラスの道内では拠点クラスの都市)がないからですね。同じように紋別や湧別もそこそこやれているイメージです。反面、拠点性がないような場所はもはや、都市機能が維持できていないですね。比較的バス便が多い歌志内などはまさにそうです。北海道においては鉄道の有無はそれほど重要ではないかもしれませんが、道内において5万人以上の都市で鉄道がないところはないですね。
@Kazudon_8500
Жыл бұрын
中標津はコンパクトシティ化の成功例と言えてもそもそも事例が特殊過ぎるだけであり、全国的にはコンパクトシティ化もあまり進んでないじゃないかと思えば、普通の街としては鉄道廃止→バス転換→バスも廃止→公共交通廃止ってなるのはどうなのよって思います。 てかね、コンパクトシティ化を進めてた宇都宮市ですらLRT開業でLRTに大変なくらい客押し寄せてますから…。
@クワトロジバニャン
Жыл бұрын
私は関東圏で一人暮らししていますが、実家はまさにこの路線に住んでいる者です。こちらの羅臼線について、個人的意見で投稿させてもらいます。 平日が多い理由、それは根室地方の医師不足や専門病院が少ないため、釧路の都会の病院へ通院するという高齢者向けというか生活路線でもあるためです。基本的にこのバスを使っての通学というのはないのではないかと思っていて、どちらかと言えば高齢者向けの生活の足や通院目的が果たしていると思えます。 土日になれば病院はやっていませんし、使うのは観光などとも思えますが、それでも使う人は少ないと思います。悔しいですがマイカーなんですよね。 羅臼線が無くなってしまうと、あとは標茶と標津を結ぶ標津線のみとなりますが、こちらの路線は更に土日は深刻です。標津から西春別止まりがほとんどで、標茶駅へ行くバスも平日でさえも少ないですから、これもまた危機的状況です。 昔のバスが多かった時代に生まれた人間としてはやはり時代の流れを感じます。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
地元の方からのご意見、参考になりました。 やはり釧路ー中標津の流動は平日なのですね。
@立花蔵人
Жыл бұрын
昼夜間人口比率見てたらそりゃそうよねとなる。 よく「クルマを使えない人は~」となるんですけど、それは正直言っても仕方ない部分がある。そもそもこの取材でバスがガラガラだったのが全てを語ってると思う。
@ironman78other-railway
Жыл бұрын
平日は通学や中標津空港からの便が無い名古屋や福岡等への出張があるとはいっても、休日はあれだけ少ないと、ハイエースかキャラバンでいいんじゃないのと思ってしまう。バスは分かりにくいんで、多分駅か空港かフェリーターミナルでレンタカー借りるなあ。ヒグマやエゾシカの飛び出しがあるんで不用意に運転しないほうがいいとか、とはいえ地元愛知でも三河の山間部や長野県境辺り行くと、ヒグマよりははるかにしょぼいが、運が悪いとツキノワグマのボス級でも勝てない巨大イノシシが出てくる事があり、それとぶつかって一発廃車になった話度々聞くので獣害リスクは山の中何処へ行っても同じだと思うが。 農場経営等自営業者が多い地域だと聞いてるので、何世代化で同居してる家族が多く核家族が殆どないのであれば、家族の中にクルマ運転できる人誰かはいると考えて、公共交通通学と出張の分だけあればいいかつ、自営業中心の恩恵で町内でモノが揃うよう商店整備しても、赤字て撤退される事なく今日まで来てるんじゃないかな。
@akitamanabu9259
9 ай бұрын
祝日にJRの特急から乗継で標津行きのバスに乗ろうと思ったら「祝日運休」 逆に標津方面からのバスで釧路駅乗換をしようと思ったら、到着(8:20釧路駅前バスターミナル着)の1分前にJRの特急(おおぞら4号8:19発)が出発。 使い勝手が悪いし、乗継が最低にも程がある。
@山中克哉-n2s
Жыл бұрын
私もこのバスに乗ったことがあります。 釧路ー中標津を乗り通したのは私ひとり。 2:35あたりの道路に驚き、運転手さんに「どうして?」と聞いたところ、「ム○オ道路ですよ」とのことでした。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
なるほど🤣
@MikiLauda0000
Жыл бұрын
20年以上昔に旧標津線とトドワラに行くために中標津に滞在しましたが、当時の釧路-中標津のバスはそこそこ乗車率があったと記憶しています。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
私もその頃のイメージがあったので変わりようには驚きました。
@shhkmg
Жыл бұрын
中標津は振興局所在地の根室市より人口が多く栄えてる やはり空港があるのとないのとではこうも発展に違いが出るのかと思う 動画内で触れてたとおり、町内だけですべての用事が足せるのは本当に大きい 学校・病院・スーパー・ホームセンター・ホテル、びっくりするくらい何でも揃っている 根室どころか釧路にすら出なくて良いのは、特に道路事情が悪くなる冬場は本当に助かることだろう 中標津の郊外にはなるが東武サウスヒルズという、とても立派なショッピングモールの誘致に成功したことにも触れて欲しかった このおかげで根釧地域からだけでなく隣の北網圏からも広く客を呼べ、中標津経済の維持に大きく貢献している
@ぴーまん-j2p
Жыл бұрын
北海道が広いってことも、公共交通が衰弱する原因じゃないかな? 駅とかバス停から観光スポットが遠い。 足の向くまま、気の向くままって観光客が多い。 ありきたりのツアーじゃ満足できない人は、フェリーに自家用車載っけてくる。 レンタカーも競争が激しい。 パックツアーに観光資源を搾取されてた地元業者は、勝手行動観光客に合わせたサービスに切替えてる。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
結局は観光客のニーズに合わせるのが地元ですからね。 そもそも公共交通を使った旅行者自体が少ないのかもしれませんね。
@shirayama412
Жыл бұрын
休日の朝の便はガラガラだけど、午後の便は多分2台で走っていると思うわ 続行便は中標津止まりで、中標津からは1台で運行 寄宿舎かなんかの高校生輸送があるから、早く席に着くとぎゅうぎゅう詰めにされてしまうよ
@KENTO-
Жыл бұрын
中標津は出張で行った事ありますが、車が必須の都市で周辺の都市でもそこまで影響がないというか、歩行者がそこまでいた記憶がないです。 なので車を必要とするのが当たり前で、バスは正直必要としません。なぜなら必要だと思う人がいないのでいらないからです。飛行場はある意味患者さん様です。緊急で受診しないといけない患者さん様で飛行機が成り立っています。 公共交通機関が必要な時というと、ここの隠れ家がバレた時ですね。中標津はあるちょっとしたものがあるのでバズったら流行るでしょうね。まぁ静かであることを願いたいです。
@skaku3835
Жыл бұрын
中標津で一通り揃うのと、似通ったロードサイドの店のある釧路に行って何か特別な物が手に入るとか、別の仕事があるか?と言われると無いんですよね。 そこ行くまでのガス代や手間暇考えたら、地元で賄うか、通販もあるし充分というイメージです。 用務で行くにしても、仮にバスが3便4便あっても、時間的制約がある事に変わりはないので、それだったら最初から車で行く、という感じでしょう。 それでも中標津発のバスは釧路の病院前まで行くのは、途中停留所も含めて一定のニーズがあるにはあるのでしょう。
@vidtrino6264
Жыл бұрын
公共交通がどれ位必要かは、街の産業構造と住民のライフスタイルによるかと思います。 殆どの住民が日常生活の足として自家用車を使うのであれば、考えなくてはいけないのは公共交通政策ではなく、クルマが利用できない人に対する福祉政策かと思います。 北関東の自分の田舎でも、数多く運行されていた路線バスが殆ど廃止になっていますが、福祉政策として一定の利用が見込めるエリアはコミュティバス、郊外で利用者が殆どいない区間はデマンドバス、タクシーチケットの補助、郊外にある高校へのスクールバスの補助などになっています。 公共性・公益性に見合わない流動の為の公共交通の維持にお金をかけるより、クルマを使えない交通弱者に対する支援にお金を使った方がより地域の為かと思います。 公共交通は沿線住民が共に使い、共に支えるものだと思います。それが見込めないのであれば、必要なのは公共交通政策ではなく福祉政策として何が必要か?だと思います。
@butchan45
Жыл бұрын
中標津から釧路に買い物に来るってあんまり聞いた事ないなとは思いましたが、この動画見てなるほどと思いました。 全て町内で用足りるからなんだなと思いました。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
立派なショッピングセンターがたくさんありましたし、 釧路も相対的に衰退しているので、 今や中標津で十分なのかもしれません。 これも時代の流れですね。
@sayaabc
Жыл бұрын
おすすめから来ました。 最近KZbinで北海道の公共交通が厳しくなっているのを見て大変驚いています。こうやって現地調査して分かりやすく動画にまとめてくださりありがとうございます。 私は昔酪農のアルバイトをしていたので根釧地区は特に思い入れがあります。懐かしい景色がたくさん出てきて胸がいっぱいになりました。当時から買い物は便利でしたがニトリまで進出してきたとは!これから他の動画もゆっくり見ていこうと思います。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
ありがとうございます。 北海道の交通の最新状況をリポートしています。今後ともよろしくお願いします。
@motosan7
Жыл бұрын
一番驚いたのは長崎屋が残っていることですね 昔はCMも良く見たし地方の駅前一等地 で当たり前に見かけたのですが、もう全国で片手位の数になっているので貴重な存在に コンパクトシティとしてはある意味地方小都市の理想形だと思いますが、多くの自治体が 経済を小規模コミュニティで完結可能な地場産業を持っていると限らないので、中標津の 良い部分を取り入れて衰退を止める一助になると良いですねえ しかし、バスの運転手募集、都バスや私鉄バスにも最近凄く大きく掲載されるようになって きました 釧路も然り、やはり運転手不足は深刻ですね
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
中標津の例は特殊なので、おっしゃる通り全ての自治体に当てはまるかわかりませんがいいところはどんどん盗んでいく必要があるでしょうね。
@masurao4140
Жыл бұрын
中標津の場合は小規模ながら空港があるのも他と比べてコンパクトシティーを実現しやすくしているのかなと思います。 今は釧路へ買い物行く町と言うよりも根室から飛行機乗りに来る町。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
完全に根室との方が繋がりが深くなりましたよね。 バスも根室までの方が多いですし、空港とも接続していますしね。
@あかつきパパ
Жыл бұрын
まずは産業があるかどうかですよね。 それには立地条件なども関わってくるでしょうから、人口減社会では、そういう産業を興せない、呼べない所は諦めるしかないでしょう。 そして、周りの市町村と単なる合併ではなく、大きな方へ寄せた吸収合併をして、そこでコンパクトシティを作るしかないでしょう。 何故ならただの合併をしたところで、みんなの所へ遣えるお金は変わらないからです。ですから、狭い範囲にお金を遣って住み良い街にするしかないでしょう。残念ながら僻地はもう無理です。切り捨てるな!と言っても、現実を見ましょう。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
私もコンパクトシティには賛成です。 しかし、現実的にうまくいっていないのも事実。 高齢者が移動したがらないのも背景にあるのでしょう。 であればどうなってしまうのか・・・ 公共交通機関のない未来が見えてきます。
@u-r4639
Жыл бұрын
真のコンパクトシティを作るためには強制移住が発生しますが、十分な補償を出せるほど裕福な自治体はほとんどないかと思います。 コンパクトシティというのは合理化のように見える巨大投資ですから、費用を抑えながらの運営においては現状維持の方が有利というケースもあるかもしれません。 現実を見極めながらの慎重な検討が必要です。
@あかつきパパ
Жыл бұрын
@@u-r4639 いや、コンパクトシティを作るといっても、新たに作るという意味ではなくて、スーパーとホームセンターなどが揃ってる街にみんなで移住するしかない、ということです。もちろん暴論であることは分かっていますけど、公共交通を維持するのが無理なら仕方ない話です。当然補償なんかもないでしょう。 移住しろ!というのではなく、公共交通はなくなるよ、あとは勝手にしてね、という論理で動くでしょうから。それだけ人も金もないから本当に仕方ないと思います。
@shingo19660720
Жыл бұрын
交通機関を使うのは場所に向かうか、人に会うか。町内で完結する街に仕上がってるなら、都市間移動の必要は無いので、人に会うのも町内で完結していれば、交通機関を使う必要はなくなりますね。 中標津は基幹産業が人口が減らないぐらい成り立ってて、収入ある人ばかりなので、クルマを調達するのも容易いでしょうし、公共交通機関はおよびでないのかな。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
今はいいかもしれませんが、超高齢化が進む今後はきっと公共交通機関の需要がまた増えると信じております。
@わたちゅう-d2p
Жыл бұрын
中標津は仕事で毎年行きますが、 東武ショッピングセンターとその周辺で(バスターミナル周辺ではない) 釧路に行かなくても買い物は用が足りますし、 根室地方や弟子屈、標茶周辺の人は中標津に買い物に行くみたいです。 このバスは補助金での維持路線であり平日の釧路への病院通いが多いかと思います。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
やはりもはや釧路に行く用事がないんですね。30年前のまま時が止まっていました、、、笑
@どば-x1m
Жыл бұрын
同じ路線バス(釧路から目的地:羅臼まで)に10年前に乗った事が有り、途中中標津を通った時と動画を比較すると… 当時とほとんど変わって無いなあと。 まず街が過疎っていないし、人通りは多くは無いが自動車の通行量は相変わらず多いなと。ちなみにバスの利用者数も当時とほとんど変わりなかったけど。 中標津町は平成に入る頃に標津線が廃線なるのを機に、町内で普段の生活が自己完結できる「まちづくり」に注力してきたのだろう。今でいう「コンパクトシティ」の発想に近いか。 あとここは中心街から車で10分の位置に中標津空港が存在しているのも大きいかと。便数は少ないながら札幌(正確には新千歳)や東京に、ダイレクトに短時間で出られるのが便利そう。 そういう利便性が有るからこそ、他の道内の市町村と違い人口の増減があまり無いのでは。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
そうでしょうね。中標津完結型の都市を作れたのは大きな一つのモデルケースでしょうね。
@anklady
Жыл бұрын
以前、半年程住んでました。当時から確かに町中で全て完結してました。釧路に行くことは殆ど無かったです。 他の方のコメントにあった「東武」は懐かしいです。釧路から町中に入ってすぐにあったボーリング場は閉場したような話を聞きましたが、長崎屋や中尾書店が健在なのは嬉しい限りです。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
中標津在住経験の方のコメントありがとうございます。 やはり釧路に行くことはなくなっていたのですね。 私が釧路に住んでいた30年前とは大きく変わったようでした。
@宮本達矢-k6w
Жыл бұрын
この乗車率ではいつ廃止になってもおかしくないですね😭😭
@chiyopon5985
Жыл бұрын
鉄道の廃止をきっかけに街全体が危機感を覚え、町をどんどん発展させていったのでしょうね 過疎化対策にもなりますし そして、長崎屋があるのが非常に貴重、ていうか奇跡ですw それにしても、バス会社の広告を見て運転士確保に必死になっている様相がよくわかります 60代くらいまでは車で十分だと思いますが、70代を過ぎるとバスがないとキツいでしょうから、可能な限り残るようにしてほしいですね
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
私もこのポスターが非常に気になりました。 デカデカと社内にも待合室にもあったので、深刻な状態なんだなぁと改めて感じます。
@アレキ-y8o
Жыл бұрын
懐かしい。こののどかさ!昔、釧路空港におりるはずが、中標津空港で降ろされて、レンタカーで釧路に行った時の、車窓の風景そのままです。空港があるから、中標津は大丈夫じゃないかと思います。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
しばらくは大丈夫かと思います。 若者もそこまで少なくないですしね。 ただ、公共交通がどうなるのかは見通せません・・・
@miyakeshinobu183
Жыл бұрын
通学事情については地元民でないのでわかりませんが、釧路への流動となると通院需要でしょうか? しかし、町立中標津病院にしてもベッド数170程度の立派な病院であり、自治体としても病院の維持は最重要課題の一つでしょうから、2時間かけてもどうしても釧路という場合に限られるでしょう。また、昭和的な”おめかしした、よそ行きの買い物”というのも良くも悪くも殆ど無くなった現在では、釧路まで買い物に行くことも無いのも投稿氏の取材通りだと思います。 中標津地区は羅臼は漁業、別海は酪農と関連加工業、さらには自衛隊とキチンとした産業基盤があり、それこそが街の賑わいの源泉である事を痛感します。 中標津に限りませんが、維持管理もままならぬ鉄道の隘路と比較すると道路事情の良好さにはため息が出ます。もう少しバランスの取れたインフラ投資が出来なかったのかと思いますが、それは選挙を通じた地元の意向の結果でもあるのでしょう。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
今はそれで良いかもしれませんが、高齢になった時にいつまで車を運転できるか・・・。バスを必要とする時にもう周りに何も残っていなかったという事もあるかもしれません。
@うみうし-w3b
Жыл бұрын
この度中標津への取材お疲れ様です。週一で中標津に買い物などで行っている者です。 件のバスはJRや都市間バスで札幌へ行く時や釧路の病院へ通院するときに乗車する事があります。 土曜日曜は本当に少ないかと思いますが、平日の通学時間帯はある程度乗車しています。 主に中標津~標津~羅臼の間です。あと中標津の病院に関しては町立病院では専門の科がある程度ありますが、釧路市内の各病院ほどではありません。なので、多少なりとも通院需要もあるようです。 また、根室~別海~中標津~札幌行きの夜行バスの運行が一日置きになっているため、釧路発着の夜行バスに乗るため僅かながら乗車する方もいるようです。 余談ですが、標津では駅跡付近でC11形機関車と転車台が保存されています。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
中標津ー羅臼は乗客が多いのですね、情報ありがとうございました。 やはり現地に行かないとわからない事がたくさんありますね。
@スカイミュー
Жыл бұрын
レンタカー頼みと言っても冬九州四国などの南国からの観光客(チェーンをつけた経験無い)は運転出来ない
@HONMACCHI
Жыл бұрын
中標津についていえば、それで困る人はほとんど発生しないと思います。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
観光客をある程度犠牲にしてまで、町作りをしているという側面が見受けられますね。
@ハムテルmasa
Жыл бұрын
20年前高校生だった時は釧路に映画観にバス使って行き釧路夕方の最終便で帰ってくるのが定番でした。トイレ付きなので窓開けて喫煙したりとか青春時代の想い出がいっぱい詰まった路線バスでした
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
確かにトイレ付きは大きかったです。
@sankikikai
Жыл бұрын
コンパクトシティとは素晴らしい取組ですね。 それならば、町内の交通機関はどうなのですか? ここが活かされないと、交通難民が多発しそうです😀
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
町内に関してはそれなりに本数が確保されています。
@大膳健一-m7r
Жыл бұрын
広い北海道ですけど陸の孤島にしていけば自治体は楽でしようけどゴミ収集業界も人手不足なのでいずれ限界かと思いますけどね、 個々に固まってもダメだと思います足の確保はしてほしものですけどね。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
おっしゃる通り今は良いんですけどね・・・ 将来的にどうなるかは、なんとも言えないですね。
@chacha6263
Жыл бұрын
道東~道北地域だと、各自治体単位で日常生活圏が固定化し、クルマを使えない人にとっては各自治体の事実上の「島」化が急激に進んでいる感じを受けます。 こういう状況だと、異なる自治体間を結ぶ形の公共交通機関は、片方がそれなりの人口規模の街でない限り、なかなか維持が厳しそうですね。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
問題は交通弱者は少数といえどもいる訳ですから、 公共交通がどんどん廃止になる事は決していいとは言えません・・・
@ましゅう-x3f
Жыл бұрын
自転車旅でこの付近走りました 釧路から中標津町までは100キロくらいあったけど 周り牧場か原生林で セコマもほとんどなくて、ここに路線バスがあるなんて驚き そんなもんだから中標津がかなりの大都会に錯覚するほどでした 発展度合いでいうと、名寄とか紋別、網走には勝ってるなという印象です
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
おっしゃる通り、原野の真ん中にいきなり都市が現れるという感じですね。 それにしても自転車で凄いです!お疲れ様でした。
@ちーきチャンネル
Жыл бұрын
中標津町で必要性が高い公共交通は市内を走るバス・細かい需要を拾えるデマンド交通という事だと思います。 中標津町で日常生活の用事が済みやすく、大規模な用事は近い中標津空港を利用して札幌・東京方面に行けば対応出来るので、 人口減少も合わさり相対的に釧路〜中標津の公共交通で移動するニーズが減っているのかなと考えます。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
釧路の街の重要性が相対的に低くなってきているのかなぁと感じました。
@ちーきチャンネル
Жыл бұрын
@@hokkaido-railway さん 釧路駅周辺の再開発・日本製紙釧路工場跡地の活用次第で釧路市が活性化する事を願うばかりです。
@masat9706
Жыл бұрын
釧路~中標津~羅臼間の利用の大半は釧路への病院の通院客みたいですね。なので、平日は混雑していても、土日祝はガラガラなのでしょうね。大きい買い物も昔と違いAmazonや楽天の台頭で街に出る必要がなくなり、エリア内に食料品スーパーやコンビニ、ドラッグストア、あと本屋やレンタルビデオ店が最小限あればよいのでしょう。札幌や東京へは飛行機で行けるのも大きいですね。今後、中標津のような街づくりが中心になるのかなと思います。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
車社会のリスクはこれから迎える超高齢化社会にあると思っております。
@中村英一-p5l
Жыл бұрын
一次産業は移動を前提とするビジネス形態ではないので、大量の人員輸送需要というのはそもそも希薄なんでしょう。人の移動は域内流動が中心であるということもそれを裏付けると思います。 旅行でこういったところを訪れたければ、基本的にレンタカー利用になるでしょうね。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
観光客頼みにしていないところが逆に中標津の強みになっているなと思いました。その分の予算を産業に回せますし・・・
@青函局
Жыл бұрын
中標津町は鉄道が廃止に成っても衰退してませんね、特に中標津は昔から東武デパートもあって市政に移行しても不思議ではない活気が当時からありました、鉄道が廃止されて原付や自動車の免許人口が増えたのは間違いないでしょうね。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
視聴者の方に絡むコメントの際は、節度を持ってお願いします。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
北海道の中では特殊な街ですが、いろいろと見習うべきところはありますね。ただ本当にレアケースです。
@TOSHI-lh8ts
Жыл бұрын
ここだけでは無く北海道の地方はみんなそうでしょう。 普段からバスに乗らない方々が無くなると困ると騒ぐんですよね。 皆さんバスにもっと乗ってくださいよ。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
なくなって初めて重要だと気づくのが北海道の公共交通ですね。
@masaya0748
Жыл бұрын
阿寒バスの知床釧路号で、中標津町も行くガイドさん付き定期観光バスが走っているので、路線バスはあんまりなくても困らなさそうですね💦
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
もはや路線バスの役割が終わったのかもしれません。
@masaya0748
Жыл бұрын
@@hokkaido-railway 定期観光バスも、路線バスの一種なので、ややこしいですね😅
@かとうあっき
Жыл бұрын
本日も有難うございました☘️ やはり、コンパクトシティですか。以前から言っていますが、私たちが思っているより速いスピードで人口減少が起こっています。 いつまでも、大きなハコものや大型バス等を導入するよりも住民目線での町づくりが望まれます。 中標津はこの様な意味で言えば先陣をいっていますので、中期的な視点で今後も関心を持っていたいです。 牛が牧草地で佇んでいた光景が蘇りました☘️
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
中標津の場合は極めて稀で、他の市町村は人口減少に悩まされているところが多いです。良いところはどんどん盗んでもらいたいですね。
@かとうあっき
Жыл бұрын
@@hokkaido-railway 北海道だけの問題ではないですね。
@ゆうゆう東海
Жыл бұрын
バスが古くなると,揺れ調整をこまめにしないとガタガタ音しっぱなしになります。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
確かに、ちょっと揺れがひどかった・・・
@tita6818
Жыл бұрын
このバスは、栃木県の関東バスが宇都宮ー成田空港線で使っていたものを10年位前に中古で購入したモノ。車齢20年近いのでは?
@ゆうゆう東海
Жыл бұрын
@@tita6818 さん,情報ありがとうございます。まだ純粋に日野で製造されたセレガですね。
@ubic_FTK
Жыл бұрын
北根室ランチウェイがまだあった頃、中標津空港から釧網線の弟子屈辺りまで3泊4日で歩きました
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
え?そんなに歩いたのですか! お疲れ様でした。
@nori-tabi
Жыл бұрын
北海道は本州と異なり圧倒的に「車を使わない人」の比率が低いですね。そのうえ、人口も札幌圏以外は希薄なので固定需要が見込めないのでしょう。鉄道の場合は、利用しやすく安定して走っていることからまだ利用されますが、バスは自家用車に比べての優位性があまりない(同じ道路を走る)ので、バス転換されるとどんどん利用者が減りますね。公共交通でしか移動できない人は、そこから去っていくので実際に困る人は少ない、だからまた減るの悪循環ですね。北海道の場合、通学客と観光客がなければ維持ができない路線は多数あるのでしょう。 おっしゃる通り、車がつかえなくてもそこそこの規模ならスーパーと病院くらいはあるので、なんとかなるのでしょう。夕張のようにセイコーマートくらいしか残らなくなると不便ですけど。(でも、セイコーマートは本州のコンビニと違い品数豊富ですから・・・)
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
今は良いかもしれませんが、超高齢化社会を迎えた時に公共交通機関がないのは寂しいですね。
@yumesatsuki
Жыл бұрын
場所も違いますが道南バスもハスカップ号は土日祝は全便運休する時代ですからね・・・
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
バスにとって厳しい時代になりましたね。
@山本紫苑
Жыл бұрын
運行本数が1番少ない所では土休日1本だけの路線バスもあるようです。 ↑道路交通法の関係で免許維持するには1週間に1回は運行する決まりがある。
@健司高濱
Жыл бұрын
道路交通法は、道路での交通ルールを定めた法律です。 路線とするバスの運行を規定している法律は、「道路運送法」です。
@kujira1972
Жыл бұрын
中標津、羅臼はまだ行ったこと無いです。羅臼までバスで4時間でしたっけ?釧路も、もう10年以上行ってないです。土日祝で2便。それでもこの状況。バス事業者にとっては頭がいたいですね。 中標津、意外と賑やかですね。地方都市に一番必要なのは、働ける産業、生活できる基盤を整える。これが一番大事ですね。特に隣接市町村と距離が離れている北海道では特に。でも、最低限のバス、鉄道などの公共交通機関は必要ですが。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
今は勢いがあって良いですが、いずれ中標津も高齢化社会がやってきた時にやはりある程度の公共交通は必要かと思われます。
@あずき抹茶-o5j
Жыл бұрын
やはり町内完結がキーワードだったか… 同じく標津線は廃止されたものの、雪印?か何かの工場があり今や中標津町以上に人口を抱えしかも増加している別海町も町内完結の町ですね こちらも釧路直通バスの本数は少なかったと思います
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
別海も確かにいくつか集落はありますが、どこもしっかりしていて町内完結できています。こうした島がたくさんあるのが道東の特徴ですね。
@am-zo5dz
Жыл бұрын
車社会の地域だと、飲み会などがし難いのでは。代行運転があっても、それをする人は少ないのでは。
@鈴木真貴子-s3k
Жыл бұрын
中標津、数年前に旅行に行きましたが、町内完結するんですね。 利便性ある街だなと思いました。 釧路空港まで行かなくて済みますよね。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
やはりそうでしたか。 まぁ、それを目指して作られた街なのである意味完成形になったのかなと感じています。
@ともくん-p7f
Жыл бұрын
中標津空港の連絡バスも最終便は30分以上遅れたら待たないと言ってますしね
@コメ投稿用
Жыл бұрын
釧路⇔中標津⇔羅臼のバスは、土休日は極端に本数が少ないですね。 釧路市内の主要な病院を回っているバスであることを考えても、通院の需要が大きいということだと思います。 私自身も昨年、中標津羅臼間を何度か利用しましたが、乗客は多くても10人弱という感じで、貸し切り状態の時もありました。 話は変わりますが、本州出身で北海道に1年以上住んでいる身としては、公共交通と道民の相性はそれほど良くないのかなと 思うことがあります。 北海道はどの地方でも高規格道路が整備されていますし、車は法定速度を超えて走るのがほとんど常識で、 公共交通とは比較にならない速さで都市間を移動するのが主流になっていると思います。 人口減少や駅周辺の空洞化は本州でも共通する問題ですが、北海道はあまりにも車による高速移動が当たり前になっていて、 公共交通を利用するなんて全く考えることがないというのが実情だと思いました。 ただ、札幌圏でないエリアでも路線バスの利用者が比較的多い地域もあって、私が見た範囲では 空知地方の歌志内や芦別の辺りは、人口の割に路線本数が多く、利用者も多かったです。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
おっしゃる通り今はそれでいいのかもしれませんが、 今後高齢化が進んだ時にこのまま車社会が持続できるのかなと 思ったりもします。
@user-iz6fl7dq8p
Жыл бұрын
私も本州に住んでいた方が長いのですが、 意外とバスや鉄道も早いと実感しています。 そもそも時刻表の時刻通りにバスが来るのが驚きですがその時刻もけっこう早いです。 特に郊外から市内中心部ではない拠点の、 たとえば星が浦や鳥取のような地点までの所要時間は、マイカーとあまり変わらないイメージです。 マイカーの安全運転意識の向上と、ドライバーの全体的な高齢化による速度低下も影響しているような気もします。 鹿の飛び出しも怖いので午後以降は自分もスピードを抑える区間もありますね。
@shining1329
Жыл бұрын
お疲れ様です。 今回も非常に参考になる資料でした。 町内で事足りる仕組みを作ったのはそれはそれで立派なのですが、 標津線が廃止され路線バスも不要扱いということは、逆に中標津目当ての観光客も(夏のライダー以外は)いなくなってるかと思います。 釧路でさえ遠いのに、札幌からレンタカー使って来るのはビジネス帰省など特別の目的がないと考えられません。 (せめて快速ダイヤを中心にして標津線が残っていたら釧路との繋がりも観光客もいたかもしれませんが、 酪農が中心の産業でマイカー所持が当たり前の町が今の結果になったわけでしょう。)
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
今は良いのかもしれませんが、恒久的にこのような形で良いのかは やや疑問が残りますね・・・ 公共交通機関はあるにこしたことはないですので。
@佐藤晶子-g6j
Жыл бұрын
最後に出てくるスーパーフクハラの場所には、3階建ての「東武」というミニデパートみたいなスーパーがありました(東武鉄道とは無関係)。 出来た時は、3階がボーリング🎳場で、増築を重ねてかなり大きかった。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
そうでしたか!貴重な情報ありがとうございます。 今も残っていればなかなか味のあるデパートになっていたのに・・・(笑)
@ポチ-t9s
Жыл бұрын
中標津の人口がせめて5万人位いれば、釧路中標津間は1時間間隔で運行できたのに。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
5万人いても、流動人口がそこまで増えるかは疑問ですね・・・
@ポチ-t9s
Жыл бұрын
このバス路線、輸血の血液を釧路から中標津、羅臼まで運んでいる命のライフラインです。ずっと維持してほしいです。
@林直樹-u8q
Жыл бұрын
中標津と言えば、根室へ向かう空港連絡バスが、最終便の飛行機が遅れた場合、待ってくれなくなったのが記憶に新しいですね。空港バスについては運転手不足が原因でしょうけど、中標津から釧路や根室へ行くバスの需要は少ないのかもしれませんね。年寄りの免許の返納を勧めている一方で、車が無いと生活できない地域が増えて言ってるのも、何とも皮肉な話ですよね。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
それは次回またじっくりやろうと思っております笑
@のざわ豆アジ
Жыл бұрын
こんにちは。 北海道の町としては中標津は成功していますよね。 商業施設は充実して町内完結できますしね。 空港も近いし人口減少率も低いし理想な町を形成しています。 似た感じだと新ひだか町でしょうか。 惜しいのは近隣に同規模の市町村があれば公共交通機関の形態が違うものになったでしょう。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
町で完結型はこれから増えていくでしょうね。 その時に公共交通機関がどうなっていくのか、 非常に気になるところです。
@narun6688
Жыл бұрын
今は東京在住の元町民です。釧路とのバスも、自分が居た頃は満員御礼で補助席まで使用していた事を思い出しました(汗)今は親戚の80とか90近いご老体もクルマ運転していますからね。今後はどうなるのでしょうかね(汗)
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
80代、90代の方が運転ってやっぱり怖いですよね・・・
@Meerkatze98
Жыл бұрын
北海道は一般道が本当に良く整備されていますね。 市内も郊外も、きれいな碁盤目でうらやましいです。 高速道路の連結工事も進んでおり、北海道の主要都市が直結される日も近いでしょう。 車社会と鉄道の調和のとれた協業こそ、今後の進むべき道だと思います。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
車社会一辺倒では、この先やってくる超高齢化社会に果たして対応できるのか。その辺りはやや不安ですね。
@Meerkatze98
Жыл бұрын
鉄道では、おじいさんおばあさんの暮らす家の前までの送迎はできないですから、 いかに合理的に棲み分け分業するかしかないのでしょうね。
@nekotaro0328
Жыл бұрын
やってることはズバリ United States of Hokkaido ですね。
@Meerkatze98
Жыл бұрын
アメリカ内陸部の貨物列車はすごいですね。 一方、老人の利用のためには、東京都世田谷区でも東急が大型バスを一部廃止してハイエースのバスを走らせているそうです。 乗客数に応じてバスの大きさや路線の組みなおしによる効率化は、全国的に必須でしょう。
@kujira1972
Жыл бұрын
長崎屋。まだ、やってるのですか?遥か昔に倒産したはずですが。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
やってましたよ~
@棟方武司
Жыл бұрын
釧路~中標津で多いのは、学生と病院通いの方が多いですね。なので、休日はバス利用少ないみたいです。 10年ぐらい前は休日一日3本で朝0615で、次1215最終1815でした。朝、寝坊して、羅臼までタクシーで行ったの思い出しました。4万6000円を4万円に負けてもらった(;^_^A 羅臼は今、タクシーが無い。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
羅臼までタクシー!? ものすごい出費でしたね・・・それは記憶に残る出来事でしたね。
@とみおいとう
Жыл бұрын
中標津は昨年野付半島から釧路までの移動のときに通過しました。ほとんど濃霧で視界が悪かったのですが、中標津の街に入ると霧が晴れ、 ちょうどお昼どきだったせいか車の渋滞にはまり、道東にしてはたいへん活気のある街という気がしていました。 標津線は国鉄時代の1980年1月に標茶~根室標津~中標津~厚床の経路で乗車しました。 当時は釧路から根室標津まで急行列車が走っていましたね。 DD16が牽く貨物列車もありました。 中標津には廃線まえの鉄道遺産が残されているのですね。 また行く機会があれば寄りたいです。 以前の動画で、旧天北線浜頓別駅の近くにも鉄道遺産が残されていると紹介されました。 そこへも行ってみたかったのですが、 浜頓別の道の駅で聞いてもわかる方がいないのが残念でした。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
標津線に乗られたのですね。羨ましい限りです。 しかも全区間走破! 一生の思い出ですよね。
@MK-qu2gw
Жыл бұрын
興味深い動画、拝見しました。大都市から離れていて鉄道もない街としては、オホーツク紋別空港のお膝元である紋別市もありますが、こちらも中標津町と似たような街作りをされているのでしょうか。ただ、紋別市は中標津町よりもさらに北に位置しており、冬の厳しさも上のような気がするので、単純比較は出来ないかも知れませんが…。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
紋別はやはり漁業の不振が大きいでしょうね。 中標津と違って人口減少が進んでいます。 産業がいかに大切か勉強させられます。
@hiroki77777777
Жыл бұрын
過疎化が進むと益々野生動物、特に熊が出ますね。
@chacha6263
Жыл бұрын
ヒグマも増えましたが。それ以上に深刻なのがエゾシカと思います。 道内でも特に道東方面はエゾシカと自動車や列車との衝突事故が多発していますし。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
確かに道東のこの付近はクマの出没が多いですね・・・
@ポチ-t9s
Жыл бұрын
oso18
@ポルチーニ-c8r
Жыл бұрын
JALが丘珠空港‐中標津空港を設定しまったね😮何故丘珠なのかは疑問ですが……😮因みに、今月初旬に中標津空港に行った時には、既にJALの小さいカウンターが準備されていました。
@tita6818
Жыл бұрын
ANAが新千歳空港ー中標津空港を日に数本運航しているからですかねぇ。DHC-8-Q400のプロペラ機で70席程度。 需要からすれば、同じ大きさのATR-42/72で十分でしょう。札幌に近い丘珠なんでしょうねぇ。 (滑走路が短いのでジェット機は無理。)
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
需要があると見込んだからだと思います。
@Kantou-jin.moto-kansai-jin
Жыл бұрын
札幌市街地直行なら需要があるでしょう!(冬を除く)
@yuuzankouhi
Жыл бұрын
留萌も似たような環境を目指しているのだろうか。来月からHACは中標津にプロペラ機を飛ばす予定だが、新千歳へのANAとの関係は動がどうなるのか。いやANA便の乗客の推移も気になる。ただ20年前の紋別便のようにHACはすぐ撤退などないだろうか。バスとの類推を考えたら、これ以上垂れ流すしか見込みがないなら金額次第ではよい判断なのかもしれないが。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
留萌は中標津とは異なり、お年寄りの人口が多いですからね。。。 空港もないですし、どうなることやら。
@yuuzankouhi
Жыл бұрын
@@hokkaido-railway 横道に惑わせてしまいすみません。年齢層の違いもありますね。
@由加里石井
Жыл бұрын
お疲れ様です~中標津の、バスも、1日2便ですか?中標津線も、廃止されてから、長いですからね?これから、どうなりますかね?それじゃ、またの機会に、お会いしましょう🐻💦
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
休日はなかなか行きにくい街になってしまいました。個人旅行者は特に・・・
@ktake7738
Жыл бұрын
中標津はどちらかというと地元の生活を重視したという印象ですね。 この動画を見ていて観光で行くには、レンタカーがないとしんどいように感じました。 観光は地域外の人に自分の町をアピールする場にもなりますから、少しは外の人にも使えるような交通機関を維持する方向に目を向けてほしいと思います。 「中標津ってどこ?」って外の人から言われるほど寂しいことはないですからね。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
さすがに個人で中標津に行くには難易度が高いと思います。便数が少なく、私も運休にならないかちょっと不安でした笑
@ktake7738
Жыл бұрын
体をはった取材ありがとうございます。
@okhan
Жыл бұрын
素朴な疑問ですが、旅行者はどうやって移動してるの ツアーバスでもあるのかな 公共交通機関で気ままな旅をするのは無理だね
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
レンタカーが主流ですね。 ツアーも一部ありますが。
@k.takeuchi0524
Жыл бұрын
中標津には地球が丸く見える開陽台が一番の観光地かな?懐かしい思い出ですね。町中はパスし知床に向かったのが思い出ですね。折角なので少し観光地もアピールしたら良いと思います。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
観光地のアピールにはあまり力を入れていない感じでした。 それが中標津らしいというかなんというか・・・
@nekotaro0328
Жыл бұрын
観光地としての野付崎、国後島に近い街をアピールしてもいいと思います。
@anklady
Жыл бұрын
開陽台と国後島に近い、はまだ有名ですが、養老牛温泉はPR不足なのか知名度低いですね。
@nekotaro0328
Жыл бұрын
@@anklady さま、見どころ情報ありがとうございます😊
@anklady
Жыл бұрын
@@nekotaro0328さん 地域的管轄は違うかもしれませんが、距離的には開陽台から裏摩周展望台へも足を延ばせますよ。さらに斜里寄りには熊が怖いですが、神の子池も行けない距離でがありません。これらの場所は中標津からのアプローチが便利なので空港のレンタカー利用で引き込めるとは思うのですが。
@yukikaze_haruka
Жыл бұрын
九州人ですが中標津に10年ちょい住んでました。 感想としては住みやすかったなぁと🙄 冬は寒いけど晴れてる日が多く屋根の雪降ろしや毎朝の雪かきなんて要らなかったし、 東武やホーマックといった大型店舗も充実してたし、ほとんど困ることはありませんでした。 このバス路線もたまに利用してましたが、少なくとも10年前から動画そのまんまの状況でしたね😢
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
やはり雪が少ないのも大きいですね。 あとはあれだけ商業施設が充実してれば、釧路に行く必要もないですし。
@zawakazu6436
Жыл бұрын
中標津のやり方は素晴らしいと思います。そして中標津が、まさに「未来の地方公共交通はどうあるべきか」について考える良い場なのだと思います。「少人数むけの長距離の地方公共交通」をどうするか、という本質的な問題なのだと思います。規模としては「ハイエース・バス」で良いわけですが、タクシーで考えるととんでもない運賃が必要になるわけです。 言い換えると、公共交通というものは本質的に「大量のお客を輸送するもの」(短距離でも長距離でも)であり、数人であれば「乗合タクシー」で置き換えるような話なのでしょう。あとはそのコストを誰が担うか、ですね。 あと、北国の冬では難しいのかもしれませんが、本州以南や夏は、いかに自動運転を使えるかが大事だと思います。避けて通れない。本州以南のバスやタクシーの(例えば)「8割が自動運転」になれば、運転手の確保は大幅に容易になるでしょう。そうなったら「どうやって北海道に来ていただくか」だけが課題になるわけで、そこはまさに自治体の努力すべきところになります。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
確かに利用する人が少なくなればハイエースの時代が到来してもおかしくないですし、むしろ路線が残るだけありがたいのかもしれません。 もはや、地方の観光では公共交通機関を使う時代ではないのかもしれませんね。
@aikosweet4062
Жыл бұрын
中標津町は今や根室市と変わらない規模の町となってはいます。それは根室市の衰退がそれだけ進んでしまったからでもあると思うのですが・・ しかし根室には中標津にはないものがあります。そうです。鉄道の駅です。 どこの町でも同じですが、町の中心でありかつ玄関口はやっぱり駅だと思うのです。 これは昔も今も変わっていないと思います。たとえ車社会が進んで鉄道を利用する人が少なくなり列車の本数が減ってしまっても、住民や旅行者にとって駅の存在というのはとても大切なものです。 鉄道が廃線になって駅の跡地がバスターミナルになることは中標津に限らずよくあることですが、やっぱりバスターミナルと駅は何かが違うように思うのです。また中標津ならば空港もあるではないかと言う人もいるかもしれませんが、空港というのは遠くへ行くための施設ですから通勤通学など日常生活の場でもある駅とは明らかに性格が違います。 北海道だけでなく全国各地でローカル線の廃線に反対する地元の声が多いのも、町の中心核である駅を失いたくないという想いが住民のなかにあるからなのだと思います。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
なるほど、鉄道存続派の私としては、 逆に勇気づけられるコメントでした。ありがとうございます。
@hokkaido_arh
Жыл бұрын
数回、中標津に行ったことがあるが、この街はちょっとした地方都市にある全国チェーン店がひと通り進出していることもあり、ご指摘の通り、中標津町内で生活行動が完結する内容が多く、わざわざ根室や釧路などに出向く所用は少ない感じですね。人口規模は近い将来、根室市と逆転しそうな感じ。 札幌へは都市間バスもあるものの、夜行便なので飛行機を選ぶ人の方が多いようです。 ですが、釧路から延びてくる国道272号は、普段の交通量はこの動画では想像出来ないほど多いです。バス移動だと実感しにくいものがあるが、高規格道路化が必要不可欠な状態にあります。 現在、主に標茶町区間と別海町区間の国道272号一部区間が、高規格道路化されていますが、あのレベルに準じた整備が、やはり必要ですね。 ただ、これからの高齢化社会の進行で、公共交通を全廃というのは難しいはずで、このような地域における公共交通存続のあり方は今後の課題がどこまでもついて回るでしょうね。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
現地の実情をありがとうございます。 公共交通については一度なくなると復活は難しいので、 将来を見据えた議論が必要かなと思っております。
@Kazudon_8500
Жыл бұрын
寧ろ、実質飛行機以外の公共交通機関が無いのに衰退しない町ってのは全国的に見ても稀なんじゃないかと思いますね。コンパクトシティ化の成功例とも見てとれます。 これこそ「鉄道はいらん!道路で充分!」とも言えるでしょうし…。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
とはいえ中標津は特殊な例であって、 基本は鉄道がなくなれば街は衰退するというのは間違っていないと思います。
@Kazudon_8500
Жыл бұрын
@@hokkaido-railway 確かにどんな街でも公共交通は無いと心許ないですね…。
@takeshi_sensei
Жыл бұрын
なるほど、中標津についてはコンパクトシティ化が進んでしまい、事が町内だけで足りてしまい、東京や札幌に行くにも中標津空港を使えばよいやとなってしまい、釧路とかの地方都市に行く必要なくなってバスが寂れてしまったのですね なんか同じ様な環境の紋別とかもそうなっていないか気になりますし、今は無いと思うけど宗谷本線の名寄から先が廃止されたら稚内も同じ事になりそうですね ただここまで町内完結化すると、高齢化社会で免許返上した人が大変困り、札幌とかの都心に出ざるを得す、最終的に人口の減少を招いてしまうと思います
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
おっしゃる通り、今は良いんですよ。 これからの超高齢化社会に公共交通機関がないのは心配です。
@永松急行
Жыл бұрын
釧路と中標津の間の交通機関がバスだと余計に皆、乗る気失せますね。
@卓也阿部-n8r
Жыл бұрын
1日2便しかないから、使い勝手が、悪いからなのでは? ひと昔の?JR新十津川駅の様な感じかと
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
それはおおいにありそうですね。
@m.yamamoto.2129
Жыл бұрын
中標津の場合は上手く行っている例、寒くても雪の量がとても多く無い事が助かっているのかも、鉄道を残そうと思えば、都市近郊、都市間移動以外は貨物を運ぶ需要が必要。貨客混載の専用列車は? そして、山線、富良野ー新得も含めて、最低、今残っている路線は全て維持するべきと思う。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
雪が少ないのは大きいでしょうね。 このご時世、大雪は嫌がられますからね・・・
@ゼネラルマネージャー中央ファイヤーズ
Жыл бұрын
長大4線は全線残すべきだったと思います。
@hokkaido-railway
Жыл бұрын
私もそう思っています。
@モモキチ-g5v
Жыл бұрын
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