賢人実資を愚かな親バカに変えてしまった愛娘 藤原千古の生涯【光る君へ】

[@cancan5892]

今週の大河ドラマでの溺愛ぶりが、大げさではないほどの寵愛ですね。貴族や王侯にありがちな女性への溺愛ではなく、娘だというのが微笑ましくはありますが、ここまで家を傾けてしまうとは、賢い実資らしくないですね。かつて亡くしている娘の例から、とにかく大事に大切に育てたのでしょうが、結婚後も相変わらずの親子の親密さは少々不気味です。千古の母親が身分の低い者だった関係上、成長するにつれ千古は実資にとっては何でも話せる妻代わりの存在だったのかもしれません。堅物の実資が娘にせがまれて、公務を欠席し行列見物とはあまりに意外ですが、それほど家庭的愛に飢えていたのでしょう。70歳過ぎて娘の結婚相手を探し続け、79歳で孫に恵まれても、その後娘が27歳で没してしまうとは！！さぞ哀しかったことでしょう。千古に譲った多くの財産が、結果的に道長系の者たちへと渡ってしまったことは、何だか切ないです。そのせいで、小野宮流が衰退してしまったことも含め、過剰な愛の顛末を感じてしまいます。小右記のみが千古に相続されなかったことが、平安貴族の政の性質（女性が直接政治に携われない、しきたりや有職故実は、男性が書き記し継承していく務め）をよく表していますね。

[@だいどん-x3h]

娘をガン見する秋山オモロ

[@スノー-y5w]

実資の娘･千古は『かぐや姫』とよばれて溺愛されていた話は本で読んだことがあったけど，孫娘が99歳の超長寿㊗✨ とは凄いですね((((((゜ロ゜; 若くして亡くなった母･千古のぶんまで生きたような😊 平安時代て医療も未発達な時代なのに，現代人でもビックリするくらい長寿の貴族が結構いますよね。

[@さかとajt]

私もこんな、お父ちゃんが欲しい。

[@こまる飛行機]

実資は本当なら千古を入内させたいところだったけれど道長＆頼通親子の権勢の前ではそれは叶わず、だったら権力者道長の息子と…考えて道長の末っ子の長家にアプローチをかけたがそれも失敗、結局道長の孫の兼頼(頼宗の長男)に落ち着くまで苦労が多かったことが分かりますね😢

[@kumosukeponsuke]

たまに出てくる長寿の方が繋ぐ歴史にロマンを感じる人も多いと思う。

[@直己-g5v]

20:06 12年前の大河（「平清盛」）から松山ケンイチさん演じる平清盛と松田翔太さん演じる後白河法皇。

[@小林美樹-b6z]

しかもよりよって道長の一族にとられるとは、これは、実資さんの実態やね。いくらかわいいとはいえ、 家を潰してはだめやろ。

[@岡村浩司]

う〜ん。娘は確かに可愛い😅 それにしても、賢右府として名を残す藤原実資が、名門小野宮流を傾けるほどの親バカだったとは😢

[@Naoko-nanohana]

実資と娘との間にこの様なエピソードが、有ったとは知りませんでした。

[@daioh_gtonburi9204]

実資の親バカっぷりと、亡き妻の供養を欠かさない誠実さに ほっこりする……… でも、結末は手放しで喜べない感じだよなぁ。 あんな不誠実そうな婿に財産を渡すとか、ショックでボケちゃったのかねぇ………

[@convoy555]

秋山は役者顔だよなぁ 太り方もちょうど良く貫禄も出て可愛さもある

[@ぬん-e1f]

秋山がドラマ出てると、ネタなのか真面目なのか困惑する

[@エドガワアン]

なんていうか人間らしい人ですね。 生まれる時代を間違えたのかもしれないですね。

[@MUSASI40]

これほどの人物でも愛情に目が曇ると判断を誤るのか 優秀な人物だから 全てにおいて正しい判断が下せるとは限らないということか

[@ささきはんサークル仙台浜茶屋]

チコちゃんに叱られる！ レベル で !? ﾎﾞｿｯ…

[@oakoakoak28]

千古どんだけ行列見物好きなんだ・・・ まあ、貴族のお姫様にとって一番刺激的な楽しみだったんでしょうね。

[@1-zu4by]

小野宮流の財産を全部渡しちゃったの致命的すぎるw

[@A-ur1su]

お父さんと一緒に行きたいって言われたら、無理もないだろう。この年まで何人の子が早逝していたら、子の幸せが最優先になる。

[@vianeplus]

銀食器とかヨーロッパ貴族みたいだ。 (あっちは毒発見器兼ねてた様だけど)

[@高木龍-n4l]

秋山竜次の顔の実資に親バカを連呼するのジワる

[@さかとajt]

平安時代は 娘も財産を相続できた。 道長も正妻の倫子の方が財産があった。 その倫子の財産のお陰で娘４人を中宮、東宮妃に出来たのだから 婿入り先も慎重であったのが平安時代。 また、平安時代は花山天皇の皇女でさえ 道長の娘の彰子太皇太后の女房として 宮仕えしていたのだから 落ちぶれた大臣の娘の宮仕えは多々あったでしょうね。 ❮花山天皇皇女=悲劇の上東門院女房 参考❯

[@ch-li5xh]

気持ちは察するがこれは無茶苦茶。良くない

[@ひつけあらためかた]

大河ですら最近は似たような美形ばかりで誰が誰か分からないし似たような平坦な演技で見る気が失せるわ 昔は色んな容姿の特徴のある俳優が多くて面白かったのに秋山出てくるとホッとするもんな

[@natsuhio21]

年取ってできた実子に目が眩んでおかしくなるのはいつの時代でもあるな 典型的なのは豊臣秀吉だけど自分の直系以外ジェノサイドしないだけ実資はまだマシに見える

[@さとのこ-u3c]

この子、ゴジラ−1.0のあきこかなー

[@ae3779]

賢人右府とはいえ、やっぱり、普通の男性、父親になりたかったって感じで、カワイイですね。 　確かに、最終的に小野宮流の衰退を導きましたが、『小右記』には、『御堂関白記』には書かれないことも、事細かく書かれている、とされています。 　ＮＨＫの長らくあっているBSの磯田道史先生が出ている番組で、何とも罪深い「望月の〜」の和歌を書いているのは、この日記だけ、だそうです。脱線しますが、これが災いして、道長は悪い人だ　不忠な人間だ　傲慢な人間だ　平安貴族は悪い連中　立派なのは武士　関東はいい地方　京都は悪い街　と、歴史観の変遷としてつながっていく、後世に伝えたのに影響を与えたのは、いい気味だ❗️とも思えてきます。 　小野宮流の賢人右府・実資と千古親子、大納言公任と権中納言定頼親子でさえ、叶えられなかった、一家三后なぞ、恨み辛みを思わなかったはずはない、と思う次第です😂

[@anewreturner1]

藤原実資は後年にはただの親バカになって一族の衰退をもたらしたんですねえ。ドラマを見ているとそういう兆候は無かったのにね。

[@asjioafshosda]

アカンですよ