【箱根・竹ノ下の戦い】仲良しすぎる（？）足利尊氏・直義兄弟【ゆっくり歴史解説】＃３

室町幕府を築いた、足利尊氏・直義兄弟の仲良し（？）エピソードを紹介していきます。
今回は、尊氏の建武政権離反を決定的なものにした「箱根・竹ノ下の戦い」の紹介です。戦いに至るまでの経緯を、数多くある従来の説の一部と新説合わせて解説します。
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【参考文献】
新説戦乱の日本史 (SB新書)
太平記（光文社古典新訳文庫）
Wikipedia「足利尊氏」「足利直義」「後醍醐天皇」「中先代の乱」「箱根・竹ノ下の戦い」ほか
#ゆっくり解説　＃足利尊氏　＃足利直義　#箱根竹ノ下の戦い　#日本史

[@harigane4773]

そうか！新田もブラザーズ！楠木も二代続けてブラザーズでコンビ！（なお三男…） なんだか兄弟コンビで活躍した人たち沢山いるように見えてきましたw

[@yukkuribanbii]

コメントありがとうございます！ そうなんです！この時代、兄弟コンビで活躍してる人がとても多い。 足利兄弟は元より、新田、楠木、高師直・師泰兄弟なんかもそうですね。兄弟コンビ好きとしてはたまらない時代です（笑）

[@ariyo890c]

凄い分かりやすくて面白い！ 逃げ若で興味をもったニワカですけど、足利兄弟と当時の状況がよく分かりました！

[@yukkuribanbii]

かの逃げ若から、遥々当チャンネルにたどり着いてくださり、ありがとうございます！ この動画は足利兄弟愛を主題にしている（！）ので、戦の解説自体はまだまだ説明不足ではあるんですけど、そう言っていただけると嬉しいです！

[@user-qz3go1ft3p]

車運転しながら聞いてて 笑い過ぎて事故りそうになりますた 軽やかで実に面白い解説 才能が弾けてますね 新説について考えさせられるところも気に入りました。面白い。感謝

[@yukkuribanbii]

コメントありがとうございます！ この回は特に勢いよく作った回です（笑）実を言うとまだまだ色々な説があるので、機会があればこの戦いは、「兄弟愛」とは別視点で作ってみたいです。

[@marryh9892]

勢いよくて面白いw

[@yukkuribanbii]

コメントありがとうございます！ 分かりやすくの次に、テンポよくを念頭に作っているので、そう言っていただけると嬉しいです！

[@user-xx8ee6es4n]

護良親王の件は尊氏たちに責任を転嫁しようとしたというより、単純に命を取ることまではしないとか楽観していたんじゃないかって気もするなあ 何というか、後醍醐天皇は変なところで現実が見えてない感じがあるし、まさか天皇である自分の息子を自分に心酔している尊氏が手にかけるなんて微塵も思ってなかったところへ 足利兄弟が護良親王を手にかけたという凶報を聞いて一気に「自分の信頼に背いた反乱者」という認識に切り替わっちゃっただけな気が…

[@yukkuribanbii]

コメントありがとうございます！ この動画を作った当時は、後醍醐のことをあまりよく分かっていなかったので、この説を載せてみましたが、その後色々調べてみた今は、後醍醐の性格的にこの説はない。むしろ、おっしゃっている説のほうが正しいように思っています。良くも悪くも情が深い人なんですよね、後醍醐…

[@EverydayTamagoSand]

途中から直義がお兄ちゃんのために暴走しすぎてて、尊氏の天皇への謀反という不都合な部分を全て亡くなった直義に押し付けた様にすら思えてくる。 いや…、兄弟愛を信じよう。

[@yukkuribanbii]

コメントありがとうございます！ 従来説（「太平記」）だと直義主導での謀反！という色合いが強いんですよね。直義は「太平記」の最初のあたりは監修していたという説があるのですが、だったらどうして、嘘にしろ本当にしろ、なぜこれでOKを出したのか。特に、嘘泣きのあたり（笑）

[@7tkpippen666]

だから直義の最期は悲劇なんだよなぁ、、、

[@yukkuribanbii]

コメントありがとうございます！ 直義はとにかく「自分が！」じゃなくて、「兄上が！」「兄上に！」なんですよね。それなのに、どうして最終的にああなってしまったのか。 色んな事象が折り重なった結果ですが、ホント悲劇としか言いようがないです。。。

[@user-ns1qi6wb6x]

@@yukkuribanbii最近では毒殺ではなく病死だったという　直義 ただまあ最晩年の直義はもう限界だったんだろうと

[@yukkuribanbii]

@@user-ns1qi6wb6x さん コメントありがとうございます！ 昔は毒殺説が主流だったんですよね。。。 そして、おっしゃるとおり、最晩年の直義はもうこれ以上ないほど限界だったと思います。肉体的にも精神的にも。。。

[@user-ns1qi6wb6x]

@@yukkuribanbii 息子は死ぬ、病気がちなのに尊氏の対抗馬にされて拉致同然に連れ回される

[@user-rq7tw4by5s]

すごいおもろい！ 霊夢同様、納得してしまっていく恐怖が。。((( ；ﾟДﾟ)))

[@yukkuribanbii]

コメントありがとうございます！ 楽しんでいただけて光栄です。そして、霊夢同様、納得していただけて嬉しい限りです！（笑）

[@user-lg8sg4pj5l]

護良親王は元々天台座主なので天皇になる資格はないです。後醍醐も護良親王が還俗したことにも納得してないし天皇を譲る気もなかったと思います。直義に預けた時点で内心どうにでもしてくださいだったと思います。 そもそも後醍醐は自分が死ぬまで皇位を譲る気なしです

[@yukkuribanbii]

コメントありがとうございます！ 護良親王はそもそも生母の身分が低いので、生まれた時点で天皇候補からは除外されていたと思われます（なので寺にやられた） 後醍醐は死ぬまで天皇でいたかったというのも、違うかなと思います。後醍醐が譲位を渋ったのは、中継ぎ天皇であるがゆえに、実子に譲位することを禁じられていたから。実子への譲位が可能であったなら、普通に譲位して、上皇になっていたと思われます（現に、後醍醐のライバルである邦良親王系に勝つため、邦良よりも血統のよい皇子誕生のため、安産祈祷しまくってますし）