写真とは、地層や化石のようなもの。｜誰も語らない写真講座 ③

[@ichiroku5042]

非常にしっくりくるお話でした

[@Tamura718]

面白い話題ありがとうございます。伺いたい事はたくさん生まれてきます。後から背景や作者の意図、鑑賞者の理解度で写真の価値が変わりやすいのが写真かなと思います。

[@schubertosamo11]

時間軸があるから、物語が生まれるわけではない。とすると、物語を物語にするものはなんだろう、と思いました。 静止画の連続である映像と写真の大きな違いは、映像は決まった順番で決まった画を決まった時間に見させられる暴力性にあるのかなと。映像のカタルシスは物語によるのではなく、むしろ暴力に蹂躙されることにあるんじゃないかと思います。 それに対して写真は、見る人が写真に対して能動的に働きかけることを要請するもので、見方をその人がその時々に変えられるし、むしろ定義させるようなもの、そういう他者性を備えたものと感じます。（他者であるからこそ、尊重することもできれば、おざなりに付き合うことだってできてしまう） 次も楽しみにしています。