【音楽理論】「G7」実はどこにでも行ける説

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Serious Music Analysis

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Күн бұрын

作曲家のトイドラが、ドミナント・セブンスコードの可能性を開放します。
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Steely Dan の解説(短3度上に解決するドミナント7th)→ • 【音楽ガチ分析】Steely Dan『Dea...
1:36 「G7」が進める和音を検証
11:06 「G7」が進める10パターンのルート
11:34 最後の1パターン
13:43 本当に進めるのか、実際に作曲してみた
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作曲家のトイドラ → tomita-haruki....
#音楽理論
#コード進行

Пікірлер: 89
@kayanochino
@kayanochino 10 ай бұрын
完全一度もありますね。ビートルズの「ヘルプ!」の前奏(サビ)からAメロに行くときにセブンスが消滅した(A7→A)のはさすがにびっくりしました。
@user-ms3yt3sq5h
@user-ms3yt3sq5h 10 ай бұрын
ハッとしますよね。
@nobyk84
@nobyk84 10 ай бұрын
すごい!全然知らなかったですさすがビートルズ
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
これは面白い例ですね……! I7→I はさすがに解決進行じゃないだろと思って省いてしまいましたが、確かに「Help!」の例だと解決感が感じられます。 自分もびっくりしました。
@gogigagagagigooo
@gogigagagagigooo 3 ай бұрын
ビートルズは変なことしがち
@ネてル
@ネてル 10 ай бұрын
解決感は導音で無理矢理作れるから色々いけちゃうよね
@uraaka8893
@uraaka8893 Ай бұрын
ショートから来ました。この説、割と有名な話なので知ってはいたものの、、ここまで実践しているのは見たことなかったので気持ちよかったです。ありがとうございました。
@すまほよう
@すまほよう 10 ай бұрын
大半がポップスでBメロ行くときによく見るやつだ! ってなりましたw
@sawakomazurka
@sawakomazurka 10 ай бұрын
自由なほどそれを制御するセンスが重要と言うことですよね…
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
まさにそういうことです! 何でもアリかと思ってやってみると、意外と難しいんですよね。
@しろしろ-x9l
@しろしろ-x9l 10 ай бұрын
僕もドミナント7thとか不安定な和音はどこに行っても解決した感じがするんじゃないかと思っていたので、やっぱり!と思いました ありがとうございます!
@ひらゆき-g6l
@ひらゆき-g6l 10 ай бұрын
完全4度下のブルース進行の雰囲気、メロディの中で急にテンションコードで出てくると フュージョンっぽくなって最高ですね✨ 検証で作った曲、susコード(Fadd9/A)の便利さが際立っててめっちゃ勉強になりました!
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
確かにフュージョンっぽくなりますね! Iadd9/III はかなり便利で好きなコードなので、そこに気づいていただけて嬉しいです!
@roughease2546
@roughease2546 9 ай бұрын
理論的に解釈するだけでなく、それを違和感なくかつ全て盛り込んだ曲まで作れるのすごいですね…
@toydora_music
@toydora_music 9 ай бұрын
そう言っていただけて嬉しいです!
@相対的100
@相対的100 10 ай бұрын
「解決」という言葉をどう定義するかだと思います。 本来は緊張→緩和を言うと思いますがコードが連携出来ると言う拡大解釈になるとそれば緩和とは限らないと思います。 例えばG7→B♭(7)とかG7→G#dim7とかの進行は緩和では無いと思います。 G7(♭9)≒G#dim7≒B♭7(♭9)
@ping248
@ping248 10 ай бұрын
Dominated 7 can actually go to any chords! What a brilliant idea!!😮😮
@Dalai_Mala_810th
@Dalai_Mala_810th 10 ай бұрын
これは新たな発想をもらえる神動画ですね... G7にしちゃうと主和音に戻ろうとするエネルギーが強すぎるからそれよりは力の弱いGを使うことがポップスだと多いですかね ハイレベルな解説ありがとナス!
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
いつも見ていただきありがとうございます! おっしゃる通り、ポップスでは直截なドミナントモーションがやや土臭くダサく聞こえるので、V・Vadd9・IV/V・IIm7/V などのドミナントモーションを含まないドミナントが使われがちですね。
@Dalai_Mala_810th
@Dalai_Mala_810th 10 ай бұрын
@@toydora_music こちらこそいつもありがとナス! トイドラ兄貴の作曲上手スギィ! 理屈や解釈で行けるって分かっても実際に使われてる例があまりない進行もあるからここまで自然に作れるのは本当にすごいってはっきりわかんだね
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
​@@Dalai_Mala_810th そう言っていただけてとても嬉しいです!!
@user-ql3nc4ff2f
@user-ql3nc4ff2f 10 ай бұрын
音楽理論史(和声進行の制限史ともいえる)は、各時代の「趣味」だったんだなぁという感想を持ちました。尤もベートーヴェン以前は平均律じゃなかったから、和声の自由の範囲はウルフが生じない範囲で、という縛りはあったのかな。とはいえ、ウルフを意識した危うさスレスレながらも濁らない工夫をバッハがやったけどね。
@isamich1535
@isamich1535 10 ай бұрын
「ベートーヴェン以前は平均律じゃなかった」それは大いに疑わしい俗説だと思いますよ。
@user-ql3nc4ff2f
@user-ql3nc4ff2f 10 ай бұрын
@@isamich1535 ベートーヴェンの頃の音律は中全音律以外にも複数種ありますが、いずれにせよ純正3度音程を大切にしており、キルンベルガー音律等を用いていたはずです。ゆえに調性格を意識した作曲が行われてもいたのです。これが学術上の定説です。「俗説」と指摘するからには、せめて音楽学者の誰かが平均律は普通にあったとする見解が必要でしょう。ほんとにそういうことをせめて学会発表でもした人がいるんでしょうか? これはあなたへの対抗心からの質問ではなく、純粋な関心事として、もしそういう見解あれば知りたいと思ったのです。そうであれば結構画期的ですからね。因みに、 バッハの全調性による作品をみると、殊に遠隔調では濁った音程が同時に鳴らないような工夫をしており、不均等音律を前提として作曲したことは間違いありません。
@isamich1535
@isamich1535 10 ай бұрын
@@user-ql3nc4ff2f ハイハイ・・・「はずです」ね・・・w
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
音律とウルフの関係から和声進行を眺めるのは面白いですね。 確かに、平均律が当たり前となった今とは違った制約があっただろうことは想像に難くありません。
@ストームトルーパー先輩
@ストームトルーパー先輩 10 ай бұрын
​@@user-ql3nc4ff2f長い 3行で頼む
@ハラハ-g2w
@ハラハ-g2w 10 ай бұрын
ジャズやファンクだとアドリブのためのスペースという側面もあるので色んな機能和声的ではない並行進行がありますね セブンスで1-2-4,1-♭3-4みたいな循環もありますし、短調で♭3度ずつ並行に一周するとかいうのもあります
@nobyk84
@nobyk84 10 ай бұрын
G7⇒ Fのとこで強く感じますがポップスのⅣの和音はちょっと切ないトニックみたいに聴こえますよね。そう聞こえる耳になってきてる。 あと作曲のアイディアとしてG7⇒Gとかで進行はしてないのにのに展開してるように聞かせることはできないかとか考えちゃいますね
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
IVがちょっと切ないトニックみたいに聞こえる、という感覚はとても分かります。 実際、I/IVというオンコードをIVの代わりに使うこともできますしね。 V7-Vという進行は、他の方のコメントで知りましたが、ビートルズの「Help!」に出てくるようです。 この動画では無視してしまいましたが、面白いコード進行というかコードの展開ですね。
@sakurako1273
@sakurako1273 10 ай бұрын
この動画ではドミナントセブンスの進行先が基本形の場合に限っているみたいですが、転回形も含めるともっとパターンが増えますね。 自分で試してみたところ、ベースが順次進行もしくは変化なしなら、進行先のコードがどの転回形でも違和感なくつながる感じがりました。 G7 -> B♭/A♭ のような感じですね。究極はディミニッシュ(どのディミニッシュにも連結できそう?)
@peraperagotaku
@peraperagotaku 10 ай бұрын
すごく分かりやすかったです!
@ねむりみん
@ねむりみん 10 ай бұрын
灼熱スイッチの落ちサビでA7→CM7っていう短3度上の進行がありました
@しろしろ-x9l
@しろしろ-x9l 10 ай бұрын
Ⅱ7-Ⅳですよね?確か
@ねむりみん
@ねむりみん 10 ай бұрын
@@しろしろ-x9l そうです。なんでⅡ7にしたのかずっと謎です。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
いい例ですね! 短三度上に進むドミナント7thとして最もよく見るパターンです。 まさに「#IVm7 - IVM7」の代理コードとして現れるコード進行ですね。
@はぶらしはみがき
@はぶらしはみがき 10 ай бұрын
最後の曲いい曲
@utoi2007
@utoi2007 10 ай бұрын
ギターの開放音がGペンタトニックになってる。ようはギター作ってた人は知っていた。
@Splatoon1ikahan
@Splatoon1ikahan 10 ай бұрын
最後の曲フリーBGMでありそう
@さとしくんだよ
@さとしくんだよ 6 ай бұрын
たとえば属7→ハーフディミニッシュへの進行について、 「根音以外の二声が短2度(増1度)下へ」「根音ともう一声が短2度上へ」「根音のみ長2度上へ」 というようにして和音同士の連結の状態遷移表を作ってみるといいと思います。音大上がりでこれを作ってるひと見たことありません。 トーンネッツの拡張バージョンです。
@toydora_music
@toydora_music 6 ай бұрын
なるほど、トーンネッツ上で同じ形の和音に遷移する際の移動のしかたをまとめるんですね。 面白そうな発想ですね!
@さとしくんだよ
@さとしくんだよ 6 ай бұрын
@@toydora_music 1.縦列に長3和音→短3和音→減3和音…などと和音のバリエーションを並べる 2.横列にも同じバリエーションを同じ順序で並べる 3.座標の定義ができたのでそれぞれのマスを埋める です。同じ種類の和音同士の連結は対角線上のマス目に並びます。違う形態(転回形や付加和音)を同じマス目にすると収集つかなくなります。
@macrocopamoina6302
@macrocopamoina6302 10 ай бұрын
最後の曲すごくおしゃれでした!
@macrocopamoina6302
@macrocopamoina6302 10 ай бұрын
こういうコード進行大好きなのですが、どういうジャンルで聞けますか?
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
動画見ていただきありがとうございます! ジャンルにはそんなに詳しくないのですが、フュージョン系のジャンルでよく聞く気がします。 ジャズの系譜ではドミナントの解決進行に代理コードを使うので、解決和音が以外なものになりがちなんだと思います。
@jimmy-qu7tj
@jimmy-qu7tj 10 ай бұрын
G7からならFm7(5)も普通に行ける気がw 実はFm7にC音入れたFm7(5)はCのコードのCEGの音全部入ってますw Fm7でも行けると思いますw G7からD♭やBにいってからCに解決できそうですねw
@raji0625
@raji0625 10 ай бұрын
ゆずとかスキマスイッチみたい。
@TakuyaDamashii
@TakuyaDamashii 10 ай бұрын
そうそう、最後の曲はスキマスイッチ感があふれてますね。あの歌声が聞こえてくる気がします😂👍️❤
@Shinjun_Pianist
@Shinjun_Pianist 10 ай бұрын
2:50 ここはクラシックだとバスとアルトが連続5度になっていますが、ソプラノのFを異名同音のE♯に読み替えて増6度を解決するという形にすれば、モーツァルト5度として許容されますね。クラシックでは。
@AShioda2010
@AShioda2010 3 ай бұрын
最後の1パターンとして挙げられている短3度上行の進行、ジャズでは結構よく出てくる進行です。例えばスタンダード曲「Misty」ではBメロの6小節目に「D7→F7」として出てきます。D7、F7、Ab7、B7という4つのドミナントタイプのコードは、同一ディミッシュコードグループに属するので、相互に自由に行き来できるのだと僕は解釈していますが・・・。実際、ジャズピアノのコンピングでは、これを利用した経過和音を多用します。
@toydora_music
@toydora_music 2 ай бұрын
仰る通り、バルトークの中心軸システムによって短3度の行き来ができる、と説明するのも可能です。 ただ、その説明だと同一機能のコード間を行き来していることになるので、D→Tの解決進行としては説明できないことになります。 なので、解決感を感じさせるような形でコードが進行している際は、中心軸システムでは説明しない方が良いと考えています。
@AShioda2010
@AShioda2010 2 ай бұрын
@@toydora_music 返信ありがとうございます。おっしゃる通り、この場合は解決感を感じさせるようなコード進行ではないですね。逆に、だからこそ経過和音的に便利に使われるのでしょう。実はほかのところのコメントへの返信に書いたのですが、珍しい例ではありますが、ウェインショーターの有名なCmのブルース曲「Footprint]」では、最後のケーデンスとして(最終小節から冒頭に戻る際に)、A7→Cm7という短3度上行が使われています。この場合は、明らかに解決感を狙った進行です。この場合はどう解釈するのがスマートですかね?
@johannesbrahms7695
@johannesbrahms7695 10 ай бұрын
まさにコードマジックですね。
@omochiya1107
@omochiya1107 10 ай бұрын
そういえばOfficial髭男dismのCry Babyもめっちゃ転調してましたよね
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
非常に転調が特徴的ですよね! 是非とも分析したいと思ってます。
@Superstarsa2
@Superstarsa2 9 ай бұрын
6:35 ここで言ってるVIの和音は、Cのことですか?
@toydora_music
@toydora_music 9 ай бұрын
そういうことです。
@Superstarsa2
@Superstarsa2 9 ай бұрын
@@toydora_musicありがとうございます!
@ms.mr.6616
@ms.mr.6616 9 ай бұрын
解説に使われているのは何のソフトでしょうか?アナリーゼする時に非常に使いやすそうなので気になっています。
@toydora_music
@toydora_music 9 ай бұрын
Presonus社の「Notion 6」を使っています。 画面下のキーボードだけフリーソフトの「Muse Score 3」を使って別で出しています。
@madoloid
@madoloid 9 ай бұрын
この画面に映っているソフトはなんというソフトですか?
@toydora_music
@toydora_music 9 ай бұрын
Presonus社の「Notion 6」を使っています。 画面下のキーボードだけフリーソフトの「MuseScore 3」で出してます。
@びっき-j8r
@びっき-j8r 10 ай бұрын
正直、元のCから距離がある和音であるほどは解決感が薄くなるのは、仕方ないのかな
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
解決感はやはり薄くなってしまいますよね。 現代のポップスでこういう奔放なコード進行ができるのは、解決感の弱さを良しとする感覚が生まれてきたからなのかな?という気もします。
@labsakura4104
@labsakura4104 10 ай бұрын
V7から自由にどこへでも行こうとする勇気は俺にはないかも その心意気が新しい音楽を創るんだと思うけどさ
@0reason2exist
@0reason2exist 10 ай бұрын
短三度上進行でジャズ的にポピュラーなのはStella by starlightがありますね。あれはトニックディミニッシュがドミナントで代理されているというのがポピュラーな解釈なのかな。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
聞いてみましたが、確かに直接的に短3度上進行が使われていて面白い例ですね! 「II-V」が連続している間に現れた進行なので、自分としては反復進行と解釈しました。 面白い例を挙げていただきありがとうございます。
@AShioda2010
@AShioda2010 3 ай бұрын
確かに「Stella by starlight」でのA7→Cm7は反復進行ゆえの自然さがありますが、もっと直接的に短3度上行が使われている例として、ウェインショーター作曲のマイナーブルースである「Footprint」を挙げることができます。この曲では、頭のCm7に戻る直前のコードとしてA7が使われています。もっとも、ウェインショーターのオリジナルではA7が使われているのですが、解決感が弱いためか、実際の演奏ではA7をDb7に置き換えていることも多いようです。
@tmyiz8288
@tmyiz8288 10 ай бұрын
G7 ≒ G♯dim7 ≒ Bdim7 ≒ B♭7としてアドリブしますから、G7⇒Bb7に違和感ありません🎉  ところで、この『⇒』はどこの時代のどんな意味でしょう? それが問題😂 ドミナントの緊張感の三全音がいかなる形でも解消されれば解決、最悪持続してもよしと感じられるから、何でもありなのでは? 同じドミナントでもより『怪しい』オルタードドミナントとかディミニッシュ から/へ の進行はどうなるのかも面白そうですが❤
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
>この『⇒』はどこの時代のどんな意味でしょう? それが問題 まさにその通りですね! 結局どこにでも行けるという結論になるのはむしろ当たり前で、実際問題になるのは「どこにでも行った」ことをどう言う時代のどういう意味として聞かせられるかだと思います。
@suzu...
@suzu... 10 ай бұрын
これ無料でいいんですか…
@suzu...
@suzu... 10 ай бұрын
素人には最高の情報源です…😭
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
そう言っていただけると本望です!
@h.s.7734
@h.s.7734 10 ай бұрын
Keyのⅴでなくても、7thにしてしまえばドミナントコードに出来る、ということなんですか?楽典だと、ⅴ度上に作れる唯一のコード、的な説明があったような?
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
極論そういうことになりますね。 楽典はあくまで古典クラシック的な知識が書いてあるだけなので、より新しい時代のポップス的な観点は楽典とは結構違うものになります。
@knjfjsk
@knjfjsk 10 ай бұрын
難しく考えずにドミナント7thの派生コードとその裏で12音全部説明つきそうですね ・dim系: マイナー調のドミナント7(♭9)は、ルートを半音上げるとディミニッシュになるので、短3上、減5上、6上の7thも代理コードとして使える ・aug系: マイナー調ドミナントのテンション系であるドミナント7(#5)はオーギュメントとして見ると長3上、増5上の7thも代理で使える ホラ、これで元々のを合わせて6つの7thコードが導き出せました さらにそれぞれ裏コードを合わせるとハイ、12個全部揃います
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
いい観点ですね! その考え方は異名同音(エンハーモニック)的転義としてクラシック音楽の理論の中に登場します。 実はその題材の動画もいずれ作りたいと思っています。
@knjfjsk
@knjfjsk 10 ай бұрын
@@toydora_music ちょ、ま、1組足りないのに気付きました💦 ドミナントの解決先、Iの7thとその裏がコレだと説明付きませんね I7はブルースの常套句であるトニック7thと言えますが、それだとビートルズのヘルプのI7 → I が説明つきそうにありません💦
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
なるほど、「I7-I」は解決進行じゃなく同じ和音の中でうつり変わってるだけだと思ってたんですが、ビートルズに例があったんですね。 結構面白いですね。 実際あれを解決進行と見るべきなのかどうかは考える余地がありそうですが……。
@RK-ss8jw
@RK-ss8jw 10 ай бұрын
結論:ルールなんてない ありならあり
@miracle-mint
@miracle-mint 10 ай бұрын
工夫次第で何でも有りでしょw
@hiroya1192
@hiroya1192 10 ай бұрын
え? セブンスのコード使えばどの調からどの調にも転調できるってこと?
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
一応可能ということになります! ただ、実際の音楽ではそれまでのコード進行の流れやメロディなどといった様々な要素があるので、離れた調に飛ぼうと思ったらそれなりの転調誘導が必要ですね。
@AXYScultist
@AXYScultist 10 ай бұрын
ん〜なんだか納得いかない
@noznozyusei
@noznozyusei 10 ай бұрын
スティーリー・ダンって人の名前じゃないから。バンド(ユニット)名だから。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
流石に知ってます! 紛らわしい言い方してしまいましたね。
@d8yeaek459
@d8yeaek459 10 ай бұрын
似たようなコメントがすでにあるかも知れませんが、解決ではなくて転調における役割として考えれば当然どこにでも行けます。 たとえば簡単な例ですとC durからF durに転調するとき、C→G7→C7→Fと進めば、このときのG7はF durにおけるダブルドミナント(ドッペルドミナント)の役割となります。 それだけのことですから、別に面白くともなんともありません。何かちょっと違ったことを動画にして視聴者に混乱を招いているように見えるのはあまりいただけません。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
転調ではなくて解決における役割として考えてるつもりです!
@takaromaccom
@takaromaccom 10 ай бұрын
最後のは中心軸でしょよくある
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