【音楽談話45】半分だけになってしまった音楽!合唱、吹奏楽など音楽を教える場で足りていない物とは?音楽を教えるとは何だろうか?

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車田和寿‐音楽に寄せて

車田和寿‐音楽に寄せて

Күн бұрын

Пікірлер
@キャロットスネーク
@キャロットスネーク 2 жыл бұрын
今回も日頃のモヤモヤが晴れるお話をありがとうございました。 いわゆる吹奏楽コンクール至上主義の方が、「全国大会で金賞を取れる演奏こそが音楽」のような話し方をしていてまったく話が噛み合わないことが多々ありました。 下の段、上の段、とてもわかりやすかったです。 やはり自分は「音楽」を大切にしたいと改めて思いました。
@deshapon
@deshapon 2 жыл бұрын
これ、本当によく分かります。音楽大学のピアノ科の学生に「このひと、指はよく回るけれど、一度も楽しいと思ってピアノを弾いたことが無いんじゃないか」と思わされる学生さんがいますよね。音楽の喜びを知る前にピアノを強制され、上半分があるということに気がつく暇もなかったのでしょう。その問題点に気づかないピアノ教師も、過去に同じ道をたどった人かも知れません。
@hideoxxhideo1
@hideoxxhideo1 2 жыл бұрын
50歳を過ぎた10年前にリコーダーの練習を始めました。それまでは音楽教育を受けたことはないのですが、こんな音楽についてのお話を聞かせていただいて、有難いです。演奏する時に、もうすこし、なんでこの曲はこうなっているんだろう、と考えるようにしてみます。
@akirasakkyoku8819
@akirasakkyoku8819 2 жыл бұрын
子供の頃から今まで、広い意味での「音楽の師」に、何人か巡り会いました。皆様、色々な比喩で、演奏のアドヴァイスをしてくれました。楽譜には書かれていない「何か」を、一生懸命に説明してくれていたのだなぁ。。。と、改めて感謝の気持ちが湧いて来ます。 勿論、車田先生にも、感謝。🙏
@太田道子-d6w
@太田道子-d6w 2 жыл бұрын
コーラスを習っていますが車田先生のおっしやる音楽を全くその通りに習っていて、楽譜がびっしり、五線譜がみえないほどにそれもいつの間にかの練習の結果でした、新しく入ってくる部員さんはこれをみてびっくりしていますが私には大事な楽譜になっていました、この 勉強は高校生の時とかわりません、ですからなにもつまづくことなく、現在に至るです。楽しいですね、又宜しくお願いします😆
@みかづき-n1x
@みかづき-n1x 2 жыл бұрын
よく明確に言語化して動画をアップしてくださいました!!同じことをずっと考えていました。 半円でなく円を指導してくれる先生に巡り合えたらほんとうに幸運です。巡り合えなくても、自分で円にすることをし続けることはできるので、これからも続けます。
@カリメロ-e1l
@カリメロ-e1l Жыл бұрын
朗読を思い出しました。「お母さん、ありがとう」という文章をどんなに上手に読めても作者が書きたかったその登場人物の思いを汲み取って表現できないと朗読はできないと思います。 音楽を教えるとき、こどものときからバランスの良い円で教える、ということが本当に理解されたら音楽教育が変わりますね。いえ、まず教える側の意識を変えることが必要ですね。
@康-m5o
@康-m5o 2 жыл бұрын
興味深いお話をありがとうございました。 そうですね。学校の音楽の時間に「このPはどんな気持ちのPだと思う?」とか「どうしてここに休符があるんだろう?」何ていう問いに、みんなで考えてみる、何ていう時間があれば、もっともっと音楽が楽しい時間になっていたと思います🎵 歌が上手じゃないから、ピアノが弾けないから…等の理由で音楽から距離をおくのはとてももったいないことですね。このお話を聴いて初めて知りました🤗
@小屋とカブ
@小屋とカブ 2 жыл бұрын
私も音楽の成績は良くなかったです。覚えてるのがピアノで和音を弾くテストで先生の指示通りドミソ、ドファラ等重音を弾くというものでしたが、ピアノ習ってないし不器用なのでおたおたしているうち呆れ顔でもういいと言われたことですね。小学校の頃ですがなんか絶望した記憶があります。 そんな私でも大人になり有名チェリストのサントラに惹かれてチェロ沼にはまり、レッスンを20年位続けてアマオケで弾ける位にはなりました。あの時呆れてた先生が見たら驚くでしょう。 他の方のコメントにもありましたが、成績と関係なく譜面も読めなかった大人でも丁寧に教えてくれる元プロ先生がいて、アマオケで音楽の面白さが少しわかるようになりました。学校も今は子供数も少ないようなので、楽典偏重でなく皆で作る演奏の楽しさを教えてあげられるといいですよね。
@hasek.2868
@hasek.2868 2 жыл бұрын
楽譜に書かれていないことは、感情に直結する、というのはとても素晴らしいお話しです♪ ピアノを再開しましたが、心から欲するような曲でなければ練習が続きません…弾きたい曲探しも楽しく深いです
@maxiriev179
@maxiriev179 2 жыл бұрын
お菓子。おいしそうでした。 今日のお話、私には再現と表現という視点で感じられました。 円の下部は楽譜の再現へのアプローチ、上部は楽譜から得た感情の表現へのアプローチ。 半分とはそういうことかと膝を打つ思いで拝見できました。 発達段階においての円の習熟に大きさで考えさせるのはなるほどと感銘。 夏休み明けから子どもたちと音楽する楽しみが増えました。 世間の落ち着かない毎日、車田さんもご自愛なさって、また素敵なお話や演奏を 届けてください。
@ムナカタシンジロウ
@ムナカタシンジロウ 2 жыл бұрын
とても大切なお話だと思いました。いわゆる楽器演奏できるアマチュアさんで「コンピューターが進歩したら囲碁や将棋と一緒で誰よりも優れた演奏ができるようになる」と真顔で言う人がいて唖然としたことがあります。音楽を「正確なリズム・音程」「音の美しさ」「計算された心地いい表現」という面からとらえるならそうかも知れません。でも、ほんとうに人のこころを揺り動かす音楽はそのようなことでなく演奏者と聴衆のこころが通い合うかどうか?だと思います。演奏者が曲とどのように向き合っているのか?そのことに聴くひとが共感できるか?そこがいちばんのポイントだと思います。機械ではそれはできない。
@不知火塁-v6d
@不知火塁-v6d 2 жыл бұрын
音楽の授業が嫌いで嫌いでにげたかった、選択科目になり、やらなくてよい科目になり、凄く嬉しかったのを覚えている。 ところが、大人になりピアノがしてみたいとか、ギター🎸弾きたいとか、歌いたいとか、、思うようになりました。 音楽は楽しい。本当は楽しいものだったんですよね。 考えさせられます。
@shibainu_menuett
@shibainu_menuett 3 ай бұрын
小学生の子どもが物心つく幼い頃から楽器を習っています。 楽器を弾く技術は教えられないのでしっかりと先生の言うことを聴きなさいと言っていますが、楽譜外の世界は幼い頃から親である私が教えてます。 車田さんのお話も毎日子どもと拝聴することが日課になってます。 『楽譜は作曲家が残した手紙』何を演奏で伝えたいのか、どう言う気持ちなのかは毎日口酸っぱく言ってます。 ありがとうございます🎶
@HG-qj1us
@HG-qj1us 2 жыл бұрын
回を重ねるたびに、車田さんの話の内容が面白くなってきました。音楽の深い部分に楽しみが沢山あると私も思います。 100年、200年、300年前に作られたクラシック音楽の、その深い部分は作曲家がもう居ませんので直接聞く事は出来ませんが、 今は演奏家が解釈したその部分を聴いて、私も深い部分を知ることが出来ます。演奏家によってかなり違いますが、そこも音楽の面白い部分ですね。 ありがとうございました。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 2 жыл бұрын
😊😊
@tsuneonishioka3118
@tsuneonishioka3118 Жыл бұрын
まさに。音楽の楽しみはそこですよね。その感情をアンサンブル、メンバーと共有して演奏出来た時、またそれがお客様に届いた時は本当感動しますよね。 それが出来るようになる、もしくは大きな円にしていくために個人、基礎練があると考えています。
@ゆらてぃくゆらてぃく
@ゆらてぃくゆらてぃく 2 жыл бұрын
今日も深いお話しありがとうございます。 吹奏楽経験者で時々youtubeでも吹奏楽の動画を視聴しますが、「縦線が・・・」とか「音程が・・・」というコメントばかりで辟易とすることがあります。何というか音楽の聴き方がそれだけになってしまっている人が少なからずいて残念に感じます。 とはいえ自分もまだまだ表面をなぞるようにしか音楽と接していなかったなと気づかされました。今は三線という全くジャンルの違う楽器をやっていますが、今後に生かしていきたいと思います。
@大久保史生
@大久保史生 2 жыл бұрын
本当にその通りですね。学校では教わらなかったのですが、卒業してから合唱団に入りそこの先生から聞いたことがまさにこう言った楽譜に書かれていない意味を読み取る事でした。今はアマチュア指揮者として、団員にやはり同じことを言っております。
@ぺろみまるみ
@ぺろみまるみ 2 жыл бұрын
ピアノをやっていますが、譜読みをして弾き出してからも、曲に対しての印象がすごく変わることがあります。それはやはり作曲家の特性や人生が伝わる気がするからです。 感性は人によって違います。 だから、ピアニストの演奏も様々なんですよね。
@kasu1033
@kasu1033 2 жыл бұрын
「楽譜に書かれていること・いないこと合わせて「音楽」なのだ」目から鱗です。私自身これまで「守・破・離」でいば「楽譜に書かれていることが守、書かれていないことを解釈するのは破」だと中高生の頃から思い込んでいましたが、今ようやく呪縛が解けた気分です。深くシンプルなお話をありがとうございます。
@yukitanaka1991
@yukitanaka1991 2 жыл бұрын
なるほどでした。小学生の頃から合唱団で歌ってきて、私はバランスよく上の段も下の段も教えていただけたと思います。小学生は小学生なりに、高校生は高校生なりに、楽譜の勉強をしようねとよく言われていました。こども同士での練習では下の部分をやっていて、先生からは、上の部分をたくさん教えていただきました。今も楽しく合唱できるのは、あの頃より少しずつ大きな円に育っていると感じられるからかなと思いました。技術面で出来ていないことを指摘され悲しく思うこともあったけど、それでも自信をもって続けられたのは、上の部分もしっかりやってきたからだと思えました。ただ、楽譜に書かれた記号を再現しようとするのでなく、音楽として表現すること、大事にしていこうと思います。
@駿太朗-w3q
@駿太朗-w3q 2 жыл бұрын
あー そうなんですよねー💦 フレーズに前のブレス これめちゃくちゃこだわりますよねー💦 素晴らしい動画ありがとうございました😂
@今日元気-h8w
@今日元気-h8w 2 жыл бұрын
音楽の最も楽しい部分、解説ありがとうございます。
@ceciliaday
@ceciliaday Жыл бұрын
今日のお話も深いいいお話でありがとうございました。毎回心の中が音楽を聴いている時の満足感に満たされます。余談ですが、私もちょうど日本茶とshort breadをいただきながら聴いていました。short breadはScotlandのお菓子です。私はLondonの友人からクリスマスにいただきました。
@schizoidusagi
@schizoidusagi 2 жыл бұрын
楽譜に書かれてない事の理解は、個性を発揮できる場所の発見だと思う。だから同じ楽譜でも演奏者が違えば大本は同じでも微妙に味付けが変わる。名盤はひとつだけではないから。
@hiroshitanimoto6234
@hiroshitanimoto6234 2 жыл бұрын
うちの3人の子供達のピアノの先生はプロの演奏家になり損ねた人でしたが、アジア人(主に韓国人とか中国人)の生徒を何人も持っていました。彼がよく言っていたことは、ここで車田さんが言っているのと同じこと。「アジア人は音符通りに非常によく弾ける。だけど、So, What? (だけど、それが何だって言うんだい?)」とよく言っていました。 それだけでは意味がない、と言っていました。 うちの3人の子供の一人は弦楽器で演奏家になりました。真の教育はエッセンシャルですね … 演奏家になったことが、親の観点からして最良であったかどうかは別として。
@arcmirror
@arcmirror Жыл бұрын
ポップスの小さなライブに行くと、自分の音楽そのものを存分に表現している音楽家に会うことがあります。そういう音楽家は日本のクラシックでは一般に少ないです。一流の方はまた違いますが。 クラシックは作曲家の曲の再現なので、ポップスのようにはいかない部分はあるかもしれませんが、技術面ばかりが注目され、何がそこに表されているかという点が語られないことが多いです。 そのような音楽に感動はありません。だから違った部分、たとえばビジュアルが美しいなどが注目されたりする事態になるのでしょう。 教えるという点で考えれば、生徒自身から湧き出る個性、思いなどを大事にして自発的その発達のレベルにおいて表現できるようにしてあげたいものです。
@tsunjp
@tsunjp 2 жыл бұрын
音楽を演奏≒料理を調理 (楽譜≒レシピ本)🍝🤤
@ryan-arts-favorite
@ryan-arts-favorite 2 жыл бұрын
深いお話なので保存しました〰️
@MickCorgi
@MickCorgi 2 жыл бұрын
芸術や教育という名のもとに、バンド機材やピアノや希少楽器や練習室といった日本の住宅事情では無理のあるインフラ予算を与えられ、合奏ができるというのも大きいですね。 趣味の語り合いとか、コンサートとか、オープンレッスンとか全てが融合した、ショパンリストの時代のサロンがあったらいいなと思います。 鳩山さんとか孫さんとか、そんなサロンをやってくれませんかね。🤣
@元樹淵川
@元樹淵川 2 жыл бұрын
楽符に直接かかれていないものを如何に表現するか、というのは確かに大事なことだと思います。 例えば、モーツァルトの不協和音四重奏曲のフィナーレのコーダで・g・g/g-ag-a/gagagaga/gagagaga/ge・d/・c・a/・g・h/cという一節を譜面通りの後打ちで演奏したら味もそっけもないものになります。ここは8部休符を微妙にのばして、ジャズでいうところのスウィングした弾むような演奏でないと、エンディングのノリは表現出来ていない、ということになるでしょう。
@katsuoto4684
@katsuoto4684 2 жыл бұрын
大変共感できるお話ありがとうございます。学校吹奏楽の場合、特に合わせることに終始する練習になりがちですね。吹奏楽の場合管楽器の集合なので弦楽に比べて個々の奏法を揃えてアンサンブルの精度を上げないと粗が目立つので技術面に重みを置いてしまう練習、学習に偏るのかなと思います。また、教える方もマニュアル化しやすいでしょうからね。演奏して楽しい、聞いて感動するなどがベースにないと音楽が苦行になるのでこれを忘れてはいけないですね。
@hajimeogawa3438
@hajimeogawa3438 2 жыл бұрын
こんにちは 一連の学校吹奏楽、合唱の投稿興味深く視聴しました。巡り巡って日本の音楽文化の衰退に結びついているのかなと思いました。硬いことはさておき最後のショートブレッドを召し上がるシーンが印象的!!ぜひ紅茶の世界にも足を踏み入れてください。どうもありがとうございました。
@おいも-y9e
@おいも-y9e 2 жыл бұрын
うわ〜素晴らしいお話でした✨  ありがとうございます!:D
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 2 жыл бұрын
😊😊
@tabitohattori381
@tabitohattori381 2 жыл бұрын
いつも古い話で申し訳ありませんが、1970年のテレビフルート教室で、故吉田雅夫先生が全く同じことを強調されていました。「速度記号と習うがそうではない! これは表情の記号なのだ。」と.. 確かにAllegroをAndanteのMMで演奏すれば、Andanteとなるかといえばそうではありませんよね..........
@NO-td4hm
@NO-td4hm 2 жыл бұрын
記憶に残るのは技術より良い音、良い声ですね。 「良い音出してる人は上手く感じる」みたいな事をSQUAREのドラマーだった則竹さんがおっしゃっていたのをふと思い出しました。
@s.michael1242
@s.michael1242 2 жыл бұрын
ショートブレッドはイギリス(スコットランド)の伝統菓子です (^^) わたしは、リコーダーをやっていますが、発声法の話が、音色づくりにすごく勉強になります。
@pioart-ginza-1730
@pioart-ginza-1730 2 жыл бұрын
楽譜に書かれていることしか学べずに終わってしまうのは、勿体ないですね。楽譜に書かれていないモヤモヤした言語化できない素敵なこと。こどもたちに教えてあげたいです。 それは教えてわかるものか?どうか?わかりませんが・・。それは 音楽だけでなくて本を読み、本と対話することにも共通点があるような気がします。「ロジカル全盛の現代社会」の中、車田先生の動画はいつも「エモーショナル」なので、引き込まれてしまいます。皆 そう思っているのではないでしょうか?ありがとうございます。
@peace6856
@peace6856 2 жыл бұрын
今、上の段を学んでいます。上の段は楽しい!ですが時として悩み探ります。 そこがまた楽しいです。もっと早く小さい円と出会いたっかたですね😊 ただ、色々な経験を積み重ね休符やブレスが輝くと思いました。
@純一遠藤
@純一遠藤 2 жыл бұрын
音楽を教えるとは各々の音の楽しみ方を教える、プレイヤーとして何処までやりたいのか、そこまで導いてやる。リスナーを楽しませたいのかそこまで導いてやる。リスナーとしての楽しみ方を教えてやる。 日本ではスポーツなんかでも良くあるが、道になってしまう。音楽から楽が抜けて道が付いて音道になってしまう。
@純子藤井-e6h
@純子藤井-e6h 2 жыл бұрын
モル🐺 車田先生の今回のお話は私の心に深く入りました😌 (今回だけではありませんが) ちょうど私がぶち当たっている問題です 先生のおっしゃること 円の上の大切さは理解はしているのですが 演奏には円の下のことができないとイメージか表現できないと考えてしまうのです🤔 これはイメージするのが苦手な私の逃げ道だったと気付きました🤩 演奏者のイメージから湧き出た音楽こそ 私も聴いてくださる人も 音を楽しめるのですね🥰 まず楽譜に書いてあること以外を感じること意識します!
@スマイル母ちゃん
@スマイル母ちゃん 2 жыл бұрын
先生のお話をきいて、中学生の頃の吹奏楽の顧問の先生のことを思い出しました。先生のおっしゃっていたように両方を大事にされていた先生だったと思います。おかげさまで今でも音楽は私にとってかけがえのないものです。チャンネル登録させていただきました。先生の動画で音楽について勉強したいと思います。ありがとうございます。
@YT-hq8ve
@YT-hq8ve Ай бұрын
ツェルニー30番でも、さまざまな表現指示が楽譜に書かれていることが注目に値すると思います。
@maozoh
@maozoh 2 жыл бұрын
音はブレスというのは本当にその通りと思います。長いブレスの表情、短いブレスの表情、中庸なブレスの表情それそれが魅力的です。 なので、12分で課題曲と自由曲の2曲も演奏する吹奏楽コンクールのシステムにはやはり問題があると思います。短すぎて楽曲の喜怒哀楽も表現できませんし、間に合わないから高速テンポで詰め込むなんてこともありますね。全国にたくさん存在する吹奏楽部にコンクールでの演奏機会を提供するにはこのシステムしかないのでしょうか…
@maok115
@maok115 2 жыл бұрын
車田先生 音楽のことをこんな風に捉えたことがなくて、すごく面白いなあと思いました。 私は音楽には全然精通していませんけど、他のことで「円融」ていう考え方を知って、いつも色々な出来事を見る時に表と裏について想像する様にしています。 音楽でもなんでも通じる考え方なのかもと理解しました。 こんなことを語りかけていただいて、 うーん(o^^o)とっても楽しいです。 素晴らしい動画をありがとうございます。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 2 жыл бұрын
こちらこそどうもありがとうございます😊😊
@お猿さんちんぱん寺
@お猿さんちんぱん寺 Жыл бұрын
絵に例えれば、分かりやすいですね。きちんと描くだけなら皆同じ写真や絵葉書みたいな作品になってしまいます。
@ac-cw9xd
@ac-cw9xd 2 жыл бұрын
いいなあ、私も「上の段」について学んだ上で演奏したり聴いたりしたいなあ。 でも、この動画で教えることについて話されているように、誰かに教えてもらいに行かないと学べないのかな。独学で学ぶ術はないのかな。 やっぱり音楽って敷居が高くて悔しい。楽しむためにお金と時間がかかる。
@さとしくんだよ
@さとしくんだよ 2 жыл бұрын
和声や対位法の理論書も同じです。主流は下の円を完全に固めてからという流れなので「挫折しろ!」と言っているようなものです。でもやっぱり人気なのはピストンの和声法や長谷川良夫の対位法のような上半分もしっかり重視している本。黄色い総合和声という本を執筆したところを見ると芸大教授陣も不親切だったところを少しは反省しているようですが... ドイツでの音楽理論の状況はどうなんでしょう?
@正和今中
@正和今中 2 жыл бұрын
音楽は楽譜の通り正確に音を羅列するものではないと思います。人と対話する時に棒読みで口調で話をする人はいない、気持ちや強調を込めて話をするのと同じだと思います。
@bach-daidaidaisuki
@bach-daidaidaisuki 2 жыл бұрын
楽譜に書かれていない、作曲家の意図を知ることは知的好奇心を刺激されて楽しいですよね😄 バッハの曲、特に教会カンタータなどの宗教作品は様々な象徴が込められていて面白いですね。 例えば宗教改革記念日用の教会カンタータ第79番の第1曲ではティンパニが連打しますが、 これは宗教改革指導者のルターが「95ヶ条の論題」を釘打ちしてる場面を象徴しているそうです。 このような知的好奇心を刺激するエピソードなどを紹介すれば、音楽の授業はもっと楽しくなると思います・・・😂
@Mariageshokaikoh
@Mariageshokaikoh 2 жыл бұрын
正直、僕自身は吹奏楽コンクールに優勝するための音楽が面白くなくて、大学の吹奏楽団を退団しました。正直、ソルフェージュやピアノといった音楽の基本をしっかりやって音楽家になりたかったです。ちゃんとしたオーケストラに入ってプロの演奏家になりたかったですが、さすがに『ベニスの謝肉祭』変奏曲を吹くまでになれませんでした。
@onkan123
@onkan123 2 жыл бұрын
下の段、楽譜を正確に演奏するのならば、人間が演奏する必要などない。楽譜を画像解析してデータをきっちりと鳴らせばよい。 上の段の情報をデータに変換するってのがとっても難しいのだなぁ。揺れが人間的な表現。
@YoshiNishio
@YoshiNishio 2 жыл бұрын
ジャズ、フォーク、ロックは楽譜には書かれていません。また、ほとんどの演奏家は楽譜すら読み書きができません。音楽で一番大切なのは楽譜ではなく演奏をしたときの組み立てられた音や言語では無いかと思いますがいかがでしょうか?
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 2 жыл бұрын
音楽にはいろりろありますが、ここではクラシック音楽を念頭においた話をしております😊
@YoshiNishio
@YoshiNishio 2 жыл бұрын
@@kazuhisakurumada 済みませんまた屁理屈みたいで。盲目音楽家の多い日本の西洋音楽や日本古典音楽家は一体どう解釈したら良いのでしょうか?辻井さんや宮城道雄は楽譜が読める人からの指示もあるがそれ以上にその人が弾いた音で判断して自分で弾いています。ショパンやモーツアルトも最初は楽譜では無くお姉さんが弾いていたピアノから入って巨匠になった人です。一番大事なのは書かれている音符記号ではなく音が出された時の音自体では無いでしょうか?済みません。いつも勉強さえていただいております。
@hiroshtateishi4212
@hiroshtateishi4212 2 жыл бұрын
言おうとしていることはわかります。でもね、小学校から高校まで音楽も書道も美術(図画)も習ったけど、譜面を見ても歌えないし、まともな字もかけないし、他人に見せられるような絵も描けない私です。つまり、普通の人たちに対して、全体の底上げをするような教え方をしていかないと、市場が全然広がらず、関係者は食えないですよね。才能のある人を磨く教育は大事だと思いますが。
@古事記読み子
@古事記読み子 2 жыл бұрын
芸術目線で。 それは良い先生についてなかったのではないかな。 また本人の才能もありますし、親御さんの支えも必要。 才能は努力で埋まりますからね。
@pd9819
@pd9819 2 жыл бұрын
「教える」という言葉には何かの技術を要する動作を「できるようにする」という意味が含まれない場合が多いです。動作の難度もいろいろです。そこはこういうふうに歌うべき、ということはその時点に楽譜に書き込めば終わりですができるようになるかは肉体をコントロールできるか次第ではないでしょうか。個人的にお話の逆のように考えていました。楽譜に書かれていることが理解できてないのにその上にさらに知識をのせようとするからできないのではないでしょうか。本を音読するだけなら意味がわからずともできます。
Chain Game Strong ⛓️
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Anwar Jibawi
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