■銃について 日系仮面という日系アメリカ人(日本語ペラペラ)のKZbinrさんが指摘していたけど、 1950年代くらいからアメリカの全人口の銃所持数はあまり変わっていないのに、 学校やショッピングモールでの銃襲撃事件、大量殺人事件は2000年以降物凄い勢いで増えている、 というデータがあります。 スイスは徴兵制ということもあり、ほとんどの家庭に小銃が備えてあるとか。 それでもアメリカのような銃による襲撃事件はほとんど起きていないことを考えるとやはり、 アメリカの教育や倫理観が1990年代ぐらいから著しく劣化しているとしか思えないんですよね。 NRAの人(その人は黒人)がいってたけど、貧しい層にこそ銃で身を守ることが必要だって。 例えばシングルマザーなどで学のない人は仕事の掛け持ちとかせざるを得ない。 昼はスーパーでレジ打ち、夜はダイナーで遅くまで。 そういうところでは大体週給で決まった曜日に現金で店のオーナーからもらう。 いつもより多めの現金が入っているバッグをもって深夜バスで帰る。 その道すがら悪い奴に狙われたとしたら・・・。という話をしていました。 有名なフレーズですが、"Only Thing That Stops A Bad Guy With A Gun Is A Good Guy With A Gun" また、その人がいうには、民主党員に銃規制支持者が多いのは、そもそも民主党党員こそが黒人達を虐めていたので黒人が銃を持つと復讐されると恐れた為、とのことでした。