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【演奏家紹介】カルロス・クライバー!華麗なる天才指揮者の魅力を解説!人気投票歴代ナンバー1指揮者の実力とは?

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車田和寿‐音楽に寄せて

車田和寿‐音楽に寄せて

Күн бұрын

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@sn8327
@sn8327 Жыл бұрын
ついにクライバーを取り上げていただき本当にありがとうございます。1986年の人見記念講堂での追加コンサートはNHKで放映されたのを見ましたが、まさに伝説のコンサートでした。若い女性ファンが多く、アンコール曲の「こうもり序曲」が終わった後、握手を求める人だかりでした。すさまじいスタンディングオベーションでした。クライバーの嬉しそうな顔が忘れられません。クライバーの魅力は「偉ぶらずに」楽団員への視線も温かいことでしょうか。こんなナイーブだけど人間的な魅力のあふれる指揮者はいませんね!
@user-qj9kr5cu2f
@user-qj9kr5cu2f 8 ай бұрын
あんなに「はにかんで」オケのメンバーに指示しているのに、出てくる音が全てを物語っている。おそらくカラヤンにもバーンシュタインにも出来なかったその瞬間にしか出ない音を紡げた指揮者ですよね。心から尊敬しています。
@himatstosh6236
@himatstosh6236 Жыл бұрын
ベートーヴェン交響曲第7番は本当に凄かった。 何度聴いてもフィナーレ最後の加速が自転車でゴールに駆け込むような緊張感を思い出してシビれます。 クラシックのだいご味であるアナログなビートを感じるにはうってつけの指揮者だと思います。 あとは1992年のウィーンフィルニューイヤーコンサートも外せないと思います。 どちらも普段クラシックには興味がない、と思っている人にこそぜひ聴いてもらいたいと思うのです。
@user-ox6sv4yf1c
@user-ox6sv4yf1c Жыл бұрын
別の方も書かれていますが、昭和大学人見記念講堂のコンサートの放送で衝撃を受けた一人です。当時は大学の吹奏楽で僭越ながら学生指揮をしておりましたが、早速翌日からクライバーの真似を始めて「お前の指揮はわからん!」と周りから散々叩かれたものです。こうして車田さんのお話しを聞くと、当時の自分が何の本質も掴めていないまま形だけ真似していたことに気付かされ恥ずかしいやら何やら。そんなこともひっくるめて青春の思い出です。
@kkrs0301
@kkrs0301 Жыл бұрын
クライバーは、存在が音楽そのもののような指揮ですよね。左手の動きが美しいです。一番好きなのはモノラルですがベルリンフィルを指揮したブラ4が凄絶でした。で御父上のエーリッヒクライバーの録音も聞いたことがありますが、よく似た弾力性の高い音楽でした。もっといろんな録音を聞きたかったですね。
@user-tt7cz6fg5q
@user-tt7cz6fg5q Жыл бұрын
カルロス・クライバー、録音ももちろん面白いですが映像で見るとより面白い指揮者だと思います。
@RS-vp1fr
@RS-vp1fr Жыл бұрын
わお!ついにクライバー登場で嬉しいです!1990年代初め、ウイーン国立歌劇場との来日で《薔薇の騎士》を見ました。休憩中、指揮台を覗き込むと、楽譜の上に(多分)父親の指揮棒、銀の薔薇が並んで置いてあったが忘れられません。私の人生でただ一度のクライバーの生演奏体験でした。当時6万以上払ったと思いますが、一生の宝物です。
@user-ct9gj1dj2o
@user-ct9gj1dj2o Жыл бұрын
素晴らしい
@HK-qz2hr
@HK-qz2hr Жыл бұрын
my favorite conductorを採り上げていただきありがとうございます。クライバーの演奏は、どれもその曲が出来上がって、初めての演奏に出会ったような感動を覚えます。ベートーベンの第四番、あまりに美しい指揮姿と、それとぴったり合う演奏が忘れられません。ベートーベンの五番、七番、ブラームスの二番、四番、こうもり、トリスタンとイゾルデなど、数は少ないけれど、どれも忘れ難いです。シューベルトの「未完成」、これを新鮮に聴けたのはクライバーだけでした。確かにクライバーは横振りが多いですが、そこから信じられないほどsensitiveで繊細な音楽が出てきます。
@user-sf1bp4bj1x
@user-sf1bp4bj1x Жыл бұрын
カルロス・クライバーの魅力を文章で伝えるのは難しいですね。車田先生のクライバー指揮再現は視覚的にとても分かりやすく納得できました。私は幸運にも86年バイエルン国立管弦楽団と94年ウィーン国立歌劇場「薔薇の騎士」をナマで聴けました。「薔薇の騎士」はこれまでの最高のオペラ体験でしたが衝撃はバイエルンのほうが大きかった。それまでクライバーがどういう指揮をするのか知らなかったので「魔弾の射手」序曲で圧倒されてしまいました。こんなに幸せそうな顔をして踊るように指揮する人は初めてでした。アンコールの「こうもり」序曲「雷鳴と電光」も凄かった。お客さんも熱狂でした。ただ、メインのモーツァルト、ブラームスの記憶が全くないのです。さほど印象に残る演奏ではなかったのか…。クライバーも自覚して録音を残さなかったのでしょう。発展途上だったクライバーがそのまま活動を縮小したのは音楽界の大損失だったと思います。
@hantaka197404
@hantaka197404 Жыл бұрын
「こうもり」序曲を聴いてから今日まで、クライバーは自分の中でN o.1であり続けています
@c.k.spring6235
@c.k.spring6235 Жыл бұрын
ああ!感激でコメントせずにはいられません!いつかきっとカルロスをとりあげて下さると思っていました。私の人生を変えたカルロス。彼は溢れる才能の器としてはあまりにナイーブ過ぎたのだと思います。キャンセル魔とか偏屈とか言われるのを聞くと本当に悲しいです。大好きな車田さんが理解して下さっていて嬉しいです。ちなみにトリスタンはバイロイト 1975年がいいと思います。
@ThereThere56
@ThereThere56 Жыл бұрын
クライバーの、魔弾の射手のリハーサル映像は忘れられません。その腕の動きは鳥の羽ばたきのようでした。
@user-vk8qd3kr8h
@user-vk8qd3kr8h Жыл бұрын
94年ウィーンオペラと来日し指揮した「ばらの騎士」を運良く観れたのは、我が生涯の宝のひとつ。素晴らしかった!2幕のワルツでは自分がトロけてしまいそうでした。
@miyake1037ful
@miyake1037ful Жыл бұрын
1992年のニューイヤーコンサートのDVD、真正面のカメラから捉えた映像でクライバーの舞が堪能できます。特に「オーストリアの村つばめ」「千一夜物語」「ジプシー男爵」「雷鳴と電光」「天体の音楽」が秀逸! 音楽が生きているとはまさにこのこと。 KZbinでも見られます!
@user-vq3ql9up8m
@user-vq3ql9up8m Жыл бұрын
今日は祝日だったので、午前中に温泉に入りその後は九州の山々をドライブしていたのですが、その最中にずっとカルロス・クライバーが1980年に録音したブラームスの交響曲第4番を車内にかけていました。何百回と繰り返し聞きましたが飽きることは全くなく、ドライブ中に見る九州の山々の風景とその音楽が合わさり、とても幸福でした。私の最高のストレス解消法です。
@maron3008
@maron3008 Жыл бұрын
カルロス・クライバーという指揮者を、初めて知りました。 聴いてみようと思いました。 ありがとうございます。
@skt8212
@skt8212 6 ай бұрын
父親の指揮は少ない動きでマリオネットみたいに見えるが息子は全身を使って優雅に躍動感あふれる動きをする。1986年の人見記念講堂のコンサートのアンコールで「こうもり」と叫んだのが印象に残った
@ueda854
@ueda854 4 ай бұрын
アマ指揮者です。クライバ-が一番好きです。こうもり序曲・魔弾の射手のリハdvd(日本語訳)1枚12000円で過去に買いました。伝記も買いました。若いクライバ-は結構真面目に振っていました。 びっくりするのはあのタクトの握る場所が指先にあることです。普通は手のひらの真ん中です。真似できません🤣 学生の時私は右手は拍・左手は表情と習いました。拍は叩き(自然落下運動)です。クライバ-の指揮は左手も叩きが出来ます(やれば簡単ですがそれをするプロ指揮者は少ない気がします)。彼は左右で拍を叩き表情を表す。それがあの華美な指揮になります。そして指揮棒ゾ-ンの広さに皆惹かれます。 一流のメンバ-だからあの自由華麗な指揮でも付いてきますがアマのメンバ-なら残念ながらもう少し拍を明示しなければいけません。でも結構私の指揮法に取り入れています。 華麗に踊り生きた音を引き出す指揮者クライバ-。素晴らしさは一言では言えません。取り上げていただきありがとうございます。
@user-ht1gs9by5u
@user-ht1gs9by5u Жыл бұрын
カルロスクライバーのベト7はCDが穴が開くくらい聞き込みました!ちょー好きです!
@user-nu4qj1xw9h
@user-nu4qj1xw9h 8 ай бұрын
カルロス・クライバー 🩷 あの魅力は流動から生まれる音の揺れ、絶妙な音の揺らぎではないか…と気付かされます。 魔法の杖から紡がれる妖しげな魔性の音色… 神経過敏な完璧主義者は強迫観念に苦しめられていたのですね。 天才は自分の人生に苦しんていたのでしょうか… 指揮台に上がりタクトを振る時間だけが音楽と一体になり自分を解放できる場所だったでしょうか… ベト7は透明感が素晴らしく惹き込まれます! レパートリーが少ないというわりにミラノスカラでパバロッティの『ボエーム』!! ドミンゴの『オテロ』との組み合わせでしたね。 86年はAプロBプロあり、確か直前にプログラムが変更された! 来日公演はいつもスリリング😅 ミケランジェリに似てる!? でも、どなたか言ってらした。 一番魅力的なのはウィンナワルツ 私も賛成です! 『こうもり』『薔薇の騎士』 ウィーンフィルのニューイヤーコンサート最後を飾る『美しく青きドナウ』 あの一曲にクライバーの優美で優雅な魔力が詰まっている気がします🩷 ありがとうございました
@user-nx2si9js6n
@user-nx2si9js6n Жыл бұрын
数ある指揮者のなかで一番好きなアーティスト‼️あの「雷鳴と電光」ですらもあのノリと流れがしっかりしっくりする人はいない‼️ハイ‼️
@jihyro3000
@jihyro3000 Жыл бұрын
ミュージカルの世界でも、triple threat と言って、歌、ダンス、演技の三拍子揃って上手い役者がいます。 指揮者の世界にもそういうのがあるのですね。
@junko2204
@junko2204 Жыл бұрын
昔、なにげなく買ったベートーヴェンの第五と第七のカップリングCDの指揮者がクライバーでした。ノーブルだけど弾けるところは弾けている、すてきな演奏でした。映像で見たのはウィーンフィルのニューイヤーコンサート。小さなラッパをぷーっと吹いて、お茶目な人だなと思いました。🎺そんなにプレッシャーに弱かったなんて?「団員とヴィジョンを共有する」…素晴らしい指揮者だったんですね。
@stackaleeable
@stackaleeable Жыл бұрын
のだめのオープニングはクライバーでしたね。聞いてすぐに分かるぐらいクライバーのベト7は煌びやかで活き活きな響きしていますよね。
@user-ns6tc5ff5u
@user-ns6tc5ff5u Жыл бұрын
レパートリーもコンサート数も少ないのに。華があり、存在感ある名指揮でした。ニューイヤーコンサート見事でした。
@user-cc4jy7vt9n
@user-cc4jy7vt9n Жыл бұрын
指揮の論評がとても興味深かったです。プロの観察の深さに敬服します。
@MrMizyu1963
@MrMizyu1963 Жыл бұрын
今回も興味深いお話をありがとうございました。私にとっては、初めてのクライバーは魔弾の射手(LP)、お気に入りは、トリスタンとイゾルデ、ばらの騎士、それから、DVDでこうもりを何回も観ました。未完成やベートーベン7番も素晴らしい演奏ですよね。一般的な評価は知りませんが、ウィーナーワルツ、ポルカもいいですよね!Unter Donner und Blitzは最高!
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada Жыл бұрын
Donner und Blitzはリハーサル動画もありますね!どうやら打楽器奏者と楽譜が違っていたようで結構面白いです。
@user-ln8kz3mf4m
@user-ln8kz3mf4m Жыл бұрын
車田さん、いつも奥深く面白いお話ありがとうございます。カルロスクライバーって名前だけは知っておりましたがこういう指揮者だったんですね、僕は吹奏楽部でホルンやってましたのでその時にペーターダムのホルンをその時にはじめて聴きました。この人は演奏家を完全に引退して今が20年くらいでしょうか?憧れのホルン奏者です。
@lavendermint8308
@lavendermint8308 Жыл бұрын
カルロス・クライバーを取り上げてくださりありがとうございました。1989年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートを見て感激し、その後で発売されたレーザーディスクも買い何回も見ました。 動画ラスト、ボヘミアの森の映像もありがとうございました。とても雄大で美しいですね💐💐
@user-gq1pr5ub2l
@user-gq1pr5ub2l Жыл бұрын
ある演奏動画の外国の方のコメントで『クライバーのようなファザーコンプレックス・・』といった文言が気になっていたのですが理解出来ました❣️父上も偉大なる指揮者だったとは🙄⭐
@icchich
@icchich Жыл бұрын
いつも愉しく観させて頂いています。父 エーリッヒ.クライバーのSPテレフンケン盤でウインナワルツ、序曲が家に有り、電蓄と言うか、プレーヤーが真空管のTVのアンプ部に繋げてTVの上に置いて有って白黒TVのスピーカーから音が出る(Victor製…共に懐かしい…)で聞いていました。 カルロス クライバーとの出会いはNHKのFMでウェーバーの魔弾の射手のライブ録音…4時間近く を聞いた時です。序曲の始まりを聴いて…これはただ事では無い‼︎と…当時のSony の8ミリビデオプレーヤーに13ビットのPCM録音が出来て…Ep Lp録音が出来て勿論、Lp録音で…。 記憶違いで無ければ、ベルリン国立歌劇場⁇ …、(録音もしましたが) 離れられずに、 一気に最後まで聴きました。 …譜面は見た事がないのでわかりませんが、所謂レシタティーボでは無く セリフや 独白⁈ が入っていたかと(8ミリビデオプレーヤーが壊れて聴けないので確認出来無いので…) そのタイプのオペラは初めて聴きましたが、魔弾は…原典版なのかクライバーのオリジナルの上演なのか?… カルロス クライバーしか聞いていないというか(他の指揮者の演奏で聴きたいとは思わなかったので…) ベートーベンの交響曲 6.7番は愛聴し、 外盤のライブで 4番8番が有って(ネットで輸入購入出来る時代になり) どうしても聴きたい、欲しいと言う知人に…彼は自宅に真空管アンプとタンノイのスピーカー(エジンバラ?イートン⁇)で聴きたいと…。で、とりあえず、渡してから…あっ、そのままでした。(もう時効でそのままで良いかと) 懐かしく聴かせて頂きました。 同じ美し系でも、チェリビダッケの様な極度の緊張と威圧感を強いる演奏では無いので、聞いていて心が豊かになる演奏でした。 TV中継でしたが、89年、そして再度92年には、 ウイーンフィルのニューイヤーはFmと同時でしたので(デジタルでは無いので遅延が無く)音声はステレオからで 感動で聴く事が出来ました。 (アンチからは こんなのウイーンフィルのニューイヤー、ウインナワルツでは無い‼︎ …とかも有りましたが)
@nonbiriyarouyo8263
@nonbiriyarouyo8263 Жыл бұрын
今回も興味深いお話、ありがとうございました。 クライバーは、私が音楽に熱中していた時代とはずれており、 ほとんど聞いていません。 ただ、「トリスタンとイゾルデ」だけは、指揮者が誰であろうと、 世の中に出ているものすべて蒐集しようと思っていた時期もあって、 カルロス・クライバーも例外ではありません。 録音が少ないと言う割には、バイロイトやドリスデンでの演奏が、 正規版、海賊版も含め、数種類集めました。 明るく、明快な響きで、乗りの良い演奏ですが、当時も今も大好きな、 フルトヴェングラーの暗くくすんだ音色の中にも大変耽美的で ロマンチックな演奏とは、真逆な感じを受けたのを覚えています。 先生のお話をお聞きし、また聴き直してみようと思っています。
@junucchi
@junucchi Ай бұрын
カルロス・クライバーは一番好きな指揮者です。彼の録音は殆どがその曲のベストと言ってもいい演奏だと思います。ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスなどの交響曲、そして数々のオペラは人類の宝でしょう。願わくば彼の第九を聴いてみたかった。
@humiohukuda9152
@humiohukuda9152 Жыл бұрын
大阪でベートーヴェンの第4&7番、J・シュトラウス 「こうもり」序曲&電光と雷鳴を聴くことができました。次のウィーン・フィルとの来日予定はキャンセルでした。でも1度だけでも実演に接することができたのは幸運でした。
@IYOKANPEEL
@IYOKANPEEL Жыл бұрын
この動画を観た後すぐにカルロス・クライバー探して観てきましたら、鳥肌立っちゃいました!
@ISAMU-stern
@ISAMU-stern Жыл бұрын
カルロス・クライバーはベートーヴェンの第4・5・6・7番、シューベルト未完成、ブラームス4番、魔弾の射手序曲などをよく聴きました。 1986年5月のバイエルン国立歌劇場管弦楽団との来日演奏会のA・Bプログラムの土日2日間に参加しました。感激で最終月曜日の追加公演もと仕事終わりに会場の昭和女子大人見記念講堂に3日連続で向かいました。この最終日はNHK収録があり今でも楽しむことができて熱気が蘇ります。 こんなに指揮や契約に神経質とは思えないノリのいい華やかな演奏会でした。
@user-ke6me4vu6y
@user-ke6me4vu6y Жыл бұрын
30年くらい前、カルロス・クライバーは耳の病気に悩まされていたと聞いたことがあります。 コンサートの回数が少ない割に、日本へは公式で5回、その他、個人的にも何度か日本に来ています。 それは、当時、日本には世界的に有名な耳鼻科の医者がいて、その医者に診察を受ける目的があったのだといいます。 オケ奏者の職業病は難聴が圧倒的に多く、演奏家ユニオンの機関誌でも度々話題に上りますし、海外のコンサートを見ると、 耳栓をして演奏している奏者もいるくらいです。クライバーが、医者から演奏会をセーブするように言われていたかどうかは分かりませんが。 彼がインタビューを受けなかったのも、インタビュアーの言っていることが聞こえず、頻繁に聞き返して難聴疑惑が持ち上がって スキャンダルになるのを恐れていたのかなと思いますし、本番を異常に恐れていたのも、いつ、指揮台に立ってられなくなるほど耳の症状が悪化 するか分からないというリスクがあったからではないかと思うと(もちろん本番ドタキャンは、突発的に大きな音を聴くのに耐えられないほど 悪化したため)、納得がいきます。 その半面、クライバーは圧倒的に耳が良かったのも事実で、《トリスタンとイゾルデ》の録音で当時は録音技術者くらいにしか認識 されていなかった、初期のデジタル録音特有の高調波ノイズに気づき、改善を促したという話もあります。まあ、DGの録音は、ノイズ云々それ以前 の問題が山積という気もしますが・・・。 歴代指揮者を生年順に見ると、1930年生まれのクライバー以前と以後とで、指揮者のタイプが真っ二つに別れるのが興味深いです。 その意味で、クライバーは名実ともに、最後の巨匠タイプの指揮者と言えると思います。 クライバーより一つ上のアーノンクールや同い年のマゼールからちょっと微妙になり、以降、アバド(1933)、ノリントン(1934)、小澤征爾(1935)、 メータ(1936)、デュトワ(1936)と、1930年代生まれの指揮者になると、ドイツ・オーストリア系の指揮者がいなくなるということもあってか、 音楽性も伝統的なクラシック音楽のテイストとは違ったものという印象です。 一方、クライバーの場合、例えば、シューベルトSym3、モーツァルトやベートーヴェンだけでなく、ボロディンのSym2やドヴォジャークに至っても、 シューリヒト、ベーム、ヨッフム、ケンペの演奏を彷彿とさせるような、中央ヨーロッパの伝統的な音楽の呼吸や息吹を強く感じます。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada Жыл бұрын
クライバーの耳の話は初めて聞きました。多くの方がコメントを御覧になりますので、新情報を提示される場合は情報ソースを提示して頂けると助かります。
@nonhorn
@nonhorn Жыл бұрын
学生時代カルロス・クライバーの音楽・指揮に憧れた一人です。このチャンネルは共感出来ることが多く、楽しく拝見させて頂いております。
@deshapon
@deshapon Жыл бұрын
カルロスクライバーの指揮について、レガートが美しいという話に惹かれました。レガートにおける指揮棒の動きはバイオリンの弓、スタッカートにおけるそれは太鼓のばちが原型だと思いますが、それをいかに組み合わせるかが大事なのだと思います。私が歌った中で一番歌いやすかった指揮者は日本の合唱曲の指揮では第一人者だったと言っても良い故北村恭一先生ですが、レガートが美しい指揮でした。クライバーは、これまで何曲も聴いていますが、動画も、練習風景も、実はあまり見ていないので、これから指揮の様子を見ることができる動画を探してみます。
@hiroshiogawa8196
@hiroshiogawa8196 Жыл бұрын
いい動画です🎉 1994年の最後の来日公演、前夜から大雨の上野、東京文化会館前に並び、公衆電話でもいろんなところにかけまくったのですが、クライバーの薔薇の騎士の券はとれませんでした。シルマー指揮のNHKホールのこうもり、アバド指揮のフィガロ、もうホントに腰が抜けるほどよかったのですが、一度クライバーのオペラは聴くというか観るというかしておきたかった…
@satoyama6932
@satoyama6932 Жыл бұрын
録音で聴くと明らかにクライバー節を感じますよね🎶😊真骨頂はウィーンワルツかな😆
@ttwiligh7
@ttwiligh7 Жыл бұрын
ブラームスの四番が好きなので聴いてきました…… 最初はずいぶん繊細なブラームスだな、というくらいの印象だったのですが、開始七分くらいでしょうか、霧の中に一条の光がさしこんでくるような、全く予測しない光景が目の前に現れたので驚いて聴き直したら、思わず涙が出てしまいました……。 また静かになったところでの低音弦のボン、というピッチカートに度肝を抜かれました……。ここまでドンピシャのタイミングで音を鳴らせるのか……それとも私がオケに詳しくないだけなのか、オケにこんな事が可能なのかと驚愕しました……。もう本当に、タイミングのコントロールがすばらしいです。 (この間ご紹介されたチェリビダッケは雄大な流れはすばらしいのですが、正直、随所に入ってくる楽器のリズムの正確性という点において、細かいところのタイミングが私個人は好きになれませんでした) 全体的に指揮者の壊れやすい内面を鏡で映し出したような繊細なブラームスだと感じました。また随所で、楽団員がノリノリで演奏しているのが伝わってきますね……。特にソロのような部分で、これは絶対に嫌々合わせているとかそんな感じではないな、というのがはっきりとわかります。車田さんのエネルギーが伝わる、という部分は本当なんだなと実感しました。 さまざまな情緒にあふれていて、聴く側にもエネルギーが求められる高密度なブラームスですが、こんなに真剣に四番を聴いたのはトスカニーニに触れて以来です。 今回はすばらしい指揮者について熱弁をふるっていただき、ありがとうございました。
@necomimi374
@necomimi374 Жыл бұрын
カルロス クライバーもっと録音残して欲しかったですね‥😢 私は 78年版ウィンフィル(カルメン)持ってますが、これも指揮振りがメッチャ♡かっこいい😍です! 舞台の豪華さにも驚きました。(チケットいくらしたのだろう‥💧)
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada Жыл бұрын
カルメンもありますね!チケットはおそらく2000円から2万円ぐらいの間じゃないかと想像します。
@freetgunner
@freetgunner Жыл бұрын
ニューイヤーコンサートの演奏は最高ですよ~。あの、バトン裁きウィーンフィル相手に粋な物腰最高です
@user-ox6ti5uy2p
@user-ox6ti5uy2p 8 ай бұрын
久しぶりに聞き入っ手島居ました。先生のお話し、語り口調いいです。ありがとうございました。
@user-fv7hq1gh8o
@user-fv7hq1gh8o Жыл бұрын
ウィーン国立歌劇場中継で、彼の指揮での「ばらの騎士」を見た事があります。録画もしていたので、テープにノイズが入るまで見た記憶があります。
@hiroyukiohara_official
@hiroyukiohara_official Жыл бұрын
友人の指揮者が、カルロスの芸風は桂枝雀に似てる、と言っていました。どちらも天才なんだけど、自分では「なぜこんなに良い結果が出るのか」わからない、結果に実感を持てない、そのギャップに苦しみ続けた、と。 興味深い見解です。
@ThereThere56
@ThereThere56 Жыл бұрын
なるほど…。両者とも、全存在をかけての表現でしたね。
@satoden8316
@satoden8316 Жыл бұрын
人見記念のと、二度目のスカラ座のボエームを聴きました。 ボエームは、直前まで野毛のジャズ喫茶「ちぐさ」で親父さんと楽しく談笑してダッシュで県民ホールに駆け付けました。 着席するやいなや暗転してクライバー登場!!拍手と歓声も終わらぬうち(というか、断ち切るように)幕が開き、大汗をかいているのもいつしか忘れ、指揮者八割、舞台二割で 没入していました。わずか4~5メートル先の歴史的人物が、後ろ姿しか見せてくれないもどかしさったら😂
@ktk2501
@ktk2501 Жыл бұрын
やっと手に入れたチケット・・・キャンセルのないことを祈りながら・・・というヒヤヒヤを思い出します。 そして、踊るような華麗な指揮と切れば血の出るような演奏。 レパートリーを厳しく絞ったひとだったので「どうしてこれをやらなかったんだろう?」という曲が少なくありませんね。 (特に、モーツァルトの36以外の後期交響曲、ベートーヴェンの4・5・6・7とブラームス2・4以外の交響曲・・・)
@hiroshisato7782
@hiroshisato7782 Жыл бұрын
カルロス・クライバーは、やはりめちゃめちゃ好きですねー。その次に、トスカニーニとかカラヤンとかになっちゃいますかねー。オペラになると違いますけど。 正規盤はみな揃ってます。コレクターズ盤も欲しいですね笑聴きたい。 カルロス・クライバーの録音はどれもこれも素晴らしい。ただ、ワーグナーのオペラだけは、歌手陣の関係上、もっと昔のものを好んで聴いてます。クライバーのトリスタンとイゾルデも聴けば、とても素晴らしくて、その美しさには酔ってしまいますけどねー。笑。結局何でも好きです。
@masayoyairo9150
@masayoyairo9150 Жыл бұрын
おまけの映像、場所、素敵です。
@loveabbado7917
@loveabbado7917 Жыл бұрын
クライバーのお話、とても楽しかったです。 クライバー初体験はスカラ座日本公演でのオテロとボエームでしたが、当時はその後の空前絶後の人気ではなく、チケットも楽々ゲット出来ました。 スカラ座来日公演でのボエームとウイーン国立歌劇場との来日公演のバラの騎士は私の中でも最高のオペラ体験です。 車田さんお勧めのボエーム、第3幕のオケピットから流れて来た音楽は奇跡としか言いような美しさでした。
@nakayamatoshio2393
@nakayamatoshio2393 Жыл бұрын
彼を知ったのは、初めて全曲を聴いたオペラ〜魔弾の射手のレコードからでした。もう45年くらい前です。おっしゃるとおり序曲は素晴らしいですね。最初に聴いた時の感度を思い出しました。ありがとうございました。
@user-wk5pg8fx8e
@user-wk5pg8fx8e Жыл бұрын
クライバーさんは、来日公演をテレビで観たときに、すごく熱気のこもった演奏をしておられたことを憶えております。そして、聴いたあと、しばらくは爽快な気分になったことを憶えております。こういうことは、初めての経験でした。それだけ演奏が素晴らしかったということですね。だから、お亡くなりになられたときは、早すぎる、もっと生きていて欲しかったと思いました。好きなレコードは、バイエルン国立歌劇場管弦楽団のベートーヴェンの交響曲4番です。
@HG-qj1us
@HG-qj1us Жыл бұрын
1992年3月のウィーンフィル東京公演はカルロス・クライバーの予定でしたが、キャンセルになり、代役のシノーポリでした。 残念ではあったのですが、ウィーンフィルの音は楽しめました。 未完成とブルックナーの7番でした。 クライバーだったら、どんな音楽になったろうか・・・と思います。
@user-cs9qo1kb7t
@user-cs9qo1kb7t 3 ай бұрын
最近このチャンネルを見つけ楽しませていただいています。私は何といっても「雷鳴と電光」が好きです。以前何かで読んだのですがどこかの音楽祭に覆面で出てきて「雷鳴と電光」を振ったそうです。映像残ってないのでしょうか、ぜひ見てみたいです。
@user-dm2un7wg4o
@user-dm2un7wg4o 2 ай бұрын
リハーサルでしっかり思いが楽隊に伝わっているから本番は自由な感じになるんだろうなと思ってみていました。
@user-dz8cu6in2f
@user-dz8cu6in2f Жыл бұрын
本当に私にとって彼以上の指揮者はいません。全身が音楽していますよね。魂も🎶
@ceciliaday
@ceciliaday 8 ай бұрын
ずっとクライバーが好きだったのに、最近フルトヴェングラーの素晴らし時に魅了され、クライバーのどこが素晴らしいのか聞き直さなきゃと思っていた所に、音楽家の目線での素晴らしさをご教授いただき大変感謝です。これからも楽しみにしております。車田さんのティータイムのお菓子を噛む音まで楽しませていただいております😊
@maxiriev179
@maxiriev179 Жыл бұрын
クライバーは当時同僚だった方に勧められ、エレクトラを買いました。緊張感の持続と浄化がすごく気に入っています。 リハ映像は私も見ました。好きな場面は、弦の弓遣いに「いきなり腕をつかむのではなく、産毛にふれるようにそっと弾き始めて」というところです。 ばらの騎士もすばらしいと聞いております。私はまだ未視聴ですが・・・ 指揮者のお話、次はショルティとかが登場ですか? どの演奏家のお話も楽しみです。 ドイツの市街の様子はいかがでしょうか。もう日常は戻ってらっしゃいますか? お体ご自愛いただき、益々のご活躍をお祈り申し上げます。
@mr.doowop5229
@mr.doowop5229 Жыл бұрын
いつも納得のお話です。 有難うございます。
@user-oz3zx8qd3r
@user-oz3zx8qd3r Жыл бұрын
いつも、楽しいお話しありがとうございます❤
@user-hw5jo8du9h
@user-hw5jo8du9h Жыл бұрын
私は、「こうもり序曲」をクライバーの(映像の)演奏で初めて聞きました。そのため、他の指揮者の演奏を聴いてもクライバーの演奏が基準になっているので、よい様に聞こえないという事になっています。ウィーン情緒の様なものとでもいうのでしょうか、他の指揮者ではあの音は出せない様に思います。私は全くの素人ですが、多少バイオリンを演奏しますが、クライバーのリハーサル映像(こうもり序曲など)を見てみたこともあるのですが、あの指揮では自分は演奏できないと思ったものでした。車田先生の解説でその意味がようやく少し分かった様な気になりました(なにしろ素人ですので…)。  他の方のコメントにありますが、クライバーの来日公演の昭和女子大学人見記念講堂でのコンサートにバイオリン仲間の一人が聴きに行っていたそうです。今となってはもう聴けないだけに、とても羨ましく思いました。では、また…
@antonk4112
@antonk4112 Жыл бұрын
クライバーの魅力がよくわかりました。 かのムラヴィンスキーは、コンサートのたびに「今日の演奏は失敗だ!」と嘆くのが常だったそうですが、完璧主義者だったクライバーも同じようにちょと鬱気味の性格だったんでしょうか。でも指揮台に立つとカリスマと化す。ある意味自分の命を削って名演奏を残した人なんですね。芸術って何か考えさせられる回でした。 ますます車田さんの指揮者デビューを期待したくなりましたww
@user-iq6ku5dw6w
@user-iq6ku5dw6w Жыл бұрын
うわぁ〜!!クライバーですか✨ めっちゃ嬉しいです!!
@user-ho5kv8lq2u
@user-ho5kv8lq2u Жыл бұрын
中学生の時に買ったグラモフォンのCDはクライバーのベートーヴェン交響曲7番でした、彼の指揮はダンスをしているかのような優雅さがありますよね。
@user-ci4bh4fq1e
@user-ci4bh4fq1e 11 ай бұрын
クライバーならなんでも!と言う人間ではないが、人見で聴いたベートーヴェンの四番、七番は人生の中でも二度と体験できない至高の演奏だった。終演後にサインをもらったが当時はまだ極端な人見知りではなく、笑顔が素敵だった。クライバーの演奏を聴くなら、先ず他の指揮者の演奏を聴き込んで、それからスコアを見ながらクライバーの演奏を聴くのがいいと思う。そうするとクライバーが他のどの指揮者とも違う感性と深いスコアの読みを感じる事が出ると思う。ウィーンフィルとの演奏で両翼配置にしているのが驚いたし、バイオリンもプルトによって弓使いを逆にしているのもクライバーならでは。もう少し色々な曲が聴きたかった。
@user-wt6yq2sk1y
@user-wt6yq2sk1y Жыл бұрын
レコードが販売され前に、クライバーのリハーサルと演奏を収めているLDを、住んでいる町の大学で鑑賞した。オケは南西ドイツ放送SOで、曲はこうもり序曲。リハーサル中の雰囲気が良くて、オケメンが話を聞いてニコニコとうなづいていたのが印象に残っています。たとえ話がうまいんです。
@mmkk539
@mmkk539 Жыл бұрын
映像で拝見する限り指揮台上で大胆不敵に見えるクライバーが舞台恐怖症…?だったとは…そしてアウディが好きだったとは…。 クライバーの指揮を模するところ似てます(丁度you tubeでリハーサル画像を観たところ)。
@user-dp8bv1df6e
@user-dp8bv1df6e 9 ай бұрын
刑務所の塀の上を歩くと云う表現がありますが、クライバーの音楽はそういう危険を感じさせます。限界ギリギリの美しさが感じられました。またご指摘の通り美しい棒さばき、5回も体験したばらの騎士の2幕最後のワルツでは横に振り毎回別世界に連れて行ってくれました。素晴らしかった!
@user-zr3ti1pp3p
@user-zr3ti1pp3p Жыл бұрын
1986年の来日公演を後日NHKが放映したのを、私は見ました。確か土曜日の午後の時間帯に。ベートーベンの7番第4楽章の途中、クライバーは両腕を高く掲げたまま両手だけで指揮をし、直後に両腕を体の脇で前後に動かすような奇抜な指揮をしていたのが大変に印象的でした。加賀美アナウンサーのナレーションでは神奈川県民ホールでの公演とのことですが、youtubeでは全く見当たらない。知っている方はいるのだろうか?
@swanywhite4460
@swanywhite4460 Жыл бұрын
1986年の日本でのコンサート動画を見ましたが、観客がみんな握手求めてめっちゃアツいのにびっくりしました。えーこれ、羨ましい。 クライバーがすごく楽しそうに振っててとても好きです。
@user-gg9cd4rw8i
@user-gg9cd4rw8i Жыл бұрын
晩年、お忍びで日本に、プライベートで懇意にされていた女性(愛人?!) 訪ねて、何度か日本にいらしていた情報、知っていたので マネージメント会社のスタッフの方に「演奏会の予定とか、無いですよね??」 と何回か聞いたのですが 「さすがに無いと思います(笑)我々もホント全く知らされてませんし」 と仰られてました
@user-kr2ee3eh8w
@user-kr2ee3eh8w Жыл бұрын
いいですよねぇ。カルロス・クライバー。。
@user-qx1cs6wm4p
@user-qx1cs6wm4p Жыл бұрын
うーん、ぼくはお父さんのエーリッヒ・クライバーが好きだったなあ・・・
@Ice_man1
@Ice_man1 Жыл бұрын
私は、カルロスの指揮に関しては懐疑的です。彼の音楽性を見事に表している演奏は僅かしかないと感じるからです。ビジュアル的にみると面白いのですが、 楽員がそれを忠実に演奏しているのは、ほとんどあるようには思えません。指揮をしている姿を隠して、音だけに集中して聴いていると、え?え?と思う ことが多々あるように思います。やはりトリックがあると思いますね。あるウイーンフィルのコンサートマスターに彼のことを尋ねたら、 クルクルパー と 言っていたのを思い出しますが、どのような意図があったのでしょうか。それはともかくとして、車田さんも、カルロスの魔法の杖に掛かった一人ですね。😄
@user-rs2zv2pc6z
@user-rs2zv2pc6z Жыл бұрын
あれ⁉️動画見て一瞬で違和感が🤔今日は何故指輪が右手なのですか😅気になりましたあれ☕️😅いつも座学で喉の開け方とかお勉強になります🎵😃✨💖
@fumiofujimoto4528
@fumiofujimoto4528 Жыл бұрын
申し訳ございません。突然に申し上げます。僕はアンドレ・クリュイタンスが好きで堪らないのですが、彼の音楽をどのように感じておられるか等、ご意見いただけると有難いです。
@icchich
@icchich Жыл бұрын
クリュイタンスの特にドビュッシーやラベルは絶品だと思います‼︎ 古いですが、Lp盤でEMIの特別な赤い盤で聴くオケの音色は素晴らしいです。
@fumiofujimoto4528
@fumiofujimoto4528 Жыл бұрын
小多田様、いっち様、クリュイタンスが大好きな方々がいらっしゃって感激です。僕は彼のフランス音楽は勿論のこと、彼がベルリンフィルと録音しているベートーヴェンも大好きです。シンフォニー3番・6番・7番等やエグモント序曲等、特に6番はこれ迄多くの名指揮者が録音してますが、僕にとっては1番好きな演奏です。それにしても、余りにも早世でしたね。残念ですが仕方のないことですね。
@icchich
@icchich Жыл бұрын
@@fumiofujimoto4528 そうですね!…ベートーベンも聴きました。気品と言うか、人間味は在るけれども泥臭く無い。音が床を這う迫力では無くて ←それを重厚と捉える風潮の中で、 空気を振動させるダイナミックさも在る。ベートーベンの譜面の半分以上の強弱記号は mp p pp と弱音の方が指示されている事を 体現させている。しかも音色はエレガントですね!
@fumiofujimoto4528
@fumiofujimoto4528 Жыл бұрын
@@user-ky1ji1jy2q 様、 たくさんの情報・ご意見有難うございます。偶然にも僕はベルギーではないのですがアントワープへは車で1時間ちょっとのマーストリヒトという街に住んでいます。ワロニーのリエージュにも近いですよ。おっしゃる通りオペラ指揮者としても最高ですね。ロスアンジェレスをよく起用してるようですね。彼女とディースカウを取り込んでのフォーレのレクエイムも何ともまー。取り上げていくと限りがないですね。
@icchich
@icchich Жыл бұрын
@@user-ky1ji1jy2q こんにちは…、という事はコッホのオーボエは ドイツ ピュッヒナーの響きだったんですね! あの気品は…、日本で最近流行りのマリゴー901(の内9割は外れマリゴーと言われる) 一般に日本人にはピュッヒナーのオーボエはピッチか高めで扱い難いとも言われています←日本人は草食系で上の歯が 所謂デッ歯型なので…高校から吹奏楽でオーボエ吹いて いましたので…、あの明るさはリングキーのオーボエだろうとは思っていたのですが…。 自身も明るさを求めて(フランスばかりですが リグータ マリゴーストラッサー(独ハンス クロィエル) 、セルメール マリゴー(共にクランポン のR47の旧型細管の在庫を売り払った…OEM ) どうしてもあの響きは出せなかったですね! (手元に在るのはそのマリゴー(クランポン )ですが) アメリカで人気の仏ロレーは透明感が秀でていますが、あの力強さは持って無く、日本国内ではドイツというと ソノーラのベーベー言う太管を耳にする事が多かったので…。 勿論、ピュッヒナーは高価で受注待ちで とても買えませんでしたが…。 因みに自身は ベートーベンでは谷間の交響曲第4番が やはり好きです。クリュイタンスもクライバーも です。
@senhueichen3062
@senhueichen3062 Жыл бұрын
Super!!!!!!
@micchyan1
@micchyan1 9 ай бұрын
指輪が左手から右手に変ってる。つい気になっちゃいました。
@Mariageshokaikoh
@Mariageshokaikoh Жыл бұрын
実は齋藤秀雄先生のワルツの指揮法で2拍子、4拍子を振って流れるようなメロディを作っていったんでしょうね。クライバーさんは団員に具体的に「こんな感情で吹くといいんだよ!」と指示し、団員も笑いながら「なるほど!」と理解して演奏したんでしょう。どうも権威的なフルトヴェングラーの演奏は僕は好きではなく、まだカール・ベーム、小澤征爾さんの演奏のほうが様々な作曲家をしっかり解釈なさってるように感じます。なのでカラヤン、バーンスタイン、シャルル・ミュンシュの演奏(というより指揮法と曲をどうやってクライマックスに持っていくか、「そして作曲家を知るために作曲家と同じ空気を吸いに彼らが生きた場所に行ってごらん、行けないなら伝記を読むといい」ということを小澤征爾さんはウィーン国立歌劇場でクレネックの歌劇「ジョニーは歌う」の初演に際して何度もクレネックが通った酒場で食事をして、生のウインナワルツを聞き、クレネックを給仕したお母さんに話を聞いたそうです。カラヤンやクライバー、トスカニーニ、小澤征爾さんにの番組を見てその人となりを父が映像に残してくれたため、なぜこの演奏家がすごいのか理解できました。
@user-wg3hw6zr7t
@user-wg3hw6zr7t Жыл бұрын
車田さん、ジュリーニはどうですか?日本では人気はいまいちですかね。評論家の宇野さんも嫌いだったそうですが?車田さんはどうなのかな?
@icchich
@icchich Жыл бұрын
ジュリーニとスウィートナーは 演奏にムラが有ると言われてましたね! ベートーベンの7番はベルリンシュターツとのスウィートナーも好きでした。 一時、教職にも就いていまして(それだけは車田先生と同じく) 中2の音楽鑑賞の指導用Lp盤のベートーベンの第5番はジュリーニが入っていました。 自身はゴチャゴチャ解説する鑑賞の授業は嫌いだったので、聴き比べとして…、小澤 ボストン ベーム ウイーンフィル カラヤン ベルリンフィル の4つを聴かせて どれが好き⁇ もし書けたら理由も…という鑑賞にして どのクラスも 1番人気は 小澤 ボストンでした。2位はジュリーニ (オケ忘れました…多分ロス⁈)でしたので 真っ白な学生の評価(クラシック通になる前の)は決して悪く無かったと思います。単年では無く、複数年 同じ結果でしたので…。 C.ツィメルマン(P)とのショパンピアノ協奏曲全集盤も ナイスサポートで評判良かったと思います。
@user-wg3hw6zr7t
@user-wg3hw6zr7t Жыл бұрын
@@icchich ありがとうございます❗️若い時からジュリーニ一筋の男です。学生に2番人気なのは意外です。でもジュリーニはあまり日本では人気無かったと思います。40年くらい前昭和女子大学でロスフィルと来日公演したんですが、彼らを見に来てたのは僕たった一人でした。クライバーだったら凄いことになってたでしょうね。でもお陰でロスフィルのバイオリニストとゆっくり話しをすることができました。いい思い出です。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada Жыл бұрын
ジュリーニのドン・ジョヴァンニはキャストを含めて史上最高だと思ってます。
@user-wg3hw6zr7t
@user-wg3hw6zr7t Жыл бұрын
@@kazuhisakurumada それはジュリーニ一筋と言ってるからには聞き逃せませんね❗️車田さんのお墨付きとあれば。史上最高‼️もう自分が褒められたかのように、舞い上がります。車田さんありがとうございました‼️ここはクライバー好きが盛り上がる場所なので、部外者はさよならします。皆さんサヨウナラ!
@user-wg3hw6zr7t
@user-wg3hw6zr7t Жыл бұрын
僕は日本人です。
@traveler_japan
@traveler_japan Жыл бұрын
クライバーのブラームスの4番を、1日に3回聞いていた時期がありました。本当に嵌りました。 ベートーヴェンの7番も。でも、初めて聴いたのは、5番。音楽の時間で聴きました。凄い指揮者と思いました。 こうもりは、CDが駄目になった。クッションがくっついてしまった。
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