my favorite conductorを採り上げていただきありがとうございます。クライバーの演奏は、どれもその曲が出来上がって、初めての演奏に出会ったような感動を覚えます。ベートーベンの第四番、あまりに美しい指揮姿と、それとぴったり合う演奏が忘れられません。ベートーベンの五番、七番、ブラームスの二番、四番、こうもり、トリスタンとイゾルデなど、数は少ないけれど、どれも忘れ難いです。シューベルトの「未完成」、これを新鮮に聴けたのはクライバーだけでした。確かにクライバーは横振りが多いですが、そこから信じられないほどsensitiveで繊細な音楽が出てきます。
今回も興味深いお話をありがとうございました。私にとっては、初めてのクライバーは魔弾の射手(LP)、お気に入りは、トリスタンとイゾルデ、ばらの騎士、それから、DVDでこうもりを何回も観ました。未完成やベートーベン7番も素晴らしい演奏ですよね。一般的な評価は知りませんが、ウィーナーワルツ、ポルカもいいですよね!Unter Donner und Blitzは最高!
@kazuhisakurumada2 жыл бұрын
Donner und Blitzはリハーサル動画もありますね!どうやら打楽器奏者と楽譜が違っていたようで結構面白いです。