桜井茶臼山古墳　箸墓に続くヤマトの大王墓

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Күн бұрын

Пікірлер: 20

@takuyaamano9428 3 жыл бұрын

桜井茶臼山古墳から東にのびる谷筋は、伊勢にむかう「初瀬街道」ですよね。この古墳の立地は、埋葬者が古代の初瀬街道を押さえていたんだとよくわかりました。桜井周辺は少し足をのばせば長谷寺も近くにあり、歴史を感じさせる地域ですね。古墳の立地から地域の歴史を紐解く映像を楽しみにしています！

@22tosi 3 жыл бұрын

ポイントを押さえた素晴らしい動画です。この古墳、主体部の解説は難しいのですがCGをうまく活用されています。別件ですがこの古墳、国史跡とはいえ古墳イベントがあるときに熊笹を借るぐらいで墳頂まで行けないのが地元民として残念です。

@koukogaku 3 жыл бұрын

嬉しいコメントありがとうございます!励みになります。奈良県は本当に素晴らしい史跡が多いですね！

@wild-v-blue 3 жыл бұрын

はじめまして！空撮もされてるんですね。私も古墳の空撮してまして簡単な動画を作成してるんですが、桜井茶臼山古墳は撮りたい古墳の一つです。箸墓とか陵墓は上空飛ばすのは許可とか難易度高いですしね！

@koukogaku 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます。そうですね。陵墓は上空を飛行させる許可は個人では降りないようですので、敷地上空は飛行させていないですね。でも個人的には斜めから撮影したものでも十分なので、陵墓ではなくてもほとんどの場合、斜めからの撮影だけで、敷地上空からは撮影していないですね。奈良は大王墓クラスの古墳があちこちにあり、ドローンでの空撮は本当に見応えがありますよね!

@wild-v-blue 3 жыл бұрын

おっしゃる通りで200mクラス以上は敷地上空入っても上空150m制限の中ではただの森にしか見えないですから、斜めから撮影が現実的ですよね。今度も楽しみにしてます。チャンネル登録させていただきました。

@koukogaku 3 жыл бұрын

@@wild-v-blue ありがとうございます。本当におっしゃる通りで、ほとんどの古墳はただの森ですよね。でも、これら巨大古墳になると、森の形がちゃんと前方後円形になっているので、ついつい遠征してしまうんですよね。許可される範囲内でどれだけ上手く撮影できるのか、毎回格闘しています（笑）。こちらこそよろしくお願いいたします。

@夕月夜-w1q 3 жыл бұрын

この近くで生まれ育ちました。神武東遷の前に饒速日尊という方がおられ、どうもその方の関係の古墳もありそうです…。こういう古墳って何回も再発掘して空気に触れてもどうもないのかなあって思います☆

@koukogaku 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます。そうなんですか！羨ましいですね。5月に撮影に行ったんですが、古墳の東側にあった建物がなくなっていて驚きました。まさかなくなっていたとは！申し訳ないですが、凄くスッキリしましたね(^_^;)。でも墳丘は草木が凄くて、なかなか観察は難しいですね。木棺はよく残っていましたよね。乾燥しっぱなしの環境だったんですかね？

@夕月夜-w1q 3 жыл бұрын

@@koukogaku おはようございます。なんか、特殊な保存処理をしたとか聞きました。コウヤマキは船にも使うんでしたっけ？今でも皇室のお棺入りはお船入り、というそうですが歴史を感じますね…(*^-^*)

@koukogaku 3 жыл бұрын

@@夕月夜-w1q 桜井茶臼山古墳の木棺はポリエチレングリコールという化合物を含浸させているようですね。木製品はそのままではどんどん劣化していってしまいますので、何らかの保存処理をすることが多いですが、これだけ大きいものですと、入れることのできる装置がないんじゃないですかね?なので水槽に入れたまま処理ができる、ポリエチレングリコールを使っているのだと思います。コウヤマキは木棺の材として使われているのは知っていますが、お舟入りという言葉があるんですね。知りませんでした。今でもコウヤマキを使っていたら凄いですね! う～ん、気になってきました（笑）。