Thank you for having the courage to speak up. 勇気を出して話してくれてありがとう This speech makes me cry no matter how many times I watch it. このスピーチは何回観ても泣いてしまう I also wanted out,wanted gone. 私もいなくなりたかった、消えてしまいたかった Thank you for giving me the courage to live, Michael. 生きる勇気を与えてくれてありがとう、マイケル
自分という「I and me」がまた別の「I and me」を救う って感覚はとても良く分かる。 色んな理由でみんなと違うという劣等感や孤立感を味わうと 本質的に決して「us and we」にならないし(あまりにも前提がまるで違うんだから一緒になんてなれないし ならない)と思うようになる。 ごく一般的な家庭に生まれてさほど不自由もなく生きてる大多数の人々を羨む気持ちもないし、それは諦めでもあり プライドでもあった。 「我々ではなく自分」だからこそ気付けた社会やコミュニティのブラインドスペースに苦しめられている他の「I and me」が求める存在でありたい、別の世界での「us and we」もあるはずだ そういう感覚は もしかしたらいつかの困っていた自分を救ってくれなかった人達への復讐心のようなものかもしれないし、絶対にお前達とは違うという自尊心かもしれないけど、【あの時の自分】に「一人じゃないよ」と言ってあげられる自分でありたいと思う気持ちも同じぐらいある。 とても懐かしい遠い過去の感情や記憶を思い出せたいいきっかけになるスピーチだった。