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日本の木造建築物の製造や修復に関する17分野の技術が、ユネスコ無形文化遺産に登録された。その一つが、わずか1万分の1ミリの薄さを誇る縁付金箔の製造技術。主な生産地は、石川県金沢市。乾燥していると静電気が起きやすい金箔に、湿度の高いこの地方の気候が幸いした。職人たちが、400年以上に渡り特殊な技術を継承している。縁付金箔は、金閣寺や日光東照宮などの歴史建造物や室内装飾の修復には欠かせない。その柔らかさと美しさから菓子の装飾にも使われている、縁付金箔の魅力を紹介する。
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