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荒瀧の伝説任務のラストシーンです。
▼以下は広く伝わる鬼族の物語です▼
むかしむかしあるところに。
仲のいい赤鬼と青鬼が住んでいました。
赤鬼は鬼の姿で人のように優しく青鬼は人の姿で鬼のように一人ぼっち。
赤鬼は人と友達になりたいと思っていました。
しかし人々は鬼を恐れ豆をまき近寄るの嫌がりました。
そこで青鬼はある策を赤鬼に話します。
僕が村を荒らして赤が僕をやっつけるんだそうすればみんな赤を受け入れてくれる。
そうして青鬼を退治した赤鬼はその優しさと勇気から皆に受け入れられるようになりました。
赤鬼がこの知らせを青鬼に伝えようとすると青鬼は手紙を残して姿を消していました。
「僕は旅に出る。僕を探さないで。じゃないと君まで悪い子だと思われちゃう。大丈夫離れ離れになっても僕たちは友達だ。」