円筒研削で鏡面っぽい加工してみた / I tried mirror-like processing by cylindrical grinding.

[@titTV787]

面粗さがどれくらいでるかちょっと遊びでやってみました！

[@ipeksaygl1296]

Teşekkürler.

[@ipeksaygl1296]

İstanbul Teknik Üniversitesinden kişiyim. Seyretmekten faydalanıyorum. Takım tezgah bilgisi.

[@titTV787]

Thank you!

[@titTV787]

We hope you will continue to refer to us!

[@とう-r5y]

表面粗さ測定器も設備投資したのですね！ 円筒研削盤で鏡面研削は、工作物の硬さがある程度以上なら、それ程難しく無いと思います。 ドレスの速度さえ落とせばいけます。ここで問題になるのが、ドレス速度を落とすと、研削できる量が極端に減ります。ですので経験でこのドレス速度なら直径μm研削できるか？予想をつけて研削代直径を決める必要が有ります。これを間違えると、水を掛けていても、焼けてしまいます。(直径と表面粗さを同時に出す場合。細かな話、ダイヤ先端の摩耗具合で速度だけでは、解決できない事が有ります。) もう１つの問題がドレス直後スクラッチが入ってしまう事です。(原因の多くが、砥石の粒が砥石の表面に付いている事です。ある程度の研削量が有る場合研削中にこの粒が無くなりますが、最後の仕上げ例えば5μmとなった場合ドレスは、考えた方が良い事有ります。) それと研削開始するとき、マジックで色を付けて水を掛けながら砥石を近づけていますが、砥石が接触するまで水を止めておいた方がマジックの消え方が分かりやすいと思います。場合に依っては、マジックが半分消えた等も分かりやすいでが、水を掛けているとそれなりに切り込み過ぎになってしまいドレス速度を落とした場合焼けてしまう場合も有ります。 それと細かな規格の話で、動画の中で表面粗さを測定をする時、0.8mmカットオフを使っていましたが、鏡面の粗さになると0.25mmカットオフや更に0.08カットオフを使う事になっています。この辺りの表面粗さ規格は、何年か毎に世界中で集まって決めているようです。ですので何年度規格で粗さ評価しているかにも依る場合も有ります。見た感じ東京精密の測定器を使っているようですが、説明書におそらくその辺り書いて有ると思いますので探せば書いて有ります。 (ネット検索でもある程度出てきますが、測定機器メーカーが出していない事は鵜呑みにしない方が良いです。測定機器メーカー以外の出している事には、責任が無いからです。)

[@titTV787]

@@とう-r5y ありがとうございます！ めちゃくちゃ詳しく説明いただいて感謝します！ しかし読解力のない僕にはちんぷんかんで… すごく良い解説をいただいてるのはわかるのですが、 僕のが頭悪くてすみません🙇‍♂️

[@user-lh3kn8eu9g]

凄い精度が出せるんですね。 仮に、表面荒さが要望よりも細かくなってしまった時は、わざと粗めに研削し直すのでしょうか？

[@titTV787]

コメントありがとうございます。 仮に面粗さが要望よりも細かくなってしまってもそのまま納品しています。 研削面修正の為に再度研削をし寸法公差に外れるのが怖いので... 面粗さの調整って難しいです(笑)

[@sky-722]

ワークの焼き入れ度に寄っては鏡面の粗さが変わり、砥石の修正（ドレス）でも鏡面の粗さが変わりますね。

[@titTV787]

はい！ それを使いこなせる職人さんの腕もかなり関わってきますね！

[@sky-722]

もうこのワークの加工業界に携わってませんが、１/1000は、普通ですが、１/10000の加工をやっていました。懐かしく思い、チャンネル登録させて頂きました。

[@titTV787]

@@sky-722 ありがとうございます！ よろしくお願いします！

[@ももちこ-x8g]

砥石を当ててからワークが偏心しているのを見るとかなり偏心しているように音が物語っていますね💦 この動画の研削盤は芯押しがちゃんとしていればチャタマークなどは出ないのでしょうか？ 以前、円筒研削盤で研磨している時は振れ止めの器具が付いておりました。 それが無いとスリッターナイフや圧延ロールの研磨をする度にビビれてチャタマークが転写したのを覚えております。

[@titTV787]

チャタマークというのはビビりみたいなのですかね？ この研削盤では出たことがないです！ 圧延ロールは面粗さをすごくピカピカにしないとなので難しそうですね！ 振れ止めは必要な時にだけ使っています！

[@ももちこ-x8g]

@@titTV787 そうです。ビビりです。 研磨しているとぶぶぶと音を立ててブレる事です。 表面の研磨目をぼかすのに円筒度、砥石の状態、水温、油圧の温度、テーブルのスピードなど様々な条件が一致しないと中々難しいかったです。 特にハイスロールでクラウンの100分の6を付けた時は荒目をぼかすのに何度も試行錯誤したのを思い出しました💦

[@titTV787]

@@ももちこ-x8g なかなかエグい加工をされてたのですね！ クラウンテーパーでそれはかなりの腕前が必要です！ カッコいいです！

[@babarlbabarl2047]

粒度80でここまでもってこれるんですね

[@titTV787]

コメントありがとうございます！ めちゃくちゃ時間かかりますがなんとかできました！

[@snakehuang9804]

如何沒有拖刀痕跡？因為細磨時候沙輪的角常讓我很睏擾溝槽常讓我很睏擾

[@titTV787]

砥石、研削液、回転数の条件が合えば大丈夫です！