元ボクシング世界チャンピオンが語る！歴代チャンピオンのここがスゴイ！第五回 西城正三

[@jumprppg6339]

ボクシングファンとして、西城正三を取り上げてくれるのはホントに嬉しいです。

[@sigruizeta6507]

トカちゃんへ。現役時代、具志堅の後継者たるボクサーとして応援してました。そこで、西城対藤原戦と異種格闘技戦に一言。 西城が世界チャンピオンになった当時のボクシングの階級はたった８階級(WBA.WBCの別はあったが…ヘビー級から輪島が持っていた重量級タイトルまでは、ほぼ統一王者)しかなかった時代、中南米に強豪がひしめきあっていた中、伝統のフェザー級を制覇して数々の名勝負をこなし、一斉を風靡した西城の功績はボクシングの世界、ボクシングファンにとって輝かしく、誇りであり色褪せることはない。引退後、キックに転向してキックの最強王者藤原に敗北したが、キックでの経験値からして結果は至極当然だと思う。ただ西城より藤原が強かったとか、ボクシングが云々とかいう論説はスポーツ競技として殆ど意味はないと思う。逆に藤原がボクシングの世界で(当時のライト級の)世界チャンピオンになれたかというと甚だ疑問である(天心対メイウェザーの如く、てんで勝負にならなかった)。元々、スポーツとして、ボクシングは拳２つで、キックはこれに足、膝、肘等が加わり、柔道は投げ技、寝技に関節技、プロレスは……。と技のレパートリーが多種多様となる。格闘家は、その道を極めるべく鍛錬を積みあげ、同一条件下で、その磨かれた極限の技を競い合ってこそ醍醐味がある。その意味において異種格闘技戦(西城対藤原は異種格闘技戦ではなかったか、そのようなたぐい)は、陸上競技に例えるなら100mと800m走の金メダリスト同士が400m走ってどっちが速いかを競い合うことと同列のイベント的俗物の見世物ショーに過ぎず、本来のスポーツとして価値はないと思います。試合があれば興味本位で視聴しますけど、その出場選手に由来(本来の出身母体)するスポーツの伝統と存在価値を見下したりする論調があるとしたら、それはナンセンスだと思います。私はボクシングファンですが、シンプルではあるが２つの拳をいかに当てるか、防御するのかを極めるスポーツで、過去、数々のしびれるような伝統の名勝負(最近では井上vsドネアのパワーと研ぎ澄まされた技術と頭脳戦)があり、そこがたまらなく醍醐味である。スポーツとしての醍醐味、魅力があるからこそ、格闘技の中においても抜きん出た莫大なマネーが動く世界となっている。 長々と減らず口言いましたがトカちゃんは、ボクシング出身、いかが思いますかね。

[@みそ-b4y]

当時のキック最高峰の藤原敏男さんのロー食らっても倒れない西城さんは純粋にすごいと思いました。

[@3k518]

いつも楽しく拝見させていただいております。 大好きで夢中になってTVを観ていた勇利 アルバチャコフさんをリクエストさせていただきます。

[@tsopmfsb7448]

いつも楽しく拝見してます 渡嘉敷さんの時代は、最もボクシングにハマっていた頃です 日本人ボクサーで最も印象深かったのはなんと言ってもロイヤル小林さん タイトルを獲った試合より挑戦したアルゲリョ、ゴメス、ペドロサとの試合 当時はまだそこまで名前が売れてたわけではないけれど、何れも後世に名を残すスーパーボクサー 特にしとめられたアルゲリョのボディアッパー、ゴメスの左フックカウンターはホントに凄いパンチだった こんなレジェンドを日本で見れたのも小林さんのおかげ、是非取り上げて欲しいです

[@sigruizeta6507]

おっしゃるとおりですね。 私は、３試合とも生中継で見ました。アリュゲロ戦は両国国技館が16500人の超満員、会場が騒然とする中での小林の初挑戦、ファンの期待が最高潮に。アリュゲロもかのオリバレスをKOした世界王者とはいえ売出し初期の頃、小林は熱烈な応援と自信に満ちた動きで王者に挑んだ。4Rには王者をロープに追い込む猛攻を見せ期待をもたせたが、それもつかの間、次の5Rには恐ろしく速くて痛そうなジャブや様々なパンチで小林は翻弄される。最後にロープ際て、ジャックナイフのような左ボディーブローを喰らい、小林は腹を抱えて悶絶。あれ、グローブは８オンスではなくメキシコ製の小さな黒色の６オンスだったような気がします。あの凄まじいシーンは今でも脳裏に焼き付いています。次のゴメスも無敗のチャンピオンで若く売出し中、この試合、小林が最初からぶっ飛ばして攻撃開始。勝てるんじゃないかな。と期待していたのもつかの間、解説の元世界王者白井氏が、「チャンピオン、すごく目がいいねぇ(センス、反射神経が抜群にみえた)。」と論説。2R、ゴメスを追い回しながら前掛かりとなって放った小林の大振りの左フックを放とうとモーションを起こした瞬間、バックステッチしながらゴメスが放った小さな弧を描く左フックが小林の顎の尖端を貫いた。小林の顔が回転するほどの見事なカウンターブロー、小林は、うつ伏せにダウン、立ち上がったもののフラフラで計３度ダウンを奪われノックアウト負け。最後のペドロサ戦は、小林が晩年に差し掛かっており、試合巧者のペドロサに全く歯が立たなかった感じ(それでも13Rまで戦った)。小林がいたからこそ逸材の超名王者達を見れたのですね。改めて感謝‼️

[@西田博-z8g]

世代は違うと思いますが、元日本チャンピオンの斎藤 清作（たこ八郎）さんの知られざるエピソードがあれば聞きたいです。

[@立浪政雄]

私も聞きたいです。

[@カキウチ最強]

☆渡辺二郎☆

[@非理法権天-c3p]

いつも楽しく拝見してます！ リクエストとして是非「藤 猛さん」のお話をお願いしますッ！！

[@TheKagemaru]

また懐かしい名前を。ただ海老原が言ってましたね。「西城はパンチ無い」って。あの時代の典型的な二枚目タイプでしたね。

[@TheKagemaru]

渡嘉敷チャンピオンの話なら、誰でも聞きたいですけれど、もしユーリ・アルバチャコフについて詳しかったら聞いてみたいですね。クラスも近いですし。

[@UFC-]

藤原敏男さんとやった印象しか無いな。 あの時代海外で世界奪取は凄い！ ガッツ石松対藤原敏男も見たかった！

[@jsar-kazuya9288]

是非！亀田の裁判の件を 取り上げて下さい。渡嘉敷さんの 意見が聞きたいです。

[@長竹政人-e3v]

渡嘉敷会長こんばんは僕子供のころ鬼塚勝也さんのファンでしたエピソードを話せるのであれば是非聞かせてください。次のエピソードも楽しみにしておりますでは失礼いたします。

[@あきこあきこ-あっこ]

はじめまして(*_*)明子。 バランス感覚が、凄いですね

[@dai-q3u]

沼田義明さんお願いいたします

[@monzen188]

いつも楽しく拝見させて頂いてます。ボクシングが益々面白く感じます。 リクエストがあります。大橋秀行さん川島郭志さんのエピソードがございましたらお願いします。 これからもチャンネル更新を楽しみにしております。

[@taisukez]

「ここだけの話」って・・・インターネットでっせ・・・ 西城vsベサンデは名試合だったなぁ。 協栄ならシゲ福山さんを是非とも御願いします。 出来れば御呼びして対談形式で御願いします。 D・ロペス、B・チャコン、R・オリバレスのうちで誰が一番強かったとか等々。 F・上原さんも。 ガーナで現地の英雄と試合した時の事とか・・・

[@sigruizeta6507]

ベサンテ戦、当時はボクシング見てなかったので、後に世界戦の後の録画映像で見ました。もし、ナマで見れたのなら最高ですね。個人的には、華々しく負けましたが、西城の６度目の防衛戦対ゴメス戦は、西城の負けん気の強さが出て、スリルがあって超面白い試合、西城カッコよかった。引退が早い(25歳位？)ですね。できたらF原田との試合見たかった。私は西城が勝つと思う(夢はつきない😄)。 因みに、ロペス、チャコン、オリバレス、全盛期なら オリバレス→ロペス→チャコンかな。私は😁