ユゴニオ弾性なんちゃらとか流体として振舞うだとかいうAPFSDS・HEAT弾解説についての解説【春日部つむぎのちょこっと軍事解説】

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春日部つむぎのちょこっと軍事解説

Күн бұрын

Пікірлер: 154

@taiga1176 2 ай бұрын

過去の誤りを訂正しながら進むスタイル、好きです出典って大事

@unknown_0364 2 ай бұрын

大学で材料工学扱ってましたが、かなり正確ですねこのクオリティの動画初めて見たこの動画作成者は本職の方かな

@orange_juice766 2 ай бұрын

前に別の動画で文系と言っていたような？

@uub_otru 2 ай бұрын

99.9%のミリオタが理解して無さそうなネタですよね(自分含め)。それにしても「大砲と装甲の研究」懐かしすぎます。自分の知識もそこ由来のが多いので色々間違ってるんだろうなぁ…

@酢-l2h 2 ай бұрын

新作が早すぎる... 素晴らしい...

@kosm4112 2 ай бұрын

「あやふやに伝えない」というのは、本当に手間がかかりますね。とりあえず、他人から侵徹について質問されたら、この動画を紹介したいです。あと、他の内容で私があやふやに伝えたりしてなかったかと、胸がギュッと締めつけられる気がしました。濃厚な内容ありがとうございます。

@トシ-e8g 2 ай бұрын

相変わらず、ちょこっと解説して頂きありがとうございますこの”ちょこっと”の為にどれほどの苦労が・・・毎回楽しみにしていますので、無理のないようにお願いします

@zi3ytb Ай бұрын

ちょこっと＝相対性理論や量子力学に触れない程度という所が実にそら恐ろしいですね。「埼玉は海運の中心地」とか、途中にさり気なくぶっこむギャグも秀逸ですよね！！

@horatio7f999 2 ай бұрын

神解説助かります🙏 特に埼玉＝海運の中心という本質情報が知れてよかった🤔

@zekemore5640 2 ай бұрын

そうか。埼玉は日本のモンゴルだったのか(曲解)

@ZAWA0815 2 ай бұрын

@@zekemore5640つまりモンゴルには海があるってことだな

@チャーチルウィンストン-v9r 2 ай бұрын

@@ZAWA0815モンゴルにも海軍はあるし問題ないな

@phantaziach.9313 2 ай бұрын

丁寧な説明、流石すぎる！！

@あいうえおかきくけこ-u5p 2 ай бұрын

こういう、物理とか材料工学マシマシみたいなミリタリー解説好き。水って割と抵抗デカいし、砲弾とかってめちゃくちゃ速いから、「流体として振る舞う」にあんまり「バシャバシャになってすんなり通れる」みたいなイメージ無くて、クッソ重い液体を無理やりどかしながら進むイメージだった。

@モグちゃん2号 2 ай бұрын

お疲れ様です。たいへん勉強に成りました、ありがとうございます。高評価プチッとな。

@LittleBitOfMilitaryCommentary 2 ай бұрын

Super Thanksありがとうございます！

@モグちゃん2号 2 ай бұрын

@@LittleBitOfMilitaryCommentary 様は～い(o・ω・o)、頑張って下さいね。

@Ninzinsukisuki 2 ай бұрын

昔の自身の誤りを指摘しつつ、ほぼ全ての軍事ヲタクが勘違いしている概念に対して学術的な観点から批判する良動画

@Mr.kurogoma 2 ай бұрын

すごい時間かけて作ったことが伝わってくる...（凄すぎてそれしか言えない）

@allread0215 2 ай бұрын

めっちゃ懐かしいサイト出てきて笑っちゃったとても面白かったです！

@りむすぷいんふ 2 ай бұрын

ありがとうございます、今回も良い動画でした。以下個人的まとめ。（間違ってたら直します）・ユゴニオ弾性限界は、特殊な状況下での塑性変形が始まる応力だよ → 塑性変形中の固体の運動は流体の運動によく似ているよ → その意味で、ユゴニオ弾性限界を超えると流体のように振る舞う、という言及は間違いではないよ → でも、流体力学で定義された "流体" になるわけではないよ・侵徹体に使われるような金属で装甲を侵徹する場合、装甲のユゴニオ弾性限界の数倍の圧力が必要だよ → ユゴニオ弾性限界を超えている "から" 侵徹できる、みたいな言及は誤りだよ → ただしセラミック装甲の場合は、侵徹可否の閾値とユゴニオ弾性限界がほぼ一致するから例外的に正しい言及になるよ

@sinomoritsukasa 2 ай бұрын

わかりやすい例え話をする前に厳密な定義の話をする順序、とても良いですね…！あとから例え話されることですごく腑に落ちる。

@s.i7553 2 ай бұрын

あんたの動画を一生待ってた

@ウラーー 2 ай бұрын

最近このチャンネルを知りました。丁寧な説明に驚きました。ありがとうございます。

@mmaa5818 2 ай бұрын

小難しい話のはずなのに聞きやすい話なのすごいなほんと

@ホーリーシット聖なるうんこ 2 ай бұрын

供給ほんまありがとう。これで助かる命があるんです。

@冴木さえき 2 ай бұрын

新作きちゃ 40分近い補足動画お疲れ様です今回も勉強になりました

@atkmy3064 2 ай бұрын

詳細な解説ありがとうございます。ついていくのが精一杯の領域でしたが、なんとか理解出来ました。多分、あやふや解説を広めた人もネットの無い時代の一般人に端的に分かりやすく伝えようとした結果、遠からず近からずな表現になったと思われます。(軍事界隈あるある)

@merdekaataumati1949 2 ай бұрын

「ウゴニオ限界を超えると、装甲材はあたかも流体の様にふるまう」 ↑　これは、1980年代の戦車マガジンでも、目にしたことがあります。当時機械科の学生だった私は、「まあだいだいそうだよね」と思っていました。固体力学講義の単位も取っていたし、ミーゼズとか知っていたからですね。

@アンドロビッチMクローカスキー 2 ай бұрын

むかし防衛技術ジャーナル購読してたわー。薄い本だけど解説にある単語の意味とかを調べながら読んでいると1か月なんて、あっという間に過ぎて、丁度良かった。

@sEH-u8h 2 ай бұрын

前にAPFSDSについて教えてくれた人が「流体とか難しい事考えなくていい。パン生地を指で押してブニっと潰れてるの言ってるだけだから。APFSDSはパンと指を装甲と金属の棒でやってるだけ」みたいな事教えてくれたけど割と的を射た例えだったのか？

@Hachikuzi 2 ай бұрын

wikipediaの成形炸薬の説明の「接触したメタルジェットの運動エネルギーで今度は装甲との相互作用面がユゴニオ弾性限界を超える超高圧状態となり、*装甲材自体の機械的強度は無視され*、ほぼ液体として振舞う中、ジェットが突き進むためである。」これでだいぶ誤解してたけど、成形炸薬に対しての一般的な誤解を正そうとしてる記述の多くが「高温高圧で流体化したメタルジェットが装甲を溶かして穴を開けるわけじゃないよ」ってとこにばかり焦点が向きがちで、流体化云々の作用を正しく説明してくれてるの少なかったからたすかるてか「ユゴニオ弾性限界」ってワードがかっこよすぎるのがずるい

@LittleBitOfMilitaryCommentary 2 ай бұрын

「高温高圧で流体化したメタルジェットが装甲を溶かして穴を開けるわけじゃないよ」ってのは、成形炸薬弾=HEAT弾→HEAT=熱から、成形炸薬が熱で装甲を溶かしているという一般的な誤解がまず昔に存在していて、それに対して誤解だと言っているものだと思います。たぶんそれはユゴニオ弾性限界うんぬんが出てくるより前の、この動画の内容とは関係ない話です。私の知る限り、「成形炸薬に対しての一般的な誤解を正そうとしてる記述の多く」は、その熱で溶けてうんぬんに対するものであって、この動画のようなユゴニオ弾性限界うんぬんに対しての記述ではありません。

@eiju1220 Ай бұрын

@@LittleBitOfMilitaryCommentary「ある誤解をとくのに注力した結果として別の誤解が放置されてきたので、今回その『別の誤解』の解説があって助かる」って言ってるんちゃうん

@Hachikuzi 11 күн бұрын

@@eiju1220 Yes 俺の書き方が分かりにくかったかな

@Anly_Coyote 2 ай бұрын

とても分かりやすかったです🎉 電子戦シリーズの続編楽しみにしています

@hrsm-chn 2 ай бұрын

出典明記の大切さがわかる動画

@zika0-d1x 2 ай бұрын

一歩一歩単語毎に説明してくれるの本当に助かりました。ありがたいありがたい… つむぎ先生と呼ばせて下さい。そして武装JKの武装って理論武装も含まれるのかなって思いました。

@Bチャー 2 ай бұрын

予算貰うため大蔵官僚と政治家になんとなく理解できるようにあやふやにしたんじゃね？「すげーエネルギーぶつけるとユゴニオ弾性なんちゃらとか流体として振舞うと装甲を貫く」的な感じで

@giannibartoli8717 Күн бұрын

途中で挫折しそうになったけど最後まで楽しめました

@洗浄のマルコフ 2 ай бұрын

春日部つむぎの声でユゴニオ弾性限界の解説が聞けるなんて最高だぜ～！俺もこの先塑性変形が始まっちゃうよ～！

@猫憑-l7c 2 ай бұрын

材料力学の先生の講義と似たようなこと言ってるからおそらく正しい。と言ってもまだ学生の身で弾性変形および塑性変形のくだりくらいしか自信ないけどこういう解説で間違ってても修正して話してくれる人は少ないから助かる。

@ux-ss6ds 2 ай бұрын

「エネルギーを集中させて力技で貫徹している」以上の説明は存在しないのか

@niyarix 2 ай бұрын

結論だけ言うと最も適切かもしれん。

@はなとし-u8w 2 ай бұрын

むかしの2ちゃんでは「ようするに圧力でぶち抜いている」という説明を受けたな

@LiweeIsenric 2 ай бұрын

おつ！気になった所を侵徹できるところまで突っ込んでいく様子に惚れるわｗｗ

@nyui615 2 ай бұрын

正確に理解して伝えていくことって大切ですよね。

@いんる-d5y 2 ай бұрын

訂正ありがとうございます。勉強になりました。

@hatopoppo8903 2 ай бұрын

春日部つむぎのちょこっと物理学解説こっそりシリーズ化期待してるしかし今回は科学コミュニケーションの重要性も認識できてよかった

@norirumi8644 2 ай бұрын

面白い解説でした。出典と素養って大切なんですね。

@kamitanisino 2 ай бұрын

ここまで来るとサイエンスだね。ミリタリーも好きだし、サイエンスも好きだし、春日部つむぎも好き。要は最高ってこと。

@すのひと 2 ай бұрын

つむぎちゃん、ちゃんとプレートはバイタル守れる位置に装備して……　着崩すの可愛いから仕方ないけど　いやでもここまできっちり文献調査までやるタイプなんだしわかってやってるな、つむぎちゃん……

@いろみー 2 ай бұрын

待ってた！

@Rin_A 2 ай бұрын

あやふや解説聞きまくってたから高圧環境作ったら鋳造とか楽そうだなと思ってた（）

@昆布908 2 ай бұрын

なんでセラミックスだけ流体に近づくのかって思ったけど普通に考えればアイツらアモルファスだから、高圧又は高温環境で液体として振る舞うんだったな。

@ニコ中 2 ай бұрын

凝縮系の物性化学について勉強してるけど、これかなり良い教材ですね

@kurumariyo 2 ай бұрын

これでユゴニオ弾性限界って難しい言葉を言ってマウント取りたいだけのミリオタが減ることを祈ります。解説ありがとうございました！

@UnitedKingdom-z5q 2 ай бұрын

要するに装甲材が金属の場合APFSDSの侵徹にユゴニオ弾性限界はまったくといっていいほど関係なくて、APFSDS自体はその運動エネルギーでゴリ押して強引に侵徹する弾って理解でいいのかな

@niyarix 2 ай бұрын

これだけ濃い内容だと40分近い動画でも「あっという間」だｗ

@lemonlime0141 2 ай бұрын

うぽつです。待ってました。

@アキ-c6r 2 ай бұрын

まぁ、人間がパッと実感できない現象を分かりやすく伝えようとしたら、そりゃ誤解も生まれますわな。

@tklm4015 2 ай бұрын

正確な説明は無いが、ざっくりこんな風にイメージすれば分かりやすいよ、という説明の仕方自体は悪くないと思うけどね。

@n-yoshi 2 ай бұрын

文書てのは、誰向けに書いているのかで正確さが変わってくる様に思う。科学・工学的な知識を持たない相手に説明しようとすると、特定の条件について言及せず、『の様に』とか『の如く』のような記述にするしかなく、それがいつしか『として』にすり替わるのだろうなと。

@CFuture 2 ай бұрын

今までコレの事”ユニゴオ弾性限界”だと思ってました…(小声) ユゴニオ弾性限界のなんやかんやを知れてよかった名前で受ける印象の数倍はまともというか一般的な概念だったんだなって侵徹原理も理解したしこれで74式戦車やMARS-15でAPFSDSを気兼ねなく撃てる(WarThunder勢)

@ペンギンまぞく 2 ай бұрын

解説シリーズきたあ。これからも軍事解説動画待ってます！

@himanetotemo9821 2 ай бұрын

あやふやを親の仇みたいに扱いながら、最後に置いてくスタイルに高評価

@あい-x8e9t 2 ай бұрын

素晴らしい・・・

@addictivebuckwheat 2 ай бұрын

さすが主様解説が詳しいなと思う反面、やっぱり現実に沿った解説となると普通のミリオタには分かりづらいとも思いました。あやふやな解説はきっと大衆にとって分かりやすい部分のみを抽出してるんだろうなぁと。聞いててすごく面白い解説動画をありがとうございます。

@otaku_yarou 2 ай бұрын

これ自分は装甲板に衝突したときの高圧によって温度が上昇し融点をこえて液体になるのかと思ってた...。あくまで流体的な振る舞いをするだけで流体とは違うのね...難しい...。

@amate3159 2 ай бұрын

こういう侵徹体が装甲を侵徹するプロセスってミリ秒の世界で進行しますので実際のトコロ装甲や侵徹体が断熱圧縮で熱を発するより速く進行しちゃうんですよね、直感的には把握が難しいですがｗ

@HOPHEADjp 2 ай бұрын

動画中のアニメーションだと侵徹体側が連続性を保って後ろに流れ、装甲は左右に押しのけられているように見えますが、自分の理解だと装甲・侵徹体両者ともエロージョンして非連続の粒子として噴出すると思ってるんですけど違うんでしょうか

@kdashkdash253 12 күн бұрын

流体の話し、摩擦撹拌接合などの動画を見るとそのとおりだと思います

@酔いどれ地蔵 2 ай бұрын

僅かな時間で端的に理論をまとめた素晴らしい動画だ、と思っていると1時間弱経過していた、な、何を言っているか分からねーと思うが、俺も何をされたか分からなかった。 Bites と Dust の時間依存モデルが自分に適用された恐ろしさの片鱗を味わったぜ……

@kaimin7505 2 ай бұрын

新作待ってました！

@woody0514 20 күн бұрын

10:38 切っ先は少なくとも装甲より硬くないとだめだと思っていました。

@zi3ytb Ай бұрын

すげ！機械分野の究極を垣間見た気がした！！ほとんどの動画観てるけど、中の人超詳しい。何物ですか？あっ、公立埼玉大学工学部の名誉教授の人ですよね？

@ezcnaitoh5891 2 ай бұрын

非常にマニアックな解説現行の砲弾は正面装甲以外では貫徹するくらいの理解でも事実としては困らないのに

@ogi-tu4mz 2 ай бұрын

トリビアの種ではロケット弾が厚さ5cmの防弾ガラスに命中したら10cm位の穴が空いて爆風が反対側に抜けていたし10cmの厚さでもクレーターの様な着弾跡が出来ていたので、中坊の時はロケット弾は爆風を１方方向に集中させて高温高圧を作り出して装甲をウォータージェットの如く貫いてると信じていたよ。大人になってまた詳しく見てみたらなんじゃこりゃって感じだったけどこう言う事だったのね。でも未だにヒート弾がちっこい穴になるって信じらんないんだよなー

@ARENVSAREN 2 ай бұрын

睡眠用BGMによかったです。

@nyanco-sensei 2 ай бұрын

ちょこっと軍事解説(ゲシュタルト崩壊この人、本業なんなんやw

@shumesaba5260 2 ай бұрын

ユニバーサルメルカトル図法の解説ありがとうございます!

@ikki-ds2mn5uf3n 2 ай бұрын

待ってた

@ビワイチー 2 ай бұрын

ｱｰﾅﾙﾎﾄﾞﾈﾘｶｲｼﾀ

@biwa_lake_love 2 ай бұрын

『流体のように振る舞う』というより『粘土みたいに振る舞う』のような表現のほうがしっくりきそうですね。

@lolipuni1 2 ай бұрын

つむぎちゃんに男性限界とかいわれるとキュッてする😩

@0Endzeit0 2 ай бұрын

計算上近似できるからといって実際起こっていることではないってことね

@ii-cn2bm 2 ай бұрын

新作ありがてぇ…

@jfhyusdfhynhusdfhguy2611 2 ай бұрын

軍事解説どこ？金属材料の授業だった

@RedFuji4 2 ай бұрын

ちょこっとでも軍事解説でもない、春日部つむぎのちょこっと軍事解説

@RedFuji4 2 ай бұрын

35:25

@ふぁんとま-b9w 2 ай бұрын

結局、侵徹ってのは鉄棒を鉄板にムリムリ押し込んでく以上のことはあんまり起こってないって事なの？

@さいそん-g7b 2 ай бұрын

あぁ大学のゼミを受けてるみたいだ… かなりの高圧だしひずみも大きいから加工発熱による材料強度の低下とかも気になるところ

@YukiTANABE 2 ай бұрын

なるほど、埼玉湾は海運の中心地であり、つまり、さいたまは流体であることがよくわかってとても有意義な36分間であった？

@T94MLRS 2 ай бұрын

歴史でも軍事でも資料をしっかり集めるって大事ですね。ソースはしっかりしないと。次は爆発反応装甲ですか？。それともそろそろもがみ型にVLSが搭載されそうなのでVLSですか？。

@pzoldman 2 ай бұрын

もっと前から言われているので、シミュレートというか強度若しくは侵徹可能圧の計算に流体力学を使っています的な説明を記者が理解しきれなかった可能性ってのもあるのかもしれないが、誰か複合装甲の昔の論文探して（他力本願寺）。恐らく初出はロシアかイギリスじゃないかと思ってる。

@umu2798 2 ай бұрын

軍事に詳しいつむぎちゃんだやったぜ！！！

@hydra9 2 ай бұрын

この件、HEAT弾のノイマン効果がメタルジェットを作る説明でユゴニオ弾性限界を用いられるので APFSDS弾の侵徹と混ざって理解されてしまっているのが原因なのではないかと思います。 HEAT弾の登場が第二次大戦期ですので戦後のAPFSDS弾を解説する際に、先行して解説されていた HEAT弾の原理をそのまま流用して誤解されたまま現在まで続いているのではないかと。

@にわとり69 2 ай бұрын

折れない棒を極低速で鋼板に押し込んでも、APFSDS弾での侵徹痕に近いものが作れるってことか？侵徹剤が鋼板を削り取るイメージだったけど、実は侵徹材を押し込んでフチから鋼板(と侵徹材)があふれ出す感じか。

@もやしもやし-b5z 2 ай бұрын

すみません、馬鹿げた質問かもしれないんですがユゴニオ弾性限界と実際の侵徹条件の比較で仮定した「装甲よりも侵徹体の方が硬い」という点について、例えばAPFSDSでは材料にタングステンを使用しており鋼よりも硬いと思うのですがどうなんでしょうか？

@LittleBitOfMilitaryCommentary 2 ай бұрын

APFSDSのニッケルベースタングステンマトリックスはそれほど硬くないです。APDSの炭化タングステンなら硬いです。

@もやしもやし-b5z 2 ай бұрын

@@LittleBitOfMilitaryCommentary なるほど。合金にしてきょうどをだしているわけですね。ありがとうございます！

@sakuya-no9zn 2 ай бұрын

劣化ウラン装甲が慣性が大きいから貫通しづらいってのはそういう事だったのか。

@no-booholiday7244 2 ай бұрын

侵徹に関する日本語の解説の中で最も真摯で太ももがまぶしいももの一つ

@hoshhosh5140 2 ай бұрын

刺突爆雷とか吸着地雷含めた成形炸薬弾の場合はよどみ圧力は接触した際の起爆時に発生しているって認識で良いのだろうか

@ogi-tu4mz 2 ай бұрын

敢えて破壊される体積を増やしてエネルギーを消費させて貫通される深さを減らすとか出来そう

@lolipuni1 2 ай бұрын

超高圧の断熱圧縮で溶け合って侵徹するのかと思ってた🥺 勇次郎の力に対して鋼鉄はプリンのようなものだ、ということか

@1911SHINshin 2 ай бұрын

早かったじゃないか…

@neverendingoil7301 2 ай бұрын

うぉ…すっごぃ…

@法春 2 ай бұрын

装甲材をミルフィーユ構造にしてキンク形成させると防御力が増すのかな？

@tomo3118 2 ай бұрын

誤った情報が拡散して「常識」っぽくなって広く信じられてるって事は結構あるのかな。「食事をしてすぐに歯を磨くのは良くない」とか「犬に人間用の食べ物を与えるのは塩分過多になるから良くない」とかもそんな感じだった筈。高圧掛けると流体の様に～っては、（よく分からんけど）ダイラタンシー流体の逆バージョンみたいで面白い。

@イヴ-f8o 2 ай бұрын

俗説が通説かのように広まってる事例は、語源とかだとよくあると聞く