【音楽理論】本当にヤバい「変拍子」vol.2 ~ 無拍子・0拍子・ずれ拍子……。ついに無理数の世界に突入⁉

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Serious Music Analysis

Serious Music Analysis

Күн бұрын

Пікірлер: 192
@寄生虫-l4c
@寄生虫-l4c Ай бұрын
次はやはり......虚数拍子か
@PawatarMan
@PawatarMan Ай бұрын
次元拡張しなきゃ(使命感)
@あうら-g2j
@あうら-g2j Ай бұрын
虚数時間は空間次元になる……もうおわかりですね?
@寄生虫-l4c
@寄生虫-l4c Ай бұрын
@@PawatarMan 三次方程式の解を代入して良いなら、理論上は拡張しなくても既に導入できるはず……?
@寄生虫-l4c
@寄生虫-l4c Ай бұрын
@@あうら-g2j 拍の単位は時間ではないので……(はしご外し)
@あうら-g2j
@あうら-g2j Ай бұрын
@ 分子は時間でいいはず!
@bgm1746
@bgm1746 Ай бұрын
音楽ってこんなに自由でいいのか
@自由律俳句とかいう無法地
@自由律俳句とかいう無法地 Ай бұрын
それは状況による。 こんなおかしな拍子の音楽は、当然多くの人にとっては不快極まりない(人間の耳は4/4や6/8を心地良いと感じるように作られてる)。 趣味の範囲なら「自由でいい」けど、誰かに自分の曲を好きになって欲しいと思うならば「自由でいい」わけがない。
@yukia-sobicchi222
@yukia-sobicchi222 Ай бұрын
作っちゃいけないわけではないけどね 工夫すればこんな変拍子とかでもいい曲人によっては作れるし 個人の自由だと思う 音楽は自由なのが面白いんだから まあ4/4とかの方が作りやすくはあるけどw
@キノルーム
@キノルーム Ай бұрын
@@自由律俳句とかいう無法地 アカウント名にそぐわない意見で好き
@自由律俳句とかいう無法地
@自由律俳句とかいう無法地 Ай бұрын
@@キノルーム 俺はもともと、こういう変にルールや制約を無視して、無法地帯化するのが大嫌いなんだよ。 先人がいろいろ実験や試行錯誤を重ねてできたのが今の音楽理論なのに、わざわざ同じムーブをもう一度繰り返すっていうのは⋯⋯。
@もちかがみ-p1j
@もちかがみ-p1j 28 күн бұрын
最初はいつだって無法だから新たなジャンルとしてならいいんじゃない
@えむあいあいあい
@えむあいあいあい Ай бұрын
17:30 個人的に解説。 「普通のメロディをx倍に引き伸ばしたもの」と「普通のメロディをx²倍に引き伸ばしたもの」を用意したときに 普通のメロディの長さ + x倍に引き伸ばしたメロディの長さ = x²倍に引き伸ばしたもの になるようにしたい。 このとき普通のメロディの長さを「1」小節だとすると、 1 + x = x² となる。変形すると x² - x - 1 = 0 となりこの解は     1 + √5   1 - √5                   1 + √5 x = ーーーーーー  ーーーーーー となる。ここで作曲者は0より大きい ーーーーーーを選んだからこの拍子になった。       2    、  2                        2 図にするとこんな感じ。 I  元のメロディをx倍したもの  I 元のメロディ I 確かにこれを満たすためなら I      元のメロディをx^2倍したもの     I  1 + x = x² である必要がある。 ここで大事なのはこの構図をまるまるx倍しても x + x² = x³ となり成り立つこと。 つまりこうなる。 I       元のメロディをx^2倍したもの    I  元のメロディをx倍したもの  I I               元のメロディをx^3倍したもの              I これとこれの一つ上の図を合体させて、さらにちょっと付け加えるとこうなる。 I  元のメロディをx倍したもの  I 元のメロディ I  元のメロディをx倍したもの  I I       元のメロディをx^2倍したもの    I  元のメロディをx倍したもの  I I               元のメロディをx^3倍したもの              I 見てわかると思うが、これは何回でもいける。 同様に、 「普通のメロディをa²倍に引き伸ばしたもの」と「普通のメロディをa³倍に引き伸ばしたもの」を用意したときに 普通のメロディの長さ + a²倍に引き伸ばしたもの = a³倍に引き伸ばしたもの になるようにしたい。 このとき普通のメロディの長さを「1」小節だとすると、 1 + a² = a³ となる。変形すると a³ - a² - 1 = 0 となり このうちの解の一つは、 (動画のもの、見づらいと思うので無視していい。)          Iーーーーーーーーーー     Iーーーーーーーーー          I29 ー 3√93       I 29 ー 3√93           Iーーーーーーーーー  +   Iーーーーーーーーー + 1        3v     2        3v     2 a =   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー となる。                       3 なお、残りの解はすべて実数上にはない(虚数が入る)ため作曲者はこれを選んだようだ。 図にするとこんな感じ。 I  元のメロディをx^2倍したもの  I 元のメロディ I I       元のメロディをx^3倍したもの      I ここから2乗の時と同じように積み重ねられる。こんな感じ。もちろん何回でも行ける。 I  元のメロディをx^2倍したもの  I 元のメロディ I  元のメロディをx倍したもの  I I       元のメロディをx^3倍したもの      I  元のメロディをx倍したもの  I I                元のメロディをx^4倍したもの               I これがこの曲のリズムの構造のようだ。
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
おお~これは分かりやすい! 確かにそのように考えるとめちゃ理解しやすいです。
@えむあいあいあい
@えむあいあいあい Ай бұрын
@@toydora_music 追記いたしましたが、動画内に出てくる(1-√5)/2はマイナスになることに気付きました。正しくは(√5-1)/2になります。
@user-hh3yf5kt5q
@user-hh3yf5kt5q Ай бұрын
なにもわからん
@butou_phigros
@butou_phigros Ай бұрын
@@user-hh3yf5kt5q書いてることは別に動画で言ってることと同じ。 無理数を足し合わせても綺麗に消えて整数になることがあるよねって話。 そしてそれは任意の方程式を解くと数値をだせるだけ。
@goodsmile-810senpai
@goodsmile-810senpai 27 күн бұрын
凄いこと書いてるんだろうけど、多分コメ主はPCなのかな?無理やりスペースや「ー」を使って分数を表そうとした結果、端末によって全く意味の分からないコメントになっちゃってる。 PCが1行あたりに表示する文字数と、その他の端末の1行あたりのに表示する文字数が違うから変なところで改行されてる
@sn_jukilo_ys
@sn_jukilo_ys Ай бұрын
3:16 「ただのノイズです」 ぼく: 「面白そうな音楽だなあと思って僕から近づいたんだ」 「恐ろしい音だった…」 って荒れ地の魔女に近づくハウルムーブをカマすくらいの呪物でした ノイズなんてものじゃないです
@eliza6437
@eliza6437 21 күн бұрын
自分用 0:28 拍子がない グノシエンヌ 2:40 絶対時間 ミケーネ・アルファ 3:32 拍の概念がない 風の馬 5:24 同じく レグルス回路 7:27 無拍子 リンカンシャーの花束 8:44 0/8拍子 小太鼓独奏のための水墨画 10:13 拍子がズレている ピアノのための練習曲 開放弦 11:26 小節線がズレている 無秩序 12:40 パート間で拍子が違う 太陽は花輪を編む 15:13 分母が2のべき乗じゃない ピアノ5重奏 16:28 まさかの無理数拍子 タイトル記述不能 数学の授業ww 音楽ここから 20:14
@hikedan
@hikedan Ай бұрын
最後の黄金比の例はツボですねーフラクタルが美しい。 バルトークも楽曲に黄金分割を取り入れていますし、協和音の比から程遠い黄金比の有機性は作曲家を惹きつける性質があると思います。
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
フラクタル構造になるのは美しいですよね。 普段の4拍子とかもフラクタルになってるわけですが、あんまりそれを意識することはなかったので、こうして黄金比のフラクタル構造でも同じことができるというのは新発想でした。
@学吉田-c3x
@学吉田-c3x Ай бұрын
『数学は理性の音楽、音楽は感性の数学』とは良く言った物で、こんな頭おかしい(褒め言葉)音楽は、やっぱり数学者が作るんだなー。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Ай бұрын
7:27 吉松隆作品は、なんだか「映像のサントラみたい」と感じました。 画面の動きに合わせて音楽を入れていくのだけれど、その際の「時間」は必ずしも拍単位とは限らない、みたいな…
@piojokazu
@piojokazu Ай бұрын
いいぞー段々タモリ倶楽部みたいになってきた😂
@toyoyo152
@toyoyo152 Ай бұрын
知らなかった曲ばかりで、興味津々な動画でした。 後ほど実際の演奏を聴いてみたいと思います。
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
そう言っていただけて嬉しいです! ぜひ色々と聞いてみてください。
@abizopelajik
@abizopelajik Ай бұрын
2:40 鍵盤の上から音ゲーみたいに降ってくるやつの全体図っぽい 唐突な数学の授業面白かったです😇
@k-u-r-i-k-a-e-s-i
@k-u-r-i-k-a-e-s-i Ай бұрын
「Mycenae Alpha」聞いてきたけどめっちゃ癖に刺さってすこだった!!
@nekoneko_yeah
@nekoneko_yeah 25 күн бұрын
あれはもうヘビロテお断り曲じゃん・・・・・・
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Ай бұрын
きっともう全然理解できない領域に行ってしまうんだろうな…と思ったら、案外最後まで「アタマではわかる」程度まで理解できちゃいました😅 考えてみれば、私たちが普段当たり前に「音の階段=基本1歩ずつ」としか思っていない「音階」でさえ、数値で捉えようとすればやれ分数だ対数だピタゴラスだなんだ、という話になってしまうのと、次元は違うけれど似たようなことをやろうとしているのかも?と、最後の無理数のところでは感じました。 途中「アジア≒無拍子」というのも、実践的にもちょっとだけ関わった(挫折しましたが💦)こともありました。 結果的に、最後までとても楽しかったです❣️😃
@Elly-k9o
@Elly-k9o Ай бұрын
ピアノクインテット聴きました!楽譜がズレにズレまくってるにもかかわらずすごく綺麗な音楽でびっくりしました! 作曲家の方も演奏家の方々も本当にすごい…
@Entre_Degartio
@Entre_Degartio Ай бұрын
この動画の後だとインパクトに欠けますが、レスピーギの「ローマの祭り」には1/2拍子が出てきますし、大学の先輩が書いた曲に1/8があったことを思い出しました
@中二ヤミナベ
@中二ヤミナベ Ай бұрын
先輩の曲気になる
@乙武黒人
@乙武黒人 Ай бұрын
太鼓の達人に「サーフサイド・サティ」て曲があってええ曲やな〜って思ってたけど、サティのグノッシエネっていうのが元なんか!
@MarchBlueSpring
@MarchBlueSpring Ай бұрын
今見ました!!取り上げてくださりありがとうございました!!音大の授業よりも面白かったです!!
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
うわあ~~スーパーサンクスありがとうございます!!! 今回はとても面白い曲を取り上げさせていただき、こちらこそありがとうございました! 作曲者ご本人のお墨付きほど嬉しいものはありません!
@ココスガ
@ココスガ Ай бұрын
ないスパ!
@cuprum_29
@cuprum_29 Ай бұрын
サティのグノシエンヌは初めて知ったけど、無拍子という割には左手のベースも右手のフレーズも4/4で成り立ってて、あくまでも「西洋音楽とは違う」ということのみを示した、ある種アレグロとかアパッショナートのように楽語的な表現のように感じます🧐
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
面白い観点ですね! おっしゃる通りだと思います。 無拍子の曲の中でも考え方が色々あるということになりますね。
@xDeltaWavex
@xDeltaWavex Ай бұрын
第2弾お待ちしておりました!🎉 リズムや音の長さを突き詰めると数学に帰着するのはなるほどですねー(楽譜が解読出来るとは言っていない)
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
お待たせいたしました! 拍子という概念は音楽の中でも特に数学っぽい部分の1つだと思うんですが、ガチ勢がやるとこうなる、といういい例です。
@KEY81014
@KEY81014 Ай бұрын
ミケーネアルファ聞いてきた なんか戦争、災害、病気みたいな、苦痛とか恐怖を表現したような印象を受けた 譜面は楽譜というよりアートだね
@あうら-g2j
@あうら-g2j Ай бұрын
「いきなり無に突入していきたいと思います」の面白さといったらw Mycenae Alpha、どこかで聞いたことあると思ったらけつばんの鳴き声に似てるんだ……。
@kayanochino
@kayanochino Ай бұрын
日本民謡は拍の強弱パターンの意識が希薄なので「都度テンポの変わる一拍子」と言ってもいいかもしれません。武満のはそれを意識しているのかも。
@shostakovichm.weinberglove6375
@shostakovichm.weinberglove6375 Ай бұрын
Xenakisが紹介されていて嬉しい… 拍子とはちょっと違いますがテンポで言うとSchnittkeの交響曲第一番などであるSenza Tempo(自由なテンポ)で、なども面白いなぁと思ってます。後から指揮者が入ってきて拍手が始まると言うのも「現代音楽」と言った感じで好きです。
@hijk0909
@hijk0909 Ай бұрын
イイ感じに脳みそを掻き回されました。
@Sa-ed7so
@Sa-ed7so Ай бұрын
ちなみに、武満徹の風の馬はコンクールで高校生が歌って全国1位になったことがあります、 合唱譜をみてると1拍子や小数拍子、歌と伴奏で拍子が異なるなど、当たり前のようにありますね
@matchmatch134
@matchmatch134 Ай бұрын
最初に紹介された曲「その男凶暴につき」で使われてたなぁ こんな変態楽譜だったのか 個人的にレグルス回路好きです
@くれは-u2d
@くれは-u2d Ай бұрын
いろんな拍子が混ざってたり7拍子くらいで変拍子おもしろー、なんて言ってた過去の自分をぶん殴りたくなるくらい、世の中にはいくらでも上を行く世界があるんですね……
@ryusukematsumoto7036
@ryusukematsumoto7036 Ай бұрын
過激派が過ぎるw
@菅野茂-q6b
@菅野茂-q6b Ай бұрын
日本の作曲教育が全くダメだからね。何時も世界に追い越されている。
@火神火照命
@火神火照命 Ай бұрын
音楽の授業でこんなん教えられても音楽嫌いになるだけやろ…誰が飼い慣らせるんだよこの分野…趣味的に聞く分でちょうど良いやろ…俺は好き
@菅野茂-q6b
@菅野茂-q6b Ай бұрын
@@火神火照命 教えられない。教えるとしたら作曲科のみ。指揮かもかな?右手で2拍子振って左手で3拍子振る場面はあるから。
@user-ktmsuperb888
@user-ktmsuperb888 Ай бұрын
⁠@@菅野茂-q6b別にこーゆー曲あんまり聴き心地いいやつ少ないからやんなくていいでしょ それこそ任意(作曲したい人だけ)で十分
@パンパイナッポーアンポンタン
@パンパイナッポーアンポンタン 19 күн бұрын
無拍子といえば、King Gnuの前進バンドであるSrv.vinciのHeroineという曲も無拍子かなと思います
@とままと
@とままと Ай бұрын
ゴチェさん、こんな曲書いてたのか ただのドイツ人だと思ってた
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
ゴチェさん!? だいぶニッチな作曲家かと思うんですが、ご存じだったんですね。 相当に独特な作曲をいくつもされているようです。
@とままと
@とままと Ай бұрын
@@toydora_music某大でこの人から第二外国語でドイツ語習ってました。知ってる名前出て来たと思ったらまさかその人だとは。
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
@@とままと マジすか、そんな偶然あるんですねwwww かなり精力的に研究されているようで、お問い合わせしたらとても丁寧に情報を教えてくださいました。
@traditional落雁
@traditional落雁 21 күн бұрын
​@@とままと某=東...すげえな
@I_love_胡桃
@I_love_胡桃 Ай бұрын
現代音楽はおもろいけど音がぶつかりすぎてなかなか受け入れ難い… 無理数拍子使えるのはマジで頭いいなー バイオリンだとごちゃごちゃに聞こえるから、他の楽器の演奏聞きたいしもっと普及してほしい
@maejimayuki
@maejimayuki Ай бұрын
待ってました!!
@pe1kb_vkrqh
@pe1kb_vkrqh 24 күн бұрын
音楽知識はまだ疎いのにこんな凄い曲達に出会っちゃった 暫く尊敬のうわぁ…が続きそう
@essauouo5251
@essauouo5251 Ай бұрын
無理数でまともに聞こえるのが本当に不思議
@山田太郎-r8o5r
@山田太郎-r8o5r 28 күн бұрын
小節線がないくらいならグレゴリオ聖歌とかであるなとか思ってたけど、余裕で想像超えてきた…
@aaaapppplllleeee
@aaaapppplllleeee 29 күн бұрын
1〜21までのフィボナッチ数列を順番にそのまま拍子にした「疾駆流金」という曲があります 8分の1、1、2、3、5、8、13、21と繰り返します
@musculusmus1222
@musculusmus1222 17 күн бұрын
原神の曲は変拍子が多いですよね
@iimidnightmoon9643
@iimidnightmoon9643 10 күн бұрын
無理数拍子をなぜ考えるかについてですが、近代までの音楽は2倍系と称してもいいのでしょうが、ある音の長さAと、別の音の長さBは、2倍、4倍の関係が基本でした。例えば二分音符と四分音符は1:2の関係にあります。次に現れるのが3拍子系で、付点四分音符と八分音符の関係として、3倍、1:3の関係です。これは8分の6拍子として、初めに大くくりとして拍子を示すか、4分の4拍子として、四分音符と三連符として1:3を示すかのどちらかです。これが1:5、1:7、2:5、3:7などとなってくると五連符、七連符などの多用となってくるわけですが、その延長上に、分数拍子、無理数拍子があるのでしょう。つまり、2つの音価の比が2倍、3倍などの整数倍でなく、分数倍、無理数倍にしてみると、どのような音楽になるかということを実験したに過ぎないということで、これまでの記譜ではやや破綻しているけれども、作曲のアイデアとしてはそんなに価値があるものではないと思います。
@makototoida1164
@makototoida1164 Ай бұрын
素晴らしい動画! ありがとうございます!
@wigffds7374
@wigffds7374 Ай бұрын
2曲目はイコライザー3、デンゼルワシントンの虐殺シーンがずっと頭によぎったわ。 黄金比は1:1.61…だけど、ジャズなんかでも3連符を引っ掛けて、似たような比率になりますね。
@YasuhiroNakashima
@YasuhiroNakashima Ай бұрын
パーシー・グレインジャーの「戦士たち」は副指揮者2人必要で舞台裏にまで広がった独立したグループが別々のテンポで演奏したり、指揮者を無視してみたいな指示まであるのにめちゃくちゃ良い曲です。 kzbin.info/www/bejne/lX_akpihoaagec0si=NxzPqg1gQhI0Vpdk
@Thewind6967
@Thewind6967 Ай бұрын
指揮者は3人必要です(メイン指揮、鍵盤打楽器群への指揮、舞台裏にいるバンダへの指揮)。 とても1916年の作曲とは思えないほど先鋭的な部分もある作品ですが、クライマックスがあまりにも壮大すぎて、シドニーオリンピックの開会式(しかも聖火を灯す場面)で使われたという謎エピソードがあったりします……
@ひろどら-f6f
@ひろどら-f6f Ай бұрын
18:27 なぜ2つの長さを足すと次の長さになるのかは高校数学の範囲で理解できて、比を出すのに使った方程式x^2=x+1がフィボナッチ数列の特性方程式だからですね🙂‍↕️
@0905surf
@0905surf 17 күн бұрын
ホラゲ大好きなのでミケーネアルファに謎の高揚感と既視感を感じて無事完走することに成功しました 楽譜?の不気味さも相まってゆめにっきとか好きな人はむしろ嬉々として聞くんじゃないかなぁ
@yoshi1009az
@yoshi1009az Ай бұрын
3乗根は無理数ですが、超越数ではなく代数的数ですね。つまり、πやe、√2^√2、i^-iのような超越数の無理数を含んだものだとだと、代数的数の無理数と比べて拍はどうなるか気になります。
@Moguro-tantan
@Moguro-tantan Ай бұрын
16:47 もう一瞬譜面の上にラマヌジャンの見つけた何かを書いただけにしか見えないです。
@tarota3068
@tarota3068 24 күн бұрын
コンロン・ナンカロウとかは無理数、円周率やネイピア数とか使ってますよね
@bon-bon6675
@bon-bon6675 7 күн бұрын
「レグルス回路」を聴いて思ったんだけど、雨音とか風の音とかの自然のもの、あるいはそれら視覚的、体感的なものを音楽で表現しようとした結果、音は音符で表せれるけど拍子では明確に楽譜で表現できないってものもあるのかなと思ったり… それにしても昔、音楽と数学との関係の話を何かで読んだことがあるけど、楽譜で表現されたものを見ると「なるほど、そういうことか」となんとなく思った気持ちになったような…
@_hknb
@_hknb Ай бұрын
Saule〜の楽譜は古楽っぽく書いてみたくなる
@anago01
@anago01 13 күн бұрын
無拍子の武術の奥義感
@wigffds7374
@wigffds7374 28 күн бұрын
そう考えたら、変拍子なのにぐいぐい乗れるTake5なんかは偉大なんだなあ
@少年チコ
@少年チコ 22 күн бұрын
風の馬?ってff6とかでたまに出てくる幽霊とかいそうな場所の音っぽい。坂口さんこういうところからも持ってきてたんかなぁ。(音のアイディア)
@2ken-biraki
@2ken-biraki Ай бұрын
こんなの楽譜の形をした論文じゃないかと思いながら説明を聞いていたら、本当に東大の教授だったとは
@user-river_mountain
@user-river_mountain 20 күн бұрын
Mycenae Alpha、聞いてみた感じでは映画で化け物におわれてるシーンの環境音って感じがしました
@asukeyoube
@asukeyoube Ай бұрын
リンカンシャー中学1年の時 やった😂その頃はそんなやばい 楽譜なんて知らなかったです(笑)
@god_of_RE-45
@god_of_RE-45 28 күн бұрын
自由でいえば秘儀Ⅶ不死鳥っていう吹奏楽の曲に拍がなくて指示で自由に激しくダイナミックに高揚するっていう指示がありました
@Karius09R2
@Karius09R2 Ай бұрын
キモい!!!(第一声)(絶賛) あまりにキモくて頭が痛くなってきたので、同じく頭痛くなって頂くべく抗議のクラフトビール代です!!! いやーすごいですね。 黄金比の性質を三次に拡張して、単なる頭でっかちでなく音楽的な美しさを担保しているという。 一体第3弾ではナニが出てきてしまうのでしょうか……πとかeみたいな超越数拍子か、それとも複素数拍子とか……
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
うお〜〜〜〜〜ありがとうございます!!!!!飲むぞおお!!! 今回のラスボスはかなり手強かったと思いますww 複素数とか拍子にしたらどうなるのか想像もできませんが……可能なんですかね?ww 第3弾は見た目のインパクト重視になると思いますが、ぜひお楽しみに!
@Karius09R2
@Karius09R2 Ай бұрын
思いつきで「超越数」「複素数」言うたものの、今回の無理数(のうちの代数的数)みたいに、性質をうまく音楽的に活用するのは難しそうですね… 複素数は実部(横軸)と虚部(縦軸)からなるんで、 実部を通常と同じく楽譜の横方向の割り方=拍子に対応させるとすると、虚部に相当する「縦方向の割り方」を用意してあげる必要がありますが、ナンダソレ………
@toydora_music
@toydora_music Ай бұрын
@@Karius09R2 拍子記号なのに音色が変化するとか、そういうことになるのか…? 虚部を何に紐つけるのが的確なのか、論理的に考えるのは不可能な気もしますが、なにしろ既に不可能を可能にしまくってる気がするので期待しちゃいますね。
@ココスガ
@ココスガ Ай бұрын
ないスパ!
@user-MizumasiGohanKansokusha
@user-MizumasiGohanKansokusha 29 күн бұрын
@@toydora_music 拍の強さとして音圧やアクセントですかね 拍と干渉しなければなんでもいいけど、虚数の掛け算するときに完全無関係で成り立たなくなってしまうと虚数を用意する必要性が保てなくなります
@pz5079
@pz5079 Ай бұрын
前半なのに無理数が出てきた、と言う事は、後半では複素数や四元数、数列も出てくる可能性が……?
@yultuko1
@yultuko1 Ай бұрын
レグルス回路いいなあ。
@mikitachibana1984
@mikitachibana1984 Ай бұрын
リンカンシャー懐かしい!23年前の大会の練習期間を思い出した!
@四角玉子
@四角玉子 Ай бұрын
はじめまして。 この様子ですと、複素数拍子というのも実現しそうですね。
@yotsubanotogetesudou
@yotsubanotogetesudou 27 күн бұрын
ゴチェフスキー、ただの無理数ではなく立方根や二重根号入れてくるの狂ってる
@中二ヤミナベ
@中二ヤミナベ Ай бұрын
9:34 なんかそれに近いコンセプトの曲聞いたことあるなぁ アメリカ民謡研究会さんの『率。(それと知らぬ者ども)』って曲
@knowledzr
@knowledzr Ай бұрын
ヘルマン・ゴチェフスキって聞いたことあると思ったら放送大学出版からラテン語の教科書を出してる人だった。なんなんだ
@seventhdice
@seventhdice Ай бұрын
現代にもヤバい曲はいっぱいあるけど、廃れたスタイルの古楽にも相当ヤバいのが紛れているということでArs Subtilior(アルス・スブティリオル 14c末〜15c初頭)とかもおすすめです。シンプルな構成なのにリズムが鬼
@agincourt1914
@agincourt1914 Ай бұрын
動画見て思い出しましたが、ショスタコーヴィッチ 弦楽四重奏曲第2番第2楽章に、なかなか長大な「無拍子」の部分がありました (実は旋律がヴァイオリンのみで他の楽器は「伸ばしているだけ」なので、これでも曲としてはなんとかなってしまうのだが…)
@40No.ReAONORIあおのり
@40No.ReAONORIあおのり Ай бұрын
過去1ぐらいで声が嬉しそうwww
@consaworld
@consaworld Ай бұрын
曲名は覚えていませんが2台のピアノで少しだけ異なるテンポで演奏して音が少しずつズレていく曲を昔ラジオで聞いた記憶があります。
@閃田のチャンネル
@閃田のチャンネル Ай бұрын
6:08 ~ 6:38 めっちゃゼルダの伝説の匂い、それもブレワイやティアキンのOP曲っぽい もしかするとこのレグルス回路を発想元にしてるのかも?
@eliza6437
@eliza6437 Ай бұрын
3曲目のあつ森感…😂
@silkroad2013
@silkroad2013 Ай бұрын
バロックでは、無拍子(拍子も小節線もなくリズムも自由)の「ジャンル」がありますよ。プレリュード・ノン・ムジュレです。
@djjifaaa-m
@djjifaaa-m Ай бұрын
私の大学にそんな方がいたとは その理屈で言えば、任意の代数的数x(totally imaginaryな数でもよい)に関してx拍子で自然な曲が作れそう 次は超越数拍子ですかね… これはさすがに綺麗にはできないか
@makototoida1164
@makototoida1164 Ай бұрын
スゴ~~イ!
@ただのゆっくり好き-f7t
@ただのゆっくり好き-f7t 20 күн бұрын
最初の曲がボクコロで5000の魔神以降に解放されるストーリーのBGMで思わず反応してしまった あれ無拍子だったのか…
@u-rif4968
@u-rif4968 Ай бұрын
そろそろ複素数拍子か…って思ったら同じこと思ってる人もういた。
@u-rif4968
@u-rif4968 Ай бұрын
拍の虚数軸ってなんだよ
@himecha2790
@himecha2790 Ай бұрын
2:50 クセ無キスの癖に癖しかない...
@kikideth78
@kikideth78 Ай бұрын
飛ばし飛ばし見てたら数学の授業始まってて知らぬ間に次の動画にスキップしてたのかと思った
@ゆう-v5v
@ゆう-v5v 6 күн бұрын
最近の太鼓の達人はこういう変拍子を導入してるからなぁ。 インフレが止まらない…
@kafu3944
@kafu3944 Ай бұрын
キター、無理数。次は虚数か!
@ex5065
@ex5065 Ай бұрын
結びの言葉が「今回は異常です」に聞こえました😅
@オリオンの左足
@オリオンの左足 Ай бұрын
「無秩序」は右手が白鍵、左手が黒鍵と意識したとしてもリズムがずれるから・・・
@kuroageha1096
@kuroageha1096 Ай бұрын
いやぁ、私では分数の掛け算・割り算を使って拍子やテンポを変えるのが精々なので、三次関数など持ち出されてはとてもついていけません😓 でも、それらを使って「実際に働く(actually works)」音楽を作る人がいるのですね……実際に曲を聴いても、信じ難い話です。
@sucregranule
@sucregranule Ай бұрын
グレインジャーだ! ヨーロッパ以外の近代作曲家を漁ってると意外とオーストラリアとか南米とかに面白い作曲家がいてやめられねえぜ!ってなりますよね
@SWORD_219
@SWORD_219 Ай бұрын
音楽は古希では数学に分類されて学ばれていたことを思い出した。そうか、ついに先祖返りを…… 16:45 分子見て共役だなぁって思ったら美しすぎて爆笑
@hideara1950
@hideara1950 Ай бұрын
「削除」って人の「PANDORA PARADOXXX」って曲変拍子すごいですよ
@北島正隆-d5x
@北島正隆-d5x Ай бұрын
昨夜、9/10拍子の曲が「夢」に出てきた。
@岩本茂夫-j4f
@岩本茂夫-j4f Ай бұрын
プログレなんか可愛いものですね。
@NT-zf8dx
@NT-zf8dx Ай бұрын
そもそも西洋の楽曲ありきの表記方法が不完全なのは当然なんだから、それを「変拍子」って切って捨てるようなのは不自然だよなあ。 言語だって英語のアルファベットが普及してるからそれが基準に使われてるけど、英語のアルファベットが表記方法として優れている合理的な理由は無いし、実際ロシア語もヘブライ語もタイ語も中国語も韓国語も、終いには同じ音を場合によって3種類の文字で表記する奇特な言語もあるし。 その言語の中では少なくとも音だけは国際音声字母が整備されたけど、音楽ではそういうのは無いのかな?
@DddMaskd
@DddMaskd 29 күн бұрын
変拍子でサモラン思い出した
@ptptsoushu
@ptptsoushu Ай бұрын
動画で紹介あったSaule pinaなんちゃらの動画見てきました。確かに変拍子とは思えない美しい曲でソプラノの方の美しいテーマの繰り返しにいろんなメロディが重なって、雑踏や風の唸りを感じました。指揮者の方はこの複雑な曲をしっかり合唱をリードしていて、練習の時の大変だったろうなあって思いました。
@らいむいがのチュウニズム部屋
@らいむいがのチュウニズム部屋 Ай бұрын
11拍子が好き
@nZx_Tz8DdBpa
@nZx_Tz8DdBpa 29 күн бұрын
より分かりやすく拍子がなくなってます()
@reimari_a
@reimari_a Ай бұрын
4:24 ガーガーバード?
@coo9143
@coo9143 Ай бұрын
スプラトゥーン3に出てくる chaos carnival も n (n∈N | 3≦n≦18) (n+7)/8 拍子っていうやつがあります
@あああ-e4f5u
@あああ-e4f5u Ай бұрын
0分のとか出てきたら理系発狂するわ
@SHIMEpaseri
@SHIMEpaseri Ай бұрын
8:52 青い人じゃん
@tttamagoegg
@tttamagoegg Ай бұрын
ひぃい〜♡ きもちわるくてきもちいいよぉう♡/////
@sozaky498
@sozaky498 Ай бұрын
ルイス・ブニュエルの映画の世界🎬
@のぼり-f6b
@のぼり-f6b Ай бұрын
拍子が存在しない曲でぱっと思いつくのはやっぱ4:33かな?
@MikuHatsune-np4dj
@MikuHatsune-np4dj Ай бұрын
かすかでたしか
@KohKohKoh
@KohKohKoh 29 күн бұрын
さわるメイドインワリオに出てきた曲と似てる、、、
@kk0104bd
@kk0104bd Ай бұрын
風の馬のゼルダムジュラ感
@Yuzu_Aoba
@Yuzu_Aoba Ай бұрын
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