ゆっくり銃器解説#12"戦前から戦後にかけて狩猟用として活躍した元大日本帝国陸軍主力小銃"村田銃"(十三年式、十八年式、二十二年式村田連発銃)

[@憲兵-u9i]

村田銃の速射の件、祖父から聞いたことがあります。祖父は鉄砲撃ちだったのですが、現役のときに村田銃を使っている先輩もいて、指に薬莢を挟んでいたと言っていました。

[@dobasugi]

訂正：二十二年式村田連発銃はLebel Model1886を参考にしていると決めつけていますが、当時は他にも管状弾倉を採用した小銃が色々あり、そして村田経芳氏自身も連発銃開発のためフランス以外の諸国に渡欧していますので少し早計だったと反省しております・・・ 申し訳ありません・・・他に間違いがありましたら、ご指摘して頂くと大変助かります!

[@yoshi-yu6sn]

東郷 隆著「狙ろうて候 上・下巻」を読むと村田経芳氏の偉大さがよく分かりますね。

[@りり-i7s6l]

素直に「ネタがかぶった」って言えるの素敵だと思う(ˊωˋ) それにしても、やっぱり日本だけじゃなく各国は武器・兵器をただの道具や忌むべき記憶として扱うのではなく、一定数は保護・保存すべきだと改めて思った。武器や兵器だってその時代ごとの最新の科学であり、文化財そのものなんだから。

[@shima2453]

2:48 優秀なエンジニアに営業回りさせるような愚行

[@kojimasukura3493]

十三年(1880年)式と比較された銃はそれまで主力とされていましたが既に旧式化したもので、やや贔屓的に村田銃を良い光に当て、当時の軍用小銃の発展を反映するものではないと見ています。 その頃でデヴューした画期的な銃は： *ウインチェスター1876年式　―　トグル・アクションを強化してフルパワーのカートリッジの使用を可、~１３連チューブマガジン *レミントン・リー1879年式　―　1列ながら8連脱着式箱型マガジンを装備、ボルトアクション ＊クロパチェック1878年式　―　ボルトアクション+チューブマガジン、大規模導入はされなかったが、ヨーロッパ諸国のガン・メーカーに大きな影響を与えている 二十二年(1889年)式と同じ時期にデヴューした銃：　 ＊マンリッヒャー1886年式　―　多弾同時装填のエン・ブロック・クリップを採用し継続発射レートが飛躍的に向上する ＊マウザー1889年式　―　平弾道の小口径高初速無煙火薬カートリッジ(+リムレス薬莢)、5連ストリッパークリップ、固定式箱型マガジン、対称的前方ロッキング・ラグのボルトの高性能ロックシステムを採用、近代的マウザー・ボルトアクション・銃の元祖 製造技術不足、又は不充分なネットワーキングから来る情報不足の為か、あるいは金銭的理由で、残念ながら積極的に最新鋭の技術を取り入れる姿勢が軍部、デザイナー両サイドに溢れていた様ではなく、仕上げはそこそこながら、村田銃のデザインは一世代前のモノでいっています。

[@dobasugi]

非常に参考になります。1880年頃の各国の小銃を調査し、それを比較したのですが、1880年代の無煙火薬の銃器や1870年代開発の画期的な銃器にも注目していなかった事を反省しております。 事実として十三年式村田銃が登場した当時は、開発が盛んで連発銃(無煙火薬を用いた弾薬等含)が次々と開発されていったため、最新と思われた銃器らはすぐ陳腐化するという革新的な時代でした・・・ 日頃国家バイアスをなるべく排除して現実的な動画を製作しようと心懸けていましたが、今回の比較選択を反省し、以降の動画では気をつけていきたいと思います。 ご指摘ありがとうございます！

[@kojimasukura3493]

@@dobasugi 懸命差が作品から窺える気がします。チャンネル登録しました。一つ追加しておくと、ガンの心臓/血筋はロック機構だと個人的に思っています。最低でも作動方式とロック機構は何らかの説明があった方がいいですね。図なんか加えられたらベター、３Ⅾアニメーションが入ればベスト、まあ、高い注文ですが．．．

[@dobasugi]

ご意見ありがとうございます！ ...精進します！

[@user-ck7dk1wo9u]

シャスポー（Chassepot）銃の事をジャスポー銃って言ってるのが気になる。

[@guillotinethegreat]

8:34、正しくは「異常『腔』圧」かと(^_^;)。

[@dobasugi]

ご指摘ありがとうございます！ ・・・非常にお恥ずかしい誤りです()

[@swordcutlas7976]

ゴールデンカムイだとやり方が回想シーンか何かで出てましたね

[@第三種永久機関]

3:54 それぞれの銃はなんという銃ですか？

[@dobasugi]

フランス：グラースM1874 イギリス：マルティニ・ヘンリー ドイツ：Gewher 1871 ロシア：M1867 Russian Krnka オーストリア=ハンガリー：M1867 ヴェンドル=ホルブライフル 日本：十三年式村田単発銃 です！入れるのを忘れていました・・・ 選択の方法としては1880年頃の各国の主力小銃を調査したものなので間違っている可能性がありますし、今では1870年代の画期的なライフルや1880年代の進化したライフルを比較しておけば良かったと後悔しております・・・

[@第三種永久機関]

ありがとうございます。

[@羅羅-v5r]

どこかの武器屋とネタがかぶってんの草

[@コクヨかパイロットか]

オリジナリティばかり求めるなら歴史学者はみんな廃業だ。アパレル産業も廃業だ。だって被ってるもん。ただ自分の主張をちゃんといれてるだけで。被ることもある。これは擁護ではない客観的な道理だ。

[@ekek4283]

バックミュージックがうるさく解説がききずらいです

[@dobasugi]

以降気をつけます・・・