G弾「減装弾」はI Have This Old Gunの11年式の回で、ニトログリセリンの含有量が増えて、発砲炎と燃えカスが残りにくくなった改良型で、単に11年式や96式の突っ込みの為だけに開発されたわけじゃなくて、軍全体での6.5mm弾のアップデートなんじゃないのみたいな話してたな。 多分十一年式や九六式作って火薬の残滓が多いのと発砲炎が大きい(どちらも三八銃より銃身が短いから不完全燃焼のせい)に気づいて開発したってのが正しいんだろうけど・・・ 装薬も減ってるから、ゲンソウのGなのかグリセリンのGなのかはわからないけど、 結果としては機構に残る残滓が減って動作がスムーズになったのは動画の通り間違いないんだよね。