［ゆっくり解説］帝国海軍 潜水艦の食事

せっかくなので「呂６６号潜水艦」の一日の献立もご紹介。
年代は１９３０年です。
朝食：ご飯、かぼちゃと豆腐の味噌汁
昼食：バラ鮨（今はちらし寿司と言います）、缶詰め（牛肉の大和煮）、缶詰め（パイナップル）
夕食：パン（砂糖付き）、缶詰め（牛肉の大和煮）、スイカ、ミルクココア
夜食：ご飯、缶詰め（中身が何かは不明）
飲み物：ライムジュース、ラムネ、砂糖入り氷水、ラム酒
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[@user-gq1mi1zj4p]

元海自隊員で護衛艦に乗艦してたけど、今から35年前はカレーは土曜日の晩飯に出てましたね。

[@user-wf1gb6pg5e]

入りのセリフが好き 「お前たちの貴重な時間を一秒でも多く奪ってやる」を聞くと期待が高まってしまう体になってしまった… 選ぶテーマもいいよね毎回

[@user-do2bg6pv6q]

今、動画を見て母親が感動しています。1942年1月1日（木）は母の生まれた日です。その時、兵隊さんが食べていた食を見ることができて本当に嬉しいとのことでした。

[@user-xu6qd7ip4w]

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[@user-xu6qd7ip4w]

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[@hajyakenshou2578]

時々、テレビの特集などで機密情報の塊である潜水艦の内部が映し出されますが、本当に心配になります。 いくらモザイクをかけたって、日本のマスコミには在日が大量に入り込んでいる事を忘れてはなりません。 日本人の視聴者には見えなくても、マスコミ内部の在日達はモザイク処理がかかる前の映像をいくらでも入手出来るのですから。 知らないうちに某国へ流出していても防ぎようがありません。

[@Nullpo08]

​@@hajyakenshou2578 まぁそうですけど、今では反日外人系が堂々と防衛大に入れたり。隊内の外人妻の80％が反日国系とかなご時世なので本質的に「反日スパイ禁止法」と「反日活動禁止法」がなければマスゴミ取り締まりも含み、意味がほぼ無いと思います。　そもそも議員や官僚など反日系の帰化人など、今では多重国籍もアリアリな風潮で最高指揮官や幕僚がもう腐敗してるレベルです。　警察組織も同様ですね・・・　（財務省や外務省や文科省の反日活動も含む） ぶっちゃけマスゴミやNHKの腐敗なんて末端レベルです。

[@arrow0102]

@@Nullpo08 そんな国家の中枢をたかだか人口の数%にも満たない人種に支配されてるんですか？ 日本人は随分と無能なんですね

[@minejuli5902]

昭和46（1971）年にカップヌードルとカップライスが発売されたとき、戦争中これがあれば・・・と軍隊経験者の方が言っておられたのが印象に残っています。重さが１０分の１になりますからね。 この方は歩兵でしたが、潜水艦だともっと重宝したでしょうね。

[@user-jz4sl6mo4s]

桜ボイルってもしかして馬肉をボイルしたモノじゃないかな？うちの爺さんが、戦時中の食べ物で馬肉の煮つけがうまかったって言うてた時に「桜の煮つけ」とか言うてた記憶がある。

[@koiyoshi9474]

同意です。一般にも「サクラ＝馬肉」ですからね。けど、北部九州や福島の一部など馬肉食が日常的な地域以外では一般的な言葉ではないのか知らん。

[@sunami808]

桜は馬 牡丹が猪ですからね

[@SIITAKEDOROBOU]

紅葉が鹿、柏が鶏、月が兎でしたっけ?

[@user-og5wy1os7m]

しかし、生肉しろあらかじめボイルしたものにしろ、保存の関係で難しいのでは？ 缶詰ではないようですし。 大航海時代のように塩漬けを煮たという可能性もありそうですけど。

[@vt7067]

小豆で煮た物を桜煮と呼ぶから、こっちでは？ 現代でも、タコの桜煮は有名

[@yokoyoko3239]

祖父の友人で太平洋戦争中に潜水艦の乗組員だった人が生前教えてくれました。 潜水艦では、出撃前日の夕食には「ウナギの蒲焼の缶詰」が、任務を終えて帰投するとき入港前日の夕食には「赤飯」がよく出たそうです。

[@yoshinorihashimoto8960]

砂糖や生鮮食品の供給も潜水艦は優先的になされていたと聞きますね。

[@user-sb5ni2mz8f]

@@hajyakenshou2578 なんでこのコメントの返信でそんなこと言ってるのw 勝手な推測だけど原潜とかじゃなかったら普通の潜水艦の内部なんてもう筒抜けだと思うな

[@user-rc1gx5jt5y]

@@yoshinorihashimoto8960 さん それだけ潜水艦乗組員の方々の栄養管理が(かつて)困難だったからなのでしょう。例えるなら中世の船乗りの様に…

[@mebiusu1000]

せめて缶詰で鰻でも精を付けて頑張ってこい 赤飯も無事に戻ってきたんだぞって表したかったんでしょうね・・・太平洋戦争時代の潜水艦は想像以上に過酷だと聞きましたし

[@genusrhinolimacius]

赤飯は餅米なので保存性に優れ、腹持ちもいいからな。蒲焼きは日持ちしないから加給食だな。 潜水艦だけじゃなくとも、長期航行にでると生鮮食料品はあっという間に底をついて、保存性優先の缶詰や塩漬け肉ばかり。真水なんて特別配給でもないと、御目にかかれない。

[@abbtk14]

いつも腹を減らしていたという若い水兵達ですら、出航して生鮮野菜が切れる頃には食欲を失い食事を残すようになったと言います。そんな環境で料理を工夫していた担当の兵達はさぞかし大変だったでしょうね。元々主食が保存食同然だったドイツ人達はその点楽だったのかも。

[@setipy1921]

Uボートの話を見て“栄養“も重要な戦力なのだなと再確認しました。良い動画を有難うございます。

[@hachiju-nana_87_jp]

実際にゲームのU-boatやると、壊血病患者多数で動けなくなったボートの救援に行くミッションとかあるし、栄養状態はやっぱり酷かったらしい

[@alangoodfaith2262]

確かイー58潜の橋本艦長が書いた本にあったんだけど、あるとき艦が浮上したときに甲板に逃げ遅れた魚がビチビチと跳ねていたので回収して食事に供されたことがあったそう。

[@hachiju-nana_87_jp]

伏龍部隊に配属された生き残りの士官の話で、日向だと鱶を釣って蒲鉾やらフカヒレスープにしたらしいけど、普通に喰われた兵士の死体とか出て来て、とても食べられたもんじゃなかったそう。

[@user-uj2nt1mm4r]

潜水母艦からの補給と休養が一番の楽しみだったと言ってましたね。 戦争中期から潜水母艦も多くは空母に改装されて潜水艦はめちゃくちゃ苦しい艦内生活だったそうです。

[@user-or5zy2dm1r]

新鋭の潜水母艦は空母前提だったからしょうがないですかねぇ。 結局、稼働してんのは旧艦と徴用商船。戦闘艦艇優先になってしまう日本海軍の悪癖なのでしゃうか？

[@aki-oz5hs]

ドイツのキールに展示されてるUボートを見に行ったことがあります。厨房がものすごくちいさくて よくこんな狭い艦内で生活してたもんだ、と感心しました。

[@user-xp6fk1gb7x]

ドイツのUボートは比較的小さい潜水艦が多く、日本の伊号潜水艦に比べて居住性や食糧事情はより悪かったでしょうね。。。

[@ORUSUBAN-INKO]

昔は土曜日は半日勤務だったのでワンプレートで洗い物が少なくて済むカレーが昼食に出てましたが、土曜が休みになってからは金曜昼になったそうです。また、海自創設間もない頃は旧軍の缶詰めが出たと海自隊員だった親父が話していました。

[@kenyanakase9419]

海上自衛隊の金曜カレーは週末カレー。 週休二日前は土曜カレーだったみたいですね。

[@user-tz7tc3vo6v]

秀吉の朝鮮出兵の際に伊達政宗の持って行った味噌だけが腐らなかったって話をどっかで聞きました 仙台味噌も赤味噌の部類なんで、蒸し暑くて汗をかき食品の劣化がはやい艦内では 塩分が多くて保存のきく赤味噌が適していたんじゃないかと予想

[@user-xg5yt7ym6h]

ビタミン補給で今でも飲まれてるエビオス錠も持ち込まれてたと光人社のよもやま話に出てたなあ。

[@inari-yebisu]

よもやま話シリーズ、父がたくさん持っていて、貪るように読んだものです。懐かしいなぁ。

[@mkep82da]

日本の潜水艦は長期行動だったので栄養管理も大変だったと思う。紫外線不足と省エネを考え当時まだ最新の蛍光灯が使われ、インスタントラーメンなども出たらしい。あと日本の潜水艦は潜航中でもトイレが使えました。ドイツのUボートはバケツにしたそうですからそのあたり大きな違いがあります…

[@hachiju-nana_87_jp]

トイレがあっても専門の整備士がいないと流せなくて、乗員が無理やり流したら逆流したとか あと日本の潜水艦でもまるゆあたりはトイレがなくて一斗缶にしたらしい

[@user-bv7ze6oo2c]

ちなみに当時潜水艦で飲まれていた味噌汁は、"酸っぱい味噌汁"でした。 これは保存性向上のために少量の酢を混ぜたからなのですが、不思議なのはたったそれだけの事なのになぜか機密扱いだったそうです。

[@sunami808]

保存料としてビタミンC添加するのも同じ理屈かな

[@KOME1990]

後長期航海で味覚が鈍ってきてしまうらしいね。だから酸味の効いた味付けは好まれたらしいね。

[@ki44kai]

「海軍式男の作法22章」と言う書籍では、水上艦が被弾して破孔からの浸水時に木栓を打ち込んで応急処置する際、木栓にグリスを塗るのですが、グリスが無い時は整髪料のポマードを使用せよとなっていたそうで、それも機密でした。理由は「他所に知られたら恥ずかしいから」だったそうです。

[@user-bv7ze6oo2c]

@どんぶりレンジャーさん　少し違います。ビタミンCは強力な還元作用によって食品が酸化するのを防ぐだけです。一方でお酢は食品のPHを下げる事で細菌の繁殖を抑制して腐る事自体を防ぐという訳です。 ＠MaiteiKOZOOさん　長期航海すると味覚まで鈍るんですね、知りませんでした。ちなみにお酢の疲労回復効果もあって一石二鳥だったんじゃないかと後の研究で言われているようです。 ＠ki44kaiさん　充填剤にグリス塗るんですか、これも初めて知りました(海自の訓練動画見た事ありますが、何も塗ってる風はありませんでした)。

[@sunami808]

宇都宮秋人 様 差をご教授頂きありがとうございます。そ言えば長期保存可能なパックうどんにもお酢が入ってますね。注意書きにそんな事が書いてあった。

[@fep2901]

動画の中で朝食に必ず味噌汁が出ることについて言及されていますが、これには理由があって時間感覚を取り戻すためです。 当時の潜水艦（今の海自でもそうですが）全乗員を３つに分けて6時間交代で勤務していました。 ある直は6時-12時まで勤務したら次は翌0時ｰ6時、その次は18時‐0時、その次は12時‐18時、そして6時‐12時に戻るといった感じです。 そうすることで勤務する時間帯が毎日６時間ずつズレていき、夜ばっかり当たる直とか昼ばっかり当たる直とかがなくなります。 ですが、毎日毎日外を見ることなく勤務していると時間感覚がなくなっていきます。（潜望鏡を覗いたり浮上時に見張りに立つのは一部の者だけなので） それで、6時に出す朝食に必ず味噌汁を出すことによって「あぁ・・・今は朝か・・・」と時間感覚を取り戻していたのです。

[@user-he3ks1mz9b]

カレーの話は有名ですが、朝食の味噌汁は知らなかった。

[@user-jk6dn2ov2c]

赤味噌の理由はわかりますか？知っていればぜひ教えていただきたいです。

[@ozlimetube]

桜ボイル　桜は馬肉ですぜ。　今では大和煮、しぐれ煮がありますね。

[@user-gc7dk2pv5y]

伊400系列では、大豆からモヤシを作って、ビタミン不足を防いでいたみたいですね。 ユーボートの料理は、潜水艦味と呼ばれていて、重油とカビの臭いがしたそうです。

[@user-ge2iu5gr7e]

映画「眼下の敵」でも、艦長と副長がウイスキーを飲むシーンで「カビとオイルの味？だ」と話すシーンがある。

[@user-iz3qy6ls2r]

NHKの朝ドラ、純情きらりを見た人なら赤味噌と潜水艦のことが出て来ます。 普通の味噌に比べて八丁味噌は日持ちがするそうです。

[@hachiju-nana_87_jp]

人間魚雷出撃すっていう有名な映画で、伊58で橋本艦長と、石原裕次郎演じる回天隊員のビールと食事が美味そうだったのが印象に残っていますね。 同時にいくら神言っても人間だし、飯も食うんだよなって感慨深くなった。

[@user-uj2nt1mm4r]

一番食い物良かったです。 朝飯、昼飯、晩飯、夜食と １日４食食べてました。 夜食は、あんみつ、汁粉、アイスクリーム、きなこ餅等です。

[@user-dk8bu3sp3r]

食い物が良かったのは死亡率が高かったからとか アイスクリームは粉末鶏卵と脱脂粉乳か練乳を使い冷房装置で作ってたようですね

[@LB-lk7qn]

調べてみたら、 赤味噌の方が塩分濃度が高く、保存性が良いそうです。 やっぱり長期間の潜水に対しては合理的なんですね。

[@user-ge2iu5gr7e]

豆から作るので栄養価が高かったのも事実の様です。

[@kansai8507]

当時の潜水艦は能力が限定的なので、２ヶ月潜航しっ放しなんてことは無いです。 敵に見つかった時、攻撃に潜航する必要がある時など、潜航するのは必要最低限の“潜航も可能な船”で 基本は水上を航行する船でした。

[@user-pf6ry8dt8d]

だから潜水艦ではなく可潜艦という表現が正しいでしょうね。本当の意味での潜水艦はWW２以降に開発された原潜をはじめとする長時間潜航が可能な艦ですから。

[@user-il1og6yf3i]

美味そうなメニューだな。自分で作って一週間食べてみるかな。

[@azusa0228]

赤味噌（八丁味噌）は保存性がよいのです。常温保存が可能。

[@user-jr3mn8om6r]

缶詰ハムを使った伊八寿司とか酸味が濃いものが好まれたとか あとはドライカレー!宇宙食に通ずるものがあってワクワクしますね

[@macminmi]

こういうのすっごい好き

[@user-xf5lw1xu4i]

質素なんだけど美味しそうに見えるのはなんでだろう 小説頑張って下さい♪

[@gbs827]

この当時で既に電熱調理器を使用していた 艦内で火は使えないし酸素も消費するからという理由 軍隊は何時の時代でも常に民間の数十年先の技術を使ってる

[@user-yv4og2mu3i]

(この時代、陸の一般家庭で1000wも電気消費するのも無駄ですし……

[@feruos1]

電熱線式のコンロは明治時代からありましたよ。誘導加熱のコンロの実用化は戦後ですが。

[@lemonade70755]

なんか電熱式とIHを混同してないか

[@user-jl6sk5ye2x]

しかし米を炊く釜は直流のため出力が低く、おまけに食欲減退に対処するため柔らかく炊いてくれとの要望に応えるのにかなり苦労したとのこと、お粥にならない様に柔らかく炊くのは結構難しくて、ヘタをすると焦げ付くから

[@akum199]

世の中には軍事技術の研究に反対する人間がいますが、皮肉なことに軍事技術が我々の生活を便利にしていますからね インターネットやGPS、雨雲レーダーも一例です

[@tometome3858]

独特のテンポの動画で楽しめました 食事内容についてなかなか興味がわく作りでした あと桜〜についての皆さんの食いつきがとても面白かったです

[@ayhht1768]

「写真でみる海軍糧食史」という本で日本海軍発足からの糧食事情が写真付きで紹介している面白い本があります 「おはぎ」は「あんころ餅缶詰」ではないかと思われます。他にも「缶詰餅」「缶詰汁粉」などが載っていました

[@yoshinorihashimoto8960]

伊藤俊幸さんが以前KZbinで金曜日のカレーは作られたものであって、本来は土曜日が半ドンの頃、休み前の最後に冷蔵庫を整理するために何でもカレーにぶち込んで隊員に食わせたのが本島のところというようなことを言ってましたね。

[@maimai01japan]

のっぺい汁（のっぺ）は新潟の郷土料理にもありますね

[@kieyama9328]

こんばんは。 私も先生の本日の動画が凄く感動しました。 自分の両親が双方1942年生まれでしたので 祖母の話により色々と思い出す事がありました。 やはり赤味噌の栄養価の凄さにも色々と勉強になりました。 本日の動画配信もありがとうございました！

[@tokyobonta]

赤味噌は長期熟成されているためアルコール分が少なく旨味>>>香りの状態になっています。 その為、みそ汁以外にも焼き物や煮込み料理など多岐に流用が可能なので使用されたのではと思います。

[@____________314]

のっぺい汁は地元ではよく食べて(飲んで？)て、給食にも出たから親近感湧いた。

[@ZERO21-A6M]

料理もセンスいい〜感が満載

[@user-pg2tb8hi5r]

軍歌轟沈は潜水艦生活をよく表現した歌詞が素晴らしい。

[@user-sk9wh1ui4r]

なかなか面白い話でした😃 兵器の紹介は数あれど、食事は面白かった😚 なんとなく食べてみたいですね❤️

[@onukiyuta3822]

たまに飛び魚が甲板に乗っかると夕飯に成ってたそう。

[@-brokenwings4805]

発酵食品を欠かせないのが、 いかにも日本食って感じですね🤗

[@user-jfoisrdjglasjgrpo]

限られた空間と調理器具そして保存を意識した素材で作られる潜水艦料理、以前から興味があり楽しませていただきました。 汁物は大鍋で一度に大人数分作ることができますが、焼き物はそうはいかず大変そうですね。 Uボートや他の国の潜水艦メニューも気になります。ドラマ"Uボート"ではニシンの燻製やアイスバインが登場してましたね。 しかし、あんな狭い場所で電熱器だけでよく人数分の食事が作れたなと驚きです。水は貴重だと思うので洗い物も大変そうです。

[@user-ei5lh3gh5x]

よかったです 缶詰は便利ですね

[@toshi0059]

伊号潜水艦の記録映画だと、総員総出でこれでもかと艦内に白米詰め込んでるな

[@inari-yebisu]

白米の入った袋を通路に敷いて、乗組員がその上を歩いていたとか。(米を置く場所がないため)

[@user-tc2jn4bm2v]

１コメやったぜ 潜水艦みたいな閉鎖空間じゃ食べることしか楽しみがないだろうけど、どんなもの食ってたんだろうなと興味がありました。あげていただいてありがとうございます。

[@user-ui1lw5zr8u]

出航時に積んだ青いバナナが黄色く熟れたら食べます。

[@user-uc8oe6gi5p]

ドイツのUボートは腕のいい調理師は奪い合いになったそうな。 カレーはおそらく当時の潜水艦では作りにくいのであえて外されていたのではないでしょうか？粉末鶏卵でオムレツを作った日には大歓声(ある程度声は抑えて)になったそうです。 ドイツの潜水艦の食事はものの本によると、サラミやソーセージやレモンは勝手に食ってろだったそうです(自由にを食えた)。

[@nuruosan4398]

潜水艦ではニオイがこもるのでカレーは作らなかったと聞いています(´・ω・`)

[@user-ob6nk9jh4h]

シドニー港にイギリスからオーストラリアに輸出された退役潜水艦が公開されてますが、まあ厨房の狭いこと 電気式のフライヤーが揺れても油の溢れにくいように深く造られていたのが印象的でした、やっぱりフィッシュアンドチップスだの作るんだろね

[@user-ws5dk1ny4z]

潜水艦の調理室とか色々大変そう。

[@user-hr5us3kw5f]

毎回 楽しみしてます 僕の知的好奇心を刺激します

[@Milepoch]

帝国海軍の潜水艦の生還率をほ知るともうね 明日死ぬのに晩飯に一喜一憂してたなら、ほんと一生懸命生きてたな、の感 その日一日を全力で生きる 明日の献立は食えない

[@user-lm6mc8ff8u]

ええと、伊号潜水艦の排水量は1トン以上でなく1000トン以上ですよね。 あと桜ボイルは名前から想像するに桜肉つまり馬肉を煮炊きしたモノを主とした料理って気がします。

[@ruiruicz7528]

戦闘態勢の状況になると蒸し暑い艦内での食事は粗末になりひたすらサイダーと炭酸 せんべいになったと光人社の本で読んだような、、 しかも生ぬるいサイダー

[@user-qp1lx8lh2b]

桜ボイル・・イノシシが「牡丹」鹿が「紅葉」馬が「桜」だから もしかして馬肉？ ボイル？塩ゆで？ 塩ゆでした馬肉か、ホルモンかな？

[@plexdoghouse]

戦前戦中の潜水艦は一か月も続けて潜水することは無くて、普段は水上を航行していた。 接敵すると急いで潜ったんだ。 だから急速潜航訓練が必要だったんだね。 勿論今は急速潜航なんてしていない。

[@fernvonderwelt8821]

潜水艦の台所の歌の動画で食事シーンが出てきますね。

[@kzdw728]

金曜日カレーは純粋に海上自衛隊がルーツ 元々海軍時代から脚気予防のための洋食推進でカレーを出してたけど当時は一メニュー扱いで曜日で出してなかった。海上自衛隊では土曜日が半ドン時代に昼の残飯が多いため人気のあるカレーが定番になった説が有力で土曜日が休みになると金曜日に移ったのが広く定着したそうです。

[@masa695]

伊号は1000㌧以上な 甘味は潜水艦乗員と飛行機搭乗員は必ず付いてたらしい 伊号とか大型艦だと長期航海になって後半は缶詰ばっかりだったとか 里芋の缶詰は不人気で三つ葉の缶詰もあったとか

[@user-tq1yn3vp3x]

魚の缶詰はあったとは聞いたけど鶏肉とかの缶詰も一般化してたんだなぁ

[@fep2901]

昔の潜水艦は水中に潜るのは敵と遭遇したときだけで、浮上して走る時間の方が通常でした。 時間的には水上を浮いて走る時間の方が長かったのです。 そういう時はある程度換気ができて、加熱調理も多少はできました。 歴史群像の「サブマリナー２４H」の記事によると少しでも食欲を刺激しようと色々工夫していて ご飯をバターで炊き込んでみたりしたそうです。（喜ばれたのは最初だけですぐ飽きられたそうですがｗ）

[@novaman6244]

海の忍者って表現初めて聞いた・・・でも違和感なくて納得

[@user-qh2it3gl4w]

結構古い表現です、昭和の大戦ブームのころの言葉じゃなかろうか（チャンバラ物ブームの次の世代ぐらいにあたる）

[@user-xt9kl2oy2p]

興味深い

[@user-bv5dy2vt2p]

缶詰の肉ってコンビーフなんでしょ？ 海上自衛隊の艦船の中で潜水艦と南極観測船の食事は良いらしい。 因みに南極観測船の食費は防衛省じゃなくて文科省から出ているらしい。

[@user-dn1my3ci1n]

「しらせ」の所有は文部科学省で、運航を防衛省（海自）が担っているからでしょうかね。

[@kappanouen]

旧軍の缶詰の肉といえば牛の大和煮が有名ですね😋

[@user-dn1my3ci1n]

@@kappanouen 様 海自の現役時代食べました。美味かったですよ～（笑）

[@ayhht1768]

旧軍の肉類缶詰ではコンビーフの他に、ローストビーフ、鶏肉、牛肉、大和煮の缶詰がありました

[@user-dd9vc4qw9l]

これ見てたらめちゃくちゃ腹減った

[@100EIZO]

のっぺい汁は北陸のモノと思っていました。 出しメインで醤油は少なく、上品な煮物でした。

[@user-em8ot5wt6g]

別の動画で戦艦大和の食事を観たが、配属によって食事のレベルが全く違う。

[@Shinonome-Tomo]

艦の食糧とるためオリョールへ～ 私は2期から始めた提督なのでオリョールを知らない世代です。

[@user-og9ip7rn7f]

潜水艦は今でも大変だとのことです、とある人が潜水艦に乗ってからもう二度と乗りたくないと心から言った言葉が忘れられません。そんな中では食事も大事ですが麦飯が出なかったことは意外でした。

[@user-hg6mu6bz7n]

もやしは自家栽培だとして、ほうれん草はポパイの缶詰かな？ カレーが出るとしたら半ドンのある時代なので土曜日でしょう。

[@user-uj8wq8hj2x]

潜水艦って今は一番飯が良いらしい。 潜水艦は当時は正月とそれぞれの誕生日にプレゼントされる赤飯缶詰めもあったよねー

[@user-ie9sr9ci6z]

潜水艦勤務にはドン亀民主主義なるワードがあったようです 理由 乗組員が下士官以上しかいないため水兵に対する暴力が少ない 暑くてみんな半裸だから万事くだけているため 私が読んだ本によると生鮮食品として玉葱をこっそり持ち込む下士官がいたらしい

[@tianzigzag]

漬物が絶対ついて、ずいぶん塩分高そうなメニューだなと思ったけど、考えてみたら艦内常に40℃くらいあったみたいだから汗めっちゃかいて、体から塩分すぐに失われるな。

[@dhkbeans327]

あと潜航して高圧下にいると味覚が鈍感するので、濃い目に味付けすると聞いたことがあります。

[@user-cb9dw2cz8g]

水上艦では「味噌汁+食パン」だったし、呂号は小型だから白飯表記のない日は缶詰めパンじゃないかな？ あと副食(おかずではない)として、他の資料ではビタミン剤やら栄養系の錠剤をボリボリ食べていたとか。

[@user-ki4se3tm2j]

潜水艦の乗員は現役のバリバリを乗せる。食事は艦長から兵まで同じ物を食べる。船内に一杯に荷物を積んで出撃し生鮮食品から食べて最後は缶詰を食べ安全な海域で浮上してゴミを捨てていた。栄養計算ではパイロットの次に栄養価の高い物を食べていた。調理器具はオール電化。今で言うフリーズドライの醤油とか卵とかがあった。室内に蛍光灯があったり、空気を洗浄する缶詰とかもあった。タバコは湿気って辛い味がしてポケットの中で潰れてしまうのでもらう時は1本くれでななく1枚くれとか言って言っていた。軍医は精神的に病んだ乗員用に麻薬を常備していた。飛行機搭載型の場合、搭乗員は海軍で1番の手当がついた。などなど潜水艦は様々ありますね。

[@dw5wbin]

海軍の艦隊勤務は最前線でもちゃんと食事が出るから、その辺り補給を絶たれることの多い陸戦隊や陸軍よりマシなのかな

[@user-qh2it3gl4w]

海軍は現地調達という手段が港までいかないととれないので…それに休み（と逃げ場が）ないですからね、海軍

[@user-lt8dn2ui2p]

のっぺ汁だけど、新潟方面の料理で地域によって具材とか変わるね。 うちののっぺは、福島寄りの内陸部由来だから、里芋、人参、筍、蒟蒻、蒲鉾、鶏肉がメインだが、醤油の済まし仕立てでも、とろみとかは一切ないな。 潜水艦でもカレーは食べてたみたいだね。ドイツからチャンドラ・ボースを連れてきたＵ１８０の乗組員の一人が、インド洋で会合したイ２９でカレーを食べたという記述が深海の使者にあったと思う。

[@hitac01]

赤味噌は酸味が強めで食欲を刺激していたように思えます。 「ぬた」「辛子酢味噌」があったので白味噌も常備していて使い分けがあったのかも。 カレーが無いのは艦内にカレー臭が充満して大変なことになるからじゃないかな。

[@user-dv7fd6np7w]

海自も金曜カレーは週休2日制以降の言い方らしい。（元は土曜だったとか）

[@plexdoghouse]

週休2日以前から金曜カレーって言葉はあったよ。 土曜半日以降って話なら在り得ると思う。

[@Jtttcagn]

桜ボイル？ まさか馬肉を使ってたとか？

[@user-ff2zn4ic8o]

馬肉なら上等でおそらくは外来種のヌートリアは毛皮とるために飼育されてたがその毛皮をとったあとの肉は軍の食糧になってたのは間違い有りません。醤油で甘辛く味付して缶詰にすれば食えそう。

[@user-zu8sx3us4z]

桜海老をボイルした缶詰かと思います

[@user-ue5yc4wr3o]

急に、デスマス調になる。面白い！ 「宜しくお願いします。」

[@Soviet-qz9em]

帝国海軍では金曜日カレーは一時期無くなったけどまたなんかの理由で復活したみたいな話を聞きました

[@octdan6648]

缶詰と漬物多いな。白飯抜きのメニューで一杯引っ掛けたくなるなw

[@user-ow1pw9bh4o]

白味噌は高温に弱く傷みやすいそうです。赤味噌は塩分が多いので保存に向いてるそうです。

[@user-wt8we2rn3z]

赤味噌で大豆とかを具に入れてたんでしょうね。軍隊って言えば国の最高機関ですしタンパク質が身体を作るってのは知られてそうな気もしますし。

[@user-xp9ew1lp9r]

WW2のドイツかアメリカは潜水艦乗りはむしろ飯が船の上より質のいい飯を大量に載せてたよね。まずい飯は閉鎖環境で反乱起こるらしい

[@user-fw9tk2sk4y]

ステルス艦作って忍ってつけたらかっこいいな。

[@user-vx8qt2cz6x]

確か昔の海軍カレーは今の土曜日に食べてたってwkiとかで見た気がする

[@user-yt1uw8ue5l]

正月なのに太陽を見ることができない。

[@user-ge2iu5gr7e]

映画「Uボート」には艦内に所狭しと置かれたりぶら下げられたパン、ソーセージ、バナナが出てくる。高温と湿度でパンがカビてしまい、それを削り落とすシーンがある。ビタミンの補給で柑橘類をかじっていた。別の映画「眼下の敵」では戦闘食なのかスープを飲むシーンがある。いずれにしても、軍用食には大いに興味がある。

[@user-et9bp1vs8g]

桜ボイルは、ホタルイカの煮物でしょう。桜煮といって富山でよく食べられていて、舞鶴辺りでも桜煮でとおります。

[@user-tp1lo5op5j]

面白かったです😆🎵🎵

[@user-dt8tm4lu1q]

うちのじいさんは旧海軍将校で戦時中の不自由な時でも週に一回は饅頭などの甘いものとたばこが大量に配給されたそうです。また料亭などでしょっちゅう接待があり、その後で見合い写真を渡されたそうです。ちなみに技術将校の研究職なので絶対に戦地への赴任はなかったらしいです。

[@SANKAKUNEKOIllustration]

軍の味噌が赤みそなのは仙台味噌だからです。 仙台味噌は当時の味噌の半分の期間で作ることができるため軍に採用されました。 あとタンパク質は粉末たまごがあります。

[@user-ny1un2ue3k]

駆逐艦乗りの特務将校から聞いたことがありますが昭和初期は結構良い内容だったけど大戦に突入してからは質がかなり落ちたそうですね。

[@user-mf5yy7sl5s]

赤味噌は他の味噌より長持ちするんですよ。 常温で長時間熟成したものですし。

[@user-tg4kj5xt8f]

当時の潜水艦は普段は浮上航行して、いざというときに潜航する。 潜航は一日が限度。割と発見されやすい。

[@nuruosan4398]

旧海軍の潜水艦で普通の「ごはん」は出ません。 艦内は蒸し風呂のような暑さで食欲がなくなり、カロリー摂取量を確保しなければならないため、「ごはん」はバターライスにされていました。味噌汁と漬物とバターライス・・・それが旧海軍潜水艦の基本的な食事でした(´・ω・`)

[@user-lt8dn2ui2p]

バターライスは確かにあったけど、それは毎日同じご飯に変化を付けるためで、最初は舌触りも滑らかで好評だったけど、だんだん飽きられて、普通のご飯に戻したエピソードを歴史群像の記事で読んだけどな～。

[@user-gm8ew6tj2w]

@@user-lt8dn2ui2p フルーツカクテル缶なんか重宝されそうですね。 歴史群像に書いてありました。潜水艦じゃないけど(;^_^A

[@user-lt8dn2ui2p]

@@user-gm8ew6tj2w ノルマンディ上陸前の米兵４人くらいで一斗缶のフルーツカクテルお腹いっぱい食べたってエピソードですかね？

[@user-dg4rv4ui9d]

ヒロポンは戦後しばらくはS３０年代始め？ぐらいまで普通の薬局で買えたようです。初期のサザエさんにも、ワカメやタラちゃん飲んでハイになってる描写があります。

[@Mebiuskidd]

金曜カレーは、海自で週休二日制が定着した近年になってからで それまでは土曜日に出ていた、との話もありますから土曜日に 出ていたのではないでしょうか。