［ゆっくり解説］火山の噴火活動から見る人類史

Рет қаралды 8,205

Күн бұрын

実は世界史ミステリーの一つである「ナスカの地上絵」も火山の噴火が生み出したという話があります。
あれは雨乞いのための儀式で生み出されたもので、その証拠に雨乞いの儀式でよく使われたスポンディラス貝という赤い貝が地上絵の近くではよく見つかるみたいです。
大体５３５年辺りに描かれたものみたいですので、これも火山の噴火が原因の異常気象が原因で作られたもの、そう考えると謎が解けるみたいです。
〈関連動画〉
天明の飢饉と大飢餓
• ［ゆっくり解説］天明の飢饉と大飢餓
ツイッター
/ hidori_asuka
ゆっくり歴史グルメ（もう一つのチャンネル）
/ @yukkuri_rekishi_gurume
注）ゆっくり歴史グルメとは違い、こちらの動画は収益化しています（本当はかなり抵抗があるのですが、こうでもしないと自分の小説のＰＶ費用集められないので）。
小説も書いているのでよければどうぞ。
ＦＣ２（いつも小説を上げているサイト）
novel.fc2.com/n...
電子書籍（キンドル）
www.amazon.co....
ＢＧＭをお借りしたサイト
　・ＤＯＶＡーＳＹＮＤＲＯＭＥさん（dova-s.jp/）
参考文献
　・歴史を変えた火山噴火　自然災害の環境史

Пікірлер: 23

@user-on2yl4re7p 2 жыл бұрын

火山がここまで歴史に影響していたとは知らなかったです自分も勉強になりました

@kieyama9328 2 жыл бұрын

大変勉強になりました！配信ありがとうございます！

@くおんらいと 2 жыл бұрын

面白かったです。火山による短期的な影響（寒冷化など）と長期的な影響（鉱物資源、水資源など）とを見比べて、一部の悲劇が全体の利益（もしくはその逆）な印象を受けました。短期的な影響については、それに対応した人間の行動によるので、事前の備えや心構えの必要が大きそうです。長期的な影響については、和辻哲郎氏の風土という本で読んだ話と似たものを感じました。

@aoki23nori 2 жыл бұрын

本を読んで気づいただけ、なんてとんでもない投稿者さんが得た知識を動画にしてくれることで、考えもしなかった事をわかりやすく短い時間で知識として吸収できるんだからゆっくり解説はいいものだ

@user-um7no9tv9m Жыл бұрын

「信仰は満腹の上に成り立つ」名言です。せばな〜青森方面ですか？

@maiko6048 2 жыл бұрын

非常に面白い内容でした。食糧の危機から国を倒そうとするというのは、今のロシアにも言えるのかな？と。先月のトンガ噴火から、今年はどのような影響が及ぶかわかりませんが、ロシアのような土地では農作物の収穫は難しく、長年の食糧問題などからウクライナへの侵攻が起こっているのかと、そういったことへも想像ができました。とても面白かったので、ぜひ第二弾もあったらうれしいです。

@宇都宮秋人 2 жыл бұрын

某ドキュメンタリーでダイヤ採掘の歴史を取り上げていたのですが、ダイヤ鉱脈と火山の話がまさにこれでした。太古の高温高圧の原始地球内で大きく成長した原石が、やがてマグマの流れに乗って移動し冷えて固まってできたのが鉱脈という理屈でした。他にも火山由来の宝石や硫黄などの生活物資は多数あるので、光も影も両方持っているのが火山なんでしょうね。

@mk-er4bn Жыл бұрын

ハゲと100万円落としましたは言い得てすぎてて草

@user-kei-megumi 2 жыл бұрын

地球が生きてる証か。

@NS-tb6dy Жыл бұрын

火山噴火→飢饉の流れまでは良く聞くのですが、ここまで発展して見たのは面白かったです。都市が火山(プレート境界)と関連あるあたりは、四大文明、アメリカの東海岸、ヨーロッパの非地中海域等々反例が多すぎるので、都市の発展のどのフェーズに重要なのかとか細かく見れそうですね。あと、ムンクの叫びもそう言おうと思えば言えるけど、そもそも元々の画風がそんな感じだからこじつけかな、とも感じました。(ただ、ムンクがそれだけ悲観的な作品を作ったのも社会情勢の不安や日射量の低下が影響を与えたという側面からも見えるかもしれないですね)

@AK-mh9gn 2 жыл бұрын

そして謎の理性信仰が始まるっていう

@osakana555 2 жыл бұрын

14:21 格言ですね

@lefis6086 2 жыл бұрын

投稿時間草ｗｗ応援してます

@user-vj4qo4sc9e 2 жыл бұрын

西洋側に暮らす者にとっては好都合w

@hammer99kg 2 жыл бұрын

火山の恩恵は温泉くらいか、と思っていましたがもっとあるんですね。噴火は嫌ですが、活動が停止するほうが地球生命にとっての終わりの始まりになるのかも・・・

@user-fn9on6xi9m 2 жыл бұрын

1970年代の教育を受けた方なら「死火山」という言葉を御存じだろう。今はこの言葉は使われない。有史以来活動の記録がない火山を表していた言葉だが、1979年に一部の火山学者や一般人が「死火山」として認識していた木曽御嶽山が水蒸気爆発を起こし、火山の定義が新しくなる。しかし2014年平時の状態で「噴火警戒レベル1」であったこの木曽御嶽山が噴火、火口付近に居合わせた登山者ら58名が死亡、行方不明5人、1991年雲仙普賢岳の火砕流による犠牲者数を上回る戦後日本で最悪の火山事故が起きる。「噴火警戒レベル1」とは通常レベルの生活が出来る状態。当然、規制なしに登山も普通に許可される、それでも噴火したという事だ。