【ゆっくり解説】 廉頗と藺相如 刎頸の友 君の為ならこの首も差し出そう〈後編〉【戦国 趙】

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鳥人間 中国史三昧

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戦国時代後期の趙で活躍した文武の名臣廉頗と藺相如。二人の絆「刎頸の交わり」についてのエピソードや波乱に富んだ生涯を紹介します。
〈前編はこちら〉
戦国時代後期の趙で活躍した名臣廉頗と藺相如。強大な秦の圧迫に対抗した趙の国の文武の両輪を紹介します。
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Пікірлер: 194
@NobuhitoMiyagawa
@NobuhitoMiyagawa Жыл бұрын
藺相如も含めてこの時代の知力・胆力・礼節を備えた文武百官がホントにかっこいい。
@akanosoufu
@akanosoufu 2 жыл бұрын
子供の頃に横山史記を読んで廉頗の潔さに「男らしいなあ」って感動した いま考えると人の功績や出世を妬むようなネチネチしたところもあるのに自分の過ちを即座に謝れる二面性が面白いと思います 普通の人間ならさんざん大きなことを言っていたのにいざ自分が間違えていたと分かっても恥ずかしすぎて非を認めるなんてできないですよね
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
趙における影のMVP、「恵文王」彼はもっと評価されて然るべきですな。
@user-qg3gw6cp3g
@user-qg3gw6cp3g Жыл бұрын
彼がもっと長生きだったなら、長平の戦い自体回避出来たかもしれないね
@intelljp
@intelljp 2 жыл бұрын
廉頗の子孫は、漢代も名門として残ってます。 前漢の右将軍の廉褒、新の大司馬の廉丹、後漢の太守の廉範などが知られてます。 廉範は義侠で知られており、慶鴻という人と刎頚の交わりをしています。
@user-Gifu_no_Zoukinya_san
@user-Gifu_no_Zoukinya_san 2 жыл бұрын
中国史の人物の中でも個人的に大好きな藺相如の動画をありがとうございます。 楽しませていただきました。 刎友「張耳と陳余」、わかる人にはわかるギャグには笑わせていただきました。
@user-cf3ft7bi3e
@user-cf3ft7bi3e 2 жыл бұрын
この時代の人の尊敬するところは、自分の非を素直に認めて潔く謝罪をするところやと思います。  人間誰しも過ちを犯しますが、その後が大事だとこの動画で学ばせていただきました。 ありがとうございます😊
@heiho_ita
@heiho_ita 2 жыл бұрын
優れた素直な人材じゃないと生き残れない時代です。
@reizoukoreizouko
@reizoukoreizouko 2 жыл бұрын
将軍だけで国を支えるってのは、かなり難易度が高い。 優れた将軍を見抜いて信任し、文官が支える。それがうまくいっていた最後が恵文王なんでしょうね。 年代を見ると、恵文王の時代に楽毅が亡命してきたようだけど、その後の具体的な話がない辺り、無理に争わず、本当に安定した時代だったんでしょうか。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
刎頸の交わり、いよいよ出ましたな。廉頗の愚直なまでの一本気さと、藺相如の器の大きさが素晴らしい。 ねぇ、張耳さんに陳余さん。(なお、私は張耳・陳余がアカン、と言いたいのでは無く、実行しきれない事は軽々しく口にするのは如何なものか、と言いたいだけです)
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
平原君のWikipedia、確か昔は「平原君には不名誉なエピソードが多い」的な記述があった気がします(笑)
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
刎頸の交わり、日本だと「田中角栄」と「小佐野賢治」がそうだった、とされていますな。(実際は、御両人とも「そんな事は言ってない」との事でしたが………)
@user-js3vi9bu7e
@user-js3vi9bu7e 2 жыл бұрын
ナポレオンも言ってたように真に恐ろしいのは無能な味方で、しかもその無能が上の立場の者だといくら有能な人物でもどうにもならんよね 李牧も最後はそのせいで死んでそれで趙が滅んじゃったし
@ryo3116
@ryo3116 2 жыл бұрын
続きが見れる、この傑物2人の友情 は横山光輝の史記で初めて知って、 凄く好きになった話!
@user-kr9ul6xv5s
@user-kr9ul6xv5s 2 жыл бұрын
横山史記のあのシーンは最高でしたね。廉頗の背負った鞭が太い革製で刺が突き出た凄い物だった。 横山光輝以外の漫画史記でも、作家の皆さんが良い具合に描いています。史記を代表する名場面の一つですね。
@user-zp2hk8xf5g
@user-zp2hk8xf5g 2 жыл бұрын
横山先生の張耳と陳余の話も味わい深いぞ(自分は先にこっちを読んだ)。
@user-to6rh8ph8s
@user-to6rh8ph8s 2 жыл бұрын
土曜日の投稿分は夜勤後の楽しみです。今週もありがとうございます。 観ながら酒を呑んでいるせいもあるのか、「刎頸の交わり」が妙に沁みました。私事ですが、最近読み始めた『史記』(ちくま学芸文庫にしました)はまだ「世家」に入ったところです。「廉頗藺相如列伝」を目指してドンドコ読んでいこうと思っているのですが、なんと二人の伝の前が「楽毅列伝」で、後ろが「田単列伝」なんですね!更に楽しみになりました!
@user-cd8pn2lw9q
@user-cd8pn2lw9q 2 жыл бұрын
ちゃんと謝ることが出来る実直さ、感情に流されない器の大きさ。 中国史は本当に色々なものを教えてくれるなと改めて思います。 重耳と陳余もまあ、色々教えてくれるけれども
@user-il6zn3xq6e
@user-il6zn3xq6e 2 жыл бұрын
「文武の両輪を得る事の難しさよ」 「そうそうその通り」 「文武の名臣揃えば怖い物無しよ」 「なのに何故孫の建文帝の時には誰も家臣が残らなかったのじゃ?」 「・・・・・・・・(朱元璋殿が玉石問わず片っ端から家臣粛清したからでしょうに)」 恵文王に抜擢された廉頗と藺相如(そして趙奢)による趙の束の間の平穏な時代、有能な人物を多数揃えても平和の維持の難しさは何時の時代も変わりませんね。
@user-np2qk4mu1p
@user-np2qk4mu1p 2 жыл бұрын
面白かった❣️ そう考えると、秦にとって昭襄王は偉大で、 同時に魏冉・范雎・呂不韋と宰相も有能だったことが「天下をとった国と滅ぼされた国の差」かもしれないですね〜。 また魏冉や范雎の動画も楽しみにしています。
@user-ww3kb9ju3v
@user-ww3kb9ju3v 2 жыл бұрын
荊軻・項羽同様に、史記は悲劇を迎える側に名場面の描写が多いですね。 二千年の歳月を経てもなお、我々を魅了する歴史書があることに只々感服する...
@kappanouen
@kappanouen 2 жыл бұрын
平原君が封じられた『平原』って 三国志で劉備が公孫瓚についてた頃『相(一般の郡でいう『太守』)』に任じられた『平原国』・・・・・・わかりやすく言うとKOEIの三国志ゲームでの董卓の乱シナリオで劉備が初期配置でいるところの事なんですよね
@user-bk2jk2zg1t
@user-bk2jk2zg1t Ай бұрын
昨日からずーっと感動が続いてます!もう最高‼︎佐藤監督が『これ以上出来ないくらい出し切った』と仰る通り!元々アメリカ西部劇を観て育ったとのこと。構図や展開などそれらしいと感じる。カメラワークも格段アップしてるし、アクション監督下村勇ニさんの技が冴え切ってて役者さんそれに応えて完璧👌ワンオクの曲で締めくくって大将軍が帰還する。出来すぎです‼︎嬉しいですねー!
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
「長平の戦い」の指揮官とその君主の関係が戦況を左右したのって、はるか後世におけるヨーロッパの「アルマダの海戦」を彷彿させますな。 スペインのフェリペ2世→細かいところにもいちいち口を出しまくった。 イギリスのエリザベス1世→海賊上がりのドレイクに全て任せた。
@user-gv7qp3mn3k
@user-gv7qp3mn3k 2 жыл бұрын
刎頸の友と言えば、石田三成と大谷吉継のことを思い出しました。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
みなもと太郎さんの「風雲児たち」では、大谷吉継が事あるごとににハリセンで石田三成を張っ倒してましたね(笑)
@air5042
@air5042 2 жыл бұрын
戦国時代後期から秦の中華統一までの間、歴代君主や武官は秦が優れていた一方、秦以外で優れた君主や武官だったと思われる人物はごく僅か。 しかし後世の人々達に良き且つ深い印象を残した人物達は、むしろ秦以外から多く輩出しているのではと思いますね。
@marieiru
@marieiru 2 жыл бұрын
長平で地道に戦っていた「王コツ」は責任者交代を受け入れた上に交代を相手に悟られなかった。このあたり、この時期の秦の怖さがある。
@user-ct1zg6bh8n
@user-ct1zg6bh8n 2 жыл бұрын
国が生き残るには戦勝だけでなく戦略も必要。でないと李牧の悲劇のようなことが必ず起きる。藺相如の後に戦略を立てられる人材が出なかったことが趙滅亡の遠因だろう。(廉頗の出奔も藺相如がいれば起こらなかった筈) 趙奢・趙括親子の後は、ぜひ趙最後の名将 李牧も取り上げてください。
@haruum7264
@haruum7264 2 жыл бұрын
19:27 「不知三軍之事、而同三軍之政者、則軍士惑矣。」(『孫子』謀攻篇)、「將能而君不御者勝」(出典同じ)とはこのことですね。
@qoamb410
@qoamb410 2 жыл бұрын
秦に対して小国であっても、守るべき人や信義がある事を示した英雄、藺相如と廉頗の話し大変感動しました。現実は力による改変がまかり通る世の中ですが、困難であっても国の信義を守り抜いた事は凄いですね。動画面白かったです。
@user-fv1kk5zy8g
@user-fv1kk5zy8g 2 жыл бұрын
廉頗も藺相如も立派すぎる 誠実というか矜持というか かっこいいなあ
@user-xo1tu4mc1e
@user-xo1tu4mc1e 2 жыл бұрын
待ってました、間があまり開かないところが非常に嬉しいです
@xiuheso2247
@xiuheso2247 Ай бұрын
廉頗の「趙人を率いて戦いたい」は。大将の裸単騎(余所者外人大将では配下は思う様に動いてくれない)ではなく。自分の思うがままに動いてくれる配下が欲しいという切実な思いでしょう。
@user-lz6cs6ik1x
@user-lz6cs6ik1x 2 жыл бұрын
刎頸の後編ww 廉頗と藺相如の後を継ぐ人材の育成ができていればなぁ。
@user-ke1px8to6g
@user-ke1px8to6g 2 жыл бұрын
6:05 この時の従者達こそ後の藺家十傑と言われた 堯雲 達なのですね🤣🤣🤣 廉頗と藺相如が刎頚の交わりしたのだから当然 堯雲と介子坊も刎頚の交わりをしたのだと思います🤣🤣🤣
@user-pq7dp8sp7i
@user-pq7dp8sp7i 2 жыл бұрын
「奴は戦国四君の中では最弱・・・」めっちゃわかる
@chip1259
@chip1259 2 жыл бұрын
張耳と陳余で有名なあの刎頸の交わりか😆
@1977okazaki
@1977okazaki 2 жыл бұрын
後世まで伝わる美しい故事をたった数十年で台無しw
@nomoney8296
@nomoney8296 2 жыл бұрын
おい、それはダメな例や!
@bwjbb475
@bwjbb475 2 жыл бұрын
こんばんは。後編待ってましたあ。まさかアナトリアン・シェパードを出してくるとは!トルコ原産の大型犬だがホントにめっちゃ大きいよね。でも結構小心物。そのギャップがいい。 斉の晏嬰がよく口にしていた社稷の臣とは藺相如の事を言うのだと思う。そして廉頗の実直さは語り継がれるに値することだろう。 本当にこの二人が健在の時は趙は安定した時代だったことだろうが歴史とは残酷で崖から突き落とされる事がすぐ隣に待っているのだなと思う。 廉頗はやらかしてしまい最後は楚で生涯を閉じるが最後まで趙に後ろ髪引かれていたのは昔、刎頸の交わりを結んだ友の事を片時も忘れなかったからだろうなあ。
@user-ye1un6yu6m
@user-ye1un6yu6m 2 жыл бұрын
普通の人間は自分の間違いに気づいても変なプライドが邪魔してなかなか謝れないもの (私もそう…) 廉頗の間違えに気づいたら即座に心から謝りに行く懐の深さを見習いたいと思った みんな廉頗みたいな人達だったら世界が平和だったかもね・・・
@haruum7264
@haruum7264 2 жыл бұрын
そういえば、曹休は呉との戦闘で惨敗した後、救援してくれた賈逵に向かって「貴官が遅いから負けた。遺棄された武器を拾って来い。」と暴言を吐き、剰え何度も賈逵への 弾劾を上奏して罪に問おうとしています(「休怨逵進遲、乃呵責逵、遂使主者敕豫州刺史往拾棄仗。逵恃心直、謂休曰「本爲國家作豫州刺史、不來相爲拾棄仗也。」乃引軍還。遂與休更相表奏、朝廷雖知逵直、猶以休爲宗室任重、兩無所非也。 魏書云。休猶挾前意、欲以後期罪逵、逵終無言、時人益以此多逵。」(www.seisaku.bz/sangokushi/chu/chu15.html#1701 三國志卷十五/魏書十五/裴松之注釈 註17-01)からね。
@ikojiku
@ikojiku 2 жыл бұрын
文武両道って本当に難しい 楚の片田舎に蕭何がいたり、まだ王翦が秦の一軍人だったなどと思うと、某キングダムを挟んだこの数十年はとんでもない怪物たちが存在してたんだな
@KOME1990
@KOME1990 2 жыл бұрын
いつの時代も有能な人物はいるんですよ。でもそれを抜擢する人物がいないのです。 諸葛亮がもし劉備に登用されなかったら呉か魏に使えたでしょうが、もし呉に使えたら群臣の派閥闘争に巻き込まれ兄の諸葛瑾の陰に隠れ多少意見を言う臣下程度に止まっていたでしょうし、また魏に使えたらただの優れた官僚の一人として雑務に忙殺され名前すら残らなかったかもしれません。蕭何も王翦も生まれる時代が違ったら名もなき人として一生を終えていたのだと思います。でも実は個人の人生として考えたときその方が幸せだったかもしれません。人生に正解も誤りもないので。
@zoezoe128
@zoezoe128 Жыл бұрын
途中でちらっと出てきた虞卿は、范雎の仇敵・魏斉を助けるために上卿の地位をなげうって共に魏に逃げた、義侠の名臣の虞卿ですかね。彼の回もつくっていただけたら嬉しい。信陵君が少し格好悪いけど。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
昔の私の職場で、かなり気の強い女性同僚がおり、当時の男性上司がその人の事を苦手にしていましたが、ある日の夜、居酒屋で両名が現れ、交際宣言をしたエピソードを思い出しました。それからは仲睦まじいです。(バカップルではありませんよ)この場合、女性同僚=廉頗、男性上司=藺相如かな?
@user-bm8ci1vy5f
@user-bm8ci1vy5f 2 жыл бұрын
廉頗「り、藺相如のことなんて全然好きじゃないんだからね///」
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
@@user-bm8ci1vy5f 様 その女性同僚の名誉の為に補足しますが、その人は基本的に姉御肌の人気者です。私より年下でしたが、私は何故かその人の「舎弟」扱いでした(泣)
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
趙括のしくじりエピソードって、太平洋戦争中の日本軍指揮官のやらかしエピソードとなんかダブりますね。 一例を挙げると、歩兵指揮官が、部下の兵士達に向かって来る敵の戦闘機に小銃で一斉射撃を命じ、全滅に近い損害を被った、というのがあります。理由は、「士官学校で教わった通りに指示をした」そうです。(なお、小銃での迎撃は布張りの複葉機を想定した物で、第一次世界大戦ならまだしも、金属製戦闘機に通用するわけないですね、はい)
@user-fb3oq9jq3d
@user-fb3oq9jq3d 2 жыл бұрын
極稀に墜としちゃった実例があり...。たしかビルマでトラックで移動中にP‐40に掃射食らいそうになってやむを得ず、やむを得ずに小銃射撃。よい子は真似してはいけません。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
@@user-fb3oq9jq3d 様 マジっすか?シモヘイヘさんとかリュドミラさんみたいなスーパースナイパーしか出来なさそうですが………
@user-fb3oq9jq3d
@user-fb3oq9jq3d 2 жыл бұрын
@@ミスター仙臺シロウ 兵頭二十八氏の本で紹介されていたエピソードで元資料は不明です。狙撃というより、とにかくみんなで乱射したら大まぐれ、という感じでは?双方の射線が一致すれば、非力な小銃弾でも風防ガラスを貫通、または冷却器を破壊することはあり得るでしょう。P-40のラジエータ、大口あけてますからね。トラックのほうも無事だったとは思えません、やっぱり良い指揮官は真似しないように。
@takahiroseto4028
@takahiroseto4028 2 жыл бұрын
五連勤の最中に一つ歳を重ねました。 健康診断が近づいていますがビールが美味しいですw 休日の至高の時間です。
@user-wk1zt5lp3q
@user-wk1zt5lp3q 6 ай бұрын
当初は藺相如を悪く言いながらも自身の過ちを知るや即座に最大限の謝罪をする廉頗、悪口を言われ続けて尚怒らないことを周囲に侮られつつも最後まで大局を見据え争わず穏便に済ませた藺相如、どちらもカッコいいですな👍️ 刎頸のエピソードはやはり素晴らしい。 しかし2人とも最後は悲劇とまでは行かないのかもしれませんが、不遇には感じました。 二人ともこれほどの人物であったのに…… まあこの後、まさに悲劇の英雄である李牧が現れる訳ですが……
@user-fk3nx3pm1o
@user-fk3nx3pm1o 2 жыл бұрын
藺相如は、刎頸の交わり然り、死するの難きに非ず。死に処するの難きなり然り、藺相如はその大望のためその名と命を使った人だったと思います。 孫子も至上とした「そもそも争いにならないようにする」を実践しすぎて、改心前の廉頗や孝成王など凡人には理解されなかったけど(最近のようつべ界隈にも増えてますが)。 もし長平の戦いでも藺相如が健在であれば、各国と連携して秦とは手打ちにするか、廉頗の2年にも渡る不戦・籠城への国内の不満を喝破したでしょう。 しかし「琴柱に膠す」が無い…だと?!
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
「悪い事したり、人に迷惑を掛けたり、迷惑を掛けたら、素直に謝りなさい」私も幼少の頃、親によく言われました。 私も心掛けてはいるつもりですが、廉頗のように素直にそれができるか、と言われれば「ウーム」という所なのが情け無い………(泣)
@user-gs5gd6nv5e
@user-gs5gd6nv5e 2 жыл бұрын
今回もありがとうございました。 刎頸の交わりは大好きです。 実は、鳥人間様の作った本当の赤壁の戦いを見たいです。 風土病の蔓延が第一要因なのか、それとも火刑がひびいたのか、兵站の問題なのか。 天田の説お待ちしています。 厚かましいですが。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
少女漫画の名作「キャンディキャンディ」の原作者「水木杏子」と作画家「いがらしゆみこ」も連載終了後、90年代半ばまで仲睦まじい事で有名だったそうですが、(詳細は省きますが)裁判沙汰を起こし、今日では絶縁のみならず「キャンディキャンディ」も「封印作品」になってしまった、という悲しい事実があります。廉頗と藺相如の関係と真逆ですな………
@user-oi5dt9tt8d
@user-oi5dt9tt8d 2 жыл бұрын
それを言ったら、秦末の張耳と陳余こそ廉頗達と真逆になってしまった言うべきであろう。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
@@user-oi5dt9tt8d 様 司馬遼太郎さんの「項羽と劉邦」での陳余がかなり生臭い人物描写だったのに対し、宮城谷昌光さんの「楚漢名臣列伝」では人格者の陳余に対し、張耳がむしろ世渡り上手の小人物という扱いでした。司馬遼太郎さんと宮城谷昌光さんはお互いリスペクトし合ってたのに、この違いはなんなのか?
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
@@user-oi5dt9tt8d 様 横光版「項羽と劉邦」の陳余は、趙国を我が物顔に扱う横暴な人物描写でしたが、同じ横光版の「史記」での張耳・陳余は「ボタンの掛け違え」により不倶戴天な関係に発展してしまった悲しい関係でした。(サブタイトルも「壊れた友情」でしたから。私もこの回が雑誌に掲載されたその日、私の至らなさが原因で友人と仲違いしてしまい、暫く口も聞いてもらえなかったので、特に脳裏に焼き付いています)
@madaisama9354
@madaisama9354 2 жыл бұрын
あちゃー恵文王の後がよろしくなかったねぇ。文武両道揃っていたのに惜しい。 余談だが自宅PCが恋覇と憐少女と変換したのはどういう事なのか・・・orz
@kahoo____1548
@kahoo____1548 2 жыл бұрын
「刎頸の交わり」「管鮑の交わり」「水魚の交わり」.... 中国史には親密度を表す故事成語が数々あるけど、順位つけるとしたらどうなんだろうか
@blossomcherry4364
@blossomcherry4364 2 жыл бұрын
史記を読んでから、史記関連の動画を見ると二重の楽しみが得られますね♪♪ これからも、体調に気をつけて動画製作頑張ってくださいm(_ _)m
@eclairlena4841
@eclairlena4841 2 жыл бұрын
私が藺相如を知ったのは意外にも横山光輝の史記ではなくて、SFCの史記英雄伝というマイナーなRPGでした。そのゲームでは時代のズレはあるにしても春秋戦国時代の人物たちが活躍するものでした。主人公は大器晩成型のただの農民ですが、藺相如は魔法使い系、あの荊軻も戦士系のキャラとして登場し、戦国四君や諸子百家、完璧のイベントなどもある珍しいゲームでした。しかし廉頗は出てきていなかったので、後にキングダムをみるまで人物像は知りませんでした。刎頸の交わり自体は横山光輝の史記で知ることになりますが。
@user-te3rr5kq2z
@user-te3rr5kq2z 2 жыл бұрын
東周英雄伝での描き方がすこでした
@user-oi5dt9tt8d
@user-oi5dt9tt8d 2 жыл бұрын
あの漫画は契りに至るまでの過程も見所(たとえば去ろうとする従者達を説得するシーン)と思う。
@jubako-no-sumi-wo-tutuku
@jubako-no-sumi-wo-tutuku 2 жыл бұрын
故事と平原君で思い出しましたが毛遂はまだやってなかったですよね?彼の面の皮の厚さが好きです(笑)機会があれば是非っ!
@user-qg3gw6cp3g
@user-qg3gw6cp3g 2 жыл бұрын
さすが起翦廉牧、戦国屈指の名将と称えられる廉頗だなぁ
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
趙括、両親があれだけ賢明だったのに……………何故こうなった? 結果だけで言えば、「やる気のある無能」そのものになってしまっているのが悲しい………(勿論、一番の被害者は、彼の采配ミスにより、戦死・生き埋めの憂き目を見た名も無き兵士達ですが)
@user-it9tb4um2p
@user-it9tb4um2p Жыл бұрын
相手が悪いのが大半だな。ルーキーが三冠王に打たれても何の不思議もない。
@user-wf1ji8oq7n
@user-wf1ji8oq7n Жыл бұрын
やる気がある無能で自分は仕事が出来ると勘違いして傲慢になっていた趙括の悲劇かな
@osee1895
@osee1895 2 жыл бұрын
8:56 なにぃ!?「刎頸の交わり」とは、張耳と陳余のように「お互いの首を頸ねてやる!」という不倶戴天の仲ではないのか!?
@user-fb3oq9jq3d
@user-fb3oq9jq3d 2 жыл бұрын
深刻な仲良し。「敵」とかいて「友」とよむ...みたいな?(苦)
@my-eg8ge
@my-eg8ge 2 жыл бұрын
考成王を擁護するとすれば、邯鄲包囲戦をしのいだのも彼なんだよな。城内が地獄のような状態になりながら、李同のような死士があらわれ魏と楚の援軍が到着するまで耐えきったのは、考成王の徳が尽きていなかった証でしょう。
@user-ks5yd3jy1n
@user-ks5yd3jy1n 2 жыл бұрын
今回も動画を閲覧した者です。  ついに来ましたね。【刎頸 の 交 わり【刎頸 の 友】】。  ここの物語は、前編から今回の動画にかけて、胸が熱くなる内容でしたので、とても面白かったです‼️  この2人を見て、羨ましいなと思いました。  この2人を抜擢した恵文王 が良かったのか、趙国は安定していましたが、恵文王の死後、趙国は低下し、李牧でなんとか持ちこたえていましたが、始皇帝により、趙国は滅びました。  滅亡のところは【キングダム】で出るでしょうし、キャラクターの中で、李牧は信【李信】らに立ち塞がる壁のような人物で魅力あるキャラクターですね。  動画でもありました長平の戦いは、何ヵ月か前にNHK 総合で中国の地を取り上げるドキュメンタリー番組にて、のどかな平野として取り上げられてましたね。  藺相如と廉頗、2人とも人生は波瀾でしたが、2人の友情は良い物語として後世に残り、自分も含めて普通の人が求めるもの、として世に残りましたし、何かドラマ【水滸伝】を見ているような感じがしました。  今、世間は騒がしい時期でこの後どうなるか分からない状態になっています。  投稿者さんも身体とメンタルに気を付けて、次回もより良い動画を提供していただければと思います。  このチャンネルは勉強になります。  話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
@user-sh8we3rz2v
@user-sh8we3rz2v 2 жыл бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援ありがとうございます! 大ッ変!励みになりますッ!!
@MrDeha6450
@MrDeha6450 2 жыл бұрын
廉頗と藺相如。その存在はこの動画で知りましたが、孟嘗君以外に秦の昭王の天敵がいたとは!秦の統一がひ孫の代まで遅れたのも納得。で、本動画の主役の廉頗と藺相如ですが、廉頗の謝罪とこれを受け入れた藺相如の器の大きさ。そしてその後の運命。李牧や張耳・陳余コンビなど、比較の対象もいっぱい!学ぶところ大でした。
@type61type74
@type61type74 2 жыл бұрын
「記憶にございません」の名文句を世に広めた小佐野賢治が田中角栄と「刎頸の友」であったらしいけど、こう、もうちょいマシなのは無いのか…
@sulfonam3298
@sulfonam3298 2 жыл бұрын
「どうすりゃいいんだ・・・」恵文王は悔し涙を流した。どれくらい経ったろうか、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した。 「やれやれ、帰って政治をしなくちゃな」恵文王は苦笑しながら呟いた時、ふと気付いた。 「あれ?昭襄王がいる?」ベンチから飛び出した恵文王が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった。 千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように趙の応援歌が響いていた。 呆然とする恵文王の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた。「ベンチの会だ、早く行くぞ」 暫時、唖然としていた恵文王だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった。 藺相如から瑟を受け取り、ベンチへ全力疾走する恵文王、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・ 翌日、ベンチで冷たくなっている恵文王が発見され、藺相如と廉頗は病院内で静かに息を引き取った
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援ありがとうございます……! まこと素晴らしき改変でございます……!!
@user-sz2yu2jg4w
@user-sz2yu2jg4w 2 жыл бұрын
この2人に比べ陳余と張耳のなんと安っぽい刎頸の友だったか やっぱオリジナルは強いね。
@intelljp
@intelljp 2 жыл бұрын
藺相如の最後には異説があります。 長平の戦いの前に秦との戦争を避けるため、太子郚を人質とするために秦に赴いたのですが、その場で太子が死んでしまい、藺相如も処刑されてしまったというものです。 親族は難を避けるため、門姓に改姓したそうです。自称子孫たちの伝承ですね。
@user-wi6pu3lb9i
@user-wi6pu3lb9i 2 жыл бұрын
来た!、廉頗。自分の否を認めてきちんと謝るのは、自分みたいな小物にはできない。やっぱり大人物だと思う。あれ?、平原君出ちゃった。どっかの議員さんが言ってた「防御は最大の攻撃」は間違いで、防御は外交とセットにしないと機能しないんだよな。廉頗はそれを理解していたと思う。最後はうーん…。年齢は仕方がない。楚ではオブザーバー的役職だったんだろう。
@user-bo2ci1bf3f
@user-bo2ci1bf3f Жыл бұрын
自分は長平で自分が途中で更迭されたことにより、あの大敗をした苦い経験から、同じことを繰り返してはならないという決断をしてしまったのだと思う 途中更迭を許してしまったことがトラウマになってたんじゃないかな
@kiyotamu3298
@kiyotamu3298 2 жыл бұрын
張耳と陳余、刎友の面汚し 句践と范蠡じゃないですが貧困は共有出来ても富貴を共有するのは難しい
@crossblades6048
@crossblades6048 2 жыл бұрын
平原君の動画を作成するのであれば、タイトルは 『ククク……。奴は戦国四君の中でも最弱……。』ですね。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
戦国四君最強はやはり「信陵君」かな?(ただし、個人の能力ではですが。一芸しかない食客をフルに活用する的な能力なら、「孟嘗君」ですかね。「春申君」はランクが落ちる、というより「麒麟も老いれば駑馬にも劣る」晩年が残念過ぎる………)
@user-wb3qi2ew6l
@user-wb3qi2ew6l 2 жыл бұрын
刎頸の交わり…相手の頸を刎ね飛ばさずにはいられない間柄の事を指す それにしても趙の王は代を下る毎にお粗末になっていくよな…
@srw64fan
@srw64fan 2 жыл бұрын
考成王は病床の藺相如や趙括の母ですら反対した趙括の起用をゴリ押しして長平の大敗を招きましたし、 その後の王も暗君続きでしたからね…。もしも「弁舌で范雎と白起の仲違いに成功した蘇代」や 「平原君の私財を解放させたり、決死隊による特攻で援軍が来るまで凌ぎきった李同(李談?)」が 居なければ趙はここで終わっていたかもしれません。
@宴は終わったが
@宴は終わったが 2 жыл бұрын
動画ありがとうございます。 古代史、とりわけ中国史はとっつきにくいという意識があるので、動画に出てきた「キングダム」とか読むといいのでしょうか。
@宴は終わったが
@宴は終わったが 2 жыл бұрын
@@user-xo8ye7wq4z ありがとうございます。横山版史記はバラバラにあるんですよね。目を通すといいのかな、と。
@user-qw2vc8lu5i
@user-qw2vc8lu5i 2 жыл бұрын
チェンウェンの「東周英雄伝」「始皇」をおすすめします。
@ryo3116
@ryo3116 2 жыл бұрын
キングダムは漫画としては面白い けど、史実をベースにしたフィクション ですから、あまりオススメできないです 三国志演義見たいな物ですからね。 他の方も言われてる横山光輝史記は 漫画ではオススメです!
@宴は終わったが
@宴は終わったが 2 жыл бұрын
@@user-qw2vc8lu5i ありがとうございます。
@宴は終わったが
@宴は終わったが 2 жыл бұрын
@@ryo3116 そうですか。ありがとうございます。
@km-fl4mq
@km-fl4mq 2 жыл бұрын
今から見るぜ
@user-mv6qt6jz5g
@user-mv6qt6jz5g 2 жыл бұрын
実は平原君による上党の編入は趙にとっては必須条件だったけどね… 昔の中国の地図だと上党は高地で戦略的な要所で邯鄲、太原、鄴とかなり近かった 秦に取られたらどの道趙は滅んでいた
@chibik2965
@chibik2965 2 жыл бұрын
23:15 個人的に栗原って中距離打者ってイメージだったけど、春秋戦国時代から活躍してたんだね
@user-zy8jf2th3c
@user-zy8jf2th3c 2 жыл бұрын
重耳と陳余の刎頸の交わりは、「あいつの刎を頸ねてやる!」になってしまったけどなあ・・・
@coldexp7189
@coldexp7189 2 жыл бұрын
「刎頸の交わり」部分は皆も知っている東周英雄伝で、長平の戦いの辺りは達人伝で読んで知ったぜ。
@まんまるあやちゃん
@まんまるあやちゃん 2 жыл бұрын
廉頗将軍も藺相如もこの難しい国情だから活躍出来たんだよなぁ。 平時や何とかの治と言われる様な時期では、廉頗将軍は無用の長物扱いされたり、藺相如はぺてん師になっていたかも知れないなぁ。
@lezakymura
@lezakymura 2 жыл бұрын
趙の落日がとてもわかりやすかった。早く再度収益化するといいですね。
@user-lw5sd7lb4u
@user-lw5sd7lb4u 2 жыл бұрын
刎頸の交わりの成功例が廉頗と藺相如なら、その失敗例は張耳と陳余
@user-oi5dt9tt8d
@user-oi5dt9tt8d 2 жыл бұрын
「刎頸の交わり」は、『東周英雄伝(しつこくて恐縮だが、本当に名作だ)』のものが名シーンである。己の無礼を認め速やかに詫びる廉頗の潔さはもちろん、それを快く受け入れたのみならず契りを交わした藺相如の度量たるや、恥ずかしながら私ごとき凡人には到底真似できない。だが悲しいかな、彼らと趙奢の三人のうち趙奢が欠けてから趙の前途に暗雲が立ち込め始め、やがて滅亡への道を歩むこととなった。それでも、いや、だからこそ一瞬にせよ彼らの活躍が眩しく輝いた気がしてならない。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
私も「東周英雄伝」で初めて廉頗・藺相如の「刎頸の交わり」を知りました。本当に趙って人材豊富だったんですね。戦国四大名将のうち、二人(廉頗・李牧)がカウントされてますから。
@user-dk4nh6yr6y
@user-dk4nh6yr6y 2 жыл бұрын
廉頗、最後の方不遇すぎる…。奸臣のせいで趙での活躍の芽を取られてしまうとは…。やはり、奸臣にとっては有能でまともな人物は邪魔なのか…。 てか、藺相如も孝成王の時代になると、ろくな活躍もできずに人生終了なんて…。何て事だ…。
@user-kq2hj6wq3y
@user-kq2hj6wq3y Жыл бұрын
そして廉頗の後継者ともいえる李牧までが奸臣のせいで…。
@remiryasentyou
@remiryasentyou 10 ай бұрын
恵文王がもうちょっと生きててくれたらめちゃくちゃ歴史変わってたんやろうなぁ… 長平自体避けれただろうに
@user-mh1mw3ll2d
@user-mh1mw3ll2d 2 жыл бұрын
張耳と陳余…うっ頭が
@user-hr5km4wz9h
@user-hr5km4wz9h 2 жыл бұрын
どこぞの列島も、超大国露を撃破するほどの急成長をみせるもその後軍人が驕り高ぶり……(´;ω;`)ウッ
@anaheimmechatronics564
@anaheimmechatronics564 2 жыл бұрын
今からみるぜ
@user-tt4ww2np8g
@user-tt4ww2np8g 2 жыл бұрын
1コメおめでとうございます!
@user-vf2dy1nv5w
@user-vf2dy1nv5w 2 жыл бұрын
ほんとこの話好き
@arakimurasige1164
@arakimurasige1164 2 жыл бұрын
廉頗がひざまづいて謝ってるシーンで背負ってたやつ、ネギに見えてたwww
@user-fn9ie5kj5l
@user-fn9ie5kj5l 2 жыл бұрын
幼い頃から年を取るまでの仲良しも刎頚の友かなぁ?
@chiekoasai
@chiekoasai 2 жыл бұрын
レンパは、少なくとも壮年の頃から、対人関係の振る舞いにやや軽率なとこがあったんじゃないかな。とはいえ、宦官の食客に対する当時の差別意識としては、平均的な反応だったのかもしらない。自らの過ちに気づいて謝れるのが彼の良さ。 というか、馬服君の件も含め、先入観に囚われずスーパースターをガンガン起用できる恵文王の君主力は異常。
@basilbasilicum
@basilbasilicum 2 жыл бұрын
8:30 刎頚の交わり(ハートマーク) 長平の戦いを秦以外からみるのは初めてです。 詳しくは趙括回までお預けなのですね。楽しみにしています。 悼襄王は廉頗への使者を厳選すべきでしたね。残念!
@user-zh8dx4od1i
@user-zh8dx4od1i 2 жыл бұрын
長平の戦い…。ゲーセンのパンチングマシーン1位のやつが村田の代わりにゴロフキンと戦うみたいな意味不明な展開…。
@t.c.8374
@t.c.8374 2 жыл бұрын
"食客とか義理の弟とかが凄い"平原君ですが、個人的には"王を写す鏡"のような人物だったのかも…彼が死んで廉頗が筆頭の座について以降の孝成王は良き君主になったようですし… ※恵文王時代は藺相如の陰に隠れていたのかも知れませんね
@user-it9tb4um2p
@user-it9tb4um2p 2 жыл бұрын
平原綾香君も、秦軍が邯鄲に攻めてきたときには頑張ったじゃないか。首都が危ないのに、連覇さんなんか全く名前が出てこないんだぞ。
@user-qj8wy3cq7k
@user-qj8wy3cq7k 2 жыл бұрын
李牧もそうだが将や軍師がすごくてもその王がダメだとほろびますね。三国志では袁紹や史記の項羽もそうですね。有能な部下を使わなかったり殺したりして、自滅してますからね。
@user-lb7yy4iq2b
@user-lb7yy4iq2b 2 жыл бұрын
宮城谷さんの小説思い出す。
@seattleslew2332
@seattleslew2332 2 жыл бұрын
千里馬常有 而伯楽不常有 国が亡びるのは優秀な人材が去るからなんだなあ
@tostom3701
@tostom3701 2 жыл бұрын
グーグル便利機能を使い刎頸の交わりを調べたら弾琴(断金)の交わりを知った なんやねんなもう
@user-nh4lr6er5e
@user-nh4lr6er5e 2 жыл бұрын
張耳と陳余は草生えるけど、桃園三兄弟がいるぜぇぇぇ。義によって国を得て義によって国を傾けちまった漢たちがよぉぉぉ
@user-ys4go3ku7b
@user-ys4go3ku7b 11 ай бұрын
『張耳と陳余』を調べてみたら、こちらの二人と違って少し残念な気持ちになってしまった……魔理沙さんも言いたくなかったんだろうな。
@user-it9tb4um2p
@user-it9tb4um2p 2 жыл бұрын
秦も、南方の楚に大攻勢をかけた時期だから、北で趙と争うのは得策ではないという事情もあるな。
@amechikaru
@amechikaru 2 жыл бұрын
なるほどWikipediaにはめくるめく刎友の世界💖が広がっているんだと信じて見に行ってしまいましたw
@user-vv1jy8nf9u
@user-vv1jy8nf9u 2 жыл бұрын
昔、横山光輝の史記で廉頗まんまいばらのむちをしょっていて、草生えた、かくかいさんと李牧さんも刎頚のともになればよかったのに
@user-yasai_saibai_utti-siki555
@user-yasai_saibai_utti-siki555 2 жыл бұрын
これぞ中国史というお話ですね。 藺相如が長生きしていれば・・・という 「IF」 を ついつい考えてしまいます・・・ きっと廉頗もそう思っていたでしょう。
@user-kq2hj6wq3y
@user-kq2hj6wq3y Жыл бұрын
廉パが魏で飼い殺しにされたのは信陵君が秦の離間策で失脚したことも大きい。彼が健在だったら…。楚が廉パを招いたのは春申君と李園(趙出身)がいたからで春申君が李園に暗殺された後も廉パが生きていたのも、李園が廉パの力を借りたかったのかも。でもさすがに廉パは年老いて頼りに出来なかったから秦が楚に攻めて来た時、李園自ら対処せざるをえなくなった。(辛悟の件)
@user-kq2hj6wq3y
@user-kq2hj6wq3y Жыл бұрын
廉パが年老いたというか李園・廉パが楚の人間に嫌われていたとも言える。廉パが趙の人間を率いて戦場に戻りたかったと言ったのもそれがあったからでは。となれば李園も廉パを当てに出来ず自ら辛悟に対処しに行かなければならなかった。辛悟が楚攻めに乗り気でないと気付いたから李園もどうにか対処出来たが…。結果、楚攻めを仕掛けた黒幕で李園にとっては宿敵でもある李斯は李園を葬り去るべく密かに負芻や親秦派を支援する動きに出ることに。
@user-jt5oq6hp8m
@user-jt5oq6hp8m 2 жыл бұрын
実写のおっさんが出て来るとキングダムには登場して無いのね、と察しますw
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